五郎山に続いて、大菩薩峠に友人と登ってきた。紅葉・黄葉は真っ盛りで、途中まではハイキング気分で楽しめた。
これが賽の河原。しかしここより凄い岩場を下ることになる。
大菩薩界隈に来るのは3度目で、今まで行ったことのないルートを取ろうと、富士見新道を下ることにした。これが入口で、以後随所に落石危険の看板を見ることになる。
下るとすぐに岩場が始まる。ここは、大きな岩の表面がぼろぼろ崩れているような感じで、石がゴロゴロしていて歩きにくく、落石を起こさないで下るのは難しい。また、大きな岩を越えていくのも、滑ったりしないかとスリル満点だった。
やっと終わったと思ったら、登山者が少ないためか、今度は廃道っぽくなっていて道が分からなり、何度か迷ってしまった。友人は「今までで一番山登りをした気がします」と言っていたが、このルートは不用意に入らない方がいいと思う。
駐車場に近づいたら、今度は雨が降ってきた。何故か痛いのだが、よく見たら雹だった。
登山初心者の友人には大変な思いをさせてしまったが、帰りはやまと天目山温泉でゆったりとできた。ここは、湯加減が絶妙すぎて、私も友人も寝てしまった。なかなか凄い温泉なので、一度体験してみることをお薦めする。甲斐大和駅からバスあり。
これが賽の河原。しかしここより凄い岩場を下ることになる。
大菩薩界隈に来るのは3度目で、今まで行ったことのないルートを取ろうと、富士見新道を下ることにした。これが入口で、以後随所に落石危険の看板を見ることになる。
下るとすぐに岩場が始まる。ここは、大きな岩の表面がぼろぼろ崩れているような感じで、石がゴロゴロしていて歩きにくく、落石を起こさないで下るのは難しい。また、大きな岩を越えていくのも、滑ったりしないかとスリル満点だった。
やっと終わったと思ったら、登山者が少ないためか、今度は廃道っぽくなっていて道が分からなり、何度か迷ってしまった。友人は「今までで一番山登りをした気がします」と言っていたが、このルートは不用意に入らない方がいいと思う。
駐車場に近づいたら、今度は雨が降ってきた。何故か痛いのだが、よく見たら雹だった。
登山初心者の友人には大変な思いをさせてしまったが、帰りはやまと天目山温泉でゆったりとできた。ここは、湯加減が絶妙すぎて、私も友人も寝てしまった。なかなか凄い温泉なので、一度体験してみることをお薦めする。甲斐大和駅からバスあり。