介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

二俣尾から御岳山へ その2(愛宕神社→奥社→三室山)

2015-11-29 13:07:42 | 登山・ハイキング
愛宕神社経由で登山開始したところからの続きです。


9:55 分岐
 道標に示された踏み分け道を半信半疑で登っていくと、道標が立っていました。
 ★道標
 ★登ってきた道
 ★道標が示す「日の出山・御岳山」への道

 道標に従い右へ進むと、また道標が立っています。
 ★道標

 ここも道標に従い右へ進むと、『山内新四国八十八ヶ所霊場』の「第五十五番」があります。
 そこで、第八十八番までを順番に回ってみることにいたしました。


10:05 登山道と分岐
 第六十番からは、何度か登山コースから外れたルートになります。
 
 ☆左に進むのが正規の登山ルート
 ☆第六十番に行くために、私は右へ進みました。


 第六十九番を過ぎると下り坂になり、正規のルートと一旦合流します。
 
 ☆写真前方で合流

 でも、第七十番以降を順番に回るためには、すぐ先で再び正規のルートと別れます。
 
 ☆写真の一番右側に写っている木の根っこがいっぱい写っている道が正規のコース
 ☆その手前に立札が立っており、第七十番へ行くためには左に折れる。
 

10:15 11丁目
 第七十二番から第八十二番までが纏まって設置されている個所を過ぎ、登山ルートを進むと、11丁目の石柱が道端にありました。
 ★石柱


10:20 第八十八番
 第八十八番の手前がチョットした広場になっていたので、ここで3分程度の小休憩。
 このハイキング報告が済んだら、番外編として第五十五番から第八十八番までの写真を載せますね。


10:33 No.27鉄塔
 

 鉄塔の脇を通過すると、チョット開けた場所に出ました。

 そこには、左にゆるく曲がっていく平坦な道と、藪の中に覆われて見つけにくい登り坂の道がありました。私の見落とし(プラス、地図の読解能力不足)だと思いますが案内らしきものは見当たりません!
 何の根拠もなく、藪に覆われた方の道を登っていくと『アタゴ尾根コースNO 11』の看板がありました。



10:45 愛宕神社 奥の院
 二俣尾駅を出てから1時間30分(休憩含む)を要して「奥の院」の道標に到着です。
  ★道標と「奥の院」

 参拝を済ませて先に進むと、道は一旦下りとなります。
 
 余計な事かもしれませんが、ここか、三室山山頂で休憩(水分補給、行動食摂取)を取ってください。


11:06 三室山への合流分岐点
 『アタゴ尾根コースNO 10』の看板や、
 

 いくつかの道標を過ぎると、
 
 

 三室山への合流分岐点に着きます。
 
 
 ☆左は「三室山」へ行くための道
 ☆右は「日の出山」へ行くための巻き道

 三室山を目指して左の道を進むと、再び合流分岐点です。
 
 


11:12 三室山[646.9m]
 先ほどの合流分岐点から1分で到着しました。
  ★山名板

 ここまでの所要時間
  ・二俣尾駅から約2時間(休憩含む)
  ・「奥の院」から約25分程度(「奥の院」出発時間が不明なので)

 山頂からの眺望は「良い」とは言えませんが、「山名板」の立っている辺りから「日向和田・梅の公園」へ降りるための道までの間の景色を載せておきます。
 
 
 
 

二俣尾から御岳山へ その1(取り敢えず行こう)

2015-11-28 17:39:36 | 登山・ハイキング
前日の大山【神奈川県】で筋肉痛を感じているのに、その痛みの程度が軽いからと無謀にも三連休の中日は奥多摩にある「御岳山」へ行ってきました。

どうでもいいことかもしれませんが
 ・山の名前は 「御岳」山【国土地理院の地図でも確認】。
 ・JRの駅名は 「御嶽」山。
 ・ケーブルの会社名は 「御岳」登山鉄道。
   →山頂駅名も「御岳」山駅。
 ・神社の名前は 武蔵「御嶽」神社。
気にして使い分けいたしますが、間違っていたら大目に見てくださいね。



6:10 自宅
 さすがに今日は40分近く歩いて駅に行くのはつらいのと、目を覚ましたのが5時頃だったことから、バスで最寄駅へ行くことにしました。
 以前から準備しておいた「西東京バスの路線図および時刻表」「タイムスケジュール表」『奥多摩登山詳細図(西編)』をリュックサックに入れて、戸締り等を確認してイザ出発。
 最寄りのバス停から2番バスに余裕で乗車。


6:30 最寄駅
 今回も駅近くのコンビニでオニギリ(6個)と飲み物を購入。
 買ったオニギリの内、3個はホームのベンチに座って朝食として美味しくいただきました。
 6:43に中野までの直通電車が入線したので6号車に乗車し、タイムスケジュール表と詳細図を取り出してコースを確認。
 『五日市駅→つるつる温泉→日の出山→御岳山→御嶽駅』よりは、『御嶽駅→御岳山→日の出山→どこかの駅』の方が面白そうなので、御嶽駅に行くことにしました。


7:49 中野駅
 直通電車は7:43に中野駅に到着。
 切符の清算(200円)を行い、いったん改札外に。改めて御嶽までの切符800円を購入。
 高尾行きの快速が入線したけれど、どうせ立川で後続のホリデー快速「おくたま3号・あきかわ3号」【10両編成】に乗り換えることになりそうだから、ホリデー快速を待つことにしました。
 
 このホリデー快速ですが、先頭(立川・八王子方面)からの4両【10~7号車】は五日市線の「あきかわ3号」、残りの6両が青梅線の「おくたま3号」【6~1号車】なので、乗り込む号車を間違えると大変なことになるから、6号車に乗車。
 ⇒拝島駅で車両の切り離しが行われますが、ホームでは乗り換え客で混雑していた。


8:43 青梅駅
 天気が下り坂(一応、一日中曇の予報)で空がどんよりしていることから、逆コースである「何処かの駅→日の出山→御岳山→御嶽駅」にした方が安全性が高いと考えて、ホリデー快速を青梅駅で降りることにしました。


 6号車の乗車口で待っていたら・・・アナウンスによると、今度の電車(8:57発の「緩行 奥多摩行き」)は奥多摩からの折り返しで、4両編成との事。急いでホーム中央に移動して待っていたら、ガラガラの電車が到着。
 余裕で座席に座り、再び詳細図を取り出して下車駅を考える。特に理由はありませんが、「二俣尾」から登ってみることにしました。


無責任なアドバイス
 東京駅=立川駅間で青梅線(直通電車)に乗る際は、4号車か3号車が便利だと思う。



9:10 二俣尾駅
 私を含めて10名程度が下車。時間の関係なのか?駅務室は無人でした。
  ★二俣尾駅

 駅前の案内板で最初の目標「吉川英治記念館」の場所を確認して、移動を開始。

 駅を背にして左(青梅方面)に歩いて最初のト字路を右[都道200号線]に入ります。
 

 道なりに真っ直ぐ歩いていると左手に「第6小学校」が現れますので、フェンスに沿って道なりに歩いて行き、右手に現れる「奥多摩橋」を渡ります。
 
  ★眼下の多摩川

 橋を渡りきったら、数メートル先に見えている「奥多摩橋南」交差点へ向かいます。
  ★「奥多摩橋南」交差点
 ☆ちょうどコンビニの新規開店準備中だった。

 交差点を渡る時点で左斜め前にある『青梅市エリアマップ』と書かれた標識の上に『← 吉川英治記念金』と書かれた案内が見えています。交差点を渡った後に左[都道45号線]に曲がって、その標識(歩道側)を見ると、↓のように、これから歩く道が判ります。
  ★青梅市エリアマップの一部

 そのまま数メートル歩くと左手にコンビニが現れました。
 
 ☆できれば、手間でも道路を渡りなおして、ここで飲料等を補給してね。もう補給できるところはないよ!

 同時に、右手には道標が立っています。
 右に入って愛宕神社へ進みます。
 
 


9:33 愛宕神社
持参した『詳細図』や先ほど撮影した『青梅市エリアマップ』では、愛宕神社には入らずに林道を直進となっていますが、道標は愛宕神社の敷地を示しています。
 
 

 愛宕神社社殿近くまで上がって行きましたが、やはり気になったので元の道に戻り少し進んでみました。
 少し先で愛宕神社からの道と合流する地点で小休憩を取りストック等を準備していると、他のグループが林道を直進していきましたが・・・先に進んだら道標が立っていて、やはり愛宕神社を指しています。
  
 結論として、今回、私は愛宕神社の社殿まで行き、社殿左手(階段を背にして)の道を進み、道標に従い、微かに判別できる踏み分け道を登って行きました。

大山&大山寺 その4(女坂で下山)

2015-11-28 16:04:09 | 登山・ハイキング
ケーブル待ち時間は、事前の予想通り「1時間超」。
なので、予定通り、女坂を使って大山寺へ行くことに。

でもその前に、鹿がいるかどうか確認するためにケーブル乗り場への道の脇にある坂道へ
◆2014年撮影を利用

今日は戻ってきていない。
戻って来ていれば・・・実写版の花札[鹿と紅葉]になったかもしれないのに。


階段を下りる途中(トイレ下の広場)にあった紅葉を撮影。
 
 ☆13時36分に撮影

 八大坊分岐で「女坂」に入る。
 この場所で「男坂」で下ろうか悩んでいる女性グループが居たので「女坂」を勧めたが、登りで「女坂」を使ったがそれでも階段がきついと言っていた。だったら勾配がきつく、石段のピッチ(段差)が激しい「男坂」は無理だと思う。


13:59~14:10頃まで 大山寺
 下社を出てから約30分後に大山寺が見えてきました。
 以前入手したパンフレットに記載されている標準所要時間が15分なので倍の時間を要しておりますが、これは次のような理由からです。
  ・登ってくる人とのすれ違いの為
  ・ケーブルを撮影する為

 話を戻して、朱塗りの「無明橋」を渡り、トイレ脇を過ぎ、大山寺が見えてきました。
 

 石階段前では紅葉を撮影しようと場所取り。
 ★石階段の上から
 ★石階段の下から

 石階段を左に見ながら「土器(かわらけ)投げ」の先にある鐘楼へ向かうと、ここにも見事な紅葉。
 


14:14 前不動
 大山寺のモミジ撮影に熱中してしまうと、帰れなくなってしまう。『どうせスマホによる素人撮影だから』と自分に言い聞かせて、先に進み、前不動に到着。
 


14:26~35 八意思兼神社(追分社)
 「男坂」との合流分岐点である八意思兼神社に到着。
 

 ミッドレイヤーを取り出したり、ストックをしまったりするために、ここで休憩。
 序に、下社でペットボトルに詰めておいた水を飲み、友人達に下山報告のメールやラインやHP掲示板への書き込み。
 男坂を使って降りてきた人たちの感想は人其々でしたが、これから登ろうとしている方は腰が引けていたようでした。


14:50 大山ケーブル駅
 こま参道へ向けて歩いていたら、ケーブル乗車待ちの行列がすごいことになっていました。
 
 係員の案内によればおよそ90分


15:00~40頃
 こま参道で会社へのお土産を購入してバス停に向かったら、こちらもバス待ちの行列が出来ていました。
 

 係りの方は1時間待ちとアナウンスしていましたが、私が乗ったバス(駅までのノンストップ直通便)は30分待ち程度で到着。
 シャトル便や緊急車両を通したりする関係だと思いますが、ロータリー内でしばらく停車。


16:15 伊勢原駅
 バスは座れたので、ウトウトしていたら終点の伊勢原駅に到着。
 

 この後、荷物の整理などをするために会社によっていたので、自宅に戻ったのは20時を回っていました。

大山&大山寺 その3(山頂→16丁目[みのげ分岐]→西の峠→下社)

2015-11-26 12:00:00 | 登山・ハイキング
時間的には少し早いけど、山頂でお昼を取ることにしました。
今回も一段下がったトイレのある広場。
日当たりも良いので、バッテリーチャージャーに日が当たる様に位置を固定しながら、同時にスマホへ充電。

コンビニで購入したお握り3個と、予備食料として詰め込んでおいたロールパン(5個)をお腹に入れたら、チョット睡眠。

家を出てから一度もトイレに行っていなかったのでので、出発前にトイレへ。
チャンとした水洗式ですよ‼


11:25 出発
 1時間近く休憩が取れたので、広げた荷物を片付けて下山開始。
 今回は「みのげ道」「かごや道」を使って下社まで行く予定なので、25丁目「ヤビツ分岐」まで戻る。

 登って来た時には閉まっていた「奥ノ院」が開いていたので、お参り。
 

 山頂から25丁目の間は道幅が有るから下る方には影響が少なかったけれど、登る方による途切れることのない列ができており大渋滞。


11:55 20丁目「富士見台」
 25丁目を過ぎてからは登ってくる方と擦れ違うのが困難な個所が有るので、譲り合いの精神でどうにか20丁目まで下りてきました。
 

 昨年はガスっていて見る事の出来なかった「富士見台」からの富士山を今回は見る事が出来ましたが、霞んできていますね。
 


12:05 16丁目「みのげ分岐」
 更に4丁下って16丁目に到着。
 

 道標が新しくなっていました。
 

 ここで2分ほど休憩していると、すぐ脇で休んでいるパーティの方々が今後の下山コースについて話していました。
 どうも、私が歩こうと思っている「みのげ道」や「かごや道」は滑ってしまう危険性が高いらしい。
 でも、歩いてみないことには道は覚えられないので、予定通り「蓑毛」への道を選択。

 「本坂」よりはマシですが、5分も歩くと大きな岩の間を通ったり、階段を下ったりと大変。
 

 下り始めて20分程度の所に道標があり、道が曲がっていた。
 


12:34 西の峠
 「かごや道」が合流分岐する「西の峠」に到着。

  ★道標
  ★16丁目方向
  ★蓑毛・蓑毛越方面と道標
  ★かごや道

 道標に従い、左に曲がって「かごや道」へ入るが、いきなり道幅が狭い箇所が登場!
 


13:00 「かごや道」合流分岐点
 「このどこが駕籠屋が通った比較的楽な道なんだ!(まあ~本坂を駕籠で登るのは難しいわな)」と心の中で思いながら歩いていたら、下の方から賑やかな音が聞こえてきた。更に下ると大山ケーブルの駆動音とアナウンスだとわかった。

 で、名称が不明なので勝手に『「かごや道」合流分岐点』と呼ばせてもらうが、標準20分のところを写真撮影もあって25分程度で着いた。
 

 こちらが、蓑毛・蓑毛越への道
  ☆合成写真左側の道ですよ

 そして、こちらが下社への道
 

 ソフトがパノラマ加工してくれないので、「下社への道」~「道標」~「蓑毛方面」の順で景色の連続写真を並べます。脳内で合成してください。
 

 ここから下社までは2分程度で着きます。


12:02~13:32 下社で休憩など
 本坂の入り口である「登拝問」付近にある紅葉を楽しんだり
 


 下社に参拝するために、鳥居が建っている階段近くまで並んだり
 


 山頂で飲み干したペットボトルを取り出して大山の湧水を詰めたりしたし、ケーブル乗り場のある広場の方へ降りていきました。
 

大山&大山寺 その2(ヤビツ峠→25丁目「ヤビツ分岐」→28丁目「山頂」)

2015-11-25 13:04:12 | 登山・ハイキング
 バス停横の階段を上がると、チョットした広場になっていた。
 

 「大山コース0」の緊急標とその上にある道標を確認して、「大山2.3KM」が示している方の道へ。
 ★緊急標0と道標
 
 ☆左(登り坂)が「大山」への道
 ☆右(下り坂)が「蓑毛(柏木林道)」への道

 大山への道を少し進むと、また広場となっていた。この広場にはリュックサックを降ろすのに
便利なテーブルとベンチが有る。

 この2つ目の広場を過ぎると道は登山道らしくなるが、傾斜はそれほど急ではなかった。
 
 市街地と相模の海が見えたので撮影。
 

 登山道の少し先で10名程度の人が佇んでおり、2~3名がコースを外れて何かを撮影していた。
 近づいてみたところ、富士山がクッキリと見えている。
 



8:59 緊急標1
 「大山コース1」の緊急標が設置されている脇を通過。
★緊急標1と道標

 この緊急標の向かい側にはテーブルとベンチが有る。
 



9:18 緊急標2
 こんな道を歩いたり
 

 チョットした紅葉を楽しみながら進むと
 

 「大山コース2」の緊急標が設置されているカーブ。
 

 確か、この先にベンチが設置されていた。


9:28 緊急標3
 こんな道をゆったりと歩いてきたら
 

 「大山コース3」の緊急標
 

 15分ほど歩くと、木道が設置されていた。
 


9:50 ヤビツ分岐の手前
 登ってくる間、富士山が見える箇所が何箇所か有り撮影もしたが、枝が手前にあったり、富士山の一部しか見えていなかったりと、残念な構図だった。


 だけど、ヤビツ分岐の数分手前では、こんなにクックリと富士山が見えていたので、マナーを守って撮影会となりました。
 


9:53~55頃 25丁目「ヤビツ分岐」
 富士山撮影場所から2分程度で、ヤビツ分岐に到着。
 ★イタツミ尾根コースから見た分岐
 ★道標
 ★石柱

 ここまでの間で撮影以外で休憩を取っていなかったので、チョット小休憩。
 この場所からも富士山が見えたけれど、先ほどのに比べたら・・・休んでいる間に富士山がよく見えると喜んでいるグルーブが通ったから、先ほどの場所を教えたのだけど、下山の時に寄ってみると軽く流されてしまいました。


10:10~16 27丁目「鳥居」
 お腹がすくには早いけれど、25丁目での休憩が不足していたのか?やけに汗が出て疲労感を感じるので、行動食摂取と水分補給を行い、汗が完全に引くまで小休憩。
 ここでも富士山がよく見えていましたね。

 汗も引いたので、時間記録を兼ねて鳥居を撮影
 


10:20 28丁目「山頂」
 ヤビツ峠から約2時間かかってしまいましたが、山頂に到着です。
 

 お茶屋さんの所から見た富士山も載せておきます。
 

大山&大山寺 その1(取り敢えず、ヤビツ峠へ)

2015-11-24 12:27:11 | 登山・ハイキング
三連休の初日に『大山』に登り、「みのげ道」「かごや道」「女坂」を使って『大山寺』のモミジを見てきました。

◎コース
・登り
秦野駅【7:35頃】⇒(バス)⇒ヤビツ峠【8:23頃着/8:30発】→(イタツミ尾根)→25丁目「ヤビツ分岐」【9:53】→(本坂道)→27丁目「鳥居」【休憩の後、10:16出発】→山頂の茶屋前【10:20頃到着】
・下り
大山山頂奥の院【11:25出発】→(本坂道)→16丁目「蓑毛分岐」【12:05頃着/12:08頃発】→(みのげ道)→西の峠【12:34】→(かごや道)→下社登拝門【13:02着】・・(休憩)・・下社【13:29発】→(女坂)→大山寺【13:59着/14:10発】→八尾思兼【14:25着(小休憩)】→(こま参道)→バス停⇒伊勢原駅【16:15着】


では、何時ものように自宅から始めさせていただきます。
興味のない方は「その2」から読んでください。


4:05 自宅を出発
 3:30にセットした目覚ましに起こされ、急いで朝食を食べて身支度を開始。
  地図とタイムスケジュール表・・・ok
  行動食と予備の食糧(ロールパン5個)・・・ok
  ハンカチとちり紙・・・ok
  財布とキーフォルダー・・・ok
  スマホ・・・「充電100%」でok
  部屋の電気を消し、帽子の上からセットしたヘッドランプ・・・点灯ok
  窓の施錠とガスの元栓・・・ok
 玄関を施錠してイザ出発。

 でも・・・5分ほど歩いたら「冷蔵庫に冷やしておいたチョコレートを忘れた」ことに気付いてしまいました。
 駅前のコンビニで昼食用のお握りとペットボトルを買うから、その時に買い足せば問題ないので、戻らないことにした。
 それから数分後に、また忘れ物を思い出してしまいました。昨夜、スマホと一緒に充電するためにリュックサックから取り出しておいた「バッテリーチャージャー」!
 これは代替えが利かないので、戻る事にした。

 「バッテリーチャージャー」をリュックサックに詰め込み、4:35に自宅を再出発【チョコレートは?(・_・)ヾ(^o^;) オイオイ と、気づいたのは大分歩いてから】。
 
 最寄駅までの最短記録は徒歩30分。乗る電車は5:11発。コンビニでの買い物を考えたらギリギリ若しくはアウトの予想。


5:11 最寄駅
 コンビニでの買い物を急いで済ませ、何とか予定していた始発電車に乗車。
 今回は小田急線への乗り換えをスムーズにするために先頭車両に乗車。
 10分後に何時ものように第1回目の乗り換え。

 第2回目の乗り換えは余裕が有るので、いったん改札を出て代々木上原までの切符を購入。
 ホームに降りたら、代々木上原駅の車両号車番号と階段位置との関係を確認して6号車の乗車位置に移動。


6:24 代々木上原駅
 ダイヤ通りに6:11に東京メトロ千代田線は代々木上原に到着。
 フリー切符を購入するためにいったん改札を出て、再びこのホームに戻れるのか?ナビタイムで調べた乗り換え時間は3分間!いざ、今回最初の難関である第3回目の乗り換えにチャレンジ【フリー切符を使わないと、千円余計に交通費がかかる】。

 6号車に乗車できていたので、階段はホボ先頭で駆け下りる。
 階段を下りたら、僅かに左へ走り、自動改札機へ。
 改札を出て右斜め前に見えている券売機に駆け寄り、『小田急』用であることを確認【東京メトロ用も併設されている】。
 事前に小田急HPで調べておいた「フリーパスの買い方」を思い出しながら、「丹沢・大山フリーパス Bキップ【*】」のボタンを押し、料金1530円に対して2000円を投入・・・(゜ー゜?)(。_。?)(゜-゜?)(。_。?) アレ?アレレレレ??? 切符が出てきません!
 券売機の液晶画面をよく見ると、左隅だったかな?[確認]と書かれたボタンが!
 ボタンを押すとフリー切符が出てきましたので、あわててホームに駆け上がったら、丁度、予定していた「6:24発 急行小田原行き」が入線してきたので、無事、第3回目の乗り換えを済ませました。
 
 *大山ケーブル(往復)も使える「Aキップ」の方がお得なんだけど、今回はケーブルを使ったとしても片道である上に、ケーブルの混雑予想が1時間となっていたので、ケーブルを含まない「Bキップ」
 ◎「丹沢・大山フリーパス」と、ケーブルの混雑予想については
  http://www.odakyu.jp/train/couponpass/tanzawa/


7:17 伊勢原駅
 大山の表玄関と言われている伊勢原駅で降りる客が多い。
 絶対、この駅から向かったら、ケーブルにしても登山道にしても大混雑。
 ヤビツ峠からにしてよかった。

 伊勢原駅を出ると大山(?)が見えたので撮影。
 

 あと、確か伊勢原駅に着く手前だったと思いますが、富士山が見えていました。ですが、撮影に失敗。


7:28 秦野駅に到着
 秦野駅には予定通りに到着。
 代々木上原駅で飛び乗った6号車と言う車両が幸いして、改札へ向かう階段は直ぐ近く。
 改札を出る前にチョット、トイレに。
 
 他の方が騒ぎながら駆けているので、私も北口の4番バス停へ急いで向かい、止まっていた「秦21 ヤビツ峠行き」のバスに飛び乗る。


8:20頃 ヤビツ峠に到着
 「蓑毛」バス停を過ぎて山岳道路に入ったバスはドンドンと高度を稼いでいく。ギュウギュウ詰めの中で立っていても、体が左右に持って行かれてしまう。
 
 途中、何度か後続車両や対向車両を通すために、止まったり、バックしたりしながらも、バスは「ヤビツ峠」に到着。
 

 バス停の付近を見渡すとトイレ前のベンチはすでに満席だったので、少し先にある『ヤビツ峠売店』様の前に移動。リュックサックからバッテリーチャージャーとストックを取り出し、脱いだ服(ミッドレイヤー)を詰め込む。売店は開店準備中だったので、自販機で飲料を購入。
 
 ★ヤビツ峠売店
 ☆ベンチの置いてある壁(自販機の手前)に「塔ノ沢」「塔の頭」への簡単なコース案内が掲示されていました。

 そんなことをしていたら、登山客を詰め込んだ神奈中バスが2台続けて到着!臨時便が出ていたんですね。


8:35 登山開始
 『ヤビツ峠売店』様も開店したし、周りでは登山準備を行う場所を探している方が増えてきたので、8:30に売店前から腰を上げる。
 
 時間を記録するために、紅葉を1枚撮影。
 

 再びバス停の所まで戻り、バス停横から登山を開始。
 
 ★バス停
 ☆バス停脇の階段が「大山」と「蓑毛(柏木林道)」への道

マイナンバー

2015-11-11 07:43:23 | 日記
マイナンバーの通知書、皆様の所には到着していますか?

私の所には昨日配達に来ていました。
でも、生憎と外出中だったので、マイナンバー専用の赤紙(笑)がポストに!

『さて、どうやって受取ろうか?』と、今思案中です。
1 休日に再配達
2 帰宅途中に郵便局[本局]によって受取り
3 職場へ転送
4 勤務先近くの郵便局を指定

面白そうだから、4番にしてみようかな~


スマホか?テレビか?

2015-11-04 12:17:19 | 日記
gooのお題「スマホとTV、なくなると困るのは?」に参加します。

はっきり言って、どちらも依存度が低いので、無くなっても困りません。
でも、どちらか一方と考えたら、テレビが無くなると困ります。

◎スマホ(ガラケーやタブレットを含む)
 ・概ね、室内・社内に居ることが多く、自宅も勤務先も固定電話が有るから連絡に不自由はありません。先方のスマホ等に連絡しても、先方の都合が悪かったりして繋がらないと言う事実から考えても、スマホ等だから連絡が密にとれるわけでもない。
 ・休みの日には自宅から日帰りで行ける山に登ったりしていますが、平地であっても電波が届かない場所が多く、何故か、連絡を密にとりたい人からのLINEやSMSに限って数時間から数日遅れで着信するので、相手が気を悪くしている。この問題は平日であっても発生しているから、スマホ等がなくなってくれた方がトラブル回避できて助かる。
 ・上に書いた電波状況の関係で、ゲームをダウンロードしてフレイしたところで、フリーズしたりして興ざめする。
 ・だから、私にとってスマホ等は「連絡が入るかもしれないから持っている機械」「カメラ代わり」「時計」でしかありません。『固定電話』『カメラ』『時計』があるから、無くなるのであればそれを使うだけです。

◎テレビ
 ・見ているのは「ニュース」「天気予報」「クイズ・情報番組」「気に入ったドラマ」です。子供のころからスポーツ番組やお笑い番組は好きではなかったので見ません。なので、テレビを見ている時間はそれほど長くないと思います。
 ・タイムリーではありませんが新聞(全国紙)を購読しておりますし、自宅には40年前のラジオ(ここ20年は使っていないから心配)もありますから、ニュースや天気予報はそれで代行可能。
 ・クイズ番組は「雑学の知識を増やす」「頭の体操」が目的なので、特定曜日に新聞に載っているものを解くだけでも楽しめます。
 ・情報番組に対しては、日経ビジネスを購読しているので、全部は網羅できては居りませんが、それで何とかごまかせます。あとは、書籍を購入して知識を深めればよい。
 ・ドラマ等は、本当に気に入って何度も見たい番組と言うほどでもないですし、一部のモノはDVDを購入しております
 ・でも、日常生活に於いてタイムリーな「ニュース」「天気予報」と、人との話題を提供してくれる「各種番組」が無くなると、スマホが無くなる以上に生活にダメージを受けます。