な、なんだ、みんな集まって何見てんだ?
フクズミ正面の福井銀行松任支店駐車場に行員の方々が集まって、
みんなで建物を見上げています。
換気扇フードの中に、鳥が巣を作っています。
なんて鳥かわかりませんけど。
いやあ、会社繁栄のしるしですなあ。
そう誰かがおっしゃってました。
昨日、街の仲間から相談がありました。
このあたりのどこかにいい物件がないか、
店を出そうかと考えている知り合いがいるんだけど…
このご時世とはいえ、私たちの千代尼通り商店街なかまちでは、
特殊な物件を除いては、
次々とめぼしい空き店舗が埋まっている、または埋まる目途がついています。
あんなところにちゃんと自分で空き物件を見つけて、
拠点を築いた新しい街の住民がいるとは、
私も知りませんでした。
今朝はピカ中作戦の日でした。
↓ピカ中作戦って何?という方はこちら。
http://blog.goo.ne.jp/fukuweb/d/20080516
今回から、新しいお掃除セットが導入されました。
石川県初認定の環境にやさしい商店街としての活動の一環で、
各戸に配布され、ピカ中作戦にも活用されます。
↓またまた引用ですが、環境に取り組む商店街としての認定についてはこちら。
http://blog.goo.ne.jp/fukuweb/d/20081101
こころなしか、いや確定的に、
今日は、参加者が多いぞ。
いつも来てない人が何人もいる…
暑くなってきましたが、人数が多いと仕事も楽しく、
時間もシャキッ！と切り上げられるので、
朝から気分がよいのでした。
秋植えたパンジーは、長持ちするお花ですが、
そろそろ傷みが目立ってきました。
私たち千代尼通り商店街なかまちでは、
今日から花苗プランターの植替がスタートしました。
商店街の事務局の女性が台車に花苗を乗せ、
一軒一軒に配っていきます。
花屋は商店街の中程にありますが、なかなかたいへんな作業です。
おつかれさま、健康のために続けてください。
お店では、配布された花苗を自店の受け持ちのプランターに植栽します。
今回植えるのは、インパチェンスとサルビアです。
気温が上がり、日差しが強くなるこれからの季節、
比較的過酷な暑さに強い花とはいえ、
毎日の水遣りはかかせません。
朝夕の涼しい時間帯のうちに根元にたっぷり、が基本です。
大切に育てると、ふんわり、こんもりと、
あふれんばかりの素敵なプランターになります。
この 「福」の字、フクズミのシンボルマークとして、最近使っています。
昨日、機会があって全従業員とこの福のマークの話をしました。
由来や私なりの話をあらためてさせてもらいました。
この福の字の由来は、こちらです。
↓
http://blog.goo.ne.jp/fukuweb/d/20090109
父が初めて教えてくれたこと。
父が商売を継いだころ、50年近く前になりますか、
やはりこのマークに近いロゴを使っていたそうです。
「誠実を売る店 福住屋」
当時はマークにこの言葉が添えられいるスタンプがあって、
なにかとポンポン押していたそうです。
先生に教えていただきました。
福の字は、自分たちの行いの成果として得られる
幸福を指しているとのこと。
昨日は、従業員全員と、
お客様にとって、働くものにとって、
たくさんの福を提供するお店にしよう！
と誓ったのでした。
フクズミは、レディス中心ですが、
父の日好適品もあります。
下着、パジャマ、靴下、ハンカチ…
目新しいところでは、
ワコールクロスウォーカーでメタボ対策なんていかが。
歩くだけで、効果があります。
今週末、6月21日は父の日です。
私も父ですが、さて、なんかいいことあるでしょうか。
私たち千代尼通り商店街なかまちには、
共同で運営管理しているお客様専用の駐車場が複数あります。
これって、お買物等に来街いただいた方専用の駐車場なわけです。
最近、近隣にお勤めの方、お住まいの方、
車を置いて駅から電車に乗ってお出かけの方など、
目的外の利用が多いのでは?
という通報、警告、ご意見が多数あり、
この度お伺いの書面を駐車している自動車に通知させていただきました。
翌日、駐車場を通りかかった際、いつも止まっている車のドライバーに遭遇。
思い切って話しかけてみました。以下、そのときの会話です。
私 すみません、いつも止められてるみたいですけど…
ド ここって月極とかにならないんですか?
私 月極はありません。お客様用なんで。
ド （目的外で止めている）ほかの人ももう止めないってことですよね。
私 そうしていただければと思います。
（別にあんたが損するわけじゃないでしょ）
ド それなりに商店街でも買物してるつもりなんですけど
私 それは趣旨がちがうんじゃないですか…
（脅しか?オレもあんたの店利用したら、
オレの荷物あんたの店に預かってくれるんかい！）
ド わかりました
こんな感じでした。
はじめは、つい、って感じなんでしょうけど、
慣れると罪の意識もなくなり、
バレないような、バレてもどうってことないような気分になり、
既得権のように感じられ、止めるなといわれると損した気分になり…
世間の人は、結構みてますぜ、この類のこと。
あの店のひと、また共同駐車場に車止めて出勤してった…
そんな店、行きたくないと思うでしょ。
月５千円くらい、自分の車止めるくらいの費用が払えない店、
払う気のない店のひと。
不徳をふりまくと、結局よくないと思いますので、
どうぞ、ご理解ください。
日本人の美徳は本来、
庶民のひとりひとりにまで道徳が行き届いていたことに由来します。
昔はみんな暮らしがよくなかったけど、
しちゃいけねぇことがわかってたんですね。
どっかの国がえげつない、とか、汚い、とか
同じ穴の狢にならないような日本であればと私は思います。
幅３～４メートルの用水に自転車ごと転落するという事態が起こった。
我が家の建物後ろは家族・従業員用の駐車場になっていて、
子供たちにとっても恰好の遊び場である。
三男は親から言うのもなんだが、手がつけられないほど無謀なやつだ。
次男と遊びながら、補助輪付きの自転車を猛スピードでぶっとばし、
曲がりきれずに縁石にあたって空中を一回転して自転車ごと用水にドボン。
私は近くでメーカーさんと商談中に気づき、
メーカーさんにも手伝ってもらいながら救助に。
用水は、それなりに水が流れてはいるものの、立っていられる深さで、
三男は自力で起き上がり、
自転車が流れていかないよう必死でふんばってました。
なんか、くるんってなってドボンっておちて…
本人はあんまり反省してないみたいに語ってますけど…
教訓は、ハゲとなって身体に刻まれました。
ＣＴ、ＭＲＩでも異常はなく。
そういえば、私も先日、生涯初、スピード違反で検挙されました。
気をつけましょう。
そして「こころの豊かさ」です。
それは、その服を着ることで生まれるゆとりや安心、
そして字自分への誇りです。
例えば、いい服、気に入った服を着て、人前に立ったとき、
胸を張っていられる自分の実感です。
実際、お客様から「この前の服は、本当に良かった」と
お褒めの言葉をいただくことがあります。
それはたいてい、お客様が人前で自信を持って振舞えたことや、
お友達に、今日の服は素敵ね、と言われたときのことのようです。
小学校、中学校に入学するときの制服姿、ランドセル姿も同じです。
期待に胸を膨らませつつ、堂々と歩いていっていただきたいなあ、
という思いでお客様に接しています。
次に「快適さ」についてです。
それは「クオリティやブランドが醸し出す特別感」のことです。
いいもの、いいお店で買ったものだからこそ、
お客様に安心して、気持ちよく着ていただける。
これこそお客様にフクズミの価値を実感いただくこうえでの
ひとつ大事な要素といえます。
では、「楽しさ」とはどういうことでしょう。
それは、 「その服を着て誰かに会いたくなるワクワクした気持ち」です。
良い服、素敵な服をお客様にご提案することで、
服そのものの楽しさと、買物することの楽しさの両方を伝えてきました。
お客様にとって楽しいことは、働く側の楽しいことでもあります。
