絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

スケジュールが・・・

2006年04月11日 23時51分35秒 | Weblog
4月中旬から、5月の連休明けまで
いろいろ予定が入り、スケジュールが混んできました。。。
4月中旬、織物研究会、平家物語の夕べ、演奏会。
5月連休、中学同窓会、屋久島行き。

屋久島へは、往きは指宿に泊まった朝、例の事故った「トッピー」に
乗るので、ちょっと不安…。高速船にぶつかった鯨?も
結構大変だったろう。大丈夫かな。。。
帰りは鹿児島空港まで、エアーなんとかっていう小さい飛行機に乗る予定。
こっちも大丈夫なのかしらん。。。?


屋久島は、日本の北から南までの気候が同時に展開する島らしい。
なんて不思議な、神秘的な島なんでしょう。
2年前くらいから子どもから「マダガスカルに行きたい!」と
しつこく言われているけど、予算的にも体力的にもわたしには難しく
屋久島で自然の神秘を体験してもらうことにしましょ…。


平家物語の夕べ

2006年04月11日 20時31分49秒 | Weblog
18日に名古屋能楽堂で「平家物語の夕べ」が開かれる。
琵琶あり、狂言あり、語りありで、どのようなものになるのか
いまから大変楽しみにしている。

琵琶の上原まりは確かタカラジェンヌだったが
もともと家が筑前琵琶の家元だったらしい。
(記憶に間違いなければ)
この「筑前琵琶」と「薩摩琵琶」は違うもののようだ。
歴史が古いのは「薩摩琵琶」のほうであり、
「筑前琵琶」は明治以降おもに女性によって引き継がれて
きたものと、以前聞いたことがある。
どちらも歌い方に非常に特徴があり独特な感じがある。