ひょんなことから全国で行われている水質調査に協力することになった。
私たちは地元の沢井川の2ヵ所の水質を、6月中に調査して送る担当。
一家3人で、沢井川の上流と中流を調査したが、1年前に行われた調査と比較すると若干汚染が進んでいるような気がする。
生活排水の影響かと思われる。
それでもアブラハヤやカワムツ、小さいヤマメなどが泳ぎ、クロカワ虫やヒラタなどの川虫も確認できた。
釣り好きとしては、河川の環境を科学的に知ることが出来て、一石二鳥の調査である。
ひょんなことから全国で行われている水質調査に協力することになった。
私たちは地元の沢井川の2ヵ所の水質を、6月中に調査して送る担当。
一家3人で、沢井川の上流と中流を調査したが、1年前に行われた調査と比較すると若干汚染が進んでいるような気がする。
生活排水の影響かと思われる。
それでもアブラハヤやカワムツ、小さいヤマメなどが泳ぎ、クロカワ虫やヒラタなどの川虫も確認できた。
釣り好きとしては、河川の環境を科学的に知ることが出来て、一石二鳥の調査である。
どこの地域でもあるのかもしれないが、中秋の名月の頃、子どもたちが連れ立って集落の家々を回り、お菓子を貰うという風習が藤野にも残っている。
我が家が住む地域でも、今年は20軒位の参加で行われた。
子どもと連れ合いが17時から回ったが、全部回るのに2時間!
様々な交流もあり、子どもは山のようなお菓子を前に「夢のようだ」と言っていたらしい。
これは我が家の玄関先。
山のようなお菓子を前に、悩んでる?
昨日、久々にまとまった雪が降った。記憶では、2020年以来ぶりではなかろうか。15㎝位ではあるが、私たちが藤野に来た頃は、これ位の雪が年に2回くらい、1~2月頃に降ったものだ。
子どもも大喜びで、朝6時から雪かきを始め、その後は雪合戦大会。
久々の銀世界をご覧ください。
相模湖嵐山からの日の出。
丸太のベンチがキノコのように。
雨樋から雪が垂れそう。
雪かきで充実した感じ。
いつの間にか師走である。秋以降は釣りにもほとんど行かず、冬の足音が聞こえてからは大掃除や庭木の剪定に大忙しである。
そんなさ中、子どもも出品しているいろとりどり展にちょっとだけ出かけてみた。
藤野近辺で活動する福祉事業所や学校、宅老所(高齢者小規模多機能事業所)、こどもたち、ほか自由参加メンバーが出展する展覧会で、概要は以下のとおりである。
https://info-fujino.com/news/7792.html
入り口はこちら。
個性的な展示の数々。
かなり出品されていて、なかなか子どもの作品が見つけられなかったが、ようやく発見。
上の魚拓がそうである。上野原市は鶴川で釣ったヤマメの魚拓。
下の子の作品もなかなか個性的である。
この展示会をやっている場所は、近々タイ料理屋になるそうで、ここでやるのは最後となる。