先日発売されたiPhone6ですがそれなりに売れているようです。
世界的にはiPhoneは初期のころより売れてはいない。
何故か日本では異常に人気がある。
LOUIS VUITTONと同じかｗ
さてさて、そんな話ではなくて今回もiPhoneを購入しようと発売日前から並んでいた人がいましたよね。
その中に中国人も混じっていたようです。
ただ、この中国人は自分自身が欲しいわけではなく自国へ持ち帰って売ろうという魂胆です。
いわゆる「転売」です。
しかし、中国の拱北税関でiPhone6が押収された。
押収されたiPhone6はビスケットの箱に入れられていたが、荷物のX線検査を通した際にビスケットとは異なる物が入っていることを税関職員が気付いて開封。
ビスケットの箱からは20台（いずれも16GBモデル）が出てきた。
中国では発売時期が未定であることや、一部の北米版を除いてモバイルネットワークの周波数的な問題がないことから、中国では海外から輸入した新型iPhoneの価格が高騰。
日本でも多くの中国人がApple Storeに並び、一部では暴動が発生したりなど問題になった。
中国の税関では新型iPhoneの密輸を防ぐために監視の目を一層光らせているものと思われる。
今回iPhone 6を押収した拱北税関は、価値が高く人気の電子機器が密輸されるのを防ぐためには努力を惜しまないと話している。
転売大失敗だねコレ。
並んでまで手に入れて、お金も沢山かけてボッシュート。
報われないわｗ
ただこの押収されたiPhoneですが、この税関職員が手にしてそうな気がするのは私だけではないはず！！！
中国の税関で申告せずに持ち込もうとした20台のiPhone 6を押収