「大型連休も今日で最後」

何日続いたか数えてもいないが、とにかく長い連休も今日で終わりだ。

物書きなどして、「座りきり老人」同様、一歩も外出無しで過ごしてしまった。

それが決して無駄のような気がしなくなったところが、若い頃と随分異なる。

第一、行動半径が小さくなって、それが日常習慣化してしまった。

若い頃流行った「狭い日本、そんなに急いで何処へ行く」の標語が今、現実のものとなったようだ。

最近の良いところは、目標はあるが、無いような感じ。

決して、「急がない」「あせらない」「気にしない」の毎日。

これは、自分のことに関してのみのこと。

ただ、目を外に向けてみると、政治だけは「こりゃいかん」。

政治が高齢者パターンで動いていたら、そりゃ、まずいでしょう。

国会も、先生方、外遊ばかりしてないで、そろそろ中身のある仕事をしてくれなくっちゃ～ね。