藤野から世界へ

神奈川県の北端、藤野町に住み始めた夫婦が山里の暮らしの中で感じたり、考えたりしたことをつれづれに綴ります。

家族の肖像

2018-11-22 18:14:00 | 子育て
 保育園で最近書いた絵だが、我が家の3人を表しているという。真ん中が子どもで、向かって左側が「お父ちゃん、だっておひげがあるでしょ」。右側が母親だという。顔と胴体が描かれていて、ちゃんと目もある。ちょっと前までは書き殴ったようなものしかなかったが、4歳3ヶ月を感じさせる。


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11月短信

2018-11-19 21:20:00 | 子育て
 11月のネタはちょこちょこあるのだが、あまりまとまった写真を撮ることが出来ず、いつの間にやら下旬となってしまったので、短いものをまとめてお知らせしたい。

 11月10日、砂川秋まつりに参加。友人に来てくれと言われ続け、ようやく昨年から参加出来るようになった。砂川秋まつりの砂川は、砂川闘争の砂川である。1955年、米軍立川基地の拡張計画に対して農民が土地を守る闘いに立ち上がり、拡張を阻止。77年に全面返還を勝ち取る。砂川秋まつりは旧基地拡張予定地だった場所を会場として、今年で28回目となる。

 ベリーダンスのステージ。この中に、保育園で一緒の子のママがいる。



 ベリーダンスを木の上から眺める子ども。



 11月18日、七五三で私の実家、大阪の石切劔箭神社へ。
 この格好のまま全く着替えず。形式張ったことが嫌なんだろう。





 神社の外の方が生き生きとしていた。



 大阪からは電車で藤野に帰る。親の荷物を自分から背負って歩いており、少なからずの人が驚いている。子育て経験のありそうな女性達が「この子すごいわね~」と声をかけてくれた。それで得意になったのか、荷物を背負ったまま階段を2回も登り降りしている。「また一つ成長をした」と思える瞬間だった。




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