深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「原発のコストが他より安いとは、絶対に言えないだろう。言えるなら根拠を示せ」

2012-05-21 18:54:02 | Weblog
橋下氏の大飯原発臨時稼働案、官房長官は否定的(読売新聞) - goo ニュース
官房長官の発言は、実にいい加減である。はっきりと、再稼動の理由を言ってほしい。原発に関して、政府の「何故再稼動か」の発言がころころと変わっている。どれが本当か。

「枝野氏、何故国民をオドスんだ」

2012-05-21 18:36:11 | Weblog
「原発停止続けば来夏10%値上げ」 枝野経産相(朝日新聞) - goo ニュース
今原発は一基も動いていない。原発停止が続くということがなぜ値上げばかりにつながるんだろう。電力の競争も無い独占が続けばそうなるであろうが、自由競争になれば上がるばかりではないはず。原発の事故が起きても、それほど安上がりなのか。福島県民の顔を逆なでするのはやめてほしい。もし、妥当な値上げであれば、安全のほうがよりいいだろう。ちゃんと根拠を示してから、言ってほしい。

「残念、金環日食見れず」

2012-05-21 09:41:10 | Weblog
朝からテレビは、金環日食で満杯。

窓を開けて東の空を見たところ、うっすらと日が差し始めていた。

期待したがダメだった。

和歌山串本の映像が入っていた。

きれいな金環食が映し出されていた。

南部がむしろ、天気は悪いのではと思っていたが、想像に反してどうにか幸運がやってきたようだ。

残念だが、我が家の窓からは、厚い雲の空だった。

しかし、関西のいろいろな地域で、この天体ショーが見られたようでよかったと思う。

宇宙では、どこかで、このような信じられないようなことが起こっている。

日本にも、宇宙とのつながりを持つ駅がある。

きれいな玄関口、種子島宇宙センターのことを思い出しながらテレビで金環食を観る。







「すべてが甘くなっていますなあぁ」

2012-05-20 10:37:44 | Weblog
汚染情報知りながら宴席 群馬県の水道担当者(朝日新聞) - goo ニュース
「汚染」と言う言葉にもう、それほど敏感さはなくなっている。日本中、何らかの汚染があるので、担当者が「このくらいは・・・」と考えるのも無理も無い。マスコミだって、ホルムアルデヒドが検出とは言っているが、その程度がどれほど悪影響を及ぼすものであるかとは報じていないようだ。責任者達が宴会とはふざけているが、どっちもどっちの感じがする。

「フエイスブックで新たな悩み・・・」

2012-05-20 09:57:00 | Weblog
この年でフェイスブックをやり始めた。

この中に、友達と言うのがある。

自分にも少しは友達が出来た。

最近、どうしたわけか外国人から友達の申し出がありOKした。

そこまではいいのだが、メッセージが外国語なのでさっぱりわからない。

ついに、英語でメッセージがほしいと、それらしい英語のメッセージが届いた。

これだって、辞典片手に想像した意味である。

OKしたのが悪かったのかもしれない。

やはり、エス、ノーは、はっきり言わねばと反省しているところである。





「いや~人生って、デコボコ道・・・」

2012-05-19 09:38:36 | Weblog
新聞の片隅の記事、「この一本」。

映画俳優、高倉健さんの「長い俳優人生」。

「振り返れば、滑稽ともいわれそうなデコボコ道です」と。

華やかな表舞台と違い、現実とのその落差が・・・。

高邁な演技論とは無縁だったと。

一見惨めそうなわれわれでも、考えようによっては幸せモノかもしれない。

なかなか感動することに縁が遠くなった今日このごろ。

ほんのちょっとでも、「小粒ないいこと」見つけて喜ばなければいけないと思う。








「安全とは、政治的判断でどうにでもなるものだろうか」

2012-05-18 10:05:58 | Weblog
大飯原発再稼動の判断が、近くなされるという。

わたしは、科学技術の発展を否定するものではないが、この「原発」だけは「商用」としてはダメだと思っている。

今頃何を言うかとのお叱りを受けるかもしれないが・・・

何故なら、問題となっている核の後処理や放射能漏れを、人間の力で何らコントロールすることが出来ていないからである。

その、証明は福島原発事故ではっきりした。

だれもこれに反論するものはいないはずである。

わたしは66年前に、原爆を体験し、多くの身近な人を失った。

多くのジレンマを感じてきた。

原発が稼動するようになって、少なくとも、核をコントロールできるところまで来ているものと思っていた。

それだったら、平和利用なら許されると考えた。

しかし、現在の原発は、何ら平和利用ではないことが証明された。

その原発を、首相は、どうやら原因究明中にも関わらず再稼動の方向に動いているようだ。

「安全」を政治家が勝手に決めることができものだろうか。

否!わたしは決してそうとは思わない。





「どうしようもない。しかし、どうしてこのような異常気象が???」

2012-05-17 10:49:02 | Weblog
関東~西日本、18日にかけて落雷・竜巻の恐れ(読売新聞) - goo ニュース
日本で、これほど大きい竜巻があったとは知らなかった。昨年、東日本大震災があった。そこで過去に大津波が何回と無くあったことを知った。古文書を紐解けば、やっぱりと言う事実がわかるかも・・・

「医療クラウド日本参入だって」

2012-05-17 10:06:13 | Weblog
医療分野にクラウド参入。

しかし、随分遅かったね。

やはり、東日本大震災がきっかけとなったようである。

患者の診療情報をデーターセンターで管理するようにするわけ。

雲から降って来る情報を活用するわけだが、実際は雲から沸いて出るわけではない。

安全性確保が非常に大切である。

ことに、個人情報をいかに安全に保持するかである。

それと、クラウド自体の安全性だ。

クラウドだって、ハードとソフトなんだから。

しかし、情報が広く共有されて活用されるってことはいいことだと思う。



「国民は、ガマンの限界」

2012-05-16 09:53:20 | Weblog
これは、欧州ギリシャの話。

ギリシャの話と言っても、対岸の火事ではない。

日本だって似ているところが多いし、いろいろと影響が大きい。

どうやら、組閣に失敗して、再選挙が行われるらしい。

いま、ギリシャ国民は、絶望の淵にあるという。

要は、政治不信だ。

左右大政党が交代で続けてきた「放漫財政」が問題視されている。

国民は「どちらがやっても変わらない。政治家はみんなウソツキだ」と思っているそうだ。

人間、信用を失っては惨めそのものだ。

もう、ガマンの限界と言うわけ。

しかし、我慢強い国民もある。

「最低でも県外」と一世一代の大ウソツキで一躍有名になった元総理大臣が、沖縄復帰40周年式典に参加していたのには驚いた。

県民の顔を逆なでしておいて、我慢強いことを利用し、これでもか、これでもかと政治家は好き放題なことをやってくる。

日本で本当に良かったね。政治屋さん!!!