昨日の雪は昼間にほとんど消え、さて今日はどうする?と問いかけると、子どもからの答えは「山登り行く!」というものであった。保育園の裏山は登っているようだし、ケーブルカーで高尾山や御岳山に行ったことはあったが、いわゆるピークハンティングを親と登ったことはない。
という訳で、本日が記念すべき親との初山登りとなった。実に感慨深い。以前は、このブログは山登り関係の記事が多かったが、子育て中は全く登れず「一体いつになったら?」と思っていたが、遂にこの日が来たかという感じである。
ルートは、和田峠から陣馬山頂までの往復。最も短いルートではあるが、積雪や、山頂直下は道がどろどろであることが予想された。決断は13時。一刻も早く山頂に着く必要があった。
親を尻目にどんどん登る。
まだ余裕の表情。
山頂直下。雪は5cm位でかなり寒い。
遂に山頂! しかし、寒いからか表情は冴えない。
耐えきれずにもう1枚羽織ってお菓子を食べる。
下りも親から離れて先へ先へ進んだが、5回くらい転んで尻餅をついている。靴もメッシュの運動靴のため雪が溶けて靴下から染みこんで冷たそう。思いつきだったため、装備が厳しかった。下山時、「雪の時は登らない」と一言。
いやー、参ったなーと思いつつ、帰宅してすぐ風呂に入り、このブログにも書くことを伝えると、「『頑張っていたよ』と書いといてー」とのことであった。また登ってくれるかな?
という訳で、本日が記念すべき親との初山登りとなった。実に感慨深い。以前は、このブログは山登り関係の記事が多かったが、子育て中は全く登れず「一体いつになったら?」と思っていたが、遂にこの日が来たかという感じである。
ルートは、和田峠から陣馬山頂までの往復。最も短いルートではあるが、積雪や、山頂直下は道がどろどろであることが予想された。決断は13時。一刻も早く山頂に着く必要があった。
親を尻目にどんどん登る。
まだ余裕の表情。
山頂直下。雪は5cm位でかなり寒い。
遂に山頂! しかし、寒いからか表情は冴えない。
耐えきれずにもう1枚羽織ってお菓子を食べる。
下りも親から離れて先へ先へ進んだが、5回くらい転んで尻餅をついている。靴もメッシュの運動靴のため雪が溶けて靴下から染みこんで冷たそう。思いつきだったため、装備が厳しかった。下山時、「雪の時は登らない」と一言。
いやー、参ったなーと思いつつ、帰宅してすぐ風呂に入り、このブログにも書くことを伝えると、「『頑張っていたよ』と書いといてー」とのことであった。また登ってくれるかな?