とある週末、ダンナサマと一緒に西友に行って、ふとお弁当箱コーナーを通りがかったところ、円筒形の、スープを入れられるような小ぶりの魔法瓶を見付けました。
これがあると、カレーやけんちん汁、おでんなどが暖かい状態で持って行けるのでは?
こんな便利なものがあったなんて☆
ダンナサマの職場には電子レンジがないので、これまでのお弁当は、どれも冷たいままでした。
電気ポットはあるようのでインスタントスープを買っておこう、と言っていましたが、自前のスープの方が美味しいですよね。
いざ買おうとじっくり見てみると、色々なタイプ(メーカー)があります。
円筒型が多数派ですが、円錐台形を逆にした、ミニ丼といえるようなものもあります。
底径より口径が大きいと、スプーンを使うにしても、取り出しやすそうです。
しばし悩んだ末、でも開口部が小さい方が冷めにくいかな?と、円筒形を選択。
(ブランドはサーモスでした)
でも、逆円錐台型タイプにも未練が。
今度もう1個買ってしまおうかと思っています。
10月第5週.
という訳で、今週のお弁当には魔法瓶入り煮込み系料理が登場!
でも、熱いうちにフタをしたいし、たとえフタを開けたとしても、薄暗くなってしまってうまく写真が撮れません・・・。
この週は水曜からダンナサマが出張のため、お弁当は2日のみ。
火曜の晩にけんちん汁(いも煮?)を作ったのだけれど、お弁当に出番がなくて残念。魔法瓶にぴったりだったのにな。
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11月4日に畑に行ってみると、つい先日まで青々していたサツマイモの葉が、黒く霜枯れています。
パプリカの幼果も、葉陰にあったものは大丈夫だけれど、露出していたものは霜焼け状態。
実際に霜が降りる程ではなかったにしても、かなりの寒さがあった模様。
(データを見てみると、11/3の最低気温4度。そして11/4は何と2度!)
この日は、そんな寒さがあったとは知らずほかの用事を済ませてから行ったので、あれやこれやの霜焼けっぷりにびっくり!
サツマイモ収穫は、タマネギを植えてから、ぼちぼちやるかな、と思っていましたが、こんなに寒くなってしまったのでは急がなきゃ!
本当はタマネギの畝作りをする予定を変更して、芋掘りです。
既に葉っぱを刈り取り済みの畝が1本あるのです。
葉っぱのおふとんなしでは、お芋がこごえてしまうわ。
マルチをはがしてさっさか掘り上げるつもりが、20株もあると結構時間がかかります。
(大きなお芋が沢山あって、割と出来がよかったせいもある)
掘っているうちに段々暗くなってきてしまいました。
でも、マルチも剥がしてしまった状態で放置するのは避けたい・・・。
仕方ないので車のライトでうっすら照らし、夜闇の中で、芋掘り。
気づいたこと
・安納芋は皮の色が薄いため、ぼうっと光るようで掘りやすい。
・皮が濃いめの紫のサツマイモは、暗闇にまぎれてよく見えないが、手探りで掘ればなんとかなる。
・芋掘りは、土の中から変なお芋が出てきたりして、割と意外性に富んだ楽しい作業なのだけれど、暗いとよく見えなくて楽しさ4割減。
(畑仕事の中では好きな作業なのに、ちょっと勿体なかったかな。手探りでも、大きさや形の感触で、何だコレ?という驚きはあって、そこそこ楽しめたけれど・・。)
・やっぱ明るい時に掘る方が楽しい。
火曜日は1日じゅう本降りの雨だとか。
タマネギも植え終わらず、サツマイモもまだまだ土の下(雨でひび割れてしまわないといいのだけれど)。
秋はなんだか気ぜわしいです。
そうか。
あの時も、アノ時も、きのこ探しなんてしている場合ではなかった・・・のか・・・・?