深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「民主、党首選も紳助に食われる」

2011-08-25 10:08:10 | Weblog
いい加減な党首選より、紳助問題が面白くテレビで大きく報じられている。

「暴力団との関係」のいろはがよく分かって面白い。

彼らは、小さいことでも大きく事件にする。

日常茶飯事のいざござが事件になる。

例えば、「言葉遣いが悪い」がいつの間にか「人権問題」になってしまう。

そのようにしなければ「しのぎ」にならない。

直接はじめから関わらない。

魔の手は意外なところから巧妙に忍び寄る。

実際気がついたときは、相当深入りされている。

結果的には、必ず、「詫び状」か「礼状」などが要求される。

そうせざるを得ない程度に硬軟組み合わされて波状攻撃される。

その効果は、数年、数十年後に突如として現れる。

名詞も、メールも何でも「しのぎの糧」になる。

この紳助問題は、まだまだ根が深そうである。





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