採集生活

お菓子作り、ジャム作り、料理などについての記録

皮むきの道具

2007-12-03 | +食べるもの以外
柿、ほぼ剥き終わりました。
あとちょっと、びわの隣の柿がのこっているだけ。ハンガーが払底してしまったため待機中なのですが、今朝八珍をいくつかザルに移動したので今晩は剥けるはず。

柿が赤くなると医者が青くなるといいますが、Fujikaも青くなってきました。
本当はもう一箱買いたかったけれど、まあ今年はこのへんで・・・。

今日(12/3)は雨で心配です。でも、一旦しっとりして、その後さっと乾燥すると綺麗に白い粉がつくこともあります。
明日は寒くて晴れるはずだから期待してみよう!


ところで、干し柿づくりで時間がかかるのは皮むき。
矢田農園さんでは、手動の柿剥き機を使っていらっしゃるそうです(機械のクロースアップ写真をお願いしてブログに載せて頂きました。是非見てみて下さい!)。

佐渡のホームセンターに行けば売っているのかなあ。欲しいなあ、と思ってふと「皮むき器」を検索してみると、何やら面白いものが・・・。

こんなものみつけてしまいました。

かき氷機を横にしたようなこちらは前から存在は知っていたのですが、ずっと進化している電動型!
我が家の電動ドリルをうまいこと加工して、似たようなものが作れないものかしら。

実は今年、柿の皮むきに苦労している私を気の毒に思ってか、父にいい包丁をプレゼントしてもらったのです。いつも安物の包丁を研いでもらっていたのですが、安物では研ぎ甲斐もなかったのかもしれませんね。


ペティナイフと三徳包丁



どちらもすばらしい切れ味。うっかり刃にさわると危険なほどです。
柿剥きにも大活躍でした。というか、柿剥き時期はほかのもの切ってない(=ろくなお料理していない)かも。これがなくては大変だったはずです。ほかのお料理にはこれから活用だわ!
お父さんありがとうございました(今後とも研ぎをよろしくお願いします)。

買ってもらったばかりでなんですが、
電動ドリルでこれと似たもの作れないでしょうか。
コメント (2)
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