30㎝の虹鱒

　釣りの話題ばかりで恐縮だが、本日はお花見も兼ねて川越水上公園のプールフィッシングへ。夏季のプールが冬場は管理釣り場となっている。4回目の挑戦だが、前回は10時～17時で2人で1匹と散々な結果。いろいろ情報を仕入れて、朝の勝負ということで7時前に現地入り。

　見事に思惑が当たり、7時～11時半で、子どもが13匹、私が4匹という結果に。釣り方は、まぁ初心者の釣りという感じで恥ずかしいのだが、釣れないよりは釣れた方がいいという。

　自力で釣り上げた勇姿を「パシャ」。決まってます。



　大きいのも1匹だけ入っていた。30㎝近く。



　「こんな大きいのを釣ったの初めてだよ」とかなり喜んでいた。春休みの思い出がまた一つ増えたかな?

山女魚を飼う?

　本日も釣り、日曜午後からの釣りである。
　17日と場所は同じ。1時間半で、子どもが3匹、私が1匹釣り上げて納竿。子どもの方が上手くなってきた??!!

　友バッグという道具を使用して、新鮮な状態で持ち帰ったのだが、子どもが水槽で飼ってみたいと言い出し、この状態に。



　遅ちゃん。



　ちょと速ちゃん。



　速ちゃん。



　それぞれ名前を付けている。餌はどうするのかと聞くと、近くの川から川虫を取ってきて与えていた。いつまで飼うのかな?

渓流釣り本格デビュー

　子どもの春休みに付き添いの日。どこへ行きたいかを聞くと、「鶴川に釣りに行きたい」とのこと。

　鶴川は、富士北麓より流れ、最後は相模川として相模湾に流れ注ぐ桂川の支流で、山女魚、岩魚などが釣れる。放流もしていて、入漁券を買わないと釣りができない。

　今年から鶴川で渓流釣りに挑戦しようと、私は既に年券を購入。小学生は無料。しかし、今まで小学生が釣っている姿を見たことはない。
　一度、上野原市棡原にあるゆずりはら青少年自然の里付近の鶴川に連れて行ったが、坊主であった。今回は同じ場所で2回目のトライ。餌としては、我が家の近くの小川で取ったキンパク、ヒラタと釣具店で購入したブドウ虫。

　今までの実績から、ここなら釣れるだろうというポイントへ。朝君は、先日管理釣り場で知り合ったおじさんからいきなり5.3mの渓流竿を貰ったのだが、本日はそれを振るう。仕掛けを振り込むポイントを教えると、何度かするうちにできるようになっている。



　「さて、では俺も釣るかな」と荷物をいじっていると、いきなり「釣れた!」と。その瞬間を見ていないのが親としては痛恨の事態だが、よくやった!
　


　その後も1匹釣り上げ、私も負けていられないので、1匹ばらしながらも何とか2匹釣り上げ、2人で2時間で4匹。

　さらに、私達の釣る様子を見ていたルアー釣りの人が「山女魚いります?　釣れ過ぎちゃったんで」と声をかけてきてくれたが、7匹もいただき、11匹の大漁気分で帰宅。朝君も、竿を貰ったり、山女魚を貰ったり、「子どもは得だね!」っていうところかな?

春休み最初の思い出

　子どもの学校は、先週末から長い春休み。

　さて、どこで何をしようかと聞いたところ、地元の篠原川にヤマメを釣りに行きたいと。篠原川と言えば、子どもと最初にヤマメを釣った、私たちの釣りの原点とも言える場所である。どれだけ腕が上達しただろうか。

　エサは、例によって現地調達したキンパク、ヒラタ、クロカワなど。



　順調に釣り上げている。



　子どもがなんと3匹もヤマメを釣っている。1日の最高記録であり、かなり嬉しそうだった。ここは、放流をしていない河川なので、あんまり釣ると楽しみがなくなるため、今日はこれにて終了ということで。他にもアブラハヤを4匹釣っているが、すべて逃がしている。



　ちなみに私は坊主。子どもは、自分でさばいて「今日は塩焼きだ」とのこと。

春の収穫

　その後の釣果について。正直、坊主の日もあったが、鶴川最下流域にて、現地で採集した川虫を餌に釣りをしていたら、秘密の場所を発見!

　上からウグイ、オイカワ2匹、ヤマメ。



　また、ここのところ20度以上の日が続いているが、ようやく庭でフキノトウ発見。「今年は遅いなー」と思っていたら、ちょっと薹が立ってしまっていた。