絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

お茶サークル

2006年02月08日 21時52分03秒 | Weblog
2月に入って、そろそろ来年度のことを予定する時期になってきた。
わたしがいまもっとも悩んでいるのは「お茶サークル」を続けるかどうかである。

「全くどうでもよいことばかり、よくそんなに次から次へと思い浮かぶね!」
といつも夫に毒づかれている(怒れてくる

ほんとは、もっと真剣にやってみたい。
しかしちゃんとやろうとすると、今みたいな気楽な
値段ではすまないだろう。それは家計が許さない、なにせ
一銭も(一円も)稼いでいないのである。

茶道には「和もの」のありとあらゆるものが含まれているような気がする。
嵌まったらきっと、すごいことになっていくだろう…。
お茶、花、書、お香、歌、陶芸、茶懐石(料理)、建築、正統派の着物etc…

かといって今のに行っていても
新しい発見とか何もないし。
先生すら、お稽古に着物着てこないのだもの。
それってありか!と思ったら、どこの公民館も先生は洋服!

つまりね、そんなスズメの涙みたいな謝礼のお茶に
高い着物着てこられないってことなのね。

どうしようかなあ…

着物用コート

2006年02月08日 15時11分18秒 | きもの
友人のHPで、着物用のコートが出来上がって画像がアップされていた。
とってもあったかそうで、グーだった。

自分も着物用のものがいろいろ作れればと思うが
基本もわからないので、いまいち踏み込めない。。。

ミシンも、下のこが赤ちゃん時代は、
フリースでちゃんちゃんことか作っていたが
もう、いまは最低限のことしか(袋とか)やらなくなった・・・

その洋裁だって、どこかに習いに行ったわけではなく
本のみでパジャマくらいまでなら作れるようになったが
基本がわかってないので、基礎からきちんと習った人は
もっときれいに仕上げられるだろう。

私が夏のホームドレスとか作ったといったら
年長の友人から、「ほんま人間、死ぬまでわからんもんやね!」と
褒めてるんだか、けなしてるんだか
分からないコメントを頂いたものだ。