すごい石炭部の活動

徒然なる ぶろぐ

【食事中閲覧注意】 いきむ犬

2014-09-25 21:48:20 | Weblog

9月3日より3日間、東京ビッグサイトで「第78回東京インターナショナル・ギフト・ショー」開催されていた。
このイベントは、国内外から約2500社が一同に集結して行われるギフト関連商品の日本最大級の見本市。

「Straining Dog」と中々響きのいいネーミングの商品がかなりぶっ飛んでいる。
直訳すれば「緊張する犬」だが、ここで紹介するのでそんなわけがない。
感のいい人はもう気づいたと思いますが、そうです「いきむ犬」という意味です。
「いきむ」って何をって言いたい人もいるでしょうが、いきむつったらアレしかないですよアレですよアレ。
そう、便意を催したときですよw
それをフィギュアにしたものだ。

そのフィギュアがこちらだ。

これだけだと何か姿勢が変な犬にしか見えないが、角度を変えてみると。

お・・・・・・。
らしい姿が見えてきた。
もうちょっと角度を変えると。

まさしくソレである。

何故こんなものをつくろうと思ったのか甚だ疑問だ。
それにこの表情・・・・・・・。

なんつー哀愁ただよう顔してんだwwww

色違いもありましてこちら。

おぃ。
なんだそのコメントはwww
「ハイセンス」!!!何処がだよw

このコメントがプレートだけだと思ったら、フライヤーにまで。
 
 さらに、こう続いている。
「誰もが見たことがある あの「最中」を丁寧にソフビにしてみました」
してみました「テヘ ぺろ」みたいな感じやめれw

しかもなんだよ4980円て・・・・・くっそこんなくだらない物だけど1個くらい買ってみたくさせる金額設定が汚すぎるぜ。
そういうやこの会社じゃないかもしれないけど、ひたすらう◯ちするだけの犬のおもちゃってのも2012年くらいに出てた気がする・・・・・・。
んーやっぱり、う◯ちは万国共通のネタなんだろうか>w<


これ考えた奴はバカだろ! フィギュア史上もっとも不快な商品「いきむ犬」誕生