(しばらく前の出来事です)
この秋いちじくブームだった我が家に、またもや珍しいいちじくがお目見えしたのです。
なんとも可愛い形! ひよこまんじゅうのよう。雀、文鳥、メジロのような小鳥がふくふくと羽をふくらませているようにも見えます。
酸味は加えず、ほたほたと気長に煮ていきます。たまに火を止めて、また冷めたら煮始める、という気まぐれ煮。でも甘露煮の場合そのくらい気長に構える方がよさそうです。
お砂糖だけでシンプルに煮ていったのだけれど、最後ちょっと風味付けしてみたくなりました。生姜?バニラ?それとも冒険してアニスシードなんてどうかな?
色々考えたのだけれど結論はこちら。
(ミントにお湯を注いだミントティーも少し入れてミントの香りもつけようと思ったのだけれど、そちらはほとんど影響なかったみたい)
もう1種類、ヘタは残しつつ、皮はむいて、レモン汁で酸味もつけてコンポートにもしてみました。
こちらの香り付けもレモングラス。
そしてもう1種。ジャムです。
ポメマルさんから頂いた真っ赤なルバーブと合わせてピンクのジャムにしてみました(ポメマルさん、ありがとうございました!)。
この秋いちじくブームだった我が家に、またもや珍しいいちじくがお目見えしたのです。
なんとも可愛い形! ひよこまんじゅうのよう。雀、文鳥、メジロのような小鳥がふくふくと羽をふくらませているようにも見えます。
2007/11/2 ひよこ型いちじく
中が赤いいちじくや日本いちじく、ホワイトゼノアに加えてこちらもaiwhasさんから送って頂いたのです(aiwhasさんありがとうございます!)。
ひよこアップ(この頃手荒れがあって、いちじくをさわるときは手袋が必要でした)
かわゆい形なのですが、意外と大きないちじくです。
断面
酸味は加えず、ほたほたと気長に煮ていきます。たまに火を止めて、また冷めたら煮始める、という気まぐれ煮。でも甘露煮の場合そのくらい気長に構える方がよさそうです。
お砂糖だけでシンプルに煮ていったのだけれど、最後ちょっと風味付けしてみたくなりました。生姜?バニラ?それとも冒険してアニスシードなんてどうかな?
色々考えたのだけれど結論はこちら。
2007/11/4 皮付き甘露煮
ごちゃごちゃと散らかっているのは、そう、レモングラス。生姜と檸檬の香りですよね。 いちじくと生姜はあう、ということなのでふと思いついたのです。(ミントにお湯を注いだミントティーも少し入れてミントの香りもつけようと思ったのだけれど、そちらはほとんど影響なかったみたい)
2007/11/4作 ひよこ型いちじく甘露煮
甘露煮の瓶詰めって、いちじくがぎゅうぎゅう詰めに入っていてそこが可愛い☆もう1種類、ヘタは残しつつ、皮はむいて、レモン汁で酸味もつけてコンポートにもしてみました。
こちらの香り付けもレモングラス。
2007/11/4 ひよこ型いちじくコンポート
味見してみたのですが、レモングラスはどうも、酸味のあるシロップの方があうような・・・。甘露煮の方、評判はどうかなあ。ううむ・・・。そしてもう1種。ジャムです。
ポメマルさんから頂いた真っ赤なルバーブと合わせてピンクのジャムにしてみました(ポメマルさん、ありがとうございました!)。
2007/11/4頃作 ひよこ型いちじくと赤いルバーブのジャム
かわいい色~。
材料を考えると、おなかのお掃除になりそうなパワフルな組み合わせですね。
今年は本当に色々ないちじくを手に(口に)することが出来ました。aiwhasさん本当にありがとうございました。
来年も豊作でありますように!