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【お正月・初詣】「普門寺 大黒天 初参り」/ 先代住職 手切り 高野山の縁起物「大黒天 宝来(ほうらい)」

2024年01月01日 11時54分59秒 | 大黒天 初参り

「普門寺 大黒天 初参り」

令和6年1月1~7日 / 御朱印受付:9時~15時30分(開門時間:通常通り8時~16時)

 

五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄のご利益がある大黒像(室町時代)を普段より近くでお参り頂けます。1月1~3日は、客殿の堂内にて参拝頂けます。

 

普門寺の大黒さまは、天文11年(1542)2月18日に当寺26世法印 信盛が願主となって造立されたと記録が残っています。

ご利益:五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄

 

【大黒天 御朱印情報】 郵送申し込みは、こちらから ➡ https://fumonj.cart.fc2.com 

先代住職 手切り「切り絵御朱印」・手書き御朱印

 

【大黒天 宝来】 郵送申し込みは、こちらから ➡ https://fumonj.cart.fc2.com 

「大黒天 宝来」先代住職 手切り 高野山の縁起物です。

玄関、居間、台所、店舗などに飾ります。紙の大きさ:約A3サイズ

授与料:500円

宝来は「絵絹」「えとがみ」とも言われます。

1200年前に弘法大師空海様が開創された高野山真言宗の総本山である高野山において縁起物として飾る伝統が受け継がれています。奉書紙を切り抜いて干支・文字を表現したもので、玄関・台所・床の間などに飾ります。

当寺の宝来は、先代住職が皆様の安穏を願ってすべて手切りしています。お守り・お札と同じく神仏からの御加護を願い、護摩祈祷した後に授与しています。

床の間・居間・玄関・仏壇・神棚・台所等に1年間お飾りください。

 

▷令和6年「辰年 宝来」  紙の大きさ:いづれも約A3サイズ

3枚1組 1000円

 

 「普門寺 大黒天」

天文11年(1542)2月18日に当寺26世法印 信盛が願主となって造立されたと記録が残っています。

ご利益:五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄

 

 

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳しました。

500年前に造られた「普門寺 大黒天像」住職が抱きかかえ天竜浜名湖鉄道に乗車して移動後、遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳を執り行いました。

 

 

 

 

【電車でガタゴト】大黒さまのおでかけ 出開帳の様子です。

 

【TBSテレビ THE TIME】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳。令和4年(2022)10月31日放送

 

【SBSテレビ】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。令和4年(2022)10月31日放送

 

【静岡第一テレビ】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。令和4年(2022)10月30日放送

 

【静岡朝日テレビ】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。令和4年(2022)10月30日放送

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。1日目Vlog!

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。2日間まとめVlog!

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」

遠江国一宮として数多の願いを受け止め続けておられる小國神社 御祭神のもとに、普門寺で お祀りしている大黒天像を出開帳する(寺外で仏像などを開帳すること)運びとなりました。    

小國神社と普門寺の縁は、令和2年より「遠州・三河 一社三山 もみじ巡り」遠江國一宮 小國神社(周智郡森町)、法多山 尊永寺(袋井市)、萬松山 龍潭寺(浜松市北区)、船形山 普門寺(豊橋市)静岡県西部、愛知県東部地域の紅葉名所を祈りのこころで繋ぐ古寺社巡礼の取り組みを始めたことが契機となります。

遠州と三河は、山の峰々(霊峰)を繋ぐ祈りの道により人・物・文化の交流が盛んに行われてきた歴史があり、古来より深い縁によって結ばれてきた地域です。

現代の宗教観からすると神社とお寺が協働することが新鮮に感じるかも しれませんが、仏教伝来後の日本に於いては、渡来してきた仏様を排除せず「まれびと(稀に訪れてくれる聖なる者)」「まろうと(客人の意)」として包摂し、神仏を融合調和させ、分け隔てなく大切にする祈りのこころが培われてきました。

小國神社 御祭神「大己貴命(おおなむちのみこと)」別名「大国主命(おおくにぬしのみこと)」「大国様(だいこくさま)」は、大黒天とも深い繋がりがあります。大黒天は、元々インドの神として信仰されてきた歴史があり、サンスクリット語で「マハーカーラー」と呼ばれていました。マハーは偉大な、カーラーは黒色の意があり、身体の色が黒色の偉大な財福の神としてインド寺院の台所でお祀りされていました。インドから中国に仏教が伝来した後も財福の神として寺院に祀られ、中国から日本へ仏教が伝来した際には、大国主命と発音の類似から同一致視されて、私達がイメージする袋を背負う姿の   大黒天が誕生しました。左手に袋を持って背負い、右手に打出の小槌(財宝を出す小槌)を持ち、二俵の米俵を並べた上に立つ姿は、日本的色彩の濃い姿とされています。

普門寺 大黒天像は、室町時代 天文11年(1542)当寺26世 信盛が願主となり造像され招福、五穀豊穣、商売繁盛、財福授与、子孫繁栄の御利益があります。出開帳を通じて日本古来の多様性を認め、神仏を分け隔てなく敬う祈りのこころ、遠州と三河地域で培われてきた深い繋がりを改めて感じて頂けると幸いです。

 

▷2018年11月18日、住職が大黒さまを抱きかかえて新幹線に乗って東京へお連れして、高野山東京別院にて出開帳を執り行いました。

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」無事終了しました!

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」中日新聞で紹介されました!

豊橋駅から新幹線に乗車

新幹線の車内。大黒さま、初の電車旅楽しんでおられます。

品川駅に到着

高野山東京別院さまでの出開帳

 

 


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【お正月・初詣】「普門寺 大黒天 初参り」/ 先代住職 手切り 高野山の縁起物「大黒天 宝来(ほうらい)」

2023年12月17日 09時48分36秒 | 大黒天 初参り

「普門寺 大黒天 初参り」

令和6年1月1~7日 / 御朱印受付:9時~15時30分(開門時間:通常通り8時~16時)

 

五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄のご利益がある大黒像(室町時代)を普段より近くでお参り頂けます。1月1~3日は、客殿の堂内にて参拝頂けます。

 

普門寺の大黒さまは、天文11年(1542)2月18日に当寺26世法印 信盛が願主となって造立されたと記録が残っています。

ご利益:五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄

 

【大黒天 御朱印情報】 郵送申し込みは、こちらから ➡ https://fumonj.cart.fc2.com 

先代住職 手切り「切り絵御朱印」・手書き御朱印

 

【大黒天 宝来】 郵送申し込みは、こちらから ➡ https://fumonj.cart.fc2.com 

「大黒天 宝来」先代住職 手切り 高野山の縁起物です。

玄関、居間、台所、店舗などに飾ります。紙の大きさ:約A3サイズ

授与料:500円

宝来は「絵絹」「えとがみ」とも言われます。

1200年前に弘法大師空海様が開創された高野山真言宗の総本山である高野山において縁起物として飾る伝統が受け継がれています。奉書紙を切り抜いて干支・文字を表現したもので、玄関・台所・床の間などに飾ります。

当寺の宝来は、先代住職が皆様の安穏を願ってすべて手切りしています。お守り・お札と同じく神仏からの御加護を願い、護摩祈祷した後に授与しています。

床の間・居間・玄関・仏壇・神棚・台所等に1年間お飾りください。

 

▷令和6年「辰年 宝来」  紙の大きさ:いづれも約A3サイズ

3枚1組 1000円

 

 「普門寺 大黒天」

天文11年(1542)2月18日に当寺26世法印 信盛が願主となって造立されたと記録が残っています。

ご利益:五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄

 

 

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳しました。

500年前に造られた「普門寺 大黒天像」住職が抱きかかえ天竜浜名湖鉄道に乗車して移動後、遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳を執り行いました。

 

 

 

 

【電車でガタゴト】大黒さまのおでかけ 出開帳の様子です。

 

【TBSテレビ THE TIME】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳。令和4年(2022)10月31日放送

 

【SBSテレビ】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。令和4年(2022)10月31日放送

 

【静岡第一テレビ】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。令和4年(2022)10月30日放送

 

【静岡朝日テレビ】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。令和4年(2022)10月30日放送

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。1日目Vlog!

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。2日間まとめVlog!

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」

遠江国一宮として数多の願いを受け止め続けておられる小國神社 御祭神のもとに、普門寺で お祀りしている大黒天像を出開帳する(寺外で仏像などを開帳すること)運びとなりました。    

小國神社と普門寺の縁は、令和2年より「遠州・三河 一社三山 もみじ巡り」遠江國一宮 小國神社(周智郡森町)、法多山 尊永寺(袋井市)、萬松山 龍潭寺(浜松市北区)、船形山 普門寺(豊橋市)静岡県西部、愛知県東部地域の紅葉名所を祈りのこころで繋ぐ古寺社巡礼の取り組みを始めたことが契機となります。

遠州と三河は、山の峰々(霊峰)を繋ぐ祈りの道により人・物・文化の交流が盛んに行われてきた歴史があり、古来より深い縁によって結ばれてきた地域です。

現代の宗教観からすると神社とお寺が協働することが新鮮に感じるかも しれませんが、仏教伝来後の日本に於いては、渡来してきた仏様を排除せず「まれびと(稀に訪れてくれる聖なる者)」「まろうと(客人の意)」として包摂し、神仏を融合調和させ、分け隔てなく大切にする祈りのこころが培われてきました。

小國神社 御祭神「大己貴命(おおなむちのみこと)」別名「大国主命(おおくにぬしのみこと)」「大国様(だいこくさま)」は、大黒天とも深い繋がりがあります。大黒天は、元々インドの神として信仰されてきた歴史があり、サンスクリット語で「マハーカーラー」と呼ばれていました。マハーは偉大な、カーラーは黒色の意があり、身体の色が黒色の偉大な財福の神としてインド寺院の台所でお祀りされていました。インドから中国に仏教が伝来した後も財福の神として寺院に祀られ、中国から日本へ仏教が伝来した際には、大国主命と発音の類似から同一致視されて、私達がイメージする袋を背負う姿の   大黒天が誕生しました。左手に袋を持って背負い、右手に打出の小槌(財宝を出す小槌)を持ち、二俵の米俵を並べた上に立つ姿は、日本的色彩の濃い姿とされています。

普門寺 大黒天像は、室町時代 天文11年(1542)当寺26世 信盛が願主となり造像され招福、五穀豊穣、商売繁盛、財福授与、子孫繁栄の御利益があります。出開帳を通じて日本古来の多様性を認め、神仏を分け隔てなく敬う祈りのこころ、遠州と三河地域で培われてきた深い繋がりを改めて感じて頂けると幸いです。

 

▷2018年11月18日、住職が大黒さまを抱きかかえて新幹線に乗って東京へお連れして、高野山東京別院にて出開帳を執り行いました。

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」無事終了しました!

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」中日新聞で紹介されました!

豊橋駅から新幹線に乗車

新幹線の車内。大黒さま、初の電車旅楽しんでおられます。

品川駅に到着

高野山東京別院さまでの出開帳

 

 


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【お正月・初詣】「普門寺 大黒天 初参り」/ 先代住職 手切り 高野山の縁起物「大黒天 宝来(ほうらい)」

2023年01月01日 00時30分49秒 | 大黒天 初参り

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 初参り」

令和5年(2023)1月1~7日 / 御朱印受付:9時~15時30分

 

五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄のご利益がある大黒像(室町時代)を普段より近くでお参り頂けます。客殿の堂外からの参拝です。

 

普門寺の大黒さまは、天文11年(1542)2月18日に当寺26世法印 信盛が願主となって造立されたと記録が残っています。

ご利益:五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄

 

【大黒天 御朱印情報】 郵送申し込みは、こちらから ➡ https://fumonj.cart.fc2.com 

先代住職 手切り「切り絵御朱印」・手書き御朱印

 

【大黒天 宝来】 郵送申し込みは、こちらから ➡ https://fumonj.cart.fc2.com 

「大黒天 宝来」先代住職 手切り 高野山の縁起物です。

玄関、居間、台所、店舗などに飾ります。紙の大きさ:約A3サイズ

授与料:500円

宝来は「絵絹」「えとがみ」とも言われます。

1200年前に弘法大師空海様が開創された高野山真言宗の総本山である高野山において縁起物として飾る伝統が受け継がれています。奉書紙を切り抜いて干支・文字を表現したもので、玄関・台所・床の間などに飾ります。

当寺の宝来は、先代住職が皆様の安穏を願ってすべて手切りしています。お守り・お札と同じく神仏からの御加護を願い、護摩祈祷した後に授与しています。

床の間・居間・玄関・仏壇・神棚・台所等に1年間お飾りください。

 

▷令和5年「卯年 宝来」  紙の大きさ:いづれも約A3サイズ

3枚1組 1000円

 

 「普門寺 大黒天」

天文11年(1542)2月18日に当寺26世法印 信盛が願主となって造立されたと記録が残っています。

ご利益:五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄

 

 

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳しました。

500年前に造られた「普門寺 大黒天像」住職が抱きかかえ天竜浜名湖鉄道に乗車して移動後、遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳を執り行いました。

 

 

 

 

【電車でガタゴト】大黒さまのおでかけ 出開帳の様子です。

 

【TBSテレビ THE TIME】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳。令和4年(2022)10月31日放送

 

【SBSテレビ】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。令和4年(2022)10月31日放送

 

【静岡第一テレビ】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。令和4年(2022)10月30日放送

 

【静岡朝日テレビ】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。令和4年(2022)10月30日放送

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。1日目Vlog!

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。2日間まとめVlog!

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」

遠江国一宮として数多の願いを受け止め続けておられる小國神社 御祭神のもとに、普門寺で お祀りしている大黒天像を出開帳する(寺外で仏像などを開帳すること)運びとなりました。    

小國神社と普門寺の縁は、令和2年より「遠州・三河 一社三山 もみじ巡り」遠江國一宮 小國神社(周智郡森町)、法多山 尊永寺(袋井市)、萬松山 龍潭寺(浜松市北区)、船形山 普門寺(豊橋市)静岡県西部、愛知県東部地域の紅葉名所を祈りのこころで繋ぐ古寺社巡礼の取り組みを始めたことが契機となります。

遠州と三河は、山の峰々(霊峰)を繋ぐ祈りの道により人・物・文化の交流が盛んに行われてきた歴史があり、古来より深い縁によって結ばれてきた地域です。

現代の宗教観からすると神社とお寺が協働することが新鮮に感じるかも しれませんが、仏教伝来後の日本に於いては、渡来してきた仏様を排除せず「まれびと(稀に訪れてくれる聖なる者)」「まろうと(客人の意)」として包摂し、神仏を融合調和させ、分け隔てなく大切にする祈りのこころが培われてきました。

小國神社 御祭神「大己貴命(おおなむちのみこと)」別名「大国主命(おおくにぬしのみこと)」「大国様(だいこくさま)」は、大黒天とも深い繋がりがあります。大黒天は、元々インドの神として信仰されてきた歴史があり、サンスクリット語で「マハーカーラー」と呼ばれていました。マハーは偉大な、カーラーは黒色の意があり、身体の色が黒色の偉大な財福の神としてインド寺院の台所でお祀りされていました。インドから中国に仏教が伝来した後も財福の神として寺院に祀られ、中国から日本へ仏教が伝来した際には、大国主命と発音の類似から同一致視されて、私達がイメージする袋を背負う姿の   大黒天が誕生しました。左手に袋を持って背負い、右手に打出の小槌(財宝を出す小槌)を持ち、二俵の米俵を並べた上に立つ姿は、日本的色彩の濃い姿とされています。

普門寺 大黒天像は、室町時代 天文11年(1542)当寺26世 信盛が願主となり造像され招福、五穀豊穣、商売繁盛、財福授与、子孫繁栄の御利益があります。出開帳を通じて日本古来の多様性を認め、神仏を分け隔てなく敬う祈りのこころ、遠州と三河地域で培われてきた深い繋がりを改めて感じて頂けると幸いです。

 

▷2018年11月18日、住職が大黒さまを抱きかかえて新幹線に乗って東京へお連れして、高野山東京別院にて出開帳を執り行いました。

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」無事終了しました!

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」中日新聞で紹介されました!

豊橋駅から新幹線に乗車

新幹線の車内。大黒さま、初の電車旅楽しんでおられます。

品川駅に到着

高野山東京別院さまでの出開帳

 

 


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【お正月・初詣】「普門寺 大黒天 初参り」/ 先代住職 手切り 高野山の縁起物「大黒天 宝来(ほうらい)」

2022年12月29日 09時35分54秒 | 大黒天 初参り

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 初参り」

令和5年(2023)1月1~7日 / 御朱印受付:9時~15時30分

 

五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄のご利益がある大黒像(室町時代)を普段より近くでお参り頂けます。客殿の堂外からの参拝です。

 

普門寺の大黒さまは、天文11年(1542)2月18日に当寺26世法印 信盛が願主となって造立されたと記録が残っています。

ご利益:五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄

 

【大黒天 御朱印情報】 郵送申し込みは、こちらから ➡ https://fumonj.cart.fc2.com 

先代住職 手切り「切り絵御朱印」・手書き御朱印

 

【大黒天 宝来】 郵送申し込みは、こちらから ➡ https://fumonj.cart.fc2.com 

「大黒天 宝来」先代住職 手切り 高野山の縁起物です。

玄関、居間、台所、店舗などに飾ります。紙の大きさ:約A3サイズ

授与料:500円

宝来は「絵絹」「えとがみ」とも言われます。

1200年前に弘法大師空海様が開創された高野山真言宗の総本山である高野山において縁起物として飾る伝統が受け継がれています。奉書紙を切り抜いて干支・文字を表現したもので、玄関・台所・床の間などに飾ります。

当寺の宝来は、先代住職が皆様の安穏を願ってすべて手切りしています。お守り・お札と同じく神仏からの御加護を願い、護摩祈祷した後に授与しています。

床の間・居間・玄関・仏壇・神棚・台所等に1年間お飾りください。

 

▷令和5年「卯年 宝来」  紙の大きさ:いづれも約A3サイズ

3枚1組 1000円

 

 「普門寺 大黒天」

天文11年(1542)2月18日に当寺26世法印 信盛が願主となって造立されたと記録が残っています。

ご利益:五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄

 

 

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳しました。

500年前に造られた「普門寺 大黒天像」住職が抱きかかえ天竜浜名湖鉄道に乗車して移動後、遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳を執り行いました。

 

 

 

 

【電車でガタゴト】大黒さまのおでかけ 出開帳の様子です。

 

【TBSテレビ THE TIME】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳。令和4年(2022)10月31日放送

 

【SBSテレビ】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。令和4年(2022)10月31日放送

 

【静岡第一テレビ】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。令和4年(2022)10月30日放送

 

【静岡朝日テレビ】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。令和4年(2022)10月30日放送

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。1日目Vlog!

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。2日間まとめVlog!

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」

遠江国一宮として数多の願いを受け止め続けておられる小國神社 御祭神のもとに、普門寺で お祀りしている大黒天像を出開帳する(寺外で仏像などを開帳すること)運びとなりました。    

小國神社と普門寺の縁は、令和2年より「遠州・三河 一社三山 もみじ巡り」遠江國一宮 小國神社(周智郡森町)、法多山 尊永寺(袋井市)、萬松山 龍潭寺(浜松市北区)、船形山 普門寺(豊橋市)静岡県西部、愛知県東部地域の紅葉名所を祈りのこころで繋ぐ古寺社巡礼の取り組みを始めたことが契機となります。

遠州と三河は、山の峰々(霊峰)を繋ぐ祈りの道により人・物・文化の交流が盛んに行われてきた歴史があり、古来より深い縁によって結ばれてきた地域です。

現代の宗教観からすると神社とお寺が協働することが新鮮に感じるかも しれませんが、仏教伝来後の日本に於いては、渡来してきた仏様を排除せず「まれびと(稀に訪れてくれる聖なる者)」「まろうと(客人の意)」として包摂し、神仏を融合調和させ、分け隔てなく大切にする祈りのこころが培われてきました。

小國神社 御祭神「大己貴命(おおなむちのみこと)」別名「大国主命(おおくにぬしのみこと)」「大国様(だいこくさま)」は、大黒天とも深い繋がりがあります。大黒天は、元々インドの神として信仰されてきた歴史があり、サンスクリット語で「マハーカーラー」と呼ばれていました。マハーは偉大な、カーラーは黒色の意があり、身体の色が黒色の偉大な財福の神としてインド寺院の台所でお祀りされていました。インドから中国に仏教が伝来した後も財福の神として寺院に祀られ、中国から日本へ仏教が伝来した際には、大国主命と発音の類似から同一致視されて、私達がイメージする袋を背負う姿の   大黒天が誕生しました。左手に袋を持って背負い、右手に打出の小槌(財宝を出す小槌)を持ち、二俵の米俵を並べた上に立つ姿は、日本的色彩の濃い姿とされています。

普門寺 大黒天像は、室町時代 天文11年(1542)当寺26世 信盛が願主となり造像され招福、五穀豊穣、商売繁盛、財福授与、子孫繁栄の御利益があります。出開帳を通じて日本古来の多様性を認め、神仏を分け隔てなく敬う祈りのこころ、遠州と三河地域で培われてきた深い繋がりを改めて感じて頂けると幸いです。

 

▷2018年11月18日、住職が大黒さまを抱きかかえて新幹線に乗って東京へお連れして、高野山東京別院にて出開帳を執り行いました。

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」無事終了しました!

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」中日新聞で紹介されました!

豊橋駅から新幹線に乗車

新幹線の車内。大黒さま、初の電車旅楽しんでおられます。

品川駅に到着

高野山東京別院さまでの出開帳

 

 


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「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳しました。

2022年11月01日 12時32分16秒 | 大黒天 初参り

500年前に造られた「普門寺 大黒天像」住職が抱きかかえ天竜浜名湖鉄道に乗車して移動後、遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳を執り行いました。

 

 

 

 

【電車でガタゴト】大黒さまのおでかけ 出開帳の様子です。

 

【TBSテレビ THE TIME】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳。令和4年(2022)10月31日放送

 

【SBSテレビ】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。令和4年(2022)10月31日放送

 

【静岡第一テレビ】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。令和4年(2022)10月30日放送

 

【静岡朝日テレビ】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。令和4年(2022)10月30日放送

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。1日目Vlog!

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。2日間まとめVlog!

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」

遠江国一宮として数多の願いを受け止め続けておられる小國神社 御祭神のもとに、普門寺で お祀りしている大黒天像を出開帳する(寺外で仏像などを開帳すること)運びとなりました。    

小國神社と普門寺の縁は、令和2年より「遠州・三河 一社三山 もみじ巡り」遠江國一宮 小國神社(周智郡森町)、法多山 尊永寺(袋井市)、萬松山 龍潭寺(浜松市北区)、船形山 普門寺(豊橋市)静岡県西部、愛知県東部地域の紅葉名所を祈りのこころで繋ぐ古寺社巡礼の取り組みを始めたことが契機となります。

遠州と三河は、山の峰々(霊峰)を繋ぐ祈りの道により人・物・文化の交流が盛んに行われてきた歴史があり、古来より深い縁によって結ばれてきた地域です。

現代の宗教観からすると神社とお寺が協働することが新鮮に感じるかも しれませんが、仏教伝来後の日本に於いては、渡来してきた仏様を排除せず「まれびと(稀に訪れてくれる聖なる者)」「まろうと(客人の意)」として包摂し、神仏を融合調和させ、分け隔てなく大切にする祈りのこころが培われてきました。

小國神社 御祭神「大己貴命(おおなむちのみこと)」別名「大国主命(おおくにぬしのみこと)」「大国様(だいこくさま)」は、大黒天とも深い繋がりがあります。大黒天は、元々インドの神として信仰されてきた歴史があり、サンスクリット語で「マハーカーラー」と呼ばれていました。マハーは偉大な、カーラーは黒色の意があり、身体の色が黒色の偉大な財福の神としてインド寺院の台所でお祀りされていました。インドから中国に仏教が伝来した後も財福の神として寺院に祀られ、中国から日本へ仏教が伝来した際には、大国主命と発音の類似から同一致視されて、私達がイメージする袋を背負う姿の   大黒天が誕生しました。左手に袋を持って背負い、右手に打出の小槌(財宝を出す小槌)を持ち、二俵の米俵を並べた上に立つ姿は、日本的色彩の濃い姿とされています。

普門寺 大黒天像は、室町時代 天文11年(1542)当寺26世 信盛が願主となり造像され招福、五穀豊穣、商売繁盛、財福授与、子孫繁栄の御利益があります。出開帳を通じて日本古来の多様性を認め、神仏を分け隔てなく敬う祈りのこころ、遠州と三河地域で培われてきた深い繋がりを改めて感じて頂けると幸いです。

企画に関する問い合わせ:普門寺 電話番号 0532-41-4500(8時~17時)

 

▷令和4年10月30日(日)31日(月) 両日とも午前10時~午後3時

 遠江國一宮 小國神社にて / 静岡県周智郡森町一宮3956-1 

    公式ウェブサイト http://www.okunijinja.or.jp/

 

普門寺 大黒天像:天文11年(1542)2月18日に当寺26世法印 信盛が願主となり造像

ご利益:五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄

 

 

 

 

2018年11月18日、住職が大黒さまを抱きかかえて新幹線に乗って東京へお連れして、高野山東京別院にて出開帳させて頂きました。

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」無事終了しました!

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」中日新聞で紹介されました!

豊橋駅から新幹線に乗車

新幹線の車内。大黒さま、初の電車旅楽しんでおられます。

品川駅に到着

高野山東京別院さまでの出開帳

 

 

 

◇普門寺ってどんなお寺?

聖武天皇の勅願により行基菩薩が、1300年前に開創。

源頼朝公・今川義元公・徳川家康公・江戸幕府歴代将軍からの庇護を受けた歴史があり、国重要文化財の仏像6躰・頼朝公と等身大で造られたと伝わる不動明王像など貴重な文化財を所蔵しています。2016年には、みうらじゅん×いとうせいこう見仏トークライブを開催し注目を集めました。

愛知県で一番遅くまで紅葉を楽しめる紅葉名所「豊橋のもみじ寺」として親しまれており、春は青もみじ、初夏は紫陽花、夏は手作り風車を境内に飾り四季を通じて参拝頂けます。秋に咲く珍しい桜「ヒマラヤザクラ」が咲く頃には紅葉と共に桜も楽しめます。

2016年より、先代住職が高野山の縁起物「宝来」を模して朱印紙を手切りする切り絵御朱印を授与しており、切り絵御朱印発祥の寺として御朱印を授与しています。

自然豊かな境内には、永代供養 樹木葬、納骨堂、墓じまいの必要ないレンタル式のお墓があります。お葬式、墓じまい後の供養、納骨の相談を受付しています。

 

高野山真言宗 普門寺

愛知県豊橋市雲谷(うのや)町ナベ山下7番地 

問い合わせ:0532-41-4500(8時~17時)

ホームページ https://fumonji727.com/

Twitter 

Instagram https://www.instagram.com/humon_ji/ 

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「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。

2022年10月28日 15時28分02秒 | 大黒天 初参り

500年前に造られた「普門寺 大黒天像」住職が抱きかかえ天竜浜名湖鉄道に乗車して移動後、遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳を執り行います!

 

▷令和4年10月30日(日)31日(月) 両日とも午前10時~午後3時

 遠江國一宮 小國神社にて / 静岡県周智郡森町一宮3956-1 

    公式ウェブサイト http://www.okunijinja.or.jp/

 

▷当日、大黒天の姿を普門寺先代住職が手切りした切り絵御朱印を授与します。

大黒天お姿入り 切り絵御朱印セット:千円

出開帳日、2日間限定で写真 右側 大黒天像お姿入り見開き御朱印に「出開帳」印を押印します。

 

切り絵御朱印:5百円

 

 

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」

遠江国一宮として数多の願いを受け止め続けておられる小國神社 御祭神のもとに、普門寺で お祀りしている大黒天像を出開帳する(寺外で仏像などを開帳すること)運びとなりました。    

小國神社と普門寺の縁は、令和2年より「遠州・三河 一社三山 もみじ巡り」遠江國一宮 小國神社(周智郡森町)、法多山 尊永寺(袋井市)、萬松山 龍潭寺(浜松市北区)、船形山 普門寺(豊橋市)静岡県西部、愛知県東部地域の紅葉名所を祈りのこころで繋ぐ古寺社巡礼の取り組みを始めたことが契機となります。

遠州と三河は、山の峰々(霊峰)を繋ぐ祈りの道により人・物・文化の交流が盛んに行われてきた歴史があり、古来より深い縁によって結ばれてきた地域です。

現代の宗教観からすると神社とお寺が協働することが新鮮に感じるかも しれませんが、仏教伝来後の日本に於いては、渡来してきた仏様を排除せず「まれびと(稀に訪れてくれる聖なる者)」「まろうと(客人の意)」として包摂し、神仏を融合調和させ、分け隔てなく大切にする祈りのこころが培われてきました。

小國神社 御祭神「大己貴命(おおなむちのみこと)」別名「大国主命(おおくにぬしのみこと)」「大国様(だいこくさま)」は、大黒天とも深い繋がりがあります。大黒天は、元々インドの神として信仰されてきた歴史があり、サンスクリット語で「マハーカーラー」と呼ばれていました。マハーは偉大な、カーラーは黒色の意があり、身体の色が黒色の偉大な財福の神としてインド寺院の台所でお祀りされていました。インドから中国に仏教が伝来した後も財福の神として寺院に祀られ、中国から日本へ仏教が伝来した際には、大国主命と発音の類似から同一致視されて、私達がイメージする袋を背負う姿の   大黒天が誕生しました。左手に袋を持って背負い、右手に打出の小槌(財宝を出す小槌)を持ち、二俵の米俵を並べた上に立つ姿は、日本的色彩の濃い姿とされています。

普門寺 大黒天像は、室町時代 天文11年(1542)当寺26世 信盛が願主となり造像され招福、五穀豊穣、商売繁盛、財福授与、子孫繁栄の御利益があります。出開帳を通じて日本古来の多様性を認め、神仏を分け隔てなく敬う祈りのこころ、遠州と三河地域で培われてきた深い繋がりを改めて感じて頂けると幸いです。

企画に関する問い合わせ:普門寺 電話番号 0532-41-4500(8時~17時)

 

普門寺 大黒天像:天文11年(1542)2月18日に当寺26世法印 信盛が願主となり造像

ご利益:五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄

 

 

 

 

2018年11月18日、住職が大黒さまを抱きかかえて新幹線に乗って東京へお連れして、高野山東京別院にて出開帳させて頂きました。

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」無事終了しました!

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」中日新聞で紹介されました!

豊橋駅から新幹線に乗車

新幹線の車内。大黒さま、初の電車旅楽しんでおられます。

品川駅に到着

高野山東京別院さまでの出開帳

 

 

 

◇普門寺ってどんなお寺?

聖武天皇の勅願により行基菩薩が、1300年前に開創。

源頼朝公・今川義元公・徳川家康公・江戸幕府歴代将軍からの庇護を受けた歴史があり、国重要文化財の仏像6躰・頼朝公と等身大で造られたと伝わる不動明王像など貴重な文化財を所蔵しています。2016年には、みうらじゅん×いとうせいこう見仏トークライブを開催し注目を集めました。

愛知県で一番遅くまで紅葉を楽しめる紅葉名所「豊橋のもみじ寺」として親しまれており、春は青もみじ、初夏は紫陽花、夏は手作り風車を境内に飾り四季を通じて参拝頂けます。秋に咲く珍しい桜「ヒマラヤザクラ」が咲く頃には紅葉と共に桜も楽しめます。

2016年より、先代住職が高野山の縁起物「宝来」を模して朱印紙を手切りする切り絵御朱印を授与しており、切り絵御朱印発祥の寺として御朱印を授与しています。

自然豊かな境内には、永代供養 樹木葬、納骨堂、墓じまいの必要ないレンタル式のお墓があります。お葬式、墓じまい後の供養、納骨の相談を受付しています。

 

高野山真言宗 普門寺

愛知県豊橋市雲谷(うのや)町ナベ山下7番地 

問い合わせ:0532-41-4500(8時~17時)

ホームページ https://fumonji727.com/

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「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。

2022年10月21日 08時56分42秒 | 大黒天 初参り

500年前に造られた「普門寺 大黒天像」住職が抱きかかえ天竜浜名湖鉄道に乗車して移動後、遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳を執り行います!

 

▷令和4年10月30日(日)31日(月) 両日とも午前10時~午後3時

 遠江國一宮 小國神社にて / 静岡県周智郡森町一宮3956-1 

    公式ウェブサイト http://www.okunijinja.or.jp/

 

▷当日、大黒天の姿を普門寺先代住職が手切りした切り絵御朱印を授与します。

大黒天お姿入り 切り絵御朱印セット:千円

出開帳日、2日間限定で写真 右側 大黒天像お姿入り見開き御朱印に「出開帳」印を押印します。

 

切り絵御朱印:5百円

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」

遠江国一宮として数多の願いを受け止め続けておられる小國神社 御祭神のもとに、普門寺で お祀りしている大黒天像を出開帳する(寺外で仏像などを開帳すること)運びとなりました。    

小國神社と普門寺の縁は、令和2年より「遠州・三河 一社三山 もみじ巡り」遠江國一宮 小國神社(周智郡森町)、法多山 尊永寺(袋井市)、萬松山 龍潭寺(浜松市北区)、船形山 普門寺(豊橋市)静岡県西部、愛知県東部地域の紅葉名所を祈りのこころで繋ぐ古寺社巡礼の取り組みを始めたことが契機となります。

遠州と三河は、山の峰々(霊峰)を繋ぐ祈りの道により人・物・文化の交流が盛んに行われてきた歴史があり、古来より深い縁によって結ばれてきた地域です。

現代の宗教観からすると神社とお寺が協働することが新鮮に感じるかも しれませんが、仏教伝来後の日本に於いては、渡来してきた仏様を排除せず「まれびと(稀に訪れてくれる聖なる者)」「まろうと(客人の意)」として包摂し、神仏を融合調和させ、分け隔てなく大切にする祈りのこころが培われてきました。

小國神社 御祭神「大己貴命(おおなむちのみこと)」別名「大国主命(おおくにぬしのみこと)」「大国様(だいこくさま)」は、大黒天とも深い繋がりがあります。大黒天は、元々インドの神として信仰されてきた歴史があり、サンスクリット語で「マハーカーラー」と呼ばれていました。マハーは偉大な、カーラーは黒色の意があり、身体の色が黒色の偉大な財福の神としてインド寺院の台所でお祀りされていました。インドから中国に仏教が伝来した後も財福の神として寺院に祀られ、中国から日本へ仏教が伝来した際には、大国主命と発音の類似から同一致視されて、私達がイメージする袋を背負う姿の   大黒天が誕生しました。左手に袋を持って背負い、右手に打出の小槌(財宝を出す小槌)を持ち、二俵の米俵を並べた上に立つ姿は、日本的色彩の濃い姿とされています。

普門寺 大黒天像は、室町時代 天文11年(1542)当寺26世 信盛が願主となり造像され招福、五穀豊穣、商売繁盛、財福授与、子孫繁栄の御利益があります。出開帳を通じて日本古来の多様性を認め、神仏を分け隔てなく敬う祈りのこころ、遠州と三河地域で培われてきた深い繋がりを改めて感じて頂けると幸いです。

企画に関する問い合わせ:普門寺 電話番号 0532-41-4500(8時~17時)

 

普門寺 大黒天像:天文11年(1542)2月18日に当寺26世法印 信盛が願主となり造像

ご利益:五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄

 

 

 

 

2018年11月18日、住職が大黒さまを抱きかかえて新幹線に乗って東京へお連れして、高野山東京別院にて出開帳させて頂きました。

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」無事終了しました!

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」中日新聞で紹介されました!

豊橋駅から新幹線に乗車

新幹線の車内。大黒さま、初の電車旅楽しんでおられます。

品川駅に到着

高野山東京別院さまでの出開帳

 

 

 

◇普門寺ってどんなお寺?

聖武天皇の勅願により行基菩薩が、1300年前に開創。

源頼朝公・今川義元公・徳川家康公・江戸幕府歴代将軍からの庇護を受けた歴史があり、国重要文化財の仏像6躰・頼朝公と等身大で造られたと伝わる不動明王像など貴重な文化財を所蔵しています。2016年には、みうらじゅん×いとうせいこう見仏トークライブを開催し注目を集めました。

愛知県で一番遅くまで紅葉を楽しめる紅葉名所「豊橋のもみじ寺」として親しまれており、春は青もみじ、初夏は紫陽花、夏は手作り風車を境内に飾り四季を通じて参拝頂けます。秋に咲く珍しい桜「ヒマラヤザクラ」が咲く頃には紅葉と共に桜も楽しめます。

2016年より、先代住職が高野山の縁起物「宝来」を模して朱印紙を手切りする切り絵御朱印を授与しており、切り絵御朱印発祥の寺として御朱印を授与しています。

自然豊かな境内には、永代供養 樹木葬、納骨堂、墓じまいの必要ないレンタル式のお墓があります。お葬式、墓じまい後の供養、納骨の相談を受付しています。

 

高野山真言宗 普門寺

愛知県豊橋市雲谷(うのや)町ナベ山下7番地 

問い合わせ:0532-41-4500(8時~17時)

ホームページ https://fumonji727.com/

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「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。

2022年10月07日 09時29分54秒 | 大黒天 初参り

500年前に造られた「普門寺 大黒天像」住職が抱きかかえ天竜浜名湖鉄道に乗車して移動後、遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳を執り行います!

 

▷令和4年10月30日(日)31日(月) 両日とも午前10時~午後3時

 遠江國一宮 小國神社にて / 静岡県周智郡森町一宮3956-1 

    公式ウェブサイト http://www.okunijinja.or.jp/

 

▷当日、大黒天の姿を普門寺先代住職が手切りした切り絵御朱印を授与します。

大黒天お姿入り 切り絵御朱印セット:千円

切り絵御朱印:5百円

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」

遠江国一宮として数多の願いを受け止め続けておられる小國神社 御祭神のもとに、普門寺で お祀りしている大黒天像を出開帳する(寺外で仏像などを開帳すること)運びとなりました。    

小國神社と普門寺の縁は、令和2年より「遠州・三河 一社三山 もみじ巡り」遠江國一宮 小國神社(周智郡森町)、法多山 尊永寺(袋井市)、萬松山 龍潭寺(浜松市北区)、船形山 普門寺(豊橋市)静岡県西部、愛知県東部地域の紅葉名所を祈りのこころで繋ぐ古寺社巡礼の取り組みを始めたことが契機となります。

遠州と三河は、山の峰々(霊峰)を繋ぐ祈りの道により人・物・文化の交流が盛んに行われてきた歴史があり、古来より深い縁によって結ばれてきた地域です。

現代の宗教観からすると神社とお寺が協働することが新鮮に感じるかも しれませんが、仏教伝来後の日本に於いては、渡来してきた仏様を排除せず「まれびと(稀に訪れてくれる聖なる者)」「まろうと(客人の意)」として包摂し、神仏を融合調和させ、分け隔てなく大切にする祈りのこころが培われてきました。

小國神社 御祭神「大己貴命(おおなむちのみこと)」別名「大国主命(おおくにぬしのみこと)」「大国様(だいこくさま)」は、大黒天とも深い繋がりがあります。大黒天は、元々インドの神として信仰されてきた歴史があり、サンスクリット語で「マハーカーラー」と呼ばれていました。マハーは偉大な、カーラーは黒色の意があり、身体の色が黒色の偉大な財福の神としてインド寺院の台所でお祀りされていました。インドから中国に仏教が伝来した後も財福の神として寺院に祀られ、中国から日本へ仏教が伝来した際には、大国主命と発音の類似から同一致視されて、私達がイメージする袋を背負う姿の   大黒天が誕生しました。左手に袋を持って背負い、右手に打出の小槌(財宝を出す小槌)を持ち、二俵の米俵を並べた上に立つ姿は、日本的色彩の濃い姿とされています。

普門寺 大黒天像は、室町時代 天文11年(1542)当寺26世 信盛が願主となり造像され招福、五穀豊穣、商売繁盛、財福授与、子孫繁栄の御利益があります。出開帳を通じて日本古来の多様性を認め、神仏を分け隔てなく敬う祈りのこころ、遠州と三河地域で培われてきた深い繋がりを改めて感じて頂けると幸いです。

企画に関する問い合わせ:普門寺 電話番号 0532-41-4500(8時~17時)

 

普門寺 大黒天像:天文11年(1542)2月18日に当寺26世法印 信盛が願主となり造像

ご利益:五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄

 

 

 

 

2018年11月18日、住職が大黒さまを抱きかかえて新幹線に乗って東京へお連れして、高野山東京別院にて出開帳させて頂きました。

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」無事終了しました!

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」中日新聞で紹介されました!

豊橋駅から新幹線に乗車

新幹線の車内。大黒さま、初の電車旅楽しんでおられます。

品川駅に到着

高野山東京別院さまでの出開帳

 

 

◇普門寺ってどんなお寺?

聖武天皇の勅願により行基が、1300年前に開創。

源頼朝公・今川義元公・徳川家康公・江戸幕府歴代将軍からの庇護を受けた歴史があり、国重要文化財の仏像6躰・頼朝公と等身大で造られたと伝わる不動明王像など貴重な文化財を所蔵しています。

豊橋の観光・紅葉名所・もみじ寺として親しまれており浜松・湖西市からのアクセスも良く、三遠南信地域の架け橋となる場所にあります。

2016年には、みうらじゅん×いとうせいこう見仏トークライブを開催し注目を集めました。

季節限定で豊橋名物の有楽製菓ブラックサンダーとコラボしたフモンジサンダーを販売中。

遠州・三河 一社三山 もみじ巡り、三河三古刹、豊橋ご朱印巡り、切り絵御朱印めぐりの霊場として御朱印を授与させて頂いています。

 

高野山真言宗 普門寺

愛知県豊橋市雲谷(うのや)町ナベ山下7番地 

問い合わせ:0532-41-4500(8時~17時)

ホームページ https://fumonji727.com/

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「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。

2022年09月27日 11時50分30秒 | 大黒天 初参り

500年前に造られた「普門寺 大黒天像」住職が抱きかかえ天竜浜名湖鉄道に乗車して移動後、遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳を執り行います!

 

▷令和4年10月30日(日)31日(月) 両日とも午前10時~午後3時

 遠江國一宮 小國神社にて / 静岡県周智郡森町一宮3956-1 

    公式ウェブサイト http://www.okunijinja.or.jp/

 

▷当日、大黒天の姿を普門寺先代住職が手切りした切り絵御朱印を授与します。

大黒天お姿入り 切り絵御朱印セット:千円

切り絵御朱印:5百円

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」

遠江国一宮として数多の願いを受け止め続けておられる小國神社 御祭神のもとに、普門寺で お祀りしている大黒天像を出開帳する(寺外で仏像などを開帳すること)運びとなりました。    

小國神社と普門寺の縁は、令和2年より「遠州・三河 一社三山 もみじ巡り」遠江國一宮 小國神社(周智郡森町)、法多山 尊永寺(袋井市)、萬松山 龍潭寺(浜松市北区)、船形山 普門寺(豊橋市)静岡県西部、愛知県東部地域の紅葉名所を祈りのこころで繋ぐ古寺社巡礼の取り組みを始めたことが契機となります。

遠州と三河は、山の峰々(霊峰)を繋ぐ祈りの道により人・物・文化の交流が盛んに行われてきた歴史があり、古来より深い縁によって結ばれてきた地域です。

現代の宗教観からすると神社とお寺が協働することが新鮮に感じるかも しれませんが、仏教伝来後の日本に於いては、渡来してきた仏様を排除せず「まれびと(稀に訪れてくれる聖なる者)」「まろうと(客人の意)」として包摂し、神仏を融合調和させ、分け隔てなく大切にする祈りのこころが培われてきました。

小國神社 御祭神「大己貴命(おおなむちのみこと)」別名「大国主命(おおくにぬしのみこと)」「大国様(だいこくさま)」は、大黒天とも深い繋がりがあります。大黒天は、元々インドの神として信仰されてきた歴史があり、サンスクリット語で「マハーカーラー」と呼ばれていました。マハーは偉大な、カーラーは黒色の意があり、身体の色が黒色の偉大な財福の神としてインド寺院の台所でお祀りされていました。インドから中国に仏教が伝来した後も財福の神として寺院に祀られ、中国から日本へ仏教が伝来した際には、大国主命と発音の類似から同一致視されて、私達がイメージする袋を背負う姿の   大黒天が誕生しました。左手に袋を持って背負い、右手に打出の小槌(財宝を出す小槌)を持ち、二俵の米俵を並べた上に立つ姿は、日本的色彩の濃い姿とされています。

普門寺 大黒天像は、室町時代 天文11年(1542)当寺26世 信盛が願主となり造像され招福、五穀豊穣、商売繁盛、財福授与、子孫繁栄の御利益があります。出開帳を通じて日本古来の多様性を認め、神仏を分け隔てなく敬う祈りのこころ、遠州と三河地域で培われてきた深い繋がりを改めて感じて頂けると幸いです。

企画に関する問い合わせ:普門寺 電話番号 0532-41-4500(8時~17時)

 

普門寺 大黒天像:天文11年(1542)2月18日に当寺26世法印 信盛が願主となり造像

ご利益:五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄

 

 

 

 

2018年11月18日、住職が大黒さまを抱きかかえて新幹線に乗って東京へお連れして、高野山東京別院にて出開帳させて頂きました。

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」無事終了しました!

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」中日新聞で紹介されました!

豊橋駅から新幹線に乗車

新幹線の車内。大黒さま、初の電車旅楽しんでおられます。

品川駅に到着

高野山東京別院さまでの出開帳

 

 

◇普門寺ってどんなお寺?

聖武天皇の勅願により行基が、1300年前に開創。

源頼朝公・今川義元公・徳川家康公・江戸幕府歴代将軍からの庇護を受けた歴史があり、国重要文化財の仏像6躰・頼朝公と等身大で造られたと伝わる不動明王像など貴重な文化財を所蔵しています。

豊橋の観光・紅葉名所・もみじ寺として親しまれており浜松・湖西市からのアクセスも良く、三遠南信地域の架け橋となる場所にあります。

2016年には、みうらじゅん×いとうせいこう見仏トークライブを開催し注目を集めました。

季節限定で豊橋名物の有楽製菓ブラックサンダーとコラボしたフモンジサンダーを販売中。

遠州・三河 一社三山 もみじ巡り、三河三古刹、豊橋ご朱印巡り、切り絵御朱印めぐりの霊場として御朱印を授与させて頂いています。

 

高野山真言宗 普門寺

愛知県豊橋市雲谷(うのや)町ナベ山下7番地 

問い合わせ:0532-41-4500(8時~17時)

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【お正月 参拝情報】「普門寺 大黒天 初参り」/ 先代住職 手切り 高野山の縁起物「大黒天 宝来(ほうらい)」

2022年01月01日 07時59分00秒 | 大黒天 初参り

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 初参り」

令和4年(2022)1月1~7日 / 御朱印受付:9時~16時

 

五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄のご利益がある大黒様をお参りして頂けます。

※本年は、新型コロナウイルス感染拡大防止策として堂外からの参拝となります。

 

普門寺の大黒さまは、天文11年(1542)2月18日に当寺26世法印 信盛が願主となって造立されたと記録が残っています。

ご利益:五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄

 

【大黒天 御朱印情報】 郵送申し込みは、こちらから ➡ https://fumonji727.shop/

先代住職 手切り「切り絵御朱印」・手書き御朱印

 

見開き御朱印セット

 

【大黒天 宝来】 郵送申し込みは、こちらから ➡ https://fumonji727.shop/

「大黒天 宝来」先代住職 手切り 高野山の縁起物です。

玄関、居間、台所、店舗などに飾ります。紙の大きさ:約A3サイズ

授与料:500円

 

 「普門寺 大黒天」

天文11年(1542)2月18日に当寺26世法印 信盛が願主となって造立されたと記録が残っています。

ご利益:五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄

 

 

 

2018年11月18日、住職が大黒さまを抱きかかえて新幹線に乗って東京へお連れして、高野山東京別院にて出開帳させて頂きました。

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」無事終了しました!

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」中日新聞で紹介されました!

豊橋駅から新幹線に乗車

新幹線の車内。大黒さま、初の電車旅楽しんでおられます。

品川駅に到着

高野山東京別院さまでの出開帳

 

 

 

先代住職が手切りしています!【寅年 宝来・切り絵御朱印】

令和4年「干支(寅)」  紙の大きさ:いづれも約A3サイズ

3枚1組 800円

宝来は、高野山の縁起物です。居間、玄関、台所等に貼って飾ります。

 

「寿」

 

「宝珠」

 

寅年 切り絵御朱印 朱印料:1000円

宝来(A3サイズ)を御朱印帳の見開きサイズ(A5)サイズにした先代住職、渾身の1枚です。


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