心配ないさ~

ふくたまの日常生活のつぶやき

応援歌

2011年10月02日 12時17分15秒 | 遊び
祝ホークス優勝♪ということで、もう一つ野球のことを書きたいと思います。

プロ野球には選手や球団の応援歌があります。

一つ一つがよく作られており、ふくたまにはお気に入りの曲がいくつもあります。

ちょっとそれを紹介したいと思います。

【1.福岡ソフトバンクホークス チャンス時の応援歌】
 もともと藤本博選手の応援歌だったみたいで、今では得点圏にランナーがいった時に
 すかさず大合唱するお祭りムード満載の応援歌です。
 
 リズムは単調なんですが、本当に盛り上がるんですよ。
 これが流れてくると、おお!チャンスだ!!と気分が盛り上がってきます。

 あるサイトで日ハムファンの方が、「実はこれ大好き」って書き込んであったのを
 見て、とても嬉しくなったのを覚えています。

【2.いざゆけ若鷹軍団(ホークス球団応援歌)】
 ホークスファンと言えばやっぱりこの曲。

 ダイエーホークスからソフトバンクホークスにチーム名が変わっても、引き継がれて
 いくなど、ファンと球団の愛着を感じますね。

 僕はダイエーホークス版の方が好きです。特にイントロ部分が美しいんですよね~。

 だから、本当はソフトバンクホークスになった時点で、別の曲を球団応援歌にして
 ダイエーホークス版で凍結してほしかったという思いがあります。

【3.カブレラの応援歌(西武時代)】
 2003年あたりはよく西武ドームに足を運びました。

 その時に西武ファンで埋まるライトスタンドから鳴り響いてたのがカブレラの応援歌です。

 なんというか、エキゾチックというか、他の応援歌にはない雰囲気があるのです。
 それがカブレラの豪快なスイングと混じり合って、対戦相手の応援歌ながら
 いつも流れてくるとワクワクして聴いていました。

 最近知ったのですが、今は西武の外国人選手の応援歌として定着しているようですね。
 やっぱり、いい曲だってみんな思ってたんでしょうね。

【4.ファイターズ讃歌(日本ハムファイターズ球団応援歌)】
 2003年は東京ドームにホークス対日ハム戦もよく観に行きました。

 この曲は7回裏のファイターズラッキーセブンの時に流れます。

 なんというか、すごく曲調が軽快で、歌詞が本当に爽やかなんですよ。

 「進め~、ファイターズ、勝利の男~♪」
 のサビでオローラビジョンにファイターズの選手達が次々に映し出されるんですが
 それが大好きでしたね~。

【5.リトルネプチューン(オリックスブルーウェーブ球団応援歌)】
 曲としての完成度の高さは、数ある応援歌の中でもナンバー1だと思っています。

 これを聞くとイチローがオリックスにいた頃を思い出します。

 ボーカルの方が超うまいんですよ。

【6.ホークス柴原洋の応援歌】
 ふくたまはホークスの選手の中で柴原選手が一番好きです。

 基本的には逆方向に打つバッティングですが、打球がひっぱったときと同じくらい
 勢いがあるんですよ。
 センターに抜けるヒットなんて、芸術品とまで思いましたもん。

 あまりにも柴原選手のファンすぎて、福岡ダイエーホークス時代に
 『背番号31 SHIBAHARA』と刺繍してもらい、ユニホームを買いました。

 柴原選手を好きになった理由の一つが、この応援歌なんです。

 とても勢いがよい曲調は、柴原選手にぴったりと合っています。

 ここ数年一軍での活躍はないんですが、もう一度復活してくれることを心から願って
 います。

【7.白いボールのファンタジー(パリーグ連盟歌)】
 「青空に輝くスタジアム~♪」と軽快な出だしから始まります。

 ふくたまは大学時代福岡ドームでバイトしていました。

 試合が18時から開始される場合は、だいたい17時10分ぐらいにこの曲が球場に
 流れます。

 これを聴きたくて、試合開始前17時にバイトに入ることが多かったです。

と、まだまだ好きな曲があるんですが、特に好きなのはこの7曲です。

今日までは優勝の余韻に浸るぞ~♪

祝ホークス優勝

2011年10月02日 11時13分54秒 | 遊び
昨日、ホークスが西武に勝ち、自力優勝を決めました

画像はさっき買ってきたニッカンスポーツ新聞の表、裏一面です。
関東圏で表、裏一面使ってホークスのことを載せてくれるなんて、なんていい新聞だ~

2位日ハムと10ゲーム以上の差、何の問題もなく減り続けるマジック。

正直、そんな状態だったので、優勝して当然か…、なんて感じでここ最近試合は
あまり気にはしていなかったんですよ。

マジック1でむかえた、昨日の西武ドームでの対西武戦。

やっぱり優勝決定試合はめちゃめちゃ気になる!

横浜から西武ドームはちょっと遠いけど、観に行けなくもない。
でも、優勝決まらない可能性だってあるしな~

いろいろ迷ったんですが、自宅でインターネットライブ中継で観戦することにしました

観ていて始めは冷静だったんですが、福田選手がタイムリーで均衡を破ったとき
パソコンの前で手をたたいて大喜びしてしまいました

そしてすぐに右中間の一番深いところをやぶる明石選手のタイムリースリーベース
あれは前進守備しているデメリットなんですよね~
ホークスとしてはしてやったりって感じで、気分がよかったです。

ふと思い浮かんだのは

「あ~~~、やっぱ西武ドーム行っとけばよかった~~」
(勝ちそうになった瞬間そう思うなんて、なんて現金なやつ 笑)

3対0のリードでむかえた9回の裏。

「ピッチャー 馬原」

大歓声が響き渡ります。

ベンチが映し出されると、内川選手が泣いていました

横浜時代からいろいろあり、意を決してのホークス移籍

彼の思いは10分の1も分からないかもしれませんが、これまで
5月時点で最下位、スタンドファンからの心無いヤジ、シーズン最後は個人成績だけ、

優勝したい…

思わずもらい泣きしてしまいました。


最後は福田選手の超ファインプレーでゲームセット。

秋山監督、孫オーナーの胴上げ。

続いては選手会長の川崎選手、チームキャプテンの小久保選手。
そして最後は内川選手の胴上げ

チームメイトが一番内川選手あっての優勝だということを知っていたんだと思います。

きっとチームメイトみんなが
「次はウッチーだ!」って言い合って実現したんだろうな~。

移籍一年目の選手を胴上げするって、なかなかないと思うんですよ。

やっぱりホークスはいいチームなんだな~って思いました。

チームに貢献した人物を分け隔てなく評価する

私は福岡出身から福岡ソフトバンクホークスのファンなのではなく、
福岡ソフトバンクホークスが魅力的なチームだからファンなのです。

福岡出身ではなかったとしても、きっとホークスのファンになっていただろうなぁ~
って思うことがよくあります

なにはともあれ、ホークス選手のみなさん、感動をありがとうございました