信楽焼と言えば!!!
そうです。
「たぬき」です。
でもそれ自体が何なのかはよくは知らない。
Wikiによると、「縁起物として喜ばれ、狸が「他を抜く」に通じることから商売繁盛と洒落て店の軒先に置かれることが多い」とある。
が、それでもあんまり良くわからないw
信楽へ行った時の定番のお土産というくらいしか馴染みがない。
そんな信楽焼のたぬきですが、光るようになったようです。
見た感じ至って普通のたぬきの置物。
しいて言えば色が付いていないという点くらいしか違いが分からない。
しかし、スイッチが付いているのでそのスイッチをONすると。
光ります。
信楽窯業試験場で新たに陶土の配合技術を研究し、信楽焼陶土の特徴、成形性のよさを保ち、透光性のある土「信樂透器」の開発に成功した。
これにより、光を通すことができ、陶土は世界で初の技術だそうだ。
他にも洗面台や
ランプシェードなど
柔らかい光が和みますね。
それとは別ですが、今回このたぬきのネタを調べていると、たぬきにはこう言う意味があるということが初めて知った。
ものには色々意味があると言うことはわかってはいましたが、こういう意味があるということは全く知りませんでした。
そりゃそうですよねw
何の意味もなく物を付けるってことはないですよねw
いやいや調べてみるといい勉強になりました。
信楽焼たぬき、ニュータイプ現る