アローカナでプリン

　我が家の鶏が、この厳冬期にもかかわらず、そこそこ卵を産んでいて、烏骨鶏もアローカナも常時1ダース程ある。

　以前、烏骨鶏の卵でプリン作成を試みたが、普通の卵を烏骨鶏に換算した量が分からず大失敗。豆腐の出来損ないのようになってしまった。
　今回は、普通の卵6個に対して、アローカナの卵9個が必要であると計算をして作成してみたら大成功。子どもも満足そうであった。

始業日に

　今日は学校の始業日。昨日からの雪はこの通り。あまり積もらなかったが、凍結にやや注意であった。

今年もよろしくお願いします

　あっという間に新年となった。今年もよろしくお願いします。

　私の実家は大阪だが、昨年はコロナ感染状況を鑑み、帰省はしなかった。今年は短期間で帰省することに。

　私の誕生日は大晦日である。うちでは、誕生日にはその人の望みを実現できることになっている。私が今年選んだのは、10月にも行った水無瀬川でのアマゴ釣り!
　しかし、この時期、魚の活性が落ちているだろうから、アマゴはおろか虹鱒も釣れるのかと事前に電話を掛けたところ「そんなことないですよ」というので、半信半疑で現地に向かう。

　「子どもさんは虹鱒の方が釣りやすいですよ」というアドバイスを受け、10時過ぎよりイクラの餌釣りに挑戦。子どもはさっそく虹鱒を1尾釣り上げたが、「お父ちゃんが虹鱒釣ってて」と自分はアマゴ専門に転向。本当に釣れるのかと思いきや、なんと、割と入れ食い状態!　9尾を立て続けに釣り上げる。10月は2尾だったので、大進歩で「天才かもしれない」などと言っている。

　さて、私の方はというと、虹鱒相手に割と苦戦して、子どもと合わせて8尾を釣り上げる。昼近くなっても気温は上がらず、それどころか雪が降り始め、それに風が加わる。かなり寒くなり、とたんに釣れなくなる。子どもが「もう釣りはいいや」というので終わりにするが、おいしいアマゴの大収穫であった。　





　さて年が明けて元旦。

　磐船神社という巨石信仰の生きる神社に初詣。





　淀川の河川敷で7連の連凧を揚げる。



　今年こそコロナが終わらないかなぁ、とみんなが思っているであろうことを思いつつ正月を過ごした。