Yutaka's Room ☆ Sparkling!

☆街や地域のこと、洋服のこと、制服やランドセルのこと、少し自分のこと☆石川県白山市株式会社フクズミ代表取締役社長 福住裕

JULIE!!!!!

2010-12-12 23:59:58 | 2ndS 自分のこと、家族のこと

先週のことになりますが、

NHKでJULIE WITH THE WILD ONESのライブを放送していて、

仕事の合間にも関わらず、見入ってしまいました。

 

JULIEとは、みなさんご存知、

沢田研二のことで、

THE WILD ONESとは、

グループサウンズで一世を風靡したあのバンド。

先日のなかまち夜会でもブルリブが演奏してくれた

「思い出の渚」が代表曲のひとつ。

 

ご存知のことと思いますが、

沢田研二自身、タイガースのリードボーカルとして活躍していましたし、

ワイルドワンズのリーダー加瀬邦彦には

プロデューサーと歌手として親交が厚かった仲。

このワイルドワンズの命名は加山雄三らしいという話もある。

加瀬邦彦は、ワイルドワンズ以前には、

スパイダース、ブルージーンズを経て…

  

話せばきりがないので、本題に入りますが、 

で、なにが言いたいかというと、

このJULIE WITH THE WILD ONESというおっさんたちが

なかなかカッコイイのです。

 

小学生とき、沢田研二が「勝手にしやがれ」でレコード大賞をとり、

劇場版さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たちの主題歌を歌いました。

 

中学生になって、今の有楽町マリオンの場所にあった

日劇の解体を記念しての「最後のウエスタンカーニバル」を

テレビで見てシビれて以来、実はグループサウンズファンな私です。

 

したがいまして、今頃告白しますが、

この前のなかまち夜会のブルリブの曲、

実はほとんど知ってたりします。

※なかまち夜会についてはこちら↓  http://blog.goo.ne.jp/fukuweb/d/20101119

 

ところで「思い出の渚」がリリースされたのが、私の生まれた年。

翌年のレコード大賞が「ブルーシャトー」(ブルーコメッツ)です。

 

沢田研二は62歳。

でも、かなりいけてる。

年をとるということは、こうでないといけない。

 

 

 


痛みを受け入れること

2010-12-11 22:24:25 | 2ndS 自分のこと、家族のこと

年末なので、一年のふりかえりをしたり、

来年の目標を考えたりしています。

その一環でデスクまわりを整理していてある雑誌のコピーがてできました。

 

対談の記事です。

そのうちのおひとりが若い頃手術をされときのことに触れられていて、

血が止まらりにくい体質だったこともあり

麻酔なしで蓄膿の手術をすることになったそうです。

その手術自体たいへんだったと思えるのに、

一ヵ月後にはまた止血用の脱脂綿をはがしていく処置を

またまた麻酔なしで30回ばかりしなくてはならなかったそうです。

 

当然、痛いというレベルをとおりこしていたといいいますが、

そのとき辛さを克服するために、

その痛みのなかに入って痛みを丸ごと引き受けるようにした、といいます。

以来、それが人生の転機となり、

当然それ以上の痛みや辛さを感じることがなくなったそうです。

 

常人の考えを逸していると思いますが、

その方曰く、

自分に起こることからは逃げられない、

ならば自分がすべてを受け入れないといけない、

逃げようとするから痛いのであって、

起こることは享受しよう、

それがこの方の人生観のひとつになったといいます。

 

 

人間というのは忘れっぽいもので、

この雑誌の記事は数ヶ月前に紹介されて読み、

自分でも数人にコピーして配った記憶があります。

なのに今日まで忘れていました。

 

今日、実はちよっとブルーなことがあったのですが、

この記事があらためて目の前の現れてくれことが私の幸運です。

 

というわけで、ぜんぜんへっちゃら。

明日から、いや今からまたはりきっていこうかと思います。

 


冬は来たのか、来てないのか。

2010-12-10 19:05:13 | 2ndS 街のこと、地域のこと

寒くなったかと思えば、

今日はとても天気がよく、あたたかくてまさに散歩日和。

 

商売柄、今は寒いほうかありがたい面もあるけど、

身体が慣れていない分、この気候は過ごしやすくもある。

しかしやっぱり来るべきものかちゃんと来てくれないと困る。

 

で、ちょっと街を歩いて冬の季節を探してみた。

  

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酒屋さんのクリスマスディスプレイ。

稼ぎ時だね、がんばって!

 

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花屋の店頭には、葉ボタンとシクラメン。

布施明の歌は紅白歌合戦のイメージだ。

まさに年末の風物詩。

 

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おおっ、福梅の季節だ。

この時期ならではの和菓子、

個人的にはあまり食べないが、

うちの女性陣はやたらと食べる。

 

関係ないが、福梅と福住はなんとなく字面が似ている。

 

こんなものも冬を待っている。

 

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雪吊り。

これこそ雪が降らないと、本来意味をなさないものだか、

なんとなく雰囲気はいい。

 

 

おっと、店から呼び出しだ。

帰らねば。

駅前まで行ってみようと思ったが、断念。

 

では。

 


生活習慣改善すべし。

2010-12-09 02:05:44 | 2ndS 自分のこと、家族のこと

完全に夜型になってしまっている。

夜にならないとデスクワークができない日が多いのだ。

 

夜型の原因は、やりきってない感じがするからかもしれない。

日中、相手のある仕事を優先してしまうので、

思ったように仕事がはかどらなくて、

このまま寝ても寝付けないかも、とつい考えてしまって机に向かう。

ひとつでもやっておくことが快感。

本当は思い切って布団に入り、スキッと朝やればいいのだが。

 

それに夜の会議が多いのも一因だ。

帰宅するのが0時前後。

それから何かすると、やはり早起きしてなにかする循環にはなりにくい。

夜型のデメリットは、つい飲んだり、食べたりしてしまうこと。

ぽっちゃりの原因である。

現になかなか体重が落ちない。

あと4キロ落としたい。

 

いまも堅焼き醤油せんべいとウイスキーロックが傍らにある。

これがうまい。

 

  

さあ、もうひとがんばりだ。

休憩終わり。

あとひとつ何かやって寝よう。

 


ちよっとリフレッシュしました。

2010-12-08 07:21:00 | 2ndS 自分のこと、家族のこと

昨日は店休。

午前は定例のスタッフ全員ミーティング。

そして新人歓迎の昼食会。(こちらは店長と女性スタッフだけで)

 

午後はデスクワークをして

夕食は子供たちといっしょに。

その後会議があって出たのですが、

意外とはやく終わって時間ができたので、

頭の中の整理がてらドライブすることにして、

夜の時間隊でもやっている雑貨屋さんや文具店、CDショップなど、

いくつかのお店をまわってみました。

 

参考になることがいろいろと見つかりました。

やっぱり「MDを読む」ことが最も勉強になります。

もちろん店づくりのその他の要素も大切ですが、

お客様との最も肝心な接点は最終的に商品になります。

 

女性視点を磨こう、と思ったら、

雑貨店などは定期的に足を運ぶといいと思います。

はじめは恥ずかしいかもしれませんが、慣れれば平気です。

 

当たり前ですが、別に雑貨店を経営するためでも、

自分の店で雑貨を品揃えするためでもありません。

 

その商品がなぜこの店で売られているのが、

どういう意図で品揃えされているのかを見抜く訓練になります。

そういう視点はどんな業種であろうと生かす機会があります。

 

と、いいながら、

自分用の文具として、ちょっといいものを発見。

購入して帰りました。

 

なかなかいいリフレッシュになりました。

 

…やることいっぱいあるのに。

今日からまた全開でいかないと。

 

 


周囲のみなさんに感謝。

2010-12-07 10:53:00 | 2ndS 自分のこと、家族のこと

恥ずかしながらご報告させていただきます。

 

中学2年生の長男が、

日本棋院白山支部第5回うるわし記念杯囲碁大会にて優勝しました。

大人も含めた会員85名のトーナメント戦を勝ち抜いたそうです。

 

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一ヶ月以上の期間をかけて、毎週対局が組まれ、

先日の日曜日が決勝。

 

日本棋院白山支部のみなさん、大会に参加されたみなさんは、

ほとんど年配の方々ばかりです。

大会期間中、長男が勝ち抜く課程でも、

がんばれよ、お前が優勝しろよ、と、

いろんな方々にお声をかけていただいてるようでした。

 

そして決勝当日も、

集まられたたくさんの方々に観戦いただき、

局後の検討でも多くの方にご覧いただいた様子です。

 

 

周囲のみなさんのおかげで、

長男がいろいろな経験をさせていただき、

少しずつではありますが成長していると思えることに

本当に感謝に絶えません。

 

仕事がたて込む時期ですと、

送迎さえおぼつかないこともある家族に代わって

いろいろなお世話をいただいております。

 

あらためて御礼を申し上げたいと存じます。

ありがとうございます。

 

 

 


しめくくりとスタートのために。

2010-12-06 12:30:39 | 2ndS 自分のこと、家族のこと

あわただしい毎日がつついていることと思います。

年末は実際にやることがいろいろとあるうえに、

気ぜわしい感覚が拍車をかけます。

 

終わりよければすべてよし。

今年をちゃんと締めくくり、いい正月を迎えたい。

そしてスムーズに新しい年をスタートさせたい。

この時期にはいつもそう思います。

 

さて、何からとりかかっていいやら…

ということで、直近のスケジュールと課題をマインドマップにまとめてみました。

 

Mm  

ささやかながら企業秘密も含まれているので、

読めないようになっております。

あしからず。

 

1ヶ月足らずですが、

これくらいのことをクリアにするか、

だいたい目星をつけておければ、

いい年が迎えられそうです。

当然予定外のことが入ってきたり、

軌道修正が必要なこともでてきますから、

加筆修正をくりかえしていかねばなりませんが、

全体が見えている感覚がないと不安になる性質ですので。

 

 

さあ、がんばっていこう!

まずは、今日、インフルエンザの予防接種をすませてきます。

 


まちづくり人材育成塾 FINAL

2010-12-05 00:10:20 | 2ndS 街のこと、地域のこと

白山市の商店街のあり方を考える、

まちづくり人材育成塾のしめくくりの会が開催されました。

 

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はじめに全体で1回、

松任、鶴来、美川の各地区で2回ずつ、

そしてこの日がしめくくりの全体会。

(オブザーバー参加も含め、私儀、皆出席です)

 

はじめに各地区の代表からの経過報告、

そしてコーディネーターの多田先生の総括や、

パネルディスカッション的な進行での意見交換など。

 

この取組みでなにがかわった、というわけではありません。

ただ、きっかけや問題提起になったことは各地区でいろいろとあったと思います。

 

私たち松任地区においては、

当初の目的であった制度の理解や活用事例の研究についてはクリアできました。

問題は、これからどうしていくのか。

 

課題はいろいろあって、

しかし今すぐできることはなにかといえば、

それほど多くはないのです。

ひとつひとつクリアしていく、できれば早く、できれば同時並行して。

 

あきらめない。

やめない。

つづける。

 

それが大事です。

 


イルミネーションの取り付け作業

2010-12-04 09:47:15 | 2ndS 街のこと、地域のこと

先日、街路灯を利用したイルミネーションの取りつけ作業を行った。

 

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高いところが苦手な私は地上勤務オンリー。

かっちやんは身が軽い。

 

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今回のイルミネーションは、初めて設置する仕様のもの。

いろいろと試行錯誤の最中だか、

ますばやってみることにする。

地上部隊との連携で、作業もスムーズ。

 

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なんとなくいい感じ。

でも、ほんとはもうちょっとゴージャスにしたいところ。

一歩一歩いきましょう。

 


すごいと思う人に出会うこと。

2010-12-03 00:01:08 | 2ndS 自分のこと、家族のこと

この人、素晴らしい、

すごいなあ、この人、

とてもかなわないな、この人には、

カッコイイ、このひと、

自分はぜんぜんこの人みたいにやれてないな…

 

そういう人に出会えてますか。

 

最近、ここ1~2年といったところでしょうか、

私は、本当にいろんなすごい人に出会えている、

そんな気がします。

そのことがとてもうれしく感じられますし、

それによって自分の伸びしろのようなものに

気づかせていただいている気がします。

 

それ以前の自分と何が変わったでしょう。

これまで特に意識したことがなかったのですが、

ふと立ち止まって考えてみました。

 

 

 

根本は、素直に生きよう、と決めたことのような気がします。

 

虚勢はできるだけ張らず、

正直にもっと成長したいと思い、

そのためにできることを毎日積み重ねるだけ。

ちゃんと考える。考え抜く。

具体的に行動する。やりきる。

 

そんなふうに心掛けてきました。

まだ、いつでもそういう自分でいることができるわけではありませんが、

強く思っていないと、理想は訪れないはずです。

 

これからも、すくすく育って生きたい、

自分のことをどこか伸び盛りの子供のように見ている

新鮮な気分でいられたらいいなと思います。