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介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

母 寝込む

2012-02-09 08:53:18 | 日記
定期検診に行った日は「疲れた」と言って横になっている事が多かったので、多少は予想していましたが、家に帰ってみると、母が寝込んでおりました。

昨日、自宅の最寄り駅から電話を入れてみたら・・・通常は10回程度コールすれば電話に出てくるのに、20回以上(確か26回?)コールでやっと出てきた上、私だと判ると『入院寸前。ご飯食べるからオカズ買って来て』と言って電話が切られてしまいました。

途中は端折って

定期健診の結果は、「心臓に水が溜り、入院寸前だけど入院するほどではない」と言う事で、家に帰された。
往き帰り共に自力で歩くのは困難なのでタクシーを使ったというのに、帰宅後、「お風呂だけは」と思い、留め湯のまま沸かしている途中でダウンして、そのまま昼寝布団で横になって寝ていた。
お陰で、臭い上に沸騰していて、手の付けられないお風呂が出来上がり。(余計な気使いするな!)
少しは食べないとダメじゃ~ないのと言う意味で『食事は?』と問いかけると、「だから、ダウンしたから食事の用意は出来なかったの。自分が食べる文のおかずは買ってこなかったの」と返事が返ってきたから、『おかずは買ってきたよ。ご飯食べるって行ってたじゃない。食べないとダメだよ』と重ねて言ったのですが、食べる元気も無いと言うので、私も食欲がなくなったので二人とも絶食。
いつもであれば、私は自分の部屋[別宅・離れ]で寝るのですが、昨夜だけは布団(私はさっきまで母が使っていた昼寝布団)を並べて就寝。

今朝、寝惚けた目で懐中電灯で照らし出された時計を見たら7時過ぎ!ビックリして飛び上がり、部屋の電気をつけて柱時計を見たら3:37でした。
少し早いけれど、炊飯器のスイッチを入れたり、洗濯機を回したり、序に風呂掃除をしたりして4:30頃にはどうにか食事の用意が出来上がり。
一緒に朝食をとろうと母を起こしたのですが、昨夜と同じく食欲が無いと言う事で、私一人での孤食。
昨日、私がオカズと一緒に購入した菓子パンが有るし、冷蔵庫には飲み物が冷えている。夜中にトイレに行くだけの体力(気力?根性?)は有るから、餓死する事は無いと信じて家を出てきました。

事務所の決まりで、今日は『定時退社』を心掛ける日
過去の例だと18:30までには退社できるから、寄り道しなければ20:00一寸過ぎには帰宅できます。
それに大抵は1日寝ていれば、家の中はある程度は歩きまわれる程度には回復していましたから、良い方に考えていないと、こちらも参ってしまいますね。

役に立たない

2012-02-08 13:27:31 | 日記
今朝、いつもの様に4時に起きて母屋に行くと、母が「今日は予約日だから一緒に病院に付いて来て」と、唐突に話し出しました。最初は父の診療予約の事かと思いましたが、以前書きました様に、現在は施設の方で提携病院に連れて行ってくれるし、付き添いも不要。そこで、母の診察日だと言う事に気づいたのですが・・・会社を開ける為に必要な鍵をフルセット所持しているのは私一人だけ。当然、危機管理対策の真似事で、数名の者が予備鍵を分担して所持したり、事務所の然るべき場所に保管して居ります。しかし、運が悪いことに、2名いるセキュリティ解除カード所持者の内1名は資料作成で昨日は最終施錠者として退社して、カードを持ったまま本日は1日外出中の予定。もう一人は社長で、昨日確認した本日の行動予定は空白なので出社すると思うけれど、急に行動予定が変更になったり、行動予定を秘密にしている事が多々有るので、ウッカリ信じたらダメ。そこでどうにかできないかと両名の携帯電話を鳴らしたが、朝の4時には起きていないのか、留守電状態。
 ⇒この2名。
  私が休んだ時の為に鍵を持っているのに、いざその時になると役に立たない。

状況を母に説明したが「そんな事は分かっている。体がしんどくって一人では行けないから頼んでいるの」との当たり前の返事が返ってきてしまったので、『前から言っているでしょ。うちの会社は「親が死んでも会社に出てきて、葬式は金を払って近所の人間に執り行ってもらえ」と言うんだから』【注】と馬鹿みたいな諭しをすると、黙ってしまいました。
少しでも横になっていれば多少は体が休まり体調もよくなるのではないかと思い、朝食が済むと母を寝かし、私は洗濯機を回したり汚れた皿を洗ったりして、それが済んで一休みしていたらいつの間にか私も寝てしまい・・気づいたら6:05
 ⇒寝てしまう事を想定して5:55にセットしたのに目覚時計が役に立たない

念のために2名の携帯電話を鳴らしたけれど、留守電状態。このまま、電話に出てくれるまで家で待っていたり、『伝言を入れたから今日は休み。伝言を確認し無い方が悪い』と常識知らずな論理は使いたくないので、母の事は気になるけれど6:10に母を残して家を後にしました。
 ⇒一番役に立たないのは私?

そして、7:50に会社に着いて見ると出張予定の人間が出てきているし、社長も8:00に出勤。
今更、家に戻っても既に母は病院へ向かっているので、そのまま仕事をしています。
今の所、病院から電話が入らないので、入院はしていないと思うけれど、どこか途中で倒れてしまい、「連絡先不明のお婆さん」になっていたらどうしよう!


【注】前社長の言です。
 この発言は、私が10年ぶりに発症したメニエール症を治す為に会社を休んで病院へ行き、最悪1~2日程度入院しなければならない旨を電話で報告した翌日、『社会人としての責任ある行動』として言われた内容の一部なのですが・・・私がこの病気で休むと言った件の前に、(以前書いた事ですが)母が狭心症を発症した為にやはり私が断続的に延べ3日間休んだ事に対して鬱積した思いが有ったようで、このような発言となりました。
 でもね、この方、自分の娘が自損事故で全治1ヶ月の入院となったときに、連絡もなしに3日間も休んだりしているんですよね。

介護していません

2012-02-06 12:24:05 | 日記
先週は土曜日に父の所へ行ってきました。
珍しく、施設滞在時間は20分です。

2月3日(金)
べつに、日中に宣言したからと言う訳では有りませんが、社長は午後から私用(定期健診)で不在、一般社員は18時前にサッサと退社、残ったのが私・技術部部長・専務[私に徹夜をさせる原因人物]の3名。
普段は外出が多い専務が、この日は1日中デスクワークをしていたために疲れたのか、この3名になったとたんに『帰る!事務所の鍵を掛けて一緒に帰れ』との役員命令を発動。
もしや「チョット慰労会」(専務とは帰宅方向が同じ)と期待して18:10に事務所を施錠して帰宅の徒へ。そのまま何もなく電車に乗り、乗り継ぎ駅でも他愛の無い事をしゃべりながら連絡通路を移動。「ご苦労さん。わしはゆっくり休むからお前も休めよ」との言葉を残して、専務は自分の下車駅で降りてしまい、私はチョット残念な気持ちで帰宅。
自宅には20時前に着いたので、母は私が体調が悪いのかと心配してしまいました。最寄り駅から連絡は入れておきましたが、それは憶えていたようなのでボケではないようです。

2月4日(土)
朝6:40頃に起きて母屋に行くと、母が「新聞紙を1枚」と言うので声を掛けて枕元に置く。しかし、私の声が聞こえていないのか、目を瞑っており何処に有るのか判らないのか、「早く!新聞紙って言ったでしょう」と怒鳴るので、こちらもつい『枕元に置いてあるよ!』と怒鳴り返して、折畳んだ新聞紙で顔を軽く叩いてしまいました。老親虐待ですかね~。
以前も書きましたが母は枕元にペットボトルに詰めた紅茶(一時期は三ツ矢サイダー)を用意しておき、寝ている間に喉が渇くと飲んでいるのですが、明け方からその紅茶が胃から逆流して困っていたが、起きるとふらつく上に口から出してしまいそうなので我慢していたようです。そこで、起きてきた私に新聞紙を要求するに至った訳です。
10分は要しなかったと思いますが、布団からそれなりの音が続いたので、「こりゃ~吐瀉物で窒息したら、消防で教わった救命方法だな。その前に電話?」と思ってしまうのは私が不真面目なせいでしょうか??あと、素人考えですが、母は数日前から風邪をひいたと言っておりますし、時間から言って空腹状態なので、そんな状態の胃に水分を多量摂取したせいでこんな事になったのではないでしょうか?[どなたかご意見を寄せてくださると嬉しいです]
朝のトラブルが済み、父のところへ向かおうと家を出たのが10時過ぎ。
施設前には10:20頃に到着・自転車の鍵が掛からないので、そのままにして施設内に。
前回は書きませんでしたが、今回も女性物1足と子供の靴2足が入り口に並んでいるので、定期的に来ている家族は居るようです。
事務局前で必要な書類を書き、先週と同じく風邪予防の為に手を消毒していると、施設の男性職員が母に近寄り「お母様。元気になられたのですね。」と声を掛けてくれました。
軽く挨拶程度の会話を交わしてから、2階へ。
2階ロビーへ向かう途中で母が「お父さんが何処に居るのか見てきて」と言うので、先ずはロビーから部屋への通路を確認すると・・・父が日向ぼっこをしていたので、母を手招き。
「ここは暖かいんだ」
『今日も外は寒いわよ』
「俺は寒くない」
『この中は暖かいからね』
との堂々巡りの会話を両親が繰返しているので、私は脇で傍観。
母が「用がなければ帰るわよ」と、堂々巡りの会話に終止符をつけると、父は「用はない。だけど」と言って黙ってしまう。
暫く待っていたが続きの言葉が出てこないので、今度は私が『帰るよ』と言うと「帰っていい」と返事が返ってきたので、施設を後にしました。
その後、いつものスーパーで買い物をして、帰宅したのが11:30頃でした。


最後にどうでもいいことですが、我が家に居ついているサバトラ模様のオス猫が金曜の朝に餌を食べに来たのを最後に、姿を見ておりません。
家の周りでは数匹の猫が寒盛りで「アァ~ゴ」と鳴いていますが、あいつもどこかのメス猫の所へ行っているのであれば良いのですが・・・

「明日は休むぞ~」と決意表明

2012-02-03 10:36:45 | 日記
先週に徹夜残業のせいか、今週はイライラして仕方ありません。
今日は同僚の誘いがあったとしても断って、仕事も多少の積み残しは無視して、仕事が終ったら早めに帰る(と言っても、19時ごろだろうな~)。
途中で「お兄さん、いい子がいるよ。チョット寄っていかない」と丸善が呟くので、つい誘われて本や文具類を漠然と眺めて時間を潰す事が多々あるけれど、今日は寄らない。

この通りに行動できるかな~

介護しておりません

2012-01-31 18:07:53 | 日記
今回は、日曜日に父の所へ行ってきました。

1月28日 土曜日
 そもそも、勤め先は原則として土曜日及び日曜日は休日です。なのに、終電に乗り遅れた訳でもないのに、私は金曜日から会社に居ります。
 過去のブログを憶えている方も居られると思いますが、またもや徹夜による仕事の消化です。別に私が直接の原因で仕事が溜まった訳ではなく、私に書類を回すべき複数の部署[統括者は共通]で書類決済が滞っていた為です。本来の手順を飛ばして先に処理しないと月末までに必要な手配が完了し無い事を役員各位が理解して承諾したのが木曜日の夕刻。金曜日の8時から処理を開始して、実働20間(通常の作業で4日~5日分)弱でどうにか終了。張本人が、朝9時には出てくると言うから待っていると11時になってやっと出社して、「孫とディズニーランドに遊びに行くから、午後4時ごろまで居ろ」と役員権限で居残り命令。午後3時時点で最後の書類のヤマを決済開始。
 大体がね~購入先・販売先は元より、自分の部下を恫喝するだけで「スケジュール管理をさせない」「スケジュール管理を行わない」「部署又は会社間でのすり合わせを行わない」と言う管理者にあるまじき態度を続けていながら、『私は調整役に徹して、会社を上手く動くように飛び回っている。』と上手く立ち回って役員まで上り詰めたから、こんな事になるんですよ。自業自得で済めばいいものを関係者が一番迷惑を被る。
 と言う、グチを書かなければ気がすまない状況だったので、この日は父の所へはいけませんでした。

1月29日 日曜日
 前日の件があり、私は朝9時を過ぎても半分寝ている状態。
 母に急かされて10時に出かける準備を開始し、施設前に着いたのが10時20分頃だと思います。
 事務所前に用意されている書類に書いた訪問時間は10:24
 同じく事務室前に用意されているアルコールと使い捨てのマスクで、風邪が施設内に蔓延しない様に予防を要求されていたので、アルコールで手を消毒したのはいいけれど・・・「うがいもお願いします」と書いてあるのにウガイ液が見当たらない。
 『ウガイはまあ~いいか』と勝手にスルーして、2階へ。
 2階に上がると、日向ぼっこをしているかもしれないと思い、ロビーを部屋の方に曲がって通路を見ると、爺が一人居ました。でも近付くと別人でしたので、そのまま部屋を覗きに行くと、父は居ません。ヒョコヒョコと通路を歩いてくる母をその場に待たせて、父を迎えに食堂へ。
 職員が気を利かせたのか、私が食堂に到着すると、父が入り口に向かって車椅子を動かして居ります。車椅子を押して母が待っているところまで父を連れて行くと、1ヶ月ぶりに母の顔を見て父は喜んでおりました。母が、施設内に風邪が流行り面会が禁止されていた事を説明したのですが、壮んに車椅子の位置を調整して日当りが丁度いいところ探しており、どうも理解していないと言うか、そんな事には興味は無い様でした。
 日向ぼっこを楽しんでおり、特に話したい事もやってほしい事も無いと言うので、いつもの様に「これ幸い」と変える事にしました。
 滞在時間は10分程度。

序に、母の近況ですが
前回サイダーの事を書きましたが、「カロリーゼロ」を謳っている三ツ矢サイダーが有ったので買ってきたところ、口に合わない(甘すぎる)と不評でした。だったら普通のサイダーを買ってくるよと言ったのですが、流石に炭酸水ばかり飲んでいるのは体に良くないと考えたようで、暫くは要らないと言っております。
あと、先週の月曜日に予てから希望していた『モズク』(100グラム入り2パックセット)を買ってきたところ喜んで食べた上で「もっと量の多いやつ探してきて」というから、木曜日には300g入りのパックを買ってきたのですが、封を開けると早く食べきらないとダメになると言って、木曜・金曜の2日で食べきってしまったとの事。モズクで体重が増えるのかどうか知りませんが、余り体重が増えるとヨタヨタした足取りが更に危なくなるし、心臓にも良くないので、心配です。

母の介護認定

2012-01-25 12:46:27 | 日記
題名に逆らって、先ずはいつもの様に父の事を。
土曜日の午前中は曇天で雨が降りそうだったので、私としては「買い物は?」と言う意味で母に『どうするの』と尋ねた所、父の所にも買い物も行かないとの返事。
その後、日曜日の夕方まで雨が断続的に降っていたので、父の所へは行きませんでした。
しかし、日曜日の夕食事に母が呟くには「施設からは『来られても大丈夫ですよ』と電話が有ったけれど、面倒だから土曜日には行かない事にした。」との事。
別に夫婦関係が冷めた訳ではなく、体がしんどい為だと思います。

さて、先月書きましたが、母が入院中に介護認定の更新がありました。
実際には何日に届いたのか私は知りませんが、今回の結果通知書類が届き、それを見た母本人とケアマネージャーは「前回と同じく『要支援2』のまま」と認識。
でも、ケアマネージャーが施設に持ち帰った書類を別の職員が見たところ「要介護2」となっていたそうです。
介護保険に携わっている人でしたら、これによりどんな事になるのかはご存知ですよね。
ハイ、「ケアプランの変更」や「自己負担額の増減」などとなります。
実際、母の悩みは週1回来てもらっている「家事補助」の内容変更をどうするかです。
要支援の時には、独居老人の為の行政サービスとしての「家事補助」を利用しておりました。
具体的には「週1回・2時間」の枠内で、部屋掃除(実家の間取りは3Kです)・トイレ掃除・風呂掃除です。
しかし、今回、「要介護2」となったために、利用業者はそのままなのに、行政サービスによる家事補助は利用できず、介護保険の枠内で「家事補助」を利用しなければなりません。そして、ケアマネージャーからの話では、利用できる時間数は「週1回・1時間」。
タダでさえ、自分がやっていたような掃除が行われないので不満を抱えながら「仕方ない」と諦めていた「家事補助」なのですが・・・やってもらえれば多少は楽なのでどれを減らそうかと、母は悩んでいます[多分、トイレ掃除は「やっていると吸い込まれそうになる」といっているので残す]。

最後にどうでもいいことですが、母は10年以上前に心臓の手術を行ってからはペットボトル(500ML)に詰め替えた紅茶を毎日枕元に用意して、朝までに半分以上飲んでおりましたが、先月退院した後は三ツ矢サイダーを飲みたいといって、紅茶の替わりにサイダーを枕元に置く様になりました。そして、朝までに必ず1本開けてしまいます。
当人が望んでいるので、私が会社からの帰りにスーパーで購入して、冷蔵庫内の在庫を補充しておりますが、色々な点で体に影響が出ないかが心配です[三ツ矢サイダー様の商品が粗悪だとか、一般的に体に悪いという意味では御座いません]。
ですので、「偶にはカルピスでも飲んだら」と言ってみたのですが、あのシュワシュワ感が良いようです。

母 消化不良?

2012-01-19 07:58:12 | 日記
今朝、自室(独立した別棟)から母屋へ移り、いつもの様に朝食の準備等を行っていると、なにやら母がモソモソしゃべっている。
[いつも思うが、歯が1本欠けてはいるが、入れ歯をしているのだからもっとハッキリ喋って欲しい]
どうも、夜半から具合が悪くなったので朝食は食べたくないと言っているように聞こえた。
昨夜も二人して同じ物を食べているので、思い返してみると・・・
 カピカピになったご飯[以前から、炊飯器で3時間以上保温しているとこの状態]
 鶏肉のねぎ塩焼き[某スーパーで私が帰宅途中で買ってきた]
 キャベツと豚肉の炒め物[母が作った]
 揚げ餅を入れたお味噌汁
同じ物を食べていた私は何ともないから、絶対とは言えませんんが食中毒の可能性は薄い(注)。
多分、揚げ餅の油が原因で消化不良を起こしているのだと思うのですが・・・今日はできるだけ定時退社を心掛け、状況が変わっていなければ又入院させないといけないのでしょうね。

 (注)聞くところによると、食中毒はブドウ球菌などの細菌が原因であるため、食後直ぐに発症する事は無く、細菌の種類によって潜伏期間が異なりますが食後6時間以上を経過して発症する病気だそうです。

変化無しです

2012-01-16 09:51:22 | 日記
今回も父の所へは行っておりません。
相変らず、施設の方が『面会は控えてください』状態。
先週書きました町会の集まりに出席した際に、父が入所している施設長(経営者)が顔を出していたので、会議が始まる前に「早く面会を解除してくださいよ~。父が暴れたら、施設長があやしに行ってくれるの?」と文句を言ったら、「こればっかりは、安全の為だからしょうがないよな~」苦笑いを浮かべておりました。

一方、母の方ですが、寝起きが緩慢な状態が続いております。
偶々、先週は仕事が別部署で滞っていた為に水曜日には定時に退社し、途中でおかずを買って帰り、20時前には夕食を済ませたから今日は早く眠れると思っていたら・・・別に、見たいテレビ番組があったわけでもないのに、ストーブの前で体を温めているだけでした。堪り兼ねて、『体を暖めるのならば、早くお風呂に入って寝た方がいいよ』といったら、結局、いつもと同じく23時頃になってらやっとお風呂に入り、就寝が24時チョット前。
昼を過ぎると急に疲労感が襲う今日この頃の私、毎朝4時起きなので木曜日からは母を残したままサッサと寝る事にしました。

ボケ老人よりも先に私が死にたいわ!

サボりました

2012-01-10 11:43:20 | 日記
土曜日、父のところへは行かずに会社に出てきてチョットだけ仕事をしてサボっておりました。

父のところへ行く気はあったのですが、施設の方から『只今、園内では風邪が流行っておりますので、ご家族様のご面会は極力控えてください』との電話が金曜日に入っており、暫くは行けない状態です。
ここで経験ある方は「?」と思うかもしれませんね。洗濯物の取り扱い。
2番目には行っていた施設では、洗濯物は家族が引き取るのが原則だったので、1階の事務所に洗濯物を受取に来た事を伝え、職員が持ってきた洗濯物と交換に、持参した衣類を渡しておりました。しかし、現在入所している施設では、洗濯物は施設の方で行うので、洗濯物の引き取りは御座いません。


介護していません

2012-01-06 15:36:02 | 日記
遅くなりましたが、不真面目な私のブログを見て下さる皆様、明けましておめでとう御座います。


明日(7日)は土曜日ですが・・・仕事が捗らないので、朝起きた際に気力があれば会社に出てきて仕事を片付けると思いますし、8日と9日は町内会の集まりで当番に当たっているとの噂があるので・・・もしかすると父の所へは行かないかもしれません。

さて、年末年始の休みは12/29~1/4だったのですが、父の所へは行っておりません。

12/29
 午前中は形ばかりの家の大掃除。
 お昼ごはんを食べ終わると、直ぐに会社へ向かう。その訳は・・・翌日の30日に親会社が停電となることから、同じフロアーに置いてあるNASも被害を受け、最悪、NASに保存されているデータが破損する(正確にはNASが壊れる)からです。会社に着いたのが15時ごろ。ネットワークは生きているので、手動で私が会社で使っているパソコンにデータコピーを開始。想定される所要時間は大体2時間だったのですが、1時間後には『空き領域なし』でエラーが発生。仕方ないので前回のバックアップデータを消去して再度のトライ。19:30にコピーが完了したのでやっと帰宅できました。

12/30
 前日とは逆に午前中は会社。
 クラウドシステムに移行した為に、親会社が停電すると関係会社を含む全てのPCはただの箱と為ってしまい、銀行の決済や入出金確認が出来ないとの苦情で方々から挙がっていたので、自家発電でサーバーを動かす事になっていた。それを信じて出社したけれど・・・約束の時間(9時)になってもPCはサーバーに接続しない。普通預金だけは通帳記帳でどうにか為るので、1時間掛けて複数の銀行を廻り、事務所に帰ってきたら・・・相変らず接続不能。クレームの電話を入れたけれど、午後は買い物の予定があるので10:30には会社の鍵を閉めて帰宅の徒へ。
 お昼前に帰宅し、昼食を済ませたら直ぐに母と二人で駅前まで買い物に。持参したリュックサックには食料が入りきらないので、両手にもビニール袋をぶら下げて帰宅。母は「疲れた」といって床に入ってしまったけれど私は休む暇もなく、神棚と荒神様の注連縄と御札を交換して、鏡餅もセット。夕方に雨樋の掃除をしていない事に気づき、急遽、梯子をかけて屋根に上がると、寝ていた筈の母が表に出てきて「うるさい」とのクレーム。こちらも気が立っていたので・・・チョット口喧嘩

12/31
 会社のシステムも復旧しているだろうと思い、ご前中は会社へ。数年前に始まったJ-SOXなる面倒な概念のお陰で、会社の営業日に関係なく12月の売掛金に関するデータ入力は今日が最終日となっているので、いつもは別の部署が行っている幾つかの作業を代行して行っていたらお昼になっていた。
 午後3時に家に戻ると、母が昨日購入した伸餅の1枚をきろうとしているが、粘り気があり過ぎて悪戦苦闘中。その上、ナニを思ったのか新聞紙に一度包んだから、全面に新聞紙がコーティング状態。「兎に角、餅を切って欲しい」と言われたので、大まかなサイズを母に確認した上で切り分けた所、サイズが小さすぎるとのクレーム。更には、新聞紙のついたままの餅を焼き始めて、私に食べさせようとする始末。ヤギではないから新聞紙は食べません(その後も、新聞紙がついた餅を食べる羽目に)。
 
1/1-1/3
 会社に行くつもりだったのですが、何故だか手足に力が入らず、立ち上がろうとしたり、物を持とうとすると、手足に痛みが走る状態。これは筋肉痛とかではなく、心身ともにリラックスした状態が3日程度続くと不意に起る症状で、中・高校生の時は夏休みや冬休みになると起っていました。お陰で、3日間は横になってグータラ生活。

1/4
 依然、足に力が入らなかったのですが、午前中は不測の事態(注)に備えて会社に出てきました。
 数年前までだと、会社に届いている年賀状を部署別に区分けして時間を潰していたのですが・・・最近は、会社が休みだとわかると郵便局は年賀状を配達しなくなりましたね。
 暖房をフル稼働しても部屋が暖かくならないので、お昼前に会社を後にしました。

(注)
 銀行が12/31まで営業していた頃の事なのですが、その年は26日が会社の最終営業日だったので、31日付の支払手形決済用資金を支店内で口座振替[普通預金⇒当座預金]するように事前予約していたら、31日の午後3時になって銀行の営業担当者から自宅に『当座預金の残高が1億円不足して不渡りとなります。何処からか入金予定は無いのですか』との電話が入った事がありました。
 最初は頭が真っ白になり血の気が引いてしまいましたが、今すぐにできることは支店内の口座振替を行う事なので、「普通預金の残高は幾らですか?」と聞くと○億○千万円との返事。その金額を聞いて『あれ~』と思い、平常心に戻りました。だって、事前予約していた振り替えを行わなかった場合の普通預金の予想残高なのです。「支店内の口座振替は当然に行っていますよね」と問いかけた所、電話が保留になって、返ってきた返事が「忘れていました。これで残高は大丈夫です。良かったじやないですか。」(そんな態度だから、メインバンクなのに借入額も預金残高も少なくしたんだよ!)。
 これ以降、残務整理等で出社が必要であるか否かに係わらず、銀行が営業している日は出社して、銀行側がミスを犯さないかどうかを監視しています。

介護していません

2011-12-26 12:26:54 | 日記
先週も土曜日に父のところへ行ってきました。
施設滞在時間は15分。

先ずは金曜日
 母が午前5時20分頃に私を叩き起こす。最初は話しが噛みあわなかったが、今日が「天皇誕生日」であることを忘れていた為に、私が寝坊した思い、アセって朝食を準備したと言う事が判明。
 今上天皇の誕生日は12月23日であり、4月29日は20年前に御隠れになられた昭和天皇の誕生日で有る事を思い出させるのに10分程度かかった。病院から戻って10日程度なので日付の感覚がずれているのだと思うが、ボケの初期症状とも考えられるので、チョット心配。
 冬至は過ぎてしまったが柚子好きの同僚にあげる約束をしていたので、隣との境に生えている木から柚子を50個ほどもいで於いた。

土曜日
 9時ごろ、父のところへ向かおうとして母に出かける支度を急かすと、昨日の柚子を馴染の薬局に持って行くというので、母はスーパーのビニール袋へ10個ほど入れている。母が柚子をビニール袋に入れている間に、私は庭に生えている柿の木から比較的未だ硬めの柿を3個もいでおくと、母がその柿もビニール袋へ投入。「さて、ソロソロ出掛けようか」と言う段になって、私に「寒いから、手袋をしなさい」と言って、再び家の中へ。そんなこんなで、施設の書類に書いた訪問時間は9:50。
 見舞人か入所施設者なのかが判明しない程ヨタヨタしている母を私の袖に摑まらせて2階に。
 2階ロビーには父は居ないので、日向ぼっこをしているのかを確認する為に廊下を見たけれど、居ない。では、食堂か?と、確認しに行くとそれらしき老人が背中を向けて座っているので、ロビーに戻り、母を連れてイザ食堂へ。
 約3週間ぶりに母の顔を見た父は安心したようでした。
 父が座っているテーブルの横で介護職員が4名かたまって、何かヒソヒソ話しをしているので、父の事はほおって於いて、聞き耳を立ててみると、『入所者に対する見守りは、どうのような配置で行えば良いのか』の意見交換。出てきた意見を纏めると『常時見守りが必要な入所者を中央のテーブルに集める』のと、『満遍なく散らして、フロアー(食堂)の4隅に立った2~4名で見守る』の2つ。結局、後者の方が良いのだろうと言う事になったようです。
 意見が纏まったようなので、改めて父の方に注意を向けると、母が帰る素振りをしているので、私は父とは話さずに帰ることになりました。
 その後、薬局に母を連れて行くと、1時間ほどの長談義が始まり、買い物もあったので、家に戻ったのは12時チョット前。

母 起きません

2011-12-21 12:40:13 | 日記
1週間前に病院から帰ってきた母ですが、寒さのせいもありますが、私が会社から戻ってくるまでの間、余り布団から出る事が無く、寝ているようです。
余り寝ていては母の足腰が弱ってしまい、歩けなくなってしまうでしょうから、少しずつでも歩行時間を増やす何か良い策は無い物でしょうか?

○朝
 色々とあって、我が家の朝食は4時台。
 3時ごろに炊飯器のスイッチを入れに母は起きていますが、その後は呼んでも布団から出てこず寝て居ります。
 本当は孤食をさせたくは無いのですが、私は6時には家を出るので、どうしても孤食をさせてしまいます。でも、今日は二人で食べることが出来ました。
○日中
 昼ごはんは食べていると思います。
 食器の後片付けや風呂掃除もしているようです。
 洗濯物も取り込んでくれて居ります。
 部屋の掃除はしていないようです。
○夜
 私が帰ってくると、大抵は布団に包まって横になって居ります。
 風呂は沸いて居りますが、夕食の準備は私が戻ってから2名で行っております。
 洗濯機を回したり、洗濯物を干すのは専ら私の仕事です。

介護していません

2011-12-19 08:50:58 | 日記
先ずは、病院から戻ってきた母
ご飯やオカズは作ってくれますし、風呂にも自力で入りますが、動きません。
寒いせいもありますが、布団にもぐって横になっております。
以前と同じく、僅かずつでも歩行距離を伸ばす訓練を室内で行うようにさせないと、このままでは歩けなくなるのでは無いかと心配です。

父の方は、母が斯様な状態なので土曜日に私一人で施設に行ってきました。
施設内に居たのは10分間。
施設の2階に上がり、父を探すと日向ぼっこをしていたので、母が戻ってきた旨を話すと安心した様子でした。
他に話す話題も無いし、当人が帰れと言うので、何もせずに帰ってきました。

母 退院

2011-12-16 12:11:11 | 日記
昨日、無事に母は退院いたしました。

会社を12:55頃に出て、病院に到着したのが14:30頃。
病室が旧館6階に変わったことを聞いていたので、メモした病室番号を探していると、服に着替えた終っている母とトイレ前でバッタリ遭遇。
モゴモゴ何かを言っているので、耳を近づけると・・・「病室を追い出されてラウンジに荷物を置いてあるから」との事。
ラウンジに行って見ると、母の荷物を入れた手提げ袋が1つだけ有る状態。ラウンジで暫く待っていると、戻ってきた母が金額の書かれた紙を私に渡すので会計が済んだのだと思ったら、「会計をして済ませたら、それが終ったらナースセンターに声を掛けてから帰る様に」とナースに言われたから、会計は済ませていないとのことでした。
事前にお金を入れて渡しておいた封筒を荷物の底から取り出させて、仕方なくエレベーターで1階に降りて、新館まで歩いて会計へ。
会計受付窓口に紙を提出して、椅子に腰掛けたら直ぐに呼ばれて支払。
15日間の入院で8万円弱の支払ですから、1日当たり約5300円。これが高いのか安いのかは不明。

支払を済ませて旧館のエレベータまで歩いている途中で、アップルジュースを購入。
本当は飲み食いが禁止されているけれど、ラウンジで先程のアップルジュースを母に飲ませた後、荷物を持ってナースセンターへ。
母がナースセンターの受付嬢に「会計済みました」と言ったのですが、モゴモゴ言っているので、相手は「?」状態。このままでは話が進まないので、私が『○○です。会計が済んだのでその旨の連絡にはました』と言いながら領収証を見せると、「看護士から説明がありますから、帰らずにラウンジで待っていてください」と言われてしまい、チョットだけムッとしてしまいました。
再びラウンジで待っていると看護士が来て、退院後の診察予定表や薬を渡してくれましたが、私はイラついていた為か「お部屋に忘れ物はありませんか?」との親切な問いかけにも、『そっちの都合で、母を部屋から追い出しておいて、いまさらわすれものもあるかよ!』と心の中で思ってしまいました。

エレベーターで1階に降り、緊急外来用で入り口前で母に「バスで帰る?タクシーで帰る?」と聞くと、足取りがおぼつかないのでタクシーを使って帰宅ということに。
このとき、受付に備え付けられている時計を見ると15:40頃でしたので、退院手続きで1時間かかったことになります。
運転手が社内旅行で香港へ行ったときの話をしてくれたので、気付いたら自宅の直ぐ近くまで来て居りました。
福祉タクシー券を使って現金払いをすると、どういうシステムなのかその場で400円が戻ってきたので、私のポケットへ。

母はゆっくりと家まで歩いていくと言うので、私が先に玄関の鍵を開け様と家まで来ると、玄関前には我が家を根城にしている猫4匹が日向ぼっこ状態。
予期せぬ時間に私が戻ってきたので、多分『エサくれ!』と擦り寄って来たのだろう猫を蹴散らし、鍵を開けて、部屋を暖めて、窓を開けて空気の入れ替えをしていたら、母が門の近くまで来ています。
落ち葉などで足を滑らせたら大変なので、竹箒を持って慌てて庭掃除。
改めて時計を見ると、確か16:30頃だったとおもう。

その後、手提げ袋に入れた荷物を片付けたり、夕食の準備を2人で行ったり。

19時過ぎに少し熱めに沸かした風呂へ母が1人で入ると、2週間分のナニがまるで脱皮したかのように湯船に浮かんできたそうです。

母 退院決定

2011-12-12 20:50:21 | 日記
日中、母より会社に居る私宛に退院日が決まった旨の電話が入りました。

本当は火曜日だったのですが、こちらとしては『平日では迎えに行く(同居)家族が不在』と言う理由で土曜日を当初希望。
でも、それは聞いてもらえないだろうと言う事で、『火曜日は絶対にダメだけど、木曜日か金曜日の午後(3時ごろまでに手続き)だったら、無理やり都合を付ける』と妥協案を提示したら、木曜日と言う事で主治医及び病棟看護部長がOKを出してくれました。

木曜日は12/1の時と同じく、一旦会社に出てきて会社の全ての鍵を他の社員に渡し、お昼を食べたら病院へ直行(の予定)。母の歩行能力によってはタクシーで帰宅。
あぁ~これが金曜日だったら、2.5日の連休になったのになぁ~。残念。