年度末の週末、昨年夏にも訪れた西伊豆の雲見温泉に投宿した。元々私も西伊豆の鄙びた雰囲気が好きだが、子どもも、ことあるごとに「雲見温泉行きたい」と言っていたので、再び家族旅行としたのである。
雲見海岸より宿方面を眺める。白っぽく見えるのは、ほとんどが大島桜というこの辺りの桜で、今が満開である。
部屋でふざける子ども。
今回は、雲見の北にある石部の棚田を訪れてみた。残念ながら子どもは「車で待ってる」とのことで、親だけ見てきたのだが、タイムスリップしたかのような場所であった。石部の棚田は東日本では珍しい石積みの棚田で、規模も相当なものだが、近年、ほとんど耕作放棄されていた。そこを新たに再生させる試みが始まっているという。
さて、旅の最後は土肥にある海の釣り堀。私と共同で鯵を釣り上げた。
西伊豆は、海の幸、山の幸の両方を堪能できる場所であることを改めて思い知った。また来ることになるだろう。
雲見海岸より宿方面を眺める。白っぽく見えるのは、ほとんどが大島桜というこの辺りの桜で、今が満開である。
部屋でふざける子ども。
今回は、雲見の北にある石部の棚田を訪れてみた。残念ながら子どもは「車で待ってる」とのことで、親だけ見てきたのだが、タイムスリップしたかのような場所であった。石部の棚田は東日本では珍しい石積みの棚田で、規模も相当なものだが、近年、ほとんど耕作放棄されていた。そこを新たに再生させる試みが始まっているという。
さて、旅の最後は土肥にある海の釣り堀。私と共同で鯵を釣り上げた。
西伊豆は、海の幸、山の幸の両方を堪能できる場所であることを改めて思い知った。また来ることになるだろう。