星祭り/星供養 開運厄除け祈祷 厳修しました!
星まつり祈祷に申し込みを頂いた方々の息災、増益、延命、招福、開運厄除を願い護摩祈祷させて頂きました。
豊橋のもみじ寺 普門寺「星祭り/星供養 開運厄除け祈祷ご本尊 星供曼荼羅」ご紹介!
◇星祭りとは?
天空にある特定の星や星座(下記の星曼荼羅説明を参照)を祀って供養する修法です。
天体と人の営みは密接な関係があるとされ、自分と関係ある星の巡りによって、吉凶が生じます。
古来より年の変わり目である節分に、その星を供養することで、凶年は良くなるように、吉年は益々招福するように祈願する行事です。
毎年、星まつり祈祷に申し込みを頂いた方々の息災、増益、延命、招福、開運厄除を願い護摩祈祷させて頂いています。
◇星曼荼羅の説明◇
星曼荼羅(右側のお軸)に描かれている尊像
①中央一番大きい尊像:一字金輪仏頂尊/いちじきんりんぶっちょうそん/種子 ボロン
北極星を神格化したもの。すべての星神を従える力を持っている。
② ①の下:北斗七星/ほくとしちしょう
北斗七星を神格化したもの。
③ ①と②の周り(紺色部分):九曜星/くようせい
太陽、月、火星、水星、木星、金星、土星を神格化したもの+羅睺星(らごせい/日食や月食などの天体現象を神格化したもの)、計都星(けいとせい/彗星を神格化したもの)
④赤色の部分:十二宮/じゅうにぐう
黄道12星座を神格化したもの。
⑤緑色の部分:二十八宿/にじゅうはっしゅく
月が地球を一周する間に、通過する28個の星座を神格化したもの。
◇普門寺所蔵の文化財・寺宝については、こちらをご覧ください!