普門寺の裏山に展開する寺院遺跡である「普門寺旧境内」の発掘調査現地説明会が、１月２９日（土曜日）に行われました。
平成１６年～１８年までの測量調査により、総面積３３万㎡の範囲に２００ヶ所以上の平場（ひらば：人為的に造成された平坦地）が分布していることが確認されました。そして、平成１９年からは、遺跡のより詳しい情報を得る為に発掘調査が行われています。
現地説明会、当日の様子↓
出土した陶器の一部↓
出土した陶器の一部↓
多くの方が参加しました↓
階段跡↓
発掘現場↓
発掘現場↓
薬師岩↓
普門寺の裏山に展開する寺院遺跡である「普門寺旧境内」の発掘調査現地説明会を本年度も行います。
◎平成２３年１月２９日（土曜日）
・１回目 午前１０時３０分 ・２回目 午後１時３０分
普門寺駐車場に集合
※山登りできる格好でお願いします。（現地までは、急な山道で３０分程度）
※雨天の場合は、翌日１月３０日予定。
元々堂跡の下にある平場の発掘現場↓
元々堂跡の下にある平場の発掘現場↓
元々堂跡の下にある平場の発掘現場↓
元々堂跡の下にある平場の発掘現場↓
元々堂跡↓
元堂跡↓
元堂跡の周辺ある平場の様子↓
元堂跡の周辺ある平場の様子↓
1月１７日（月）、昨夜から降り続いた雪で、より白くなりました。
参道の様子↓
鐘楼門↓
修行大師↓
仁王門↓
地蔵菩薩像↓
本堂↓
大師堂↓
山一面白くなりました↓
1月１７日（月）、昨夜から降り続いた雪で、より白くなりました。
鐘楼門↓
光明殿↓
客殿↓
客殿↓
客殿と本堂の屋根↓
より白くなりました↓
ロウバイに積もった雪↓
ろうあ柿に積もった雪↓
参道の様子↓
1月１６日（日）普門寺は、珍しく雪化粧しました。
仁王門↓
修行大師↓
参道の様子↓
鐘楼門↓
犬も寒そうです↓
１月７日（金）吉田七福神大祭が、無事終了致しました。
吉田七福神霊場の中で普門寺は『大黒天』をお奉りしています。『大黒天』は、元々はインドのヒンズー教の神で、武の神として三面六臂の真っ黒な恐ろしい姿をしていましたが、仏教に取り入れられて日本に入って来たときには、すでに穏やかな姿になっていました。また、台所の守護神という一面があり、穀物の神、食の神、蓄財の神として信仰されるにつれ像の形も変化し、江戸時代には米俵の上に乗りニコニコ顔で小槌と大きな袋を持つ姿が出来上がりました。
普門寺の木造大黒天像は、室町時代の天文１１年（１５４２）２月１８日に当寺の２６世信盛が願主になり造立された仏像です。普門寺の二度目の全山焼失の火災も免れた仏像です。寛政２年（１７９０）の境内図では、本堂南隣の堂舎に安置されていました。↓
多くの方にお参り頂きました。↓
吉田七福神大祭についての、お知らせです！
1月７日（金） 午前９時～午後３時
当日、普門寺で御朱印された方に『大黒天』の宝来（切り絵）を授与します。
是非、お参りください！
明けまして、おめでとうございます！今年一年間が、皆様にとって良い年であります様に御祈り申し上げます。本年も、よろしくお願いいたします。
