切り絵御朱印・豊橋のもみじ寺 高野山真言宗 普門寺【公式ブログ】

永代供養 樹木葬、納骨堂、墓じまいの必要なく家族で入れるレンタル式お墓申し込み受付しています。

【大河ドラマ・どうする家康 放送記念!】「今川義元」文字 手切り × 本尊 聖観音 御朱印(裏紙付き)切り絵御朱印 発祥の寺・豊橋のもみじ寺 普門寺

2023年01月31日 09時31分41秒 | 御朱印・授与品

2023年2月1日 午前9時〜 授与・郵送受付開始!

 

【今川義元公と普門寺の繋がり】

天文18年(1549)天文24年(1555)義元公の花押入り判物が現存しています。義元公からの庇護を受けていた事が分かります。

 

【御朱印説明・こだわり】

先代住職 手切り:「今川義元」文字。文字の色を変える裏紙付きです。

黒字墨書:先代住職が1枚ずつ手書き「本尊 聖観音」


【朱印紙の大きさ】
A5(縦 148mm × 横 210mm)
一般的な御朱印帳2ページ分「見開き御朱印」です。

 

▷普門寺での御朱印授与

・朱印料:1000円

・受付時間:午前9時~午後4時

・アクセス・問い合わせ:愛知県豊橋市雲谷(うのや)町ナベ山下7番地/電話:0532-41-4500(8~17時)

            https://fumonji727.com/

 

▷郵送対応 朱印料:1000円

 別途送料(全国一律):600円(ミニ写経用紙付・写経奉納料含む)

 

▷郵送申し込み 下記のサイトからお願いします。
・FC2カート:https://fumonj.cart.fc2.com
 入金方法:銀行振込、郵便振替、現金書留

別途送料(全国一律):600円(ミニ写経用紙付・写経奉納料含む)

 

【オンライン 護摩祈祷】お不動様のご縁日:毎月28日 10時〜10時45分 

「インスタライブ」「YouTube Live」を通じてリモート参拝して頂けます。普門寺公式Instagram・YouTubeページをフォローお願い致します。
Instagram https://www.instagram.com/humon_ji/

YouTube https://www.youtube.com/humonji727


護摩祈祷にて皆様の願いを不動明王様へお届けさせて頂きます。

不動明王 御真言:ノウマクサンマンダ バザラ ダン センダ マカロシャダ ソワタヤ ウンタラタ カンマン

 

護摩祈祷(ごまきとう)とは?

弘法大師空海さまが伝えられた、真言密教の修法です。
お不動さまの前で、護摩の炉に各々の願い事を書いた護摩木を入れて燃やし、炉中にさまざまな、お供物を投げ入れ、みな様のお願い事が成就するよう、仏さまに祈願致します。

 

【切り絵御朱印 発祥の寺 普門寺】
切り絵御朱印は、すべて先代住職が手切りしており2016年12月31日より授与してます。高野山の縁起物「宝来(ほうらい)」を模して、仏様のお姿・梵字・文字を丁寧に手切りしています。先代住職が宝来を40年前から手切りしている技術を活かした御朱印です。

【宝来(ほうらい)とは?】

1200年前に弘法大師空海様が開創され、高野山真言宗の総本山である高野山において縁起物として飾る伝統が受け継がれています。奉書紙を切り抜いて干支・文字を表現したもので、玄関・台所・床の間などに飾られています。普門寺では毎年、先代住職が手切りした宝来を授与しています。

 

【普門寺 御朱印】

▷御朱印代は、国重要文化財の仏像修復・文化財を保存活用する収蔵庫を建立するための浄財とさせて頂いています。

▷普門寺は、豊橋市内の寺院で最多の文化財を所蔵しており、2027年に開山1300年を迎えます。

 文化財を保護する記念事業を通じて、皆様の想いと共に文化財を未来へ守り伝えます。

 

【普門寺所蔵文化財のご紹介】

東海地方を代表する、伝 釈迦如来像・阿弥陀如来像の穏やかな表情や、四天王像の躍動感あふれる立ち姿と迫力のある表情は必見です。

所蔵文化財についてはこちらをご覧ください。 https://fumonji727.com/bunkazai.php

 

▷文化財とは? 

我が国の歴史や文化の理解に不可欠であり、将来の文化向上発展の基礎をなす貴重な国民的財産です。

~文化庁ウェブサイトより~

 

 

◇愛知県指定文化財:不動明王立像、童子立像 2躰

源頼朝公と等身大で造立され、平家追討の護摩を修した伝わっています。

平家滅亡後、頼朝公が上洛される際には当寺に立ち寄られ多くの寺領を寄進され寺門興隆しました。

 

 

高野山真言宗 普門寺

愛知県豊橋市雲谷(うのや)町ナベ山下7番地 

問い合わせ:0532-41-4500(8時~17時)

ホームページ https://fumonji727.com/

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「動物御朱印 ヒツジ」切り絵御朱印 発祥の寺・豊橋のもみじ寺 普門寺 × 豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)

2023年01月30日 12時31分11秒 | 御朱印・授与品

豊橋の環境教育・憩いの場、文化財を次世代に受け継ぐ取り組みです!

仏教は動物との関わりが深いことから、のんほいパークで飼育している動物達の姿を入れた「動物御朱印」を2021年6月から授与しています。御朱印代の浄財は「のんほいパーク動物スポンサー」制度に寄附すると共に、普門寺で所蔵する文化財の修復・文化財を保存活用する建物である収蔵庫の建立費用とします。

豊橋総合動植物公園(のんほいパーク) は、普門寺から車で15分です。 https://www.nonhoi.jp/

 

2023年2月1日 午前9時〜 授与・郵送受付開始!「切り絵御朱印」は、先代住職が手切りしています。

【こだわりポイント】

のんほいパークで飼育している「ヒツジ」写真入り。

先代住職が「大日如来」墨書、羊年の守り本尊 大日如来を表す梵字「バン」を手切りしました。

豊橋総合動植物公園(のんほいパーク)公式ロゴ入りです。

 

▷普門寺での御朱印授与

・朱印料:500円

・受付時間:午前9時~午後4時

・アクセス・問い合わせ:愛知県豊橋市雲谷(うのや)町ナベ山下7番地/電話:0532-41-4500(8~17時)

            https://fumonji727.com/

 

▷郵送対応 朱印料:500円

 別途送料(全国一律):600円(ミニ写経用紙付・写経奉納料含む)

 

▷郵送申し込み 下記のサイトからお願いします。
・FC2カート:https://fumonj.cart.fc2.com
 入金方法:銀行振込、郵便振替、現金書留

別途送料(全国一律):600円(ミニ写経用紙付・写経奉納料含む)

 

【オンライン 護摩祈祷】お不動様のご縁日:毎月28日 10時〜10時45分 

「インスタライブ」「YouTube Live」を通じてリモート参拝して頂けます。普門寺公式Instagram・YouTubeページをフォローお願い致します。
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護摩祈祷にて皆様の願いを不動明王様へお届けさせて頂きます。

不動明王 御真言:ノウマクサンマンダ バザラ ダン センダ マカロシャダ ソワタヤ ウンタラタ カンマン

 

護摩祈祷(ごまきとう)とは?

弘法大師空海さまが伝えられた、真言密教の修法です。
お不動さまの前で、護摩の炉に各々の願い事を書いた護摩木を入れて燃やし、炉中にさまざまな、お供物を投げ入れ、みな様のお願い事が成就するよう、仏さまに祈願致します。

 

【切り絵御朱印 発祥の寺 普門寺】
切り絵御朱印は、すべて先代住職が手切りしており2016年12月31日より授与してます。高野山の縁起物「宝来(ほうらい)」を模して、仏様のお姿・梵字・文字を丁寧に手切りしています。先代住職が宝来を40年前から手切りしている技術を活かした御朱印です。

【宝来(ほうらい)とは?】

1200年前に弘法大師空海様が開創され、高野山真言宗の総本山である高野山において縁起物として飾る伝統が受け継がれています。奉書紙を切り抜いて干支・文字を表現したもので、玄関・台所・床の間などに飾られています。普門寺では毎年、先代住職が手切りした宝来を授与しています。

 

【普門寺 御朱印】

▷御朱印代は、国重要文化財の仏像修復・文化財を保存活用する収蔵庫を建立するための浄財とさせて頂いています。

▷普門寺は、豊橋市内の寺院で最多の文化財を所蔵しており、2027年に開山1300年を迎えます。

 文化財を保護する記念事業を通じて、皆様の想いと共に文化財を未来へ守り伝えます。

 

【普門寺所蔵文化財のご紹介】

東海地方を代表する、伝 釈迦如来像・阿弥陀如来像の穏やかな表情や、四天王像の躍動感あふれる立ち姿と迫力のある表情は必見です。

所蔵文化財についてはこちらをご覧ください。 https://fumonji727.com/bunkazai.php

 

▷文化財とは? 

我が国の歴史や文化の理解に不可欠であり、将来の文化向上発展の基礎をなす貴重な国民的財産です。

~文化庁ウェブサイトより~

 

 

◇愛知県指定文化財:不動明王立像、童子立像 2躰

源頼朝公と等身大で造立され、平家追討の護摩を修した伝わっています。

平家滅亡後、頼朝公が上洛される際には当寺に立ち寄られ多くの寺領を寄進され寺門興隆しました。

 

 

高野山真言宗 普門寺

愛知県豊橋市雲谷(うのや)町ナベ山下7番地 

問い合わせ:0532-41-4500(8時~17時)

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「オンライン 護摩祈祷@豊橋のもみじ寺 高野山真言宗 普門寺」お不動様のご縁日:毎月28日 10時〜

2023年01月27日 12時05分13秒 | オンライン 法事・葬儀・祈祷

「インスタライブ」「YouTube Live」を通じてリモート参拝して頂けます。

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オンライン護摩祈祷@豊橋のもみじ寺 高野山真言宗 普門寺【2023年1月28日】

 

▷お不動様のご縁日:毎月28日 10時〜10時45分

 

護摩祈祷にて皆様の願いを不動明王様へお届けさせて頂きます。

不動明王 御真言:ノウマクサンマンダ バザラ ダン センダ マカロシャダ ソワタヤ ウンタラタ カンマン

 

護摩祈祷(ごまきとう)とは?

弘法大師空海さまが伝えられた、真言密教の修法です。
お不動さまの前で、護摩の炉に各々の願い事を書いた護摩木を入れて燃やし、炉中にさまざまな、お供物を投げ入れ、みな様のお願い事が成就するよう、仏さまに祈願致します。

 

▷先代住職が高野山の縁起物「宝来(ほうらい)」を模して手切りしている「切り絵御朱印」郵送対応しています。御朱印は納経とも呼ばれます。古来より写経を寺院に奉納する、参拝の証として授与されてきました。普門寺では、御朱印を郵送する際にミニ写経用紙を1枚同封しています。ミニ写経用紙を普門寺宛に返信頂きますと、毎月28日に執り行っている「不動明王 護摩祈祷会」にて御名前を奉読し祈願致します。

郵送申し込みは、下記のサイトからお願い致します。

FC2カート:https://fumonj.cart.fc2.com 入金方法:銀行振込、郵便振替、現金書留

別途送料(全国一律):600円(ミニ写経用紙付・写経奉納料含む)

 

 

 

 

【切り絵御朱印 発祥の寺 普門寺】
切り絵御朱印は、すべて先代住職が手切りしており2016年12月31日より授与してます。高野山の縁起物「宝来(ほうらい)」を模して、仏様のお姿・梵字・文字を丁寧に手切りしています。先代住職が宝来を40年前から手切りしている技術を活かした御朱印です。

【宝来(ほうらい)とは?】

1200年前に弘法大師空海様が開創され、高野山真言宗の総本山である高野山において縁起物として飾る伝統が受け継がれています。奉書紙を切り抜いて干支・文字を表現したもので、玄関・台所・床の間などに飾られています。普門寺では毎年、先代住職が手切りした宝来を授与しています。

 

【普門寺 御朱印】

▷御朱印代は、国重要文化財の仏像修復・文化財を保存活用する収蔵庫を建立するための浄財とさせて頂いています。

▷普門寺は、豊橋市内の寺院で最多の文化財を所蔵しており、2027年に開山1300年を迎えます。

 文化財を保護する記念事業を通じて、皆様の想いと共に文化財を未来へ守り伝えます。

 

【普門寺所蔵文化財のご紹介】

東海地方を代表する、伝 釈迦如来像・阿弥陀如来像の穏やかな表情や、四天王像の躍動感あふれる立ち姿と迫力のある表情は必見です。

所蔵文化財についてはこちらをご覧ください。 https://fumonji727.com/bunkazai.php

 

▷文化財とは? 

我が国の歴史や文化の理解に不可欠であり、将来の文化向上発展の基礎をなす貴重な国民的財産です。

~文化庁ウェブサイトより~

 

 

◇愛知県指定文化財:不動明王立像、童子立像 2躰

源頼朝公と等身大で造立され、平家追討の護摩を修した伝わっています。

平家滅亡後、頼朝公が上洛される際には当寺に立ち寄られ多くの寺領を寄進され寺門興隆しました。

 

 

◇普門寺ってどんなお寺?

聖武天皇の勅願により行基菩薩が、1300年前に開創。

源頼朝公・今川義元公・徳川家康公・江戸幕府歴代将軍からの庇護を受けた歴史があり、国重要文化財の仏像6躰・頼朝公と等身大で造られたと伝わる不動明王像など貴重な文化財を所蔵しています。2016年には、みうらじゅん×いとうせいこう見仏トークライブを開催し注目を集めました。

愛知県で一番遅くまで紅葉を楽しめる紅葉名所「豊橋のもみじ寺」として親しまれており、春は青もみじ、初夏は紫陽花、夏は手作り風車を境内に飾り四季を通じて参拝頂けます。秋に咲く珍しい桜「ヒマラヤザクラ」が咲く頃には紅葉と共に桜も楽しめます。

2016年より、先代住職が高野山の縁起物「宝来」を模して朱印紙を手切りする切り絵御朱印を授与しており、切り絵御朱印発祥の寺として御朱印を授与しています。

自然豊かな境内には、永代供養 樹木葬、納骨堂、墓じまいの必要ないレンタル式のお墓があります。お葬式、墓じまい後の供養、納骨の相談を受付しています。

 

高野山真言宗 普門寺

愛知県豊橋市雲谷(うのや)町ナベ山下7番地 

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毎年1月26日は「文化財防火デー」です!

2023年01月26日 12時33分01秒 | 文化財 ・寺宝

「文化財防火デー」とは?

昭和24年1月26日に、法隆寺金堂から出火した火災によって、世界的な至宝と言われた金堂の壁十二面に描かれた仏画の大半が焼損しました。

このような被害から文化財を守ると共に、国民一般の文化財愛護に関する意識の高揚を図るため、昭和30年から消防庁と文化庁の共唱により、法隆寺金堂が焼損した日である1月26日を「文化財防火デー」と定めて、文化庁、消防庁、都道府県・市区町村教育委員会、消防署、文化財所有者、地域住民等が連携・協力して全国で文化財防火運動を展開しています。

~文化庁・消防庁ホームページより引用~

 

豊橋市内で最多の文化財を所蔵する普門寺でも、毎年この時期に合わせて豊橋市消防本部・豊橋市文化財センター・中部電力のみなさまに来寺して頂き防火査察が実施されます。

 

2019年は、消防訓練・防火査察が実施されました。

「文化財防火デーに伴う消防訓練 @豊橋のもみじ寺 普門寺」無事終了しました!

 

 

【普門寺所蔵文化財のご紹介】

東海地方を代表する、伝 釈迦如来像・阿弥陀如来像の穏やかな表情や、四天王像の躍動感あふれる立ち姿と迫力のある表情は必見です。

所蔵文化財についてはこちらをご覧ください。 https://fumonji727.com/bunkazai.php

 

▷文化財とは? 

我が国の歴史や文化の理解に不可欠であり、将来の文化向上発展の基礎をなす貴重な国民的財産です。

~文化庁ウェブサイトより~

 

 

◇愛知県指定文化財:不動明王立像、童子立像 2躰

源頼朝公と等身大で造立され、平家追討の護摩を修した伝わっています。

平家滅亡後、頼朝公が上洛される際には当寺に立ち寄られ多くの寺領を寄進され寺門興隆しました。

 

 

◇普門寺ってどんなお寺?

聖武天皇の勅願により行基菩薩が、1300年前に開創。

源頼朝公・今川義元公・徳川家康公・江戸幕府歴代将軍からの庇護を受けた歴史があり、国重要文化財の仏像6躰・頼朝公と等身大で造られたと伝わる不動明王像など貴重な文化財を所蔵しています。2016年には、みうらじゅん×いとうせいこう見仏トークライブを開催し注目を集めました。

愛知県で一番遅くまで紅葉を楽しめる紅葉名所「豊橋のもみじ寺」として親しまれており、春は青もみじ、初夏は紫陽花、夏は手作り風車を境内に飾り四季を通じて参拝頂けます。秋に咲く珍しい桜「ヒマラヤザクラ」が咲く頃には紅葉と共に桜も楽しめます。

2016年より、先代住職が高野山の縁起物「宝来」を模して朱印紙を手切りする切り絵御朱印を授与しており、切り絵御朱印発祥の寺として御朱印を授与しています。

自然豊かな境内には、永代供養 樹木葬、納骨堂、墓じまいの必要ないレンタル式のお墓があります。お葬式、墓じまい後の供養、納骨の相談を受付しています。

 

高野山真言宗 普門寺

愛知県豊橋市雲谷(うのや)町ナベ山下7番地 

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住職が案内する「普門寺 国重要文化財 特別ご開帳 プライベートツアー」普段は、非公開!東海地方を代表する美仏10躯を拝観できます。

2023年01月09日 16時17分13秒 | JR東海×普門寺「国重要文化財」特別ご開帳ツアー

普段は、非公開の本尊 聖観世音菩薩像、国重要文化財6躯・源頼朝公と等身大の不動明王像、二童子像 合計10躯の美仏を特別ご開帳。

住職が、普門寺の歴史&仏像解説します。平安時代に造られた邪鬼像に触れて頂く「抱き邪鬼」体験できます!

所蔵文化財は、こちらをご覧ください。 https://fumonji727.com/bunkazai.php

 

◇2023年 開催日時:各日とも14時~15時30分/ 定員:10名

※集合場所:13時30分~45分には、駐車場から数えて2つ目の門(鐘楼門)から入った「御朱印受付」インターフォンを押してお声掛けください。

※2023年より開催方法を1グループ限定→定員10名へ変更しました。

・4月21日(金)

・4月27日(木)

・5月20日(土)

 

◇特別ご開帳 プライベートツアー特典

①【通常 非公開】本尊 聖観世音菩薩像+本堂ご開帳

②【通常 非公開】国重要文化財・県指定文化財の仏像ご開帳

③【通常 非公開】平安時代に造られた邪鬼像に触れて頂く「抱き邪鬼」体験

④写真撮影OK ※三脚使用などは不可

⑤住職がご案内(普門寺の歴史+仏像解説付き)

 

◇申し込み方法:メールによるお問い合わせフォームより、お願いします!→  https://fumonji727.com/contact.php

 お問い合わせ内容(必須)に、プライベートツアー希望日を明記ください。

 3~4日以内に普門寺より連絡します。普門寺から返信の無い場合は、こちらまでお電話ください。普門寺:0532-41-4500(8時~17時)

 

◇拝観料:1名 3500円 

 ※拝観料は、国重要文化財の仏像修復・文化財を保存活用する収蔵庫を建立するための浄財とさせて頂いています。

 ※普門寺は、豊橋市内の寺院で最多の文化財を所蔵しており、2027年に開山1300年を迎えます。

  文化財を保護する記念事業を通じて、皆様の想いと共に文化財を未来へ守り伝えます。

 ※文化財とは?  ~文化庁ウェブサイトより~

  我が国の歴史や文化の理解に不可欠であり、将来の文化向上発展の基礎をなす貴重な国民的財産です。

 

◇場所:普門寺/愛知県豊橋市雲谷(うのや)町ナベ山下7番地 https://fumonji727.com/

 

【ご注意ください】

・室内では、マスク着用・感染症対策に十分ご配慮ください。

・本堂への参道は、坂と階段となります。

 

◇本尊 聖観世音菩薩(平安時代)

古来より、厄除け観音様として信仰されています。

 

◇本堂 江戸時代/元禄6年(1693)建立

 

◇国重要文化財(計6躯):伝 釈迦如来坐像、阿弥陀如来坐像、四天王立像

国重要文化財・平安時代の仏像が堂内に並ぶ姿は圧巻です。

東海地方を代表する、伝 釈迦如来像・阿弥陀如来像の穏やかな表情や、四天王像の躍動感あふれる立ち姿と迫力のある表情は必見です。

 

 

◇愛知県指定文化財(計3躯):不動明王立像、二童子立像

源頼朝公と等身大で造立され、平家追討の護摩を修した伝わっています。

平家滅亡後、頼朝公が上洛される際には当寺に立ち寄られ多くの寺領を寄進され寺門興隆しました。

 

◇国重要文化財:伝 釈迦如来坐像、阿弥陀如来坐像、四天王立像

◇愛知県指定文化財:不動明王立像、二童子立像

 

◇平安時代に造られた邪鬼像に触れて頂く「抱き邪鬼」体験

「抱き邪鬼」由来とは? 2016年普門寺にて開催した「みうらじゅん×いとうせいこう 見仏トークライブ」の中で、おニ人に命名頂きました。

仏像好き芸人 みほとけさん

静岡県を拠点に活躍されている、仏像好きフリーアナウンサー・仏像インフルエンサー 久保 沙里菜さん

 

日本テレビ「上田と女が吠える夜」紹介頂きました! 放送:2023年1月25日

 

 

 

2018年10月15日付 中日新聞 三河版で紹介されました。

 

◇普門寺ってどんなお寺?

聖武天皇の勅願により行基菩薩が、1300年前に開創。

源頼朝公・今川義元公・徳川家康公・江戸幕府歴代将軍からの庇護を受けた歴史があり、国重要文化財の仏像6躰・頼朝公と等身大で造られたと伝わる不動明王像など貴重な文化財を所蔵しています。2016年には、みうらじゅん×いとうせいこう見仏トークライブを開催し注目を集めました。

愛知県で一番遅くまで紅葉を楽しめる紅葉名所「豊橋のもみじ寺」として親しまれており、春は青もみじ、初夏は紫陽花、夏は手作り風車を境内に飾り四季を通じて参拝頂けます。秋に咲く珍しい桜「ヒマラヤザクラ」が咲く頃には紅葉と共に桜も楽しめます。

2016年より、先代住職が高野山の縁起物「宝来」を模して朱印紙を手切りする切り絵御朱印を授与しており、切り絵御朱印発祥の寺として御朱印を授与しています。

自然豊かな境内には、永代供養 樹木葬、納骨堂、墓じまいの必要ないレンタル式のお墓があります。お葬式、墓じまい後の供養、納骨の相談を受付しています。

 

高野山真言宗 普門寺

愛知県豊橋市雲谷(うのや)町ナベ山下7番地 

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湖西市・豊橋市の永代供養、墓じまい後の供養「豊橋のもみじ寺 普門寺 樹木葬・納骨堂・レンタル式のお墓」

2023年01月04日 08時45分59秒 | 永代供養

豊橋・豊川・浜松・湖西市の永代供養、墓じまい後の供養「豊橋のもみじ寺 普門寺 樹木葬・納骨堂・家族型供養墓」

豊橋市、豊川市、新城市、田原市、静岡県浜松市、湖西市などからお問い合わせ頂いています。

お葬式、寺葬、墓じまい後の供養に関してもご相談ください。

普門寺公式HP 永代供養ページ https://fumonji727.com/eitaikuyou.php

 

実際に永代供養を希望している理由(一例)

・お墓の後継者がいない(未婚、子供さんがおられない)

・墓じまい後の供養や納骨する場所を探している

・従来のお墓の代わりとして

・結婚された娘さんが両親の納骨する場所を探している

・今までお寺との付き合いがなかった方

・神道、直葬、宗教者を呼ばない形でお葬式をされた方

・現在、お墓がない新家の方

・普門寺の歴史や自然環境に魅力を感じられた方

・子供への負担を少なくしたいと考えている方

 

◎普門寺の永代供養について

 ・過去帳位牌に記載し、当寺にて供養を行います。

 ・現在の宗旨宗派は問いませんが、納骨後の供養は当寺の宗旨によって行います。

 ・永代供養の生前予約、受付しています。

 ・お葬儀は、別費用にて勤めさせて頂きます。ご相談ください。

  お葬式の詳細はこちらをご覧ください。 https://fumonji727.com/sougi.php

 ・個別の年回忌を希望される方は、護持会員としてお付き合いください。

 

◎永代供養の詳細に関しては、お尋ねください。

 現地での説明は、事前に予約してください。

 普門寺 0532-41-4500(8時~17時) 

 

 【1】樹木葬/桜墓苑

大地に還る「樹木葬」桜墓苑

公式HP「樹木葬ページ」 https://fumonji727.com/jumokusou.php

普門寺における樹木葬は、シンボルとなる枝垂れ桜の木と芝桜を植えた所に散骨を行い、豊かな自然に囲まれた中で、遺骨が大地に還っていく形の施設です。

桜墓苑からは、境内が一望できます。3月~8月までウグイスの鳴き声を聴くことができ、春は枝垂れ桜と芝桜の花が綺麗に咲き、初夏は新緑と紫陽花、秋は紅葉と四季折々の移り変わりを感じて頂ける自然豊かな立地です。

 

 桜墓苑使用料  1区画(40㎝ 四面) 25万円~40万円

 ②供養料(希望者) 春・秋彼岸会 : 5千円 盆施餓鬼会 : 3千円

 ※合同で年回忌供養を行います。(1周忌・3・7・13・17・23・27・33回忌)

 

樹木葬 桜墓苑の全景。

中心にシンボルとなる桜の木を植えました。

樹木葬 桜墓苑からの眺め。

境内が新緑に囲まれています。奥に見えるお堂は、元禄6年(1693)に建立された本堂です。

シンボルの枝垂れ桜の木と芝桜。

 

もみじ寺の境内を一望出来ます。

 

【2】納骨堂/光明殿

公式HP「納骨堂ページ」 https://fumonji727.com/noukotsu.php

ロッカー式の納骨壇と合祀するための地下室を備えたお堂です。

境内をコンパクトに見渡すことが出来る場所に立地しています。

従来のお墓に比べ、経済的な負担が少なく複数霊の納骨が可能です。

 

 ①納骨料 1仏 5万円

 ②納骨壇使用料(5年~30年) 上3段 年1万円・下2段 年9千円

 ③供養料(希望者) 春・秋彼岸会 : 5千円 盆施餓鬼会 : 3千円

 

納骨堂 光明殿の堂内。中心には大日如来さまをお祀りしています。

納骨堂 光明殿の外観。

納骨堂と新緑

納骨堂と紅葉

納骨堂の周辺。秋は紅葉、初夏は新緑に囲まれます。

 

納骨堂からの眺め

 

【3】家族型供養墓

公式HP「家族型供養墓ページ」 https://fumonji727.com/kuyoubo.php

従来のお墓に一番似ている独立型の永代供養。

個別の区画ごとに納骨する永代供養墓があり大きな墓石の代わりにプレート式の墓誌を用います。

プレート式の墓誌はお好みの文字を刻むことができ、区画を使用する年数を選択するレンタル型のお墓の様なイメージです。

集合墓というイメージより従来の様な独立タイプで、永代供養ができるため、近年問い合わせが増えております。

墓じまいを希望されている方々でこちらの永代供養をご相談されるケースが増えています。

 

①納骨料 1仏 5万円

②区画使用料 1区画 5万円

③ 区画使用年数費(5年~30年)  年1万円×年数

④生前予約希望の場合

 上記 納骨料・区画使用料・区画使用年数費5年分 = 計15万円

 区画維持費 年1千円  3年未納の場合、使用権は消滅します。納骨後は、区画維持費はかかりません。

⑤石製プレート式の墓誌は、デザインによって費用が異なります。

⑥供養料(希望者) 春・秋彼岸会:各5千円  盆施餓鬼会:3千円

 

家族型供養墓 全景

石製プレート式の墓誌  〇〇家など、お好きな文字を入れることが可能です。

 

◇普門寺ってどんなお寺?

聖武天皇の勅願により行基菩薩が、1300年前に開創。

源頼朝公・今川義元公・徳川家康公・江戸幕府歴代将軍からの庇護を受けた歴史があり、国重要文化財の仏像6躰・頼朝公と等身大で造られたと伝わる不動明王像など貴重な文化財を所蔵しています。2016年には、みうらじゅん×いとうせいこう見仏トークライブを開催し注目を集めました。

愛知県で一番遅くまで紅葉を楽しめる紅葉名所「豊橋のもみじ寺」として親しまれており、春は青もみじ、初夏は紫陽花、夏は手作り風車を境内に飾り四季を通じて参拝頂けます。秋に咲く珍しい桜「ヒマラヤザクラ」が咲く頃には紅葉と共に桜も楽しめます。

2016年より、先代住職が高野山の縁起物「宝来」を模して朱印紙を手切りする切り絵御朱印を授与しており、切り絵御朱印発祥の寺として御朱印を授与しています。

自然豊かな境内には、永代供養 樹木葬、納骨堂、墓じまいの必要ないレンタル式のお墓があります。お葬式、墓じまい後の供養、納骨の相談を受付しています。

 

高野山真言宗 普門寺

愛知県豊橋市雲谷(うのや)町ナベ山下7番地 

問い合わせ:0532-41-4500(8時~17時)

ホームページ https://fumonji727.com/

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Instagram https://www.instagram.com/humon_ji/ 

YouTube  https://www.youtube.com/humonji727

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【お正月・初詣】「普門寺 大黒天 初参り」/ 先代住職 手切り 高野山の縁起物「大黒天 宝来(ほうらい)」

2023年01月01日 00時30分49秒 | 大黒天 初参り

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 初参り」

令和5年(2023)1月1~7日 / 御朱印受付:9時~15時30分

 

五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄のご利益がある大黒像(室町時代)を普段より近くでお参り頂けます。客殿の堂外からの参拝です。

 

普門寺の大黒さまは、天文11年(1542)2月18日に当寺26世法印 信盛が願主となって造立されたと記録が残っています。

ご利益:五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄

 

【大黒天 御朱印情報】 郵送申し込みは、こちらから ➡ https://fumonj.cart.fc2.com 

先代住職 手切り「切り絵御朱印」・手書き御朱印

 

【大黒天 宝来】 郵送申し込みは、こちらから ➡ https://fumonj.cart.fc2.com 

「大黒天 宝来」先代住職 手切り 高野山の縁起物です。

玄関、居間、台所、店舗などに飾ります。紙の大きさ:約A3サイズ

授与料:500円

宝来は「絵絹」「えとがみ」とも言われます。

1200年前に弘法大師空海様が開創された高野山真言宗の総本山である高野山において縁起物として飾る伝統が受け継がれています。奉書紙を切り抜いて干支・文字を表現したもので、玄関・台所・床の間などに飾ります。

当寺の宝来は、先代住職が皆様の安穏を願ってすべて手切りしています。お守り・お札と同じく神仏からの御加護を願い、護摩祈祷した後に授与しています。

床の間・居間・玄関・仏壇・神棚・台所等に1年間お飾りください。

 

▷令和5年「卯年 宝来」  紙の大きさ:いづれも約A3サイズ

3枚1組 1000円

 

 「普門寺 大黒天」

天文11年(1542)2月18日に当寺26世法印 信盛が願主となって造立されたと記録が残っています。

ご利益:五穀豊穣・財福授与・商売繁盛・招福・子孫繁栄

 

 

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳しました。

500年前に造られた「普門寺 大黒天像」住職が抱きかかえ天竜浜名湖鉄道に乗車して移動後、遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳を執り行いました。

 

 

 

 

【電車でガタゴト】大黒さまのおでかけ 出開帳の様子です。

 

【TBSテレビ THE TIME】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳。令和4年(2022)10月31日放送

 

【SBSテレビ】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。令和4年(2022)10月31日放送

 

【静岡第一テレビ】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。令和4年(2022)10月30日放送

 

【静岡朝日テレビ】「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。令和4年(2022)10月30日放送

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。1日目Vlog!

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天像を遠江國一宮 小國神社様にて仏像ご開帳します。2日間まとめVlog!

 

「大黒天 出開帳 ~遠江と三河でつながる祈りの心~」

遠江国一宮として数多の願いを受け止め続けておられる小國神社 御祭神のもとに、普門寺で お祀りしている大黒天像を出開帳する(寺外で仏像などを開帳すること)運びとなりました。    

小國神社と普門寺の縁は、令和2年より「遠州・三河 一社三山 もみじ巡り」遠江國一宮 小國神社(周智郡森町)、法多山 尊永寺(袋井市)、萬松山 龍潭寺(浜松市北区)、船形山 普門寺(豊橋市)静岡県西部、愛知県東部地域の紅葉名所を祈りのこころで繋ぐ古寺社巡礼の取り組みを始めたことが契機となります。

遠州と三河は、山の峰々(霊峰)を繋ぐ祈りの道により人・物・文化の交流が盛んに行われてきた歴史があり、古来より深い縁によって結ばれてきた地域です。

現代の宗教観からすると神社とお寺が協働することが新鮮に感じるかも しれませんが、仏教伝来後の日本に於いては、渡来してきた仏様を排除せず「まれびと(稀に訪れてくれる聖なる者)」「まろうと(客人の意)」として包摂し、神仏を融合調和させ、分け隔てなく大切にする祈りのこころが培われてきました。

小國神社 御祭神「大己貴命(おおなむちのみこと)」別名「大国主命(おおくにぬしのみこと)」「大国様(だいこくさま)」は、大黒天とも深い繋がりがあります。大黒天は、元々インドの神として信仰されてきた歴史があり、サンスクリット語で「マハーカーラー」と呼ばれていました。マハーは偉大な、カーラーは黒色の意があり、身体の色が黒色の偉大な財福の神としてインド寺院の台所でお祀りされていました。インドから中国に仏教が伝来した後も財福の神として寺院に祀られ、中国から日本へ仏教が伝来した際には、大国主命と発音の類似から同一致視されて、私達がイメージする袋を背負う姿の   大黒天が誕生しました。左手に袋を持って背負い、右手に打出の小槌(財宝を出す小槌)を持ち、二俵の米俵を並べた上に立つ姿は、日本的色彩の濃い姿とされています。

普門寺 大黒天像は、室町時代 天文11年(1542)当寺26世 信盛が願主となり造像され招福、五穀豊穣、商売繁盛、財福授与、子孫繁栄の御利益があります。出開帳を通じて日本古来の多様性を認め、神仏を分け隔てなく敬う祈りのこころ、遠州と三河地域で培われてきた深い繋がりを改めて感じて頂けると幸いです。

 

▷2018年11月18日、住職が大黒さまを抱きかかえて新幹線に乗って東京へお連れして、高野山東京別院にて出開帳を執り行いました。

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」無事終了しました!

「豊橋のもみじ寺 普門寺 大黒天 東京出開帳 @ 高輪結び大師 高野山東京別院」中日新聞で紹介されました!

豊橋駅から新幹線に乗車

新幹線の車内。大黒さま、初の電車旅楽しんでおられます。

品川駅に到着

高野山東京別院さまでの出開帳

 

 


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