バール フランセ ラ・レプブリック

温泉とは全く関係もありゃしませんが・・・
深川・門前仲町にフランス地方料理にスポットを当てたフレンチバール、
バール フランセ 『ラ・レプブリック』がオープン致しました。

業態はバール(BAR)なので、フランス地方料理を味わいながら、
フランスワインを始め、シャンパン・ビール・シェリー等が楽しめます。
フレンチの原点は郷土色豊かな地方料理にあるといわれています。
『ラ・レプブリック』はコチコチのフレンチではなく、
お酒の肴として地方料理をいろいろ楽しめるようになっています。

店内の内装はヨーロッパの片田舎をイメージした木に囲まれたヨーロピアンティンバーフレームの様式。
とても業務店とは思えないほどの重厚な仕上がりになっているので、
従来のバールや他の外食店舗にない雰囲気が味わえるのではないでしょうか・・・

と、一気呵成に宣伝してしまいましたが、実はこの『ラ・レプブリック』は弟がオーナシェフを務めるお店です(^^;)
ほとんど手前味噌の宣伝で、お恥ずかしい限りですが、興味があったら・・・いや興味がなくてもぜひ足を運んで下さい！
ちなみに生ビールは『プレミアム モルツ』なので永ちゃんじゃないけれど、最高の週末が堪能できるはず！

ちなみにレプブリックとはフランス語で共和国とか共和制という意味で、
フランスの正式国名のフランス共和国の『共和国』と同じフラ語を使っていますデス・・・
ボクも初めて店名を聞いたときはチンプンかんぷん？？
初めて聞くにはとても聞き取り難い単語です(^^)

パソコンでの変換も一苦労で・・・
『ç』『é』『î』『à』・・・
　　　　↑
こんな文字知らんぞー！
英語でいう『c』『e』『i』『a』なんだけど、アルファベットと併用しているフラ語独特の特殊文字で・・・
発音もビミョ～に違うのもあるらしい？
おかげでさまで、外字変換のパソコンスキルがアップし、
生まれて初めて仏和・和仏辞典を引く毎日・・・
も～『おフランス語』も怖くない！？

という訳で・・・この3週間ばかり、オープン準備の手伝い、
店舗メニュー作成、ホームページの作成（まだ未完・・・）などで、てんてこ舞いの毎日。
特にこの一週間は毎日の睡眠時間は3～4時間程度(+_+)
まぁボクよりシェフの方がシンドかったと思うけど・・・

なんせ、人生の勝負を賭けたオープンだものっ
ボクは影の裏方サポート（必殺仕事人みたいなものか？）を全力でしましたヨ！
なんか前職で散々やった店舗メニューの作成経験が少しは役に立った感じだし（笑）
高かったけど、Photo Shop CS2買っといてホントによかった・・・

温泉とは本当に全く関係はありゃしませんが、
『バール フランセ ラ・レプブリック』を宜しくお願い致します！！

そうそう、個人的におすすめなのが、
『イベリコ豚の生ハム』←スペイン料理じゃい！！
『南部鉄釜ピラフ』←鉄釜で作るんで、イメージはパエリアかぁ？
ははは、シェフの前の職場はスパニッシュバル（スペイン風バール）だったので、
どうもスペインちっくな感じもあるけれど、それはご愛嬌で（笑）


Bar Français La République
バール フランセ ラ・レプブリック
東京都江東区深川2-12-7 喜久屋ビル1F
03-5647-6880
東京メトロ・都営大江戸線 門前仲町駅 6番出口徒歩5分
OPEN 17:30～23:30 (LO 22:30)
第1・第3土曜、日曜定休
http://www.la-republique.jp
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まだ準備中ページです、はしょらねば！


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