深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「酸欠」

2009-03-27 06:15:55 | Weblog
「口で絵筆、充実の人生」・・・画家小田敏夫さんの記事。
五体満足でも、あれこれ愚痴ばかり言う世の中。
手足と言語障害で、手の代わりに口で絵筆を操り絵を書いているという。
口で絵筆を操るときの苦労は、大変と思う。
絵筆が震えないように息を止めるという。
そうすると酸欠状態になる。
そして、頭痛を起こす。
この苦しみはよく分る。
サラリーマンだったが、自分も頭痛もちだったので随分苦労した。
人ごみの中にはどうしても行けなかった。
頑張って欲しいものだ。