深堀大三郎の生涯マナビスト

自然や街を歩いて観察するのが大好き、歩いて歩いて楽しみたい。
また、お城の石垣を眺めると力が湧いてくる。

「さっぱり解からん、一票の格差と違憲状態」

2013-11-21 10:01:27 | Weblog
裁判所が、毎年、違憲、違憲と言っているが、さっぱりわからん。

どうやら、有権者の一票の重みが不平等だということらしい。

無知な有権者といわれるかもしれないが、今まで、自分の知らない人物には投票したことは無い。

無知を承知で言わせて欲しい。

これまで、一票の重みなんか意識無しに、自分の望む人に投票できたことに価値を感じてきた。

率で、0.001になろうが、そんなものはどうで良いと思ってきた。

その違憲状態で選ばれた人がつくった法律で裁いている裁判官のこれまでの判決は一体どうなる?

違憲を叫ぶのなら、今までの法律はみないい加減なものと言うことになりはしないか。

人間は生きるために、田舎を捨て都会へと流れている。

当然、過疎地も生じてくる。

都会中心ばかり考えて本当よいのか。

人口比例ばかりを優先して、裁判官は、平等と言うのはちょっとおかしい。

裁判官の投票も、選挙のときに同時にあるが、選挙制度が違憲なら、裁判官も違憲裁判官となりはしないか?



最新の画像もっと見る

コメントを投稿