切り絵御朱印・豊橋のもみじ寺 高野山真言宗 普門寺【公式ブログ】

永代供養 樹木葬、納骨堂、墓じまいの必要なく家族で入れるレンタル式お墓申し込み受付しています。

愛知県豊橋市の御朱印!高野山の縁起物「宝来」を模して御朱印紙を手切りしたのが始まり!切り絵御朱印の寺 普門寺「閻魔王 切り絵御朱印」

2024年01月31日 12時42分34秒 | 御朱印・授与品

2024年の月替わり「切り絵御朱印」は、普門寺でお祀りしている仏様のお姿を手切りしていきます!

 

2024年2月1日 午前9時〜 授与・郵送受付開始!

▷御朱印こだわり

先代住職 手切り:閻魔王(江戸時代造)お姿
 
 

黒字墨書:先代住職が1枚ずつ手書き。「梵字 エン」「閻魔」

 

▷朱印紙の大きさ
A5(縦 148mm × 横 210mm)
一般的な御朱印帳2ページ分「見開き御朱印」です。龍の姿を変える
裏紙付きです。

 

こちらの写真を基に「切り絵」デザインしました!

閻魔王・焔摩天とは?
▷閻魔王:ヤマ神・焔摩天の信仰が、中国に伝わり道教の思想と融合したの姿です。日本には、焔摩天と閻魔王の両方が伝えられました。閻魔王は、十王信仰(死後10人の王から裁きを受ける)の浸透と共に広く信仰されました。

▷焔摩天:インド神話において、最初に生を受けた人間「ヤマ」が初めての死者となり冥界へ行き、死後の世界を支配すると共に、冥界の王として死者の生前の罪を裁く神になったとされます。仏教に取り入れられ密教世界において、十二天のひとり焔摩天となり仏界の南方位を守る護法神となりました。

・ご利益:息災延命、災難除去、病気平癒

・御真言:ノウマク サマンダ ボダナン エンマヤ ソワカ

 

▷普門寺での御朱印授与

・朱印料:1000円

・受付時間:午前9時~午後4時

・アクセス・問い合わせ:愛知県豊橋市雲谷(うのや)町ナベ山下7番地/電話:0532-41-4500(8~17時)

            https://fumonji727.com/

 

▷郵送対応 朱印料:1000円

 別途送料(全国一律):600円(ミニ写経用紙付・写経奉納料含む)

 

▷郵送申し込み 下記のサイトからお願いします。
・FC2カート:https://fumonj.cart.fc2.com
 入金方法:銀行振込、郵便振替、現金書留

別途送料(全国一律):600円(ミニ写経用紙付・写経奉納料含む)

 

【オンライン 護摩祈祷】お不動様のご縁日:毎月28日 10時〜10時45分 

「インスタライブ」「YouTube Live」を通じてリモート参拝して頂けます。普門寺公式Instagram・YouTubeページをフォローお願い致します。
Instagram https://www.instagram.com/humon_ji/

YouTube https://www.youtube.com/humonji727


護摩祈祷にて皆様の願いを不動明王様へお届けさせて頂きます。

不動明王 御真言:ノウマクサンマンダ バザラ ダン センダ マカロシャダ ソワタヤ ウンタラタ カンマン

 

護摩祈祷(ごまきとう)とは?

弘法大師空海さまが伝えられた、真言密教の修法です。
お不動さまの前で、護摩の炉に各々の願い事を書いた護摩木を入れて燃やし、炉中にさまざまな、お供物を投げ入れ、みな様のお願い事が成就するよう、仏さまに祈願致します。

 

【切り絵御朱印 発祥の寺 普門寺】
切り絵御朱印は、すべて先代住職が手切りしており2016年12月31日より授与してます。高野山の縁起物「宝来(ほうらい)」を模して、仏様のお姿・梵字・文字を丁寧に手切りしています。先代住職が宝来を40年前から手切りしている技術を活かした御朱印です。

【宝来(ほうらい)とは?】

1200年前に弘法大師空海様が開創され、高野山真言宗の総本山である高野山において縁起物として飾る伝統が受け継がれています。奉書紙を切り抜いて干支・文字を表現したもので、玄関・台所・床の間などに飾られています。普門寺では毎年、先代住職が手切りした宝来を授与しています。

 

【普門寺 御朱印】

▷御朱印代は、国重要文化財の仏像修復・文化財を保存活用する収蔵庫を建立するための浄財とさせて頂いています。

▷普門寺は、豊橋市内の寺院で最多の文化財を所蔵しており、2027年に開山1300年を迎えます。

 文化財を保護する記念事業を通じて、皆様の想いと共に文化財を未来へ守り伝えます。

 

【普門寺所蔵文化財のご紹介】

東海地方を代表する、伝 釈迦如来像・阿弥陀如来像の穏やかな表情や、四天王像の躍動感あふれる立ち姿と迫力のある表情は必見です。

所蔵文化財についてはこちらをご覧ください。 https://fumonji727.com/bunkazai.php

 

▷文化財とは? 

我が国の歴史や文化の理解に不可欠であり、将来の文化向上発展の基礎をなす貴重な国民的財産です。

~文化庁ウェブサイトより~

 

 

◇愛知県指定文化財:不動明王立像、童子立像 2躰

源頼朝公と等身大で造立され、平家追討の護摩を修した伝わっています。

平家滅亡後、頼朝公が上洛される際には当寺に立ち寄られ多くの寺領を寄進され寺門興隆しました。

 

 

高野山真言宗 普門寺

愛知県豊橋市雲谷(うのや)町ナベ山下7番地 

問い合わせ:0532-41-4500(8時~17時)

ホームページ https://fumonji727.com/

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Instagram https://www.instagram.com/humon_ji/ 

YouTube  https://www.youtube.com/humonji727

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不動明王ご縁日 護摩祈祷会・オンライン護摩祈祷@豊橋のもみじ寺 高野山真言宗 普門寺

2024年01月23日 08時05分27秒 | オンライン 法事・葬儀・祈祷

〇不動明王ご縁日 護摩祈祷会:毎月28日 午前10時~午前10時45分(11月のみ11日に執り行います)

 

・参加希望の方:駐車場から数えて2つ目の門(鐘楼門)をくぐって「御朱印受付」チャイムを押してお声掛けください。午前9時30分~午前9時45分までにお越しください。

 

・参加費:護摩木 1本 200円(護摩祈祷会に参列頂いた方は、ご自身で護摩木を炉中に入れることができます)

 

・会場:普門寺 客殿/ 愛知県豊橋市雲谷(うのや)町ナベ山下7番地/TEL 0532-41-4500(8時~17時)

   公式ウェブサイト  https://fumonji727.com/

 

・護摩祈祷(ごまきとう)とは?

弘法大師空海さまが伝えられた、真言密教の修法です。
お不動さまの前で、護摩の炉に各々の願い事を書いた護摩木や様々お供物を炉中に入れ、皆様のお願い事が成就するよう仏さまに祈願します。

護摩祈祷会にて皆様の願いを不動明王様へお届けします。

不動明王 御真言:ノウマクサンマンダ バザラ ダン センダ マカロシャダ ソワタヤ ウンタラタ カンマン

 

〇遠方の方、定期的にご参拝が難しい方へ「12ヶ月護摩祈祷」「オンライン護摩祈祷」ご案内!

 

▷12ヶ月護摩祈祷 祈祷料:3,000円(12ヶ月分)

・申し込み方法

メールによるお問い合わせフォーム   https://fumonji727.com/contact.php

 12ヶ月護摩祈祷と明記ください。

②普門寺公式LINE  https://lin.ee/1T38mgnr3

 12ヶ月護摩祈祷と明記ください。

③普門寺に来寺頂く。御朱印受付にて申し込みできます。

 受付時間:午前9時~午後3時30分 

 来寺頂く際、事前にお電話ください。普門寺 TEL 0532-41-4500(8時~17時)

 

 

住職が12本の護摩木にお願い事・施主名を記して毎月1本づつ祈祷します。

名刺サイズ「一願成就守り」授与します。

 

▷オンライン護摩祈祷

「インスタライブ」「YouTube Live」を通じて祈祷の様子を動画配信します。

普門寺公式Instagram・YouTubeページをフォローお願いします。

Instagram https://www.instagram.com/humon_ji/

動画アーカイブなし。リアルタイムのみ動画配信します。

 

YouTube https://www.youtube.com/humonji727

動画アーカイブあり。リアルタイム動画配信+お好きな時間にアーカイブした動画を見ることができます。

 

オンライン護摩祈祷@豊橋のもみじ寺 高野山真言宗 普門寺【2024年1月28日】

 

 

▷御朱印郵送対応

先代住職が高野山の縁起物「宝来(ほうらい)」を模して手切りしている「切り絵御朱印」郵送対応しています。

御朱印は納経とも呼ばれます。古来より写経を寺院に奉納する、参拝の証として授与されてきました。普門寺では、御朱印を郵送する際にミニ写経用紙を1枚同封しています。ミニ写経用紙を普門寺宛に返信頂きますと「不動明王 護摩祈祷会」にて御名前を奉読し祈願します。

郵送申し込みは、下記のサイトからお願いします。

 

FC2カート:https://fumonj.cart.fc2.com 入金方法:銀行振込、郵便振替、現金書留

別途送料(全国一律):600円(ミニ写経用紙付・写経奉納料含む)

 

 

 

 

【切り絵御朱印 発祥の寺 普門寺】
切り絵御朱印は、すべて先代住職が手切りしており2016年12月31日より授与してます。高野山の縁起物「宝来(ほうらい)」を模して、仏様のお姿・梵字・文字を丁寧に手切りしています。先代住職が宝来を40年前から手切りしている技術を活かした御朱印です。

【宝来(ほうらい)とは?】

1200年前に弘法大師空海様が開創され、高野山真言宗の総本山である高野山において縁起物として飾る伝統が受け継がれています。奉書紙を切り抜いて干支・文字を表現したもので、玄関・台所・床の間などに飾られています。普門寺では毎年、先代住職が手切りした宝来を授与しています。

 

【普門寺 御朱印】

▷御朱印代は、国重要文化財の仏像修復・文化財を保存活用する収蔵庫を建立するための浄財とさせて頂いています。

▷普門寺は、豊橋市内の寺院で最多の文化財を所蔵しており、2027年に開山1300年を迎えます。

 文化財を保護する記念事業を通じて、皆様の想いと共に文化財を未来へ守り伝えます。

 

【普門寺所蔵文化財のご紹介】

東海地方を代表する、伝 釈迦如来像・阿弥陀如来像の穏やかな表情や、四天王像の躍動感あふれる立ち姿と迫力のある表情は必見です。

所蔵文化財についてはこちらをご覧ください。 https://fumonji727.com/bunkazai.php

 

▷文化財とは? 

我が国の歴史や文化の理解に不可欠であり、将来の文化向上発展の基礎をなす貴重な国民的財産です。

~文化庁ウェブサイトより~

 

 

◇愛知県指定文化財:不動明王立像、童子立像 2躰

源頼朝公と等身大で造立され、平家追討の護摩を修した伝わっています。

平家滅亡後、頼朝公が上洛される際には当寺に立ち寄られ多くの寺領を寄進され寺門興隆しました。

 

 

◇普門寺ってどんなお寺?

聖武天皇の勅願により行基菩薩が、1300年前に開創。

源頼朝公・今川義元公・徳川家康公・江戸幕府歴代将軍からの庇護を受けた歴史があり、国重要文化財の仏像6躰・頼朝公と等身大で造られたと伝わる不動明王像など貴重な文化財を所蔵しています。2016年には、みうらじゅん×いとうせいこう見仏トークライブを開催し注目を集めました。

愛知県で一番遅くまで紅葉を楽しめる紅葉名所「豊橋のもみじ寺」として親しまれており、春は青もみじ、初夏は紫陽花、夏は手作り風車を境内に飾り四季を通じて参拝頂けます。秋に咲く珍しい桜「ヒマラヤザクラ」が咲く頃には紅葉と共に桜も楽しめます。

2016年より、先代住職が高野山の縁起物「宝来」を模して朱印紙を手切りする切り絵御朱印を授与しており、切り絵御朱印発祥の寺として御朱印を授与しています。

自然豊かな境内には、永代供養 樹木葬、納骨堂、墓じまいの必要ないレンタル式のお墓があります。お葬式、墓じまい後の供養、納骨の相談を受付しています。

 

高野山真言宗 普門寺

愛知県豊橋市雲谷(うのや)町ナベ山下7番地 

問い合わせ:0532-41-4500(8時~17時)

ホームページ https://fumonji727.com/

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文化財防火デーに伴う消防訓練が実施されました。普門寺は国指定重要文化財、愛知県指定文化財、豊橋市指定文化財の仏像などを所蔵しています。

2024年01月22日 13時57分35秒 | 文化財 ・寺宝
豊橋市消防本部、豊橋市消防団、谷川保育園、普門寺関係者の総勢50名により実施しました。
 
初期消火、119番通報、避難誘導、文化財搬出の訓練。消防隊と消防団による放水消火活動訓練を実施頂きました。
 
訓練終了後は、谷川保育園の園児さんたちが水消火器の取り扱い体験を行いました。
 
 
 
 
 
愛知県豊橋市 普門寺「文化財防火デー消防訓練」名古屋テレビ(メ~テレ)

 

毎年1月26日は「文化財防火デー」です! 「文化財防火デー」とは?

昭和24年1月26日に、法隆寺金堂から出火した火災によって、世界的な至宝と言われた金堂の壁十二面に描かれた仏画の大半が焼損しました。

このような被害から文化財を守ると共に、国民一般の文化財愛護に関する意識の高揚を図るため、昭和30年から消防庁と文化庁の共唱により、法隆寺金堂が焼損した日である1月26日を「文化財防火デー」と定めて、文化庁、消防庁、都道府県・市区町村教育委員会、消防署、文化財所有者、地域住民等が連携・協力して全国で文化財防火運動を展開しています。

~文化庁・消防庁ホームページより引用~

 

豊橋市内で最多の文化財を所蔵する普門寺でも、毎年この時期に合わせて豊橋市消防本部・豊橋市文化財センター・中部電力のみなさまに来寺して頂き防火査察が実施されます。

 

【普門寺所蔵文化財のご紹介】

東海地方を代表する、伝 釈迦如来像・阿弥陀如来像の穏やかな表情や、四天王像の躍動感あふれる立ち姿と迫力のある表情は必見です。

所蔵文化財についてはこちらをご覧ください。 https://fumonji727.com/bunkazai.php

 

▷文化財とは? 

我が国の歴史や文化の理解に不可欠であり、将来の文化向上発展の基礎をなす貴重な国民的財産です。

~文化庁ウェブサイトより~

 

 

◇愛知県指定文化財:不動明王立像、童子立像 2躰

源頼朝公と等身大で造立され、平家追討の護摩を修した伝わっています。

平家滅亡後、頼朝公が上洛される際には当寺に立ち寄られ多くの寺領を寄進され寺門興隆しました。

 

 

◇普門寺ってどんなお寺?

聖武天皇の勅願により行基菩薩が、1300年前に開創。

源頼朝公・今川義元公・徳川家康公・江戸幕府歴代将軍からの庇護を受けた歴史があり、国重要文化財の仏像6躰・頼朝公と等身大で造られたと伝わる不動明王像など貴重な文化財を所蔵しています。2016年には、みうらじゅん×いとうせいこう見仏トークライブを開催し注目を集めました。

愛知県で一番遅くまで紅葉を楽しめる紅葉名所「豊橋のもみじ寺」として親しまれており、春は青もみじ、初夏は紫陽花、夏は手作り風車を境内に飾り四季を通じて参拝頂けます。秋に咲く珍しい桜「ヒマラヤザクラ」が咲く頃には紅葉と共に桜も楽しめます。

2016年より、先代住職が高野山の縁起物「宝来」を模して朱印紙を手切りする切り絵御朱印を授与しており、切り絵御朱印発祥の寺として御朱印を授与しています。

自然豊かな境内には、永代供養 樹木葬、納骨堂、墓じまいの必要ないレンタル式のお墓があります。お葬式、墓じまい後の供養、納骨の相談を受付しています。

 

高野山真言宗 普門寺

愛知県豊橋市雲谷(うのや)町ナベ山下7番地 

問い合わせ:0532-41-4500(8時~17時)

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毎年1月26日は「文化財防火デー」です!普門寺は国指定重要文化財、愛知県指定文化財、豊橋市指定文化財の仏像などを所蔵しています。

2024年01月11日 11時19分01秒 | 文化財 ・寺宝

「文化財防火デー」とは?

昭和24年1月26日に、法隆寺金堂から出火した火災によって、世界的な至宝と言われた金堂の壁十二面に描かれた仏画の大半が焼損しました。

このような被害から文化財を守ると共に、国民一般の文化財愛護に関する意識の高揚を図るため、昭和30年から消防庁と文化庁の共唱により、法隆寺金堂が焼損した日である1月26日を「文化財防火デー」と定めて、文化庁、消防庁、都道府県・市区町村教育委員会、消防署、文化財所有者、地域住民等が連携・協力して全国で文化財防火運動を展開しています。

~文化庁・消防庁ホームページより引用~

 

豊橋市内で最多の文化財を所蔵する普門寺でも、毎年この時期に合わせて豊橋市消防本部・豊橋市文化財センター・中部電力のみなさまに来寺して頂き防火査察が実施されます。

 

2019年は、消防訓練・防火査察が実施されました。

「文化財防火デーに伴う消防訓練 @豊橋のもみじ寺 普門寺」無事終了しました!

 

 

 

 

【普門寺所蔵文化財のご紹介】

東海地方を代表する、伝 釈迦如来像・阿弥陀如来像の穏やかな表情や、四天王像の躍動感あふれる立ち姿と迫力のある表情は必見です。

所蔵文化財についてはこちらをご覧ください。 https://fumonji727.com/bunkazai.php

 

▷文化財とは? 

我が国の歴史や文化の理解に不可欠であり、将来の文化向上発展の基礎をなす貴重な国民的財産です。

~文化庁ウェブサイトより~

 

 

◇愛知県指定文化財:不動明王立像、童子立像 2躰

源頼朝公と等身大で造立され、平家追討の護摩を修した伝わっています。

平家滅亡後、頼朝公が上洛される際には当寺に立ち寄られ多くの寺領を寄進され寺門興隆しました。

 

 

◇普門寺ってどんなお寺?

聖武天皇の勅願により行基菩薩が、1300年前に開創。

源頼朝公・今川義元公・徳川家康公・江戸幕府歴代将軍からの庇護を受けた歴史があり、国重要文化財の仏像6躰・頼朝公と等身大で造られたと伝わる不動明王像など貴重な文化財を所蔵しています。2016年には、みうらじゅん×いとうせいこう見仏トークライブを開催し注目を集めました。

愛知県で一番遅くまで紅葉を楽しめる紅葉名所「豊橋のもみじ寺」として親しまれており、春は青もみじ、初夏は紫陽花、夏は手作り風車を境内に飾り四季を通じて参拝頂けます。秋に咲く珍しい桜「ヒマラヤザクラ」が咲く頃には紅葉と共に桜も楽しめます。

2016年より、先代住職が高野山の縁起物「宝来」を模して朱印紙を手切りする切り絵御朱印を授与しており、切り絵御朱印発祥の寺として御朱印を授与しています。

自然豊かな境内には、永代供養 樹木葬、納骨堂、墓じまいの必要ないレンタル式のお墓があります。お葬式、墓じまい後の供養、納骨の相談を受付しています。

 

高野山真言宗 普門寺

愛知県豊橋市雲谷(うのや)町ナベ山下7番地 

問い合わせ:0532-41-4500(8時~17時)

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【お正月・初詣】「普門寺 大黒天 初参り」/ 先代住職 手切り 高野山の縁起物「大黒天 宝来(ほうらい)」

2024年01月01日 11時54分59秒 | 大黒天 初参り

「普門寺 大黒天 初参り」

令和6年1月1~7日 / 御朱印受付:9時~15時30分(開門時間:通常通り8時~16時)

 

五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄のご利益がある大黒像(室町時代)を普段より近くでお参り頂けます。1月1~3日は、客殿の堂内にて参拝頂けます。

 

普門寺の大黒さまは、天文11年(1542)2月18日に当寺26世法印 信盛が願主となって造立されたと記録が残っています。

ご利益:五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄

 

【大黒天 御朱印情報】 郵送申し込みは、こちらから ➡ https://fumonj.cart.fc2.com 

先代住職 手切り「切り絵御朱印」・手書き御朱印

 

【大黒天 宝来】 郵送申し込みは、こちらから ➡ https://fumonj.cart.fc2.com 

「大黒天 宝来」先代住職 手切り 高野山の縁起物です。

玄関、居間、台所、店舗などに飾ります。紙の大きさ:約A3サイズ

授与料:500円

宝来は「絵絹」「えとがみ」とも言われます。

1200年前に弘法大師空海様が開創された高野山真言宗の総本山である高野山において縁起物として飾る伝統が受け継がれています。奉書紙を切り抜いて干支・文字を表現したもので、玄関・台所・床の間などに飾ります。

当寺の宝来は、先代住職が皆様の安穏を願ってすべて手切りしています。お守り・お札と同じく神仏からの御加護を願い、護摩祈祷した後に授与しています。

床の間・居間・玄関・仏壇・神棚・台所等に1年間お飾りください。

 

▷令和6年「辰年 宝来」  紙の大きさ:いづれも約A3サイズ

3枚1組 1000円

 

 「普門寺 大黒天」

天文11年(1542)2月18日に当寺26世法印 信盛が願主となって造立されたと記録が残っています。

ご利益:五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄

 

 

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳しました。

500年前に造られた「普門寺 大黒天像」住職が抱きかかえ天竜浜名湖鉄道に乗車して移動後、遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳を執り行いました。

 

 

 

 

【電車でガタゴト】大黒さまのおでかけ 出開帳の様子です。

 

【TBSテレビ THE TIME】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳。令和4年(2022)10月31日放送

 

【SBSテレビ】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。令和4年(2022)10月31日放送

 

【静岡第一テレビ】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。令和4年(2022)10月30日放送

 

【静岡朝日テレビ】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。令和4年(2022)10月30日放送

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。1日目Vlog!

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。2日間まとめVlog!

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」

遠江国一宮として数多の願いを受け止め続けておられる小國神社 御祭神のもとに、普門寺で お祀りしている大黒天像を出開帳する(寺外で仏像などを開帳すること)運びとなりました。    

小國神社と普門寺の縁は、令和2年より「遠州・三河 一社三山 もみじ巡り」遠江國一宮 小國神社(周智郡森町)、法多山 尊永寺(袋井市)、萬松山 龍潭寺(浜松市北区)、船形山 普門寺(豊橋市)静岡県西部、愛知県東部地域の紅葉名所を祈りのこころで繋ぐ古寺社巡礼の取り組みを始めたことが契機となります。

遠州と三河は、山の峰々(霊峰)を繋ぐ祈りの道により人・物・文化の交流が盛んに行われてきた歴史があり、古来より深い縁によって結ばれてきた地域です。

現代の宗教観からすると神社とお寺が協働することが新鮮に感じるかも しれませんが、仏教伝来後の日本に於いては、渡来してきた仏様を排除せず「まれびと(稀に訪れてくれる聖なる者)」「まろうと(客人の意)」として包摂し、神仏を融合調和させ、分け隔てなく大切にする祈りのこころが培われてきました。

小國神社 御祭神「大己貴命(おおなむちのみこと)」別名「大国主命(おおくにぬしのみこと)」「大国様(だいこくさま)」は、大黒天とも深い繋がりがあります。大黒天は、元々インドの神として信仰されてきた歴史があり、サンスクリット語で「マハーカーラー」と呼ばれていました。マハーは偉大な、カーラーは黒色の意があり、身体の色が黒色の偉大な財福の神としてインド寺院の台所でお祀りされていました。インドから中国に仏教が伝来した後も財福の神として寺院に祀られ、中国から日本へ仏教が伝来した際には、大国主命と発音の類似から同一致視されて、私達がイメージする袋を背負う姿の   大黒天が誕生しました。左手に袋を持って背負い、右手に打出の小槌(財宝を出す小槌)を持ち、二俵の米俵を並べた上に立つ姿は、日本的色彩の濃い姿とされています。

普門寺 大黒天像は、室町時代 天文11年(1542)当寺26世 信盛が願主となり造像され招福、五穀豊穣、商売繁盛、財福授与、子孫繁栄の御利益があります。出開帳を通じて日本古来の多様性を認め、神仏を分け隔てなく敬う祈りのこころ、遠州と三河地域で培われてきた深い繋がりを改めて感じて頂けると幸いです。

 

▷2018年11月18日、住職が大黒さまを抱きかかえて新幹線に乗って東京へお連れして、高野山東京別院にて出開帳を執り行いました。

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」無事終了しました!

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」中日新聞で紹介されました!

豊橋駅から新幹線に乗車

新幹線の車内。大黒さま、初の電車旅楽しんでおられます。

品川駅に到着

高野山東京別院さまでの出開帳

 

 


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