縄文土器を発掘!

　春の足音が聞こえてきた昨今、子どもと庭の畑の準備で耕運機をかける。

　ふと子どもが発見したかけら。「お父ちゃん、これなーに?」というので見てみると、なんとこれは縄文土器ではないか??!!

　以前、地元の知り合いに「畑作業をしていたら縄文土器が出てきたことがあって、俺も持ってる」という話を聞いたことがあったので、まぁ本物??

　出土場所。



　ちなみに、私は縄文土器をいくつか所有しており、左手に持っているのが買い求めたもの。右手に持っているのが今回出土したもの。子どもが掘り起こしたものの方が、若干厚みがあり、時代がより古いものかもしれない。



　表面。



　裏面。



　さて皆さんは、本物だと思われますか?　いずれにせよ「宝物だね」と。

　蛇足ながら、前回報告したロケットの発射台にロケットが設置されました。　

工作

　子どもが週末、何やら作っており、食事の声掛けをしても作り続けている。

　出来たのが、これ。

　ロケットの発射装置。立たせるのが難しかったとのこと。



　これはパチンコのようだが、引っかけていろいろなものを運ぶための物。



　週末にふさわしい、相模湖畔の嵐山からの日の出。ダイヤモンド富士のようである。

「こんな雪、初めて」

　昨日より、久々にまとまった雪が降った。
　子どもによると「こんなに降ったのは、初めて!」とのことで、2014年の大雪を体験している私たちとしては、そんなでもないという気持ちなのだが、7年半生きてきて、一番の降りだったということなのだろう。

　まずは雪だるま作成。花はお約束の人参。





　かまくらも作成。結構頑張って作った。



　この後、体が冷えてしまったようで、「今日はもう風呂入る!」と。そりゃそうだろうよ。

相模湖、冬の風物詩

　子どもは昨年来の釣り熱が続いているが、冬の釣りと言えばワカサギ! そしておあつらえ向きに我が家はワカサギ釣りで有名な相模湖畔にあるので、今シーズン11月からトライしている。11月の日記を読むと「もう1回くらい行くか」と書いてあるが、すでに3回行っている。そして本日も。

　ワカサギ釣りは、写真を撮るという余裕がなく、本日も9時過ぎから16時までみっちり釣りっぱなしであったが、だいぶコツをつかめてきた。

　今回の成果としては、年魚と呼ばれる7㎝くらいの1年魚だけではなく、12㎝くらいの2年魚を釣り上げたことか。釣果は以下の通り。

　子ども29匹、私35匹の計64匹。今までの最高記録である。





　そしてこれが2年魚。シシャモみたいで貫禄がある。子持ちもいた。
　


　連れ合いのワカサギフライの腕前も、行くたびに上達している。



　16時で終了のところ「あともう1匹釣らないと帰らない」と言って、結局釣れなかった子どもだが、今シーズン、あともう1回くらいは行くことになりそうかな。