晴れ渡った秋の空…
昨年とはおおちがい、雨の心配がまったく必要のない好天。
第16回白山獅子まつり、今年は昨年にひきつづき安田町を会場に、
恒例の金城大学ダンス部のオープニングパフォーマンスから。
彼らの年間スケジュールには、
もうこの獅子まつり出演が組み込まれているそうで、
ダンスだけでなく、
これまた好例のそばめしの販売でも力を貸してくれています。
さて、いよいよ開会。
実行委員長のあいさつ、副市長のあいさつとつづき、
今年はゲストの太鼓演奏からご覧いただきます。
メチャメチャど迫力。
サスケ、サスケJr.、夢み隊、JIGENの4団体による演奏に会場は飲み込まれてしまったかのようでした。
浅野太鼓文化研究所さま、ご協力ありがとうございました。
そして、獅子舞の演舞。
途中2回目の太鼓演奏をはさんで、
今年は9つの演舞団体に参加いただきました。
つづく
いよいよ今週末になりました。
今年も開催、第16回白山獅子まつり。
白山市松任の獅子舞が一同に会して演舞を繰り広げます。
私たち実行委員会としても、
屋台や獅子鍋、銘酒のふるまいなど、
できるだけたくさんのお客様にお集まりいただき、
楽しんでいただけるよう精一杯盛り上げていたきたいと思います。
今年はゲストとして例年参加いたたいている金城大学ダンス部のみなさんのほか、
浅野太鼓文化研究所のご協力により、
サスケ、サスケJr.、夢み隊、JIGENのみなさんによる太鼓演奏も披露いただきます。
私はこのイベントとともに、毎年、秋を感じます。
エネルギーあふれる獅子舞、太鼓の演舞・演奏をぜひお楽しみください。
こころからのアンコールの拍手に、再登場のふたり。
アンコールに入ってからの会場はまさに一体感につつまれ、
全身で演奏とひとつになる、まさに老若男女。
演奏曲目も予定?を超えてまだつづく…
住出さん、ダクさん、本当にありがとうございました。
今年のコンサートは、例年にも増して、とても楽しかった。
プログラム終了後の会場の外は、
ふたりにサインや握手を求めるお客様でいっぱい。
用意したCDも完売の状態。
最後にみんなでパチリ。
おつかれさまでした。
この笑顔がこの日の成功を物語っています。
でも、まだ終わってなかったのです。
ツアー終盤でお疲れにもかかわらず、
打ち上げにも参加いただいたふたり。
ギターを演奏してくれたり、いろいろとお話しくださったり。
日本式、3本で締めさせていただきました。
ありがとうございました。
第13回を迎えた「なかまっちコンサート」、
今年のアーチストは、住出勝則&ダグ・スミス。
なかまっちコンサート史上屈指のビックネームによる日米ソロギター対決。
このひとじゃないよ。
今回は毎回コンサートをプロデュースしてくれている
わが町の人気楽器店ポンポロプー店主、かっちゃんのギター解説から。
いわゆるアコースティックギターとフォークギターのちがいなんかを教えていただき、
(場があったまったところで…)
住出さんの登場!
ものすごいテクニックと迫力。
はじめは唖然としたのか、聞き入る会場のお客様さま。
しかし、ギターだけでなく尋常でないトークもあいまって、
会場は次第にノリノリの空気へ。
ギター演奏だけでなく、
「シグナル」時代の名曲「二十歳のめぐりあい」の弾き語りも披露いただいたのでした。
休憩をはさんで、いよいよダグ。スミスの登場。
めちゃめちゃおおきーい!ダグ。
しかし、その演奏は住出さんとはまた一線を画した、しなやかでやさしい音色。
まさにグラミー賞受賞アーチストの実力。
なかまっちコンサートは国際水準の音楽が聴ける機会になったとしみじみ。。。
なんかあっというまだったなあ。
聞き惚れる、というにふさわしい演奏。
いつのまにか、ダグの演奏も終了のときを迎えてしまいました。
本当にもっと聞きたい。
本当にこころからのアンコールの拍手。
そして、その思いに、ふたりは応えて・・・
つづく
いつもの年なら前日のうちにほぼ完ぺきな会場準備を終えるはずのところ、
今年はものすごい雨で資材の搬入ができず、
当日の早朝からの準備。
しかし、天候はバッチリ!
私たちの千代尼通り商店街なかまちのおかみさん会が主催する
「なかまっちコンサート」は今年で13回目。
以前ラジオ体操の記事でもご紹介したとおり、
コンサート会場である聖興寺の境内ではただいま釣鐘堂の整備中。
けっこう長いことかかってるけど、いつ仕上がるんだろうか。
さて、午前のうちに会場の設営とサウンドチェックが完了して、
あとはお客様を待つのみ。
いや、会場の準備ができると間髪入れず、
今年は開場時間のずいぶんと前からお客様が集まってきています。
ご来場数300名超。
満員御礼、立ち見のお客様もいらっしゃるなか、
予定時刻を繰り上げてスタートさせていただくほど、
今年のコンサートは特別に大きな期待をもってはじまったのでした。
今年のアーティストは…
つづく
最近、いろいろな会議会合に立て続けに出席させていただいています。
その集まりによってではありますが、
残念ながら準備不足だなと感じたり、そのために会議が長引く、
あるいは再度の召集が必要になる局面に出くわすことがあります。
どう準備不足かというと、おしなべていえば、
その進行を担っている側が議題に対して事前にちゃんと考えてみたのか?
と思えるような論点の未整理、見解をなさを感じる場合があるのです。
もちろん会議とは、意見交換や、検討したり審議したりの場であって、
周囲の意見をちゃんと聴取すること、議論することは大切で、
提案側の私見によって支配されべきものではないと思います。
公明正大も確保されねばなりません。
しかし、会議とは、そういう場であったとしても、
そのときになって考えればすむ、みんなの意見を元に自分も検討すればいい、
というものではないと私は思います。
なぜ、提案側が事前に一定の見解をもって臨むべきかというと、
議題としてまな板にのせる立場である以上、
そしてメンバーに検討を促す立場である以上、
判断に足る、協議の前提となる素材が十分にそろっているか、
ということが会議会合の準備にあたるからです。
手持ちの情報で判断するとなると、どうなるのか。
こういうことが不明で判断できないとなると、事前に何を調べておくべきか。
それを知るためにも事前の検討を行い、見解を持つことが不可欠なのです。
もちろん翻意があって構いません。そのための会議です。
しかしその件については次回まで、ということを極小化されねばいけない。
いたずらに時間が経過したり、判断が先延ばしにならないようにするのは、
よい仕事をするための条件でもあり、メンバーへの礼儀でもあるように思います。
今日は、午前から午後にかけて、
白山市議会の一般質問を傍聴に行ってきました。
私たちの街や、白山市の中心市街地の今後について、
数名の市議会議員の方々が、
それぞれ異なった角度から質問を出されるというお話しを聞いたからです。
私のように居住し、仕事をしている当事者が言うのは語弊がありますが、
今、中心市街地をどうしていくかというテーマは、
白山市にとってとても大きな課題のように思えます。
それは、既存商業者や既得権者の利益保護のためでなく、
街は、都市は、地域は、
『自分たちの手で未来につなぐもの』という観点からです。
今回も、特別に私たちから市議会議員の方々にアプローチしたということでは決してなく、
このように問題意識を感じとってテーマに取り上げていただけることに、常日頃のこの課題に取り組んでいる私たちにとって、
ほんとうにありがたい応援をいただいけたと思います。
市長をはじめ、答弁された行政の方々、
また日頃からの活動を支援いただいてる担当課の方々にも、
以前にも増してこの課題への認識を大きくもっていただいてるようで、
いよいよ本腰で、これからの未来のために、
現状の当事者である自分たちに何ができるを考えねばなりません。
♪
道は険しいけど、ヘビィに考えるのはやめよう。
楽しく、おもしろく行くのも、自分の心の持ち方ひとつだぜ。
砂漠で黒パンかじりながら、月の美しさに感謝しようぜ。
♪
~咥えタバコのトラック運転手が口ずさんでいるへたくそな歌~
えっ、なんて映画かって?
ただ思いついて書いただけです。
では、グッドラック!みなさん。
明日から出張にでます。
今回もいろいろ巡ってきます。
先月、松任小学校おやじの会が主催して開催した校庭キャンプ、
昨夜はその反省会が行われました。
反省?ですかい?
ええ、反省しないといけないこと、実はたいへんな問題があったのです。
集めた参加費は子供1000円、大人2000円。
この金額で飲み放題、食べ放題。
数々のイベントの経費や、保険料なんかも込みの金額。
で、参加者が約200名。。。。
すみません、今年は黒字を出してしまいました。
知恵を出して、協力しあい、
いろいろな人の力を借り、好意を得ることができると、
こんなふうになることもあるんですねえ。
そこで今回の初めの議題は、その剰余金の扱いについて。
飲んで消えた…というわけにはいかないので、
子供たちのためになるようにするためにはどうしたらいいかな、と。
結局話し合いの結果、
…ええっと、どうなったんだっけ?
確かPTA会長と相談して、ちゃんとするってことになったように思います。
話の大半は、
今年、リコンセプトし、数々の新機軸を取り入れて大成功だったキャンプの話。
そして、来年はまたこうしよう、という話。
それから、それから、もっと先はこんなだったらいいな、というような話。
ほんとみんないいメンバー。
というわけで、今回も飲み過ぎ。