深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「聞いて、見て、言って」”自然”

2009-03-11 06:00:11 | Weblog
昨日、街に出た帰りに近所の正俊寺境内を歩いて帰った。
このあたりは、昔からの自然が残っているところである。
しかし、大分手が入れられているように感じた。
作られたところが目立っていたからである。
ある程度仕方が無いようには思うが、整然とし過ぎてもどうだろう。
難しいところだ。
わが国は、森林が普通に見られる数少ない国だそうだ。
大事にして欲しいと思いながら、しばし散策する。
写真は近所の菅原神社の梅。
雲は多いが、


「聞いて、見て、言って」”いいと思ったらやって見よう”

2009-03-10 05:36:20 | Weblog
昨日ボランティアの会議があった。
先週末に実施した蚤の市の話題も上がった。
いろいろと感想がもりだくさん。
よかったとおもう。
当日のみんなの動きも観察していたので、そのギャップが面白く感じられた。
頭の中では考えていても、実際に出来ないことはよく理解している。
この種のイベントの実際は、非常に難しいものである。
プロの芸人が、当たり前のような話術で笑わせているが、それが簡単には出来ないのと同じである。
笑顔一つでもつくれないのが実際である。
しかし、意見が色々出たことはいいことだ。
いいと思ったことは、次回に生かしていこう。
写真は、菅原神社の梅。


「聞いて、見て、言って」”三べん回って・・・”

2009-03-09 06:38:54 | Weblog
懐かしい諺、「三べん回ってタバコにしよう」ってあった。
火の用心から出た言葉のようである。
念には念を入れようと言う意味だと思う。
最近は機械化等による効率化であまり重要視されないようだ。
特に最近感じることは、パソコンで直接文章を書く習慣が出来たため、意味を辞書で確認しないようだ。
簡単に近い意味の言葉が出てくるから、無頓着になってしまった。
やはり、念には念を入れて確認をする習慣を取り戻したいものだ。
写真は、近所の菅原神社の梅。めじろが二羽とまっているはずだが・・・

「聞いて、見て、言って」”打ち込めるもの”

2009-03-08 07:10:06 | Weblog
昨日、蚤の市を開催した。
主催者の一員として参加した。
一応盛況であったと思っている。
自分としても、この蚤の市は打ち込めるものの一つである。
意外と面白い。
戸板一枚の商売の原点があるようにも思える。
特に、不況の現今、学ぶべきものがあるようだ。
落ち着いた頃を見計らって、各出店を覗いてみて何となく色々と聞いた。
面白い情報も仕入れた。
必ず取り入れて行きたい。
近所の梅。2羽のめじろがいるはずだか、見えないのが残念。


「聞いて、見て、言って」”楽しきかな蚤の市”

2009-03-07 05:02:20 | Weblog
今日は、近くの生涯学習センターで蚤の市を開催する。
センター活動に、一市民として関る事になって二年目。
活動には色々あるが、一番なじみやすかったのが蚤の市である。
仕事柄身近に感じたからである。
まだ三回目であるが、やってみて本当に面白くまた楽しい。
毎年2回実施しているので、市民も心得ていて不要なものを届けてくれるらしい。
大体倉庫も山積みとなる。
昨日、準備完了、今日朝から始める。
循環型社会を目指すというお堅い意識も大切だが、本気で楽しみたい。
写真は、昨年春の蚤の市風景。
多分

「聞いて、見て、言って」”牛後となるなかれ”

2009-03-06 05:43:20 | Weblog
独立開業して18年、三度目の厳しい時代を体験している。
その都度、何とか乗り切ってきた。
この度は、ちょっと長引いている。
その時々で環境条件は大きく違っていたが、特に加齢は仕方が無いことだ。
大病もやったし、併せて無理が利かなくなった。
いろいろと考えて起死回生をはかっているが、厳しい状況だ。
しかし、心構えだけはまだまだしっかりとしている。
戸板一枚の商いの精神は忘れていない。
強い風雨。

「聞いて、見て、言って」”一芸”

2009-03-05 05:53:21 | Weblog
一芸に秀でた人は本当に素晴らしいと思う。
漫才でも落語でも。
惚れ惚れしてしまう。
自分も是非あのようになりたいと思うが、そのほど遠さにがっくりする。
いま、「生涯現役でありたい」と言う短文の原稿をファックスした。
書きながら、つくづくと自分の現状について考えてしまった。
この年齢にもなって、この状態と・・・
シンプルでも厳しい道を選んだ事に、ちょっぴり言い分もないではない。
しかし、これでよかったと思い直している。
常に、「道半ば」の状態が自分には向いていると。
写真は、庭のしだれ梅。

「聞いて、見て、言って」”みがく”

2009-03-04 06:14:11 | Weblog
営業を兼ねて、4月からの学びのコースを調べに大阪へ出た。
目的の大学の新しい分は、まだはっきり決まっていないようだった。
旧シラバスで調べるより仕方が無かった。
なぜいまさら、勉強するのかよく聞かれる。
改まって聞かれても困ってしまうが、「自分をもう少し磨きたい」と言うより他はない。
誰でも、「もう少し・・・」があると思う。強いて言えば、それです。
宝石でも、もともときれいなのかは知れないが、光を当てなければ光らない。
ましてや、只の石では、常に磨いていなければ・・・
色々考えさせられる1日だった。
写真は、庭のしだれ梅。



「聞いて、見て、言って」”ぶれない”

2009-03-03 05:44:09 | Weblog
自分の主張がくらくら変わる人がいる。
その時そのときは、なるほどと思うが一連を通して考えると焦点がぼけて感じられる。
確かに世の中は変化しているから、ある面仕方がない。
しかし、基本的考えがしっかりしていればそういうことはないと思う。
面白い言葉ばかりを羅列してみても、決して面白くはないだろう。
そのように、営業でも「無敵の○○の鉄則」なんてものを全部駆使しても、決してうまくはいかないものである。
自分のしっかりとした考えに基づき、焦点をしぼって”ぶれない”仕事をすることだろう。
写真は、庭のしだれ梅。


「聞いて、見て、言って」”地球環境問題”

2009-03-02 05:12:09 | Weblog
ひょんなことから、地球環境問題に関る事になった。
いや、関っていたのであるが、意識するようになったといった方が良いだろう。
この問題は、実に複雑だ。
いろいろなことが関りあっているからである。
そして、変化している。
直接的に判断できないことも、よくよく考えてみるとやはり問題であると。
今月、「蚤の市」をやる。
これは、環境問題取り組みの一環として実施する。
どうしても、ピンとこない。
日常生活に関して、「原因」「プロセス」「結果」の追求が必要かも・・・
写真は、庭の「しだれ梅」。