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亜急性甲状腺炎になっちまった…

2022-03-20 09:36:12 | 温泉とは関係ないけれど
先月末から感じていたノドの違和感と謎の発熱。
3月4日に3回目のワクチン接種を受けるときには症状は落ち着き
接種前に痛みの申告はせずに接種をした…

のが過ちの始まりだったのかもしれない。

接種翌日、
副反応で発熱と左わきの下のリンパ節が腫れあがり、喉ぼとけの左側が痛くなった。
以前痛かった右側の喉ぼとけではなかったので、これも副反応か?
と軽く考えていた…のだが…

どんどん痛みが大きくなり、
倦怠感や37.5℃前後の発熱をするようになった。

これはおかしい…

インプラント当日(3月11日)にも上記の症状があったので
耳鼻咽喉科に行ったが、発熱があるために隔離され、
抗原検査で陰性の結果がでてようやく診察をしてもらった。

「亜急性甲状腺炎の可能性があります」
「血液検査をしましょう」

あきゅうせいこうじょうせんえん???
なんじゃそりゃ~

週明け耳鼻科から連絡があり、
検査結果が出たのですぐに来てくださいと連絡が入る。

検査結果はクロ、亜急性甲状腺炎の「当確」がでた。

「総合病院を紹介しますので、すぐに診察を受けてください」
と、なかなかに深刻そうな口調で近くの総合病院の耳鼻科を紹介された。
(本来は内分泌内科なのだが、紹介先の病院にはない)

その足で総合病院に行くと、またもや隔離!
37℃台後半の発熱があったので、しょうがないといえばしょうがないのだが…

紹介状の効力もあり、しばらくすると先生がきて問診。
問題ないと判断され、採血と首のエコーのあと診察を受けた。

結果
甲状腺の組織が破壊されたことで、甲状腺ホルモンの過剰分泌と強い炎症反応があり、
やはり亜急性甲状腺炎に当選とのこと(当確ではない当選…)

この病気は症状が数か月続き、特効薬はステロイド系の強~いお薬しかなく、
それ以外だと鎮痛解熱剤で様子見しかないらしい。

ステロイドは効き目は強いが、身体への悪影響もある。

どうしますか?
と聞かれたが、ここは鎮痛解熱剤を選択。

最後に
キャンプに行くぐらいは大丈夫ですよね?
と聞くと、あっさり控えてくださいとの返事。

マジっすか…
そうだろうな…そうでしょうね…

数日後に予定してたキャンプは泣く泣くキャンセル。

だが
数週間後のキャンプは様子を見て強行してやる!(つもり)



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