深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「つれづれなるままに(21)”近所のお寺を散策する”」

2009-01-21 06:42:46 | Weblog
近所に正俊寺というお寺がある。
その入り口に、「南方増長天」「東方持国天」と共に写真のようなかわいい地蔵さんがある。
このあたりは、河内(大阪)、山城(京都)、大和(奈良)の境に位置する。
長尾山という。
どうも、「交野が原」、「淀川」へとつづく浄域とされたところであったらしい。
この寺は、河内領主久貝因幡守正世が、父因幡守正俊を弔うために1951年創建されたという。
境内には、松、杉、椿、もみじ等あり、四季折々を楽しませてくれる。
雲は多いが、


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