絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

なぜか忙しく・・・

2006年04月24日 15時26分53秒 | Weblog
特別なこともないのに毎日があわただしい。。。
昨日は発表会で、今日は対面朗読と琴の稽古だった。

発表会では面白いことに気がついた。
一絃琴のあとに、大正琴がアンプを使って演奏をしたのだが
意外なことに、音量がおおきい割には存在感がないように
感じられた。
結局、だれがどこを弾いているのかがわかりにくい、というか
わからないので、全体にカセットかなんかを聴いているような
感じになってしまったのだった。
大正琴って、スチールギターみたい?
よくわからなかったし、イマイチ興味が持てなかった。
(わりと、若手ばかりだった、上手なグループではないかと思う)
わたしは楽器は何でも好きなのだが…。

一絃琴の他の社中の先生が、今回も褒めてくださった。
いっしょに演奏するときは、終わってから挨拶すると
いつもこの先生は褒めてくださる。
「いまから、やっていかれるのだから、よろしいよ~~」みたいなことを
おっしゃるので、ちょっとうれしい気持ちになる。

うちの先生は、最初の何回かは褒めてくださったが
最近は全然褒められたことがない。
注意点だけを言われる。よかったこととかは、ないのんか???
むむむ???
こういうときには思考停止して、自己防衛に努める。