恥ずかしながらご報告させていただきます。
中学2年生の長男が、
日本棋院白山支部第5回うるわし記念杯囲碁大会にて優勝しました。
大人も含めた会員85名のトーナメント戦を勝ち抜いたそうです。
一ヶ月以上の期間をかけて、毎週対局が組まれ、
先日の日曜日が決勝。
日本棋院白山支部のみなさん、大会に参加されたみなさんは、
ほとんど年配の方々ばかりです。
大会期間中、長男が勝ち抜く課程でも、
がんばれよ、お前が優勝しろよ、と、
いろんな方々にお声をかけていただいてるようでした。
そして決勝当日も、
集まられたたくさんの方々に観戦いただき、
局後の検討でも多くの方にご覧いただいた様子です。
周囲のみなさんのおかげで、
長男がいろいろな経験をさせていただき、
少しずつではありますが成長していると思えることに
本当に感謝に絶えません。
仕事がたて込む時期ですと、
送迎さえおぼつかないこともある家族に代わって
いろいろなお世話をいただいております。
あらためて御礼を申し上げたいと存じます。
ありがとうございます。