介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

献血232回目 初めて茨城県で献血

2022-10-23 11:39:48 | 日記

本日は水戸の献血ルーム。茨城県での献血は初めてです。

 

茨城県の特徴なのか?水戸献血ルームの特徴なのか?いつも使っている千葉県と比べると少し流れが違いましたよ。

まず、入り口で簡単な質問。

→車かどうかは他県でも訊かれたけれど、受付でのタブレットによる質問等と一部ダブル質問は初めてです。

 

続いて、受付の手続き前に血圧測定です。

 

飲み物が自由なのは同じだけど、受付でペットボトルが渡され無い上に、採血の際はルーム内の自販機での飲み物を持ち込みする事がオッケーと言うか、持ち込まなければならないんですね。好きなモノが飲めるのは嬉しい。

 

採血のベットでも違いがある。まずは、畳んだ毛布がひざ裏に入れておかなければならない。ベットの背もたれもだいぶ倒してあったよ。

 

採血終了後に戻る時は看護師が休憩スペースの椅子まで付いてきます。

係の人が直ぐに来て、記念品の案内。同時に飲み物の案内を受けました。

 

最後に•••ルームに用意されているマンガや雑誌を読む事がオッケー。

 


久しぶりの職質? それとも徘徊老人扱い?

2022-09-05 12:55:27 | 日記

数10年ぶりになるのかな~ 

外出したら、久しぶりに職質みたいなものを受けました。

 

昨日(9月4日・日曜日)のことです。

エアコンが無い我が家は室温が高くなってくると家の中にいるのがちょっと辛くなる。そして、少しは散歩をしないと足の筋力が落ちる一方になるからと思い立ち、休みの日にいつも使用している臙脂色のリュックサックに本と折り畳み傘などをぶち込み、とりあえず会社の最寄り駅まで行き、適当にぶらつく(散歩)ことにしました。

ところが、電車の冷房が効きすぎたのか?お腹の調子が怪しくなったので、目的駅の3つ手前で下車して個室へ。

個室から出てきたら、『態々3つ先の駅まで行かなくてもここから散歩を始めれば』と考えを変えて、改札の外へ。

偶々、巡回中の警察官2名が改札近くまで歩いてきていたけれど、こちらはやましいことがないから普通にすれ違いました。

予定変更して降りたので、『さて、どの出口から出てどこまで歩こうかな~』と壁に掲示されている構内案内図を眺めることに。

『〇〇大神宮はすぐ近くだし、それから先の目的地がないな~』

『××神社まで戻る形で歩いて、買いたかった本があるから、序に〇〇町までというのはどうかな』

『会社の近くまで行こうかな~でも、会社から川沿いの道に従ってこの駅まで歩いたけれど、行程の3分の1はつまらないしな~』

『街道沿いに歩くのもいいな~』

なんて考えていたら、先ほどすれ違った警察官2名が「どちらに行かれるのですか?」と声をかけてきた。

素直に、『予定外の駅で降りた』『特に目的地を決めてない散歩をするつもり』と答えたら、「声掛けした方の荷物検査をしていますのでご協力いただけますか」と言うから・・・応じることに。

1名がリュックサックを確認したいというので渡す。もう1名は「ポケットの中の物を確認したいので」と言って網状になった黒い袋を出してきた。

 ・リュックサック

  中に入れていたお買い物用の袋には折り畳み傘を入れてあったので、外から見ると棒状の何かが入っている状態。「これは何が入っていますか?」と尋ねるので、『折り畳み傘です』と答えたら、特に確認は行われなかった。

  濡れティッシュなどを入れてあるポケットの中を確認し始めたので、『ハイキングをした時の雑多な品が入っています』と先に申告したら特にコメントなし

 ・ポケットの中身

  折り畳み財布。カードと現金などを確認しながら「ほかの人のカードは入っていませんよね」というから、『自分名義のカードだけのはずですよ』と回答。

  キーケース。「自宅のカギですね(問題なしというニュアンス)」というから『あとは、事務所のカギです』と回答。会社と業務用倉庫のカギにはタグをつけているから、余計なことを言ってしまったと思う。

  パスケース。定期券の他に健康保険証・受診券などを入れてあるが、全部は確認していなかった。略語で相手名を書いた親戚宅の電話番号メモがあり、その中の数名は元警察関係者なので問われたら答えてあげようと待ち構えていたら・・・スルーされた。

  スマホ。会社支給品なので裏側に社名と所有者名が印字されたシールが貼ってあるのだけど、何も調べてくれなかった。

 

特に問題なしとなったようで、すべて返却されてから「こういう事って経験ありますか?」と振ってきたから、『20代のころは未だ週休2日制が定着していなかったので、土曜日に出歩いていると家出少年と間違えられて警邏中の方からよく声を掛けられましたね。あと、××神社へお参りした時も何なんでしょうかね?声を掛けられましたよ』『もう退官していますが従兄2名は警察官でしたので、警察には積極的に協力しています』と返事。

 

後で振り返ると、「初めて来た場所なので道がわからない人」か「少しボケかかった初老の人」に見えたのかもしれませんね。

あぁ~歳を食ったな~

 

 

当初の予定である散歩は取りやめて、別の改札から入って帰りました。


献血227回目 400mlの新しい検査採血

2022-06-21 12:06:11 | 日記

先週の土曜日(6月18日)、千葉県船橋市にある献血ルームで227回目の献血をしてきました。

 

今回は3ヵ月ぶりの400mlなのですが、今年の1月から始まった400ml献血予定者に対する検査採血というモノを初めて体験。

「3ヵ月ぶりなら、3月に体験済みだろう!」と指摘を受けしまいますが、3月に行った献血は成分献血で予約していたので、従来の検査採血でした。偶々、400mlもokな状態であり、400mlを優先的に集める必要があったために、400mlへの変更依頼に応諾。こういう事って、数年に1回は発生しています。

 

さて、話を戻して

400ml献血者に対する検査採血は、指先に針を刺して血液を数滴採取するというモノ。

2021年の12月頃には献血ルーム内に変更のお知らせが掲示されており、看護師さんとの雑談の際に「事前に私たちで練習しましたが、痛くないし簡単ですよ」とは聞いていましたし、糖尿病の方などが自分で血糖値を測るためにそういうことをしている事も知っていましたが・・・初めての事なのでドキドキ状態で順番待ち。

私の前の方も400mlでしたが、なんだか簡単に済んでいます。

いよいよ、初体験です。

看護師の方が『400mlは初めてですか?』と聞くもんだから、「優しくして。痛くしないでね」なんて冗談は言わずに、「400mlは何度もやっていますが、この方式になってからは初めてです」と真面目に回答。

両手を見せて、いつものように検査は左手で行う事に。

掌を縦にするように言われ、薬指の指先を消毒開始。

使い捨ての小さな器具のキャップを外すと長さ5mmほどの針があった[予想通りだけれどね]。

針をプチっと刺すと・・・痛くないです。

そして、指先に滲み出てきた血液を一旦拭き取った後に、指先をほんの少し強く握られ、改めて出てきた血液を少量だけプラスチック製(?)の小片に。

その小片を手元の検査機に差し込んだら検査は終わりです。

あぁ~書き忘れた・・・針を刺した跡には絆創膏を張ってくれました。

成分献血の時の検査に比べたら、とっても簡単です。

検査前のドキドキ状態が恥ずかしい(〃ノωノ)

 

右腕からの採血用ベッドが空いていたので、すぐに採血へ。

今回、男性の看護師の方が担当となったのも初めて尽くしです。

今回の方の技量も、5段階評価で「限りなく5(痛みナシ。装入感ナシ)に近い4」です。

何度も書きますが、この献血ルームで相性の悪い看護師と出会ったのは数回だけであり、そのほかの方は5段階評価で「4」の技量を持っている方なので、安心して腕を差し出すことができます。

 

話の序に

6月4日にも船橋市にある献血ルームで226回目の献血(成分献血)行いましたが、その時の採血担当者が久しぶりに技量「5」の人でした。

刺し始めの僅かな痛みも、針が入っていく感覚も、固定した後の針が刺さっている感覚もすべて感じません。

偶然なのかもしれませんが、ここには神技能者が居ました。

実名を書こうとネームプレートに目を凝らしたのですが、老眼のせいで読み取れませんでした。残念。


ワクチン接種 第3回目の報告

2022-03-08 17:30:44 | 日記

予定通り、第3回目のワクチン接種を5日(土)に受けてきました。

1回目と2回目はファイザー社製でしたが、今回は日程の関係でモデルナ社製です。

 

5日 12時ごろ

 会場となった建物の位置やそこまでの道順は知っていましたが、訪れるのは成人式の時が最後だから約40年ぶり。

 なので余裕を見て家を出たら、予約時間の約1時間前に会場に到着。

 入り口に案内係の人がいましたが、その横に立っている看板に「ただいま、12時15分の方を受け付けています」と書かれているが見えたので、付近で待機。

 

12時30分ごろ

 入り口にいる案内の方が「13時の予約の方、ご案内します」とアナウンスを開始したので、建物の中へ。

 マスクをしているとはいえ、定員数まで詰め込んだエレベーターで6階まで上がった。

 記入済みの書類と身分証明書[健康保険証]を提示して、書類の再確認してもらって、番号が書かれた券[383番でした]を貰って、30名分のパイプ椅子が用意している通路で待機。

 

13時ごろ

 番号が呼ばれたので会場に入って、医師の問診。

 看護師による接種が終わり、15分間の待機場所に案内され、指定された椅子に座ってふと時計を見たら、13時5分でした。

 

13時20分ごろ

 受付番号383番がコールされたので、券を持った方の手を挙げると職員が寄ってきた。

 職員は券に印刷されている番号の確認をし、私の方では接種証明書に書かれている氏名の確認。

 書類に間違いがないことが双方で確認できたので、接種証明書を受け取る。

 一寸軽い尿意を感じていたのでトイレへ行きたかったのだけど、エレベータ横で待機している係の人がエレベータの扉が閉まらないように手で押さえていたので、エレベータに乗車。

 会場を後にして、素直に家に帰るつもりだったけれど、読みたい本がいくつかあったので某デパート内に入っている書店で探してみようと思い立ったのと、ついでにトイレへ行きたかったことから、駅前のデパートをはしごして1時間ほどブラブラ。トイレの方は用を済ませたけれど、探している本は売っていなかった。

 最後に寄ったデパートから出て帰ろうとしたときに、「激しい運動はしないでください」とは言われていたけれど『運動不足解消の為に少しは歩いておこう』と思ってしまった。JRの駅前から自宅までは高校生の時によく歩いており、そのころで徒歩2時間弱だから、当然これは却下。徒歩10分の所にある別の鉄道の駅まで行けば定期券が使えるので、そこまで歩くことにした。

 

19時ごろ

 なんやかんやで自宅に戻り晩御飯とお風呂を済ませのが18時ごろ。

 ぼんやりとテレビを見ていたけれど・・・接種部位の周りが腫れてきているし、鈍い痛みも感じていたので、ちょっと早いけれど19時に就寝。

 

20時ごろ?22時ごろ?(ちょっと記憶があやふや)

 ふと目を覚ますしたら、のどがカラカラ。いつも枕元に用意している水を入れたペットボトル(500ml)を一気に飲み切ってしまう。カラ咳も出始めたので、冷蔵庫からもう1本、水を入れたペットボトルを持ってきて飲んだけれど収まらない。

 そのうち、体のあちらこちらが痛み始め、意識もボーっとしてきた。こう書いてもどんな状態なのかは伝わらないと思うけれど『風邪をこじらせて動けなくなった時の一歩手前』という感じになっていたので、掛け布団を追加して布団の中でおとなしくしていた。

 鎮痛剤や解熱剤を使えばよかったのだろうけれど、『これは体(免疫)が頑張っているのだから・・・』というちょっとだけ間違った方向の考えから飲まなかった。だけど・・・誇張ではなく、このまま死んでしまうのかと思ってしまいましたよ。

 

6日(日) 2時ごろ

 いつのまにか寝ついていたが、再び目を覚ます。

 熱はだいぶ下がったようで、今度は逆に寒く感じ始めた。

 昔痛めた親指の付け根(両手)や、最近痛みを感じている膝や股関節が痛い。両手の指がむくんでいる。

 すごく強い空腹感と、同じく強い倦怠感。

 この先、何かあって外出できなくなっても栄養補給だけはできるようにと思い、手早くお米を3合梳いてご飯を炊くことにした。

 

3時ごろ

炊飯器が奏でる炊きあがりのメロディーで目を覚ます。お腹はすいているが「食べなければ!」と危機感を覚えるほどではないのと、倦怠感から寝ていることにする。

結局、この後、強い空腹感に襲われて5時ごろと10時ごろにご飯を食べた[インスタントカレーを温めた手抜きのカレーライス]

 

15時ごろ

 体調が落ち着いてきたけれど、倦怠感が残っているし、間接等の痛みもわずかに感じる。指のむくみはとれていない。

 小腹がすいたので朝炊いたご飯を残りを炒めて食べる。なんやかんやで、朝炊いた3合のごはんは、この段階で食べきってしまった。

 

20時ごろ

 炊いておいたご飯を食べきって時にお米を研いでおかなかったので、何かあった時(非常時、買い物したくない時など)に使うために常に冷蔵庫(冷凍室)に入れてある『冷凍チャーハン』で夕食を取る。

 洗い物は後回しにして、さっととお風呂に入り、本日も早めに寝る。

 

7日(月) 未明~

 いつもの癖で3時ごろに目を覚ましたら体が何となく通常に戻った感覚。

 だけどちょっと本調子ではない感じなので、朝ごはんの準備もせずに眠り続けることにする。

 この後、5時20分に何時ものようにスマホにセットしているアラームが鳴るが・・・会社を休むことにした[もともと、有給休暇を申請済み]。

 日中は何かする気力がわかない。枕元には読もうと用意しておいた本があるのだけど、それさえも読む気がしないので布団の中でゴロゴロ。食事と水分補給だけは仕方ないのでやっていた。

 

16時ごろ

 完全に通常の状態。今更ながら、枕元の本を読み始める。

 

 

というような経過をたどり、本日は会社にいつも通りに出社です。

いまだに接種部位を触ると痛いですが、それを除けば通常運転ですね。


ワクチン接種 3回目の予約

2022-02-21 12:35:43 | 日記

3回目の接種券が18日に届いていました。

16日に「64歳以下」で「8月上旬までに2回目の接種完了」の市民に対して一斉発送だから仕方ないのでけど、ネット環境にない私は、金曜日(18日)に届いても予約サイトに行けるのは会社に出勤する月曜日(21日)です。

 

とにかく、お昼休みを使って予約です。

集団接種の空きがあるのかすごく心配しながらサイトに入り、『集団接種』を選択。

 

表示された接種会場から「ショッピングモール」を選ぶと、今月はすべて『予約終了』を表すグレーで表示。「3月は?4月は?」と画面に表示されるカレンダーを操作していくと、平日だけ空きがある。だけど、仕事の関係で休むわけにはいかないので、「ショッピングモール」は諦めまた。

 

続いて、日曜日だけ受け付けてくれる「公民館C」・・・現在公開されている予約枠はすべて埋まっていました。

 

では市役所の近くにある「公民館A」・・・2月は一杯です。3月は4日(金)~6日(日)に空きがありました。

本当は金曜日に接種して3連休[副作用対策]にしたいのだけど、休むと後々面倒なので5日をクリック。「12時45分」「13時00分」「13時15分」に空きがある。

そこで、「12時45分」で予約手続きを開始して、確認ボタンを押したら・・・埋まっていた。

再び登録画面に戻って「13時00分」で手続きを進めたら予約が取れました。

 

前回はファイザー製でしたが、今回はモデルナ社製です。

ワクチン接種が始まった頃から『交差接種』の方が有効性が高いといわれていましたから、副作用のことは気にしていません。

 

気が向いたら、接種の報告を書きますね。


今度はガスが!

2022-02-17 12:16:17 | 日記

水(井戸用のポンプ)のトラブルの次はガス(プロパンガス)のトラブルに見舞われました。

原因は「ガスボンベの交換タイミングが悪かった」というものでしたが、判るまでは焦りました。

 

以下、経緯等を書きますね。

2月14日(月)

  21時ごろ。晩御飯も食べ終わり、洗い物も済んだので、お風呂に入ることに。

 桶を浴槽に漬けて体を洗うためのお湯を取ろうとしたら、一寸だけぬるい。

 そこで改め「追焚き」ボタンを押したところ、いつもだったら管から「キチキチキチ」と音が聞こえるのに無音。1分も経過していなかったと思うけれど、給湯器操作パネルに意味不明の3桁の番号「112」が表示されました。

 浴槽のお湯は、別に入っていられないほど低いものではないので、とりあえずそのまま体を簡単に洗って入浴を済ませる。

 家探ししてガス給湯器の説明書を見つけ、巻末近くに載っているエラー番号リストを見たら「給湯 追焚き」機能にトラブルが発生していることだけはわかった。

 念のために、台所の温水用蛇口から温水が出るかどうか確認したら、出てくるのは冷たい水のままで、こちらも給湯器操作パネルに「112」と表示。

 取扱説明書の裏表紙に印刷されている「保証書」に手書きされている購入年月日が「2002年**月**日」だった事と、数か月前にガス屋さんが「10年以上使われているガス給湯器は・・・。当社では次のように商品を取り扱っています」という事を書いたチラシを置いていった(読んだ後捨ててしまった)のを思い出したので、『これはガス給湯器が壊れた』と推測。

 時間も遅いのでとりあえず寝る[その日に見た夢の内容は忘れたが、久しぶりに悪夢だった事だけは覚えている]。

 

2月15日(火)

 日中、『どうせ交換することになるなら、メーカーではなくガス屋さんに話そう。どちらにしても今日の入浴はどうしようか(どうやってお湯を確保しようか)』と考えていたら・・・『昨日はガスコンロが使えていたのだから、体を洗う分だけのお湯を沸かせばいいんだよ』と気づき、意気揚々と帰宅。

 だけど・・・コンロに火が付かない!

 ガス臭くないことに気づいてはいたが、点火用の火花も見えなかったことから、コンロにセットしている乾電池を交換して再度トライ。だけどダメ。

 久しぶりに大型の懐中電灯を取り出してスイッチを入れたら、こちらも点かない。乾電池の交換して使えるようにして、ガスボンベの確認へ。

 昔々、ガスの出が悪くなると、母親が『ガスボンベの栓(コック)が空いている方を先に閉めて、閉まっている方を開けて来て』と言っていたので、まずはそれを確認。両方開いている。

 次に、軽くガスボンベを揺すると・・・両方ともに軽い。本当はわからないのだけど、手の甲でボンベを軽く叩くと、やはり空っぽの時の音がしたので『これは、ガス切れだ!』と推測。

 『ガス会社の連絡先は?』と本日も家探し。ガス給湯器や浴槽の設置をしてもらった「TOKAIガス」は簡単に見つかったけれど、約10年前に事情があって今は使っていない。『そういえば、郵便ポストの中にまだ「ガスのご利用明細書」が残っているかも』と、見に行ったらあったよ(^_^)v 

 夜間の受付番号が書いてあったけれど、別にお風呂に入らなくても死なないし、本当にガス切れなのかも確証がないし、こんな遅くに来てもらうのも悪い気がしたし、明日は休むことは避けたいので下手に呼んで「では明日お伺いします。立ち合いをお願いします」となったら嫌だから・・・寝た[悪夢は見なかった]。

 

2月16日(水)

 昨日見つけた「ガスのご利用明細書」をスーツのポケットに入れて出勤。

 お昼休みに「日中の連絡先」へ電話を入れようとしたのだけど、在宅勤務の推奨により本日事務所に出勤しているのは私を含めて4名。早退し難いし、ガス給湯器やガスコンロの状態を聞かれても答えられない・・・『そう言えば、事務所のガスメーターが止まった時にはまずは復旧ボタンを押したけれど、家のガスメーターは事務所にあるのと形が違うけれど、ランプが付いていたりしていたかな?そもそも、復旧ボタンはどこだろう?』と気づき、電話はしないことに。

 帰る前に、会社のPCでネット検索。どうやら、メーターの左下に復旧ボタンがあるようだ。メーターの液晶画面に表示されている記号によってもガスが止まっている原因が分かるらしい。そんな説明が載っているサイトを印刷して帰宅。

 帰宅後、ガスメーターを見たら「〇BC」「ガス止め P」と表示されている。復旧ボタンを押して、赤ランプの点滅が止まったので、ガスコロンで確認したら火が付いた。だけど、だんだんと火の勢いが弱くなっていき消えてしまった。蛇口から温水が出るか確認すると、給湯器操作パネルには「112」が表示。

 その後、「ガスメータを見たら「〇BC」「ガス止め P」 ⇒ 復旧ボタン ⇒ ガスコンロの火が点かない ⇒ 温水が出ず、パネルに「112」」を2回繰り返した。

 復旧操作はあきらめて『土曜日に見に来てください』とお願いするつもりでガス屋さんの夜間受付番号(フリーダイヤル)へ電話をかけ、「この番号はガス臭い・ガスが出ない・・・緊急用です。緊急の方は1を押してください。黒電話をお使いの方は0120******へお掛けください」というアナウンスをすべて聞いた後に選択番号1を押したら・・・「番号が確認できません」と言ってくる。そこで再びコールして「黒電話をお使いの方は0120******へお掛けください」の部分を記憶して掛けなおしたら、「この番号はガス臭い・ガスが出ない・・・」のアナウンスが始まった。『また長く続くんだろうな』と思っていたら「・・・緊急用です。」でアナウンスが終了してオペレーターの方につながった。

 緊急に該当するのかどうかを判断してもらうために『月曜日の夜からガスが出ない』『外は風が吹いていて確認できないが、ガス器具等の周辺にガス衆はしない』『ガスメーターの復旧ボタンを押したけれどすぐにガスが止まる』『止まっているときのガスメーターには「〇BC」「ガス止め P」が表示される』と言うことを伝えると、まずは顧客確認をするというので緊急に該当したのだと一安心。

 「お客様番号」を言おうとしたら「住所」を求められた。次に「氏名」が求められて、電話をかけてきている人間が本人かどうかの確認。確認が済んだのちに『ガスのメーターの上の方に7桁ほどの番号が表示されています。その番号をお願いします』というので、『今かけている電話機は固定電話なので』と慌ててしまいました。

 オペレータの方が『このまま、電話口で待っていますので大丈夫です』というので、大型懐中電灯と筆記具を用意してメーターへ。

 メータの数字を控え終わり、オペレーターの方に 0400 *** 3 と表示されていることを伝えると、『誠に申し訳ございませんでした。ガスの残量が殆どありません。直ちに担当の者へ伝え、お伺いする時刻を連絡いたします』となってしまった。

 10分も待たずに電話が鳴り、出てみると夜間配送担当者とのこと。他にも緊急配達先があるので、我が家には23時30分ごろに到着予定。寝ていてくださいと言っているが、我が家の周辺は暗いし、日中でも「クラシアン」さんは家を間違うし、ガスボンベの位置も分からないだろうから、起きていることに。途中で寝てしまった時のことを考えて、浴室の電気をつけておき「ガスボンベはここら辺だよ」と合図を送っておいた。

 予定時刻を少し過ぎた頃に何気なく外を眺めたらトラックが止まっており人が近づいてくるので、玄関を開けて相手を確認するとガス屋の店名が書かれた作業服を着ていたから安心。

 で、なんやかんやで、日付が変わった頃にガスボンベの交換が終了。

 『ガス器具が使えるかどうか確認してください』と言われたので、まずはガスコンロで確認。炎の大きさが変わらずに1分以上持続しているので、ガス屋さんに『大丈夫です』と報告。その後、給湯器が使えるかどうかを確認するために温水用の蛇口を開くと・・・最初は冷水が続いたけれど、給湯器操作パネルに🔥マークが灯って、だんだんと温かくなってきた。そこでお風呂の「追焚き」ボタンも押してガス給湯器が変なコードを表示しないことを確認したら、再びガス屋さんに『給湯器の方も大丈夫です。これで問題なくガス器具は使えることが確認できました』と報告。

 ガス屋さんはガスボンベの交換サイクルにミスがあったことを詫びたのちに帰っていきました。

 せっかくだからお風呂に入ろうかと思ったけれど、既に0時30分ごろになっていたので・・・寝た。

 

2月17日

 9時ごろに会社のスマホが鳴ったので出てみたら、ガス屋の地区担当営業の方。

 こちらはガスが使えるようになって助かっているし、夜間に対応してもらって感謝しているといったのに、今月のガス代を少しサービスしてくれると言ってきた。日中の配達員や地区担当営業の方が始末書を書くようなことにならないでほしい。


3回目接種券

2022-02-15 12:11:14 | 日記

以前から市のホームページで確認していたのですが、今週中には3回目の接種券が自宅に届く予定です。

ただ、前回の(市の)集団接種会場には「競馬場」があったのに、今回はありません。

そして、今回用意されているそれぞれの会場には(私にとって)問題があるので場所を決めづらい。

 ・公民館A:毎日接種。会場最寄り駅から徒歩10分だし、道も分かっているのだけど、自宅から直接最寄り駅まで行くのは1時間に1本で運行されているバスしかないので時間がかかる。

 ・公民館B:平日のみの接種。毎日利用している最寄り駅へいくバスの経路上にあるので便利だけど、平日に休みが取れるのかが分からない。

 ・公民館C:日曜日のみ接種。距離から言えば自宅から最も近いが、そこへ行くためのバスの本数が少ないので、予約時間によっては無理。

 ・ショッピングモール:毎日接種。通勤経路上の駅から徒歩10分程度だけど・・・ショッピングモールから歩いたのは2回だけなので、道に迷わないかが心配

 

なので、今時点では「自衛隊の大規模接種会場」にした方がよいのではないかと悩んでいます。


やっぱり「クラシアン」

2022-02-14 18:15:18 | 日記

今回も水のトラブルで「クラシアン」を利用しました。

修理の内容は「深井戸用ポンプ(ジェット部品他も含む)の交換」

作業の実質時間2時間程度。

費用は税込みで約28万円[旧ポンプの処分代金込み]

 

経緯をかきますね。

数か月前から、水を出していないのにポンプが「カッコン カッコン」と音を立てて動いていました。

その時点で考えていた原因は

 1 父がまだ元気だった頃、父は池を埋める際に蛇口が緩んでいるいたのをそのままにしていた。

   だから、パッキン等が経年劣化を起こして漏水の程度が進んだ。

 2 親戚が好意から敷地の雑草を刈った際に露出した水道管を破損した。

   近所の水道工事店で部品を買って修繕した部分から漏れてきた。

 3 我が家の水道管は父が素人工事で敷設しているので、地中部分は60年近く経過している。

   新たな井戸[現在使用中]を掘った際に一部は新しくなっていると思うが、それも20年以上前だし・・・東日本大震災もあったから、わずかだけど漏水??

確認すればいいのだけどどれも可能性が低いこともあり未確認。

だけど、ご近所迷惑になるだろうと考えて、使わない時には分電盤にあるポンプの元電源を切っていました。

 

ところが、関東に雪が降った翌日である2月11日の明け方。

外の様子を確認するために雨戸をあけたら低い音で「シャー」という音が聞こえてきました。

もしやと思い元電源を切ったのですが、音はわずかしか小さくならなかったので『表の道路を走る車が雪をかき分けている音だな』と安心。

今日は社長から依頼されて休日出勤しなければならないので、そのままにして会社へ。

 

休日出勤しなければならなかった用事は、社長が作成した書類のダブルチェックであり、それは簡単に終わったのだけど・・・『せっかく出てきたのだからお昼まで仕事をしましょう』と言われてしまったら、帰るに帰れない。

なんやかんやで15時過ぎに家に戻り、いつものようにポンプの元電源を入れたら、「シャー」の音が強くなっています。

これは異常だと気づいてポンプを見に行くと、ポンプ本体の部品継ぎ目から水が噴き出していました(≧∇≦)

 

元電源を切り、会社から支給されているスマホ[自宅にはネットに接続できる自分用のPCやスマホはない]で「井戸」「ポンプ」「故障」と単語を入れて検索したら、クラシアンのHPがヒット

HPに載っているという事はポンプ交換等をしてくれるハズと考えて、さっそく 0120-511-511 (そこに書かれているフリーダイヤルは 0120-500-500 にはなっていなかったから)へ電話をかけて状況説明【ちょっとこちら側のトラブルで、掛けなおしをしたのだけど割愛】。

それほど待つこともなく担当営業所からの折り返しの電話が入り、再び状況説明。

そろそろ日が暮れるので、向こうも1件訪問先が入っているので、明日の午前9時から12時の間で見に来てもらう事にして、この日は終わり。

 

明けて2月12日

10時ごろに電話が鳴ったので取ったら『近くに来ていますが、尋ねた家の方は知らないと言っています。場所はどこでしょうか』と言われてしまった。

こちらも相手がどこにいるのかが不明なので目印になる建物や道の入り方を話していたら、斜め向かいの家に居ました。前回もそこを訪ねていますが、そこは完全に地番が違いますよ! どうしてお向かいに行くのかな~我が家がボロ屋だからかな?

で、元電源を入れてポンプの状態を見てもらい、既に20年以上使っていると説明したら、『ポンプ本体だけの交換でもいいけれど、地中に刺しているパイプ(よくわからないが2本)と、そこに入っているジェット部品もいずれは壊れますから交換した方がよろしいのではないでしょうか?』と提案された。

いずれは壊れてまた工事をするよりはここで一気に交換した方が安心できるので、全取り換えで見積もりを依頼。

昨日見たクラシアンのHPには7万円程度だったので『10万円くらいですか?』と尋ねたら、向こうはビックリ。HPに書いてあったことを話したら、『それはポンプ本体のお値段だと思いますよ』と言われてしまいました。後でもう一度よく読んだら書いてありますね。

で、ジェット部品やパイプなどを含めて税込みで約28万の見積もりを見て一瞬考えてしまいましたが、年金生活に突入した後に高額出費したら生きていけないし、他社の見積もりを取って比較検討していたら、休みが取れない私が立ち会えるのは2週間後になってしまうので、その見積内容で承諾。

ポンプ本体を業者[個人商店と言っていた]から購入したうえで必要な部品を用意する関係で、一旦引き上げたのちに今度は14時頃に二人(午前に来た人+1名)来て工事開始。

『元の電源は切ってありますか』『はい』

 ガサゴソガサゴソ(塩ビ管を搬入)

 ガリガリキコキコ(ポンプの交換)

『電源を入れてみてください』『入れました』

 ジャー(井戸付近の蛇口で通水確認)

 キコキコ(ポンプ側のバルブを色々と回して、水量確認)

『屋内の蛇口から水が出るのか確認してください』『ちゃんと出ます(台所と風呂場)』

を経て、16時前に工事は終了でした。

 

 

余談ですが

私が住んでいる町ではほとんどの家が井戸[水道の本管は通っているが、敷地内の缶の敷設のやり直しなどもあり、井戸を使い続けている]。

そして、その井戸を掘った業者は、先ほど書いた向かいの家の本家筋から出た人間。

だけど、諸般の事情で井戸屋を廃業したので、メンテや新規に井戸を掘るのにどこを頼めばよいのかわからない状態。

近所にある水道工事店は値段が高いとうわさが流れているので、余程でなければ使う人は町内にはいない。

そこで、私の処の見積もりを作ろうとクラシアンの方が車に戻った際に、向いたの家の方がクラシアンを捕まえで、自分の処のポンプも確認させていました。


明けの空

2022-02-03 10:38:44 | 日記

コロナ禍で外出を控えているせいもありますが、投稿する話題がなかなかなくって・・・だいぶ間が空いてしまいました。

 

通勤の為に朝の5時40分ごろに家を抱ているのですが、1週間ほど前からですかね~ 

日の出前の東の空を見るとよく輝いている星が見えます。

 

気づいた日に、金星だろうなと思いながらネット検索したら、思った通り、『明けの明星』と呼ばれている金星でした。

 

日に日に高度と光度を上げていますが、今回は2月9日に最大光度となり、その時には日中でも金星が見えるらしいので、今からそれを楽しみにしています。


明日は献血220回目(予定)

2021-11-02 18:03:25 | 日記

明日、松戸の献血ルームで午後2時に献血の予約をしてあります。

何もトラブル(寝坊、急用、気力減退)が無ければ、記録上の献血回数は220回となります。

 ⇒昔々、400ml献血が始まった頃、400mlは200ml2回分なので献血記録は2回でカウントされていた。

 

20代の頃には「60歳になるまでに400回(200ml献血年10回×40年)以上」みたいな目標を立ていましたが、ブクブクと太りし始めたら「脂肪肝」。検査値が基準を大幅に超えてしまい献血をすることが出来ない期間が約10年強つづき、どうにか再開できるようになった時に「回数が年齢の5倍になるまで頑張る」と目標変更。

このまま年14回(400mlを含む)前後のペースで献血を行い続ければ、60歳の誕生月を迎える前に「満年齢の4倍」となりますが・・・「満年齢の5倍」になるはまだまだ先。

最近は「人生100年」らしいが、献血は満70歳になるとできなくなりますので、うかうかしてはいられません。

 

最後にグチ

新型コロナのせいで献血は(一応は)完全予約制になっています。その為、献血が出来るように仕事等の予定を調整が出来た頃には自宅又は勤務先から楽に行ける献血ルームの予約枠が殆ど埋まっており、献血が出来ない事が増えました。

『血液が足りません。献血にご協力ください』メールが届くたびに、「後先考えずに予約だけして、当日キャンセルしてもいいのか」と、画面に向かって悪態をついてしまう今日この頃。

すぐに戻してくれとは言わないけれど、数年後には昔のように「予約優先。予約なしでも、ベッドの空きがあれば受け付けます」にしてほしいです。

 

 

【追記】2021-11-4

無事、220回目の献血を終えました。

これを書き始め時点では他県の献血ルームでのサービスを確認していませんが、千葉県では「スケジュール帳」または「卓上カレンダー」を希望者に配布していましたので、受付手続きの際に申し出て、毎年部下が欲しがっている「卓上カレンダー」を貰ってきました。

東京都のキャンペーン

 同じキャンペーンがありましたが、手帳のカバーが違うようです。1月2日からはプレゼントの内容が変わります[マスクをもらおうかな~]。

神奈川県のキャンペーン

 追記を書いている時点ではカレンダーに関するキャンペーンはありませんでした。

 11月28日(日)に、特別イベントがありますね。

埼玉県のキャンペーン

 同じキャンペーンがありましたが、手帳のカバーが違うようです。

茨城県のキャンペーン

 追記を書いている時点では見当たりませんが、昨年は11月12日に案内を載せています。

栃木県のキャンペーン

 それらしいキャンペーンは見当たりませんでしたが、400ml予約に対するキャンペーンが行われています。


218回目の献血は横浜(予定)

2021-09-10 17:29:51 | 日記

最近、予約が上手く取れないのと、献血可能日が19日なんだけど翌日は祝日で会社は休みなので安心して献血が出来る[献血後の気持ちの良い疲労感から、翌日は寝ていたい]という事から、19日に成分献血をやろうと思い立ちました。

そこで昼休みの時間を使って、「19日」「成分献血(血小板)」で予約枠が空いている献血ルームを探していたら・・・何か所かで予約可能状態。

だけど、千葉県・東京都・茨城県・埼玉県は全てが15時以降。神奈川県は13時以降の枠が空いている献血ルームが複数あったので、横浜西口の献血ルームを予約。

これまでは東京都と千葉県で献血を行っていたので、神奈川県で献血するのは初めてです。

そして、横浜駅は何度か電車で通過しているけれど、横浜駅で下車したのは30年近く前に「横浜そごう」内の美術館へ行った時が最後だから、殆ど初めて状態。どんな街並みなのか楽しみです。

 

願わくば・・・相性の良い方に採血してもらえますように。


献血217回目

2021-09-06 12:44:50 | 日記

基本、翌日の仕事を考えて土曜と日曜が休みの時[会社の休みは土曜と日曜日と祝日等]には土曜日に献血を行うようにしていますが、今回はどうにか朝10時の枠で予約が取れたので、昨日(9月5日 日曜日)、成分献血をしてきました。

 

今回も看護師の方の腕前は、検査採血は評価5[刺したのが分からない]、本採血は評価4[上手い]と相性がよかったです。ここ10何年、相性の悪い方に出くわすことはないのですが、毎回、ドキドキヒヤヒヤしています。

 

9時50分頃に献血ルームに到着し、受付で手続き。リスト番号は3番。8月7日にコロナワクチン第2回目接種をしているので、タブレットの問診項目「インフルエンザ以外で予防接種・・・」に初めて『はい』を選択。

 →「コロナワクチンはどこを選択すればいいのですか」と係の人に尋ねたら、その後に出て来る接種の種類(?)で「その他」を選択すればよいと教えてもらいました。

 

10時から医師の検診。事前の血圧測定で上が150台で下が101辺りだったから再測定かと思ったら、献血可能範囲内だからという事と、来所して直ぐだから緊張して血圧が高い人が多いという事で「再測定なし」

 

10時25分頃から採血開始。5サイクルで50分~1時間の予定。お腹が張っていたのでベルトの穴を1つ分緩めてリラックスしていたのだけど、5サイクル目が始まった11時頃にホンの僅かだけど胃が重たい感じがしてきた・・・「あぁ~血圧が下がってきたのかな?あと10分~15分の辛抱だし、大丈夫、大丈夫」と考えていたら、看護師が「これから最後の戻しになります」と教えてくれ、失神等をすることなく5サイクル目を無事終了。採血後の血圧は上が140台(下は覚えていない)だったから、それほど血圧は低下していなかった。

 →特に記録をしているわけではないが、いつもだと採血前に比べて上は20近く落ちることが多く、採血後は120台から130台前半までだと思っている。

 

ロビーに戻り11時40分まで休憩した後に献血ルームを後にして駅へ行き、140円の乗車券を購入して12時00分から久しぶりの小回りを開始。マッタリとしすぎたのと、駅近くの本屋でライトノベルを買い求めていたらバスに乗り遅れた関係で、帰宅は20時近くでした。

 

ところで、今回の成分献血をしている時に、右隣りで採血を始めた人は小学生高学年と思われる娘を連れて入ってきました。

最初は親の方が看護師と話しながら娘に向けて何か指を動かしていた様に見えたので、『手話(指文字)? 娘さんの耳が悪く安心させるために連れてきたのかな?』と思ったのですが・・・その後も自分のベットのテレビ画面を見ていると視野に入ってしまう親子を見るとは無しに見ていたら、父親はテレビのチャンネルを変えてアニメ番組[小学生の女の子向け]にしているし、脇にいる娘の為に音量も少し大きめ[微かだけど私のところまで音が聞こえる]。だけど娘は偶にテレビ画面を見ますが、トート―バックから出した「はたらく細胞」を読んでいるし、親子で普通に会話しているようにも見えた。

看護師さんも採血開始までの作業がやり難そうでしたから、第3者には伺い知れない理由があったのであれば連れて来るのも仕方ありませんが、横に座らせておかなければならない特別な理由が無いのであれば、ロビーで待たせていた方が良いですよね。


217回目の献血をしたいよ~

2021-08-30 18:09:03 | 日記

グチなんだけど

216回目は6月に行った400ml献血でした。

その関係で、献血カードに印字されている献血可能日は次のようになっています。

 成分献血:8月7日

 400ml献血:9月4日

で、8月の休日に成分献血しようと思っていたのだけど、次に書く理由から出来なかった!

9月の献血日をこれから考えるけれど、コロナ禍で完全予約制になったことから、1度タイミングを逃すと中々献血できないのがもどかしいです。早くコロナ前のように予約なしでも献血できるようになってくれないかな~。

 

○7日(土) 午後2時から2回目のワクチン接種だから・・・。

○8日(日) ワクチン接種後48時間(2日間)は献血を控えなければいけないのでこの日はダメ 参考:https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0070.html

○9日(振替休日) 48時間以上経過後である午後4時で予約したけれど、臨時の仕事が思いのほか時間が掛かり[結局、20時まで仕事していた]、キャンセル。

○12日~15日(日) お盆で色々とやらなければならない。どうにか15日であれば出来そうなので13日に空き状況を見てみたら、いつも利用している献血ルームは予約が埋まっていた。15日は時間の関係で他の献血ルールには行けないのであきらめた。

○21日(土)と28日(土) 日曜日に献血すると月曜日からの仕事に響く(夏バテ)可能性があるので、土曜日の献血を考えたが、県内及び隣接している県の献血ルームの全てが予約が埋まっていた。コロナ感染予防の観点から、いくら何でも旅行を兼ねて電車で片道2時間以上かかる場所まで献血しに行く気はない。

 


ワクチン 2回目終了

2021-08-09 12:37:35 | 日記

一昨日の8月7日(土)に第2回目の接種をしてきました。

 

1 痛みと腫れ

接種(*^^)v ではなく接種部位の痛みや腫れは第1回目と同じように2日目が一番ひどく、3日目からはワザと力を入れたり触ったりしなければ痛みも腫れも感じないという経緯をたどっていますが、腫れを感じ始めたのがわずかに早かったです。あと、痛みについてはチョット違っていた。

①1回目の時は、寝返りをして接種した方の腕が下になったという事で痛みで目を覚ましましたが、今回は痛みは感じますが眠れなくなるほどシャープな痛みではなかった。

②1回目の時は摂取した方の腕を前後させても痛みは感じず、意識して左右に強く動かすと痛みが走ったが、今回は日常生活での単純な腕の利用程度で痛みを感じた[接種36時間後程度まで]

 

2 倦怠感[眠気]。

これは1回目と明らかに違います。

1回目の接種当日は定期券で乗れる範囲内で電車に乗って本を読んだり食材を多少買ったりしてゆっくりと家に帰り、夜更かしもできたのですが、今回は14時20分に接種したのですが、電車でゆっくりしようという気が起きずまっすぐに家を目指し(一応、途中で食材は購入)、17時30分頃に帰宅[テレビをつけたらEテレで「魔いりました入間君」と言うアニメの放送が始まった]し、簡単に食事をとってすぐに入浴した後、怠いので18時30分には床に入りました。

翌8日は・・・日付が変わった頃に雨が降り出したので、換気のために網戸にしていた母屋の窓をガラス戸にするために移動して、そのまま母屋で寝続けることに。目を覚ました4時頃には台風10号のせいで外は大雨。遊びに行けないから本を読んでいたら、気付くとうたた寝しており、結局は、特に何かをすることもなく1日寝ていました[この日も18時30分に就寝]

で、本日9日は会社に休日出勤しているのだけど、いつもは6時前に家を出るのが、7時近くまで床から出られない。乗った電車の中で居眠りするのは毎度のことなのだけど、気付いたら2駅も乗り過ごしていた。

 

3 発熱・吐き気・寒気・頭痛・その他

 発熱・吐き気・寒気は1回目も2回目も感じていない。

 頭痛は、1回目はどうだったか忘れたが、2回目は気にすれば「あぁ~なんか頭が痛いかな?」程度のものを今感じています。

 接種の翌日、どちらのときも何となく違和感があり、「もしかして感染した?」と心配になったのは事実だけど、これはワクチンに対して私の体が反応しているからであり、それを信じることで精神的なところから来る体調不良は回避できた。


ワクチン接種 1回目終了

2021-07-19 12:00:00 | 日記

16日(土)に第1回目の接種を受けてきました。

 

16日

12時30分 自宅を出発

 「午前中」という約束していたガスの点検業者がなかなか来ないので焦っていたら、11時20分に来た。

 点検は11時45分に終わったし、接種予約時刻は「14時15分~」となっているから時間の余裕はあるけれど、『余裕をもって早めに出る』と言うのが私の性格なので、予め保温状態にしておいたごはんで軽く昼食をとり、出かけることに。

 

12時50分頃、最寄り駅に到着。

 お昼は食べたのに空腹感がするので、コンビニでおにぎり3個を購入して、2度目の昼食タイム。

 ホームへ向かうと、15分間隔で運行している電車が来たので、送迎バスが出ている3つ先の駅を目指します。

 

13時40分 送迎バス乗車

 目的の駅には13時10分頃に到着。

 次の送迎バスは13時20分だけど・・・所要時間20分(予想)で接種会場に到着したら、これに乗ると予約時間の30分前となってしまうのでパス。バス停は日当たりが良さそうなので日陰で待機。

 20分発の次は40分発。バス停の周りに人が増えてきたし、30分になったからバス停へ移動開始。よく見ると、35分に競馬を楽しむ方が乗るための直通バスがここに来ることになっている。道理で、周りにいる方の雰囲気が違うわけだ。

 競馬を楽しむ方々を見送ると程なくして送迎バスが到着。運転手に接種券を見せて乗車。乗客は私を含めて6名程度でした。

 

13時52分~14時02分 会場到着→接種

 乗車時間20分の予想[※]に反して12分で会場に到着。

  ※途中で別の駅に寄ってから競馬場だと思っていた。実際には2つの駅からそれぞれ無料バスを運行。

 競馬場の入場ゲートの手前で検温とアルコールによる手の消毒。

 案内板に従い、階段を降りて施設内に入ると、椅子が大量に並べてある[勝手に入れないようにゾーンの仕切りがありました]。職員の案内でぐるっと回りこんでいきます。

 会社の後輩が「ウマ娘」に興味があるようなので『何かグッズでも売っていたら買って行こう』と思っていたけれど、接種会場となっている地下1階(?)にある店舗は全てシャッターが下りています。そして、どこかで馬券が販売されている筈なのにとても静かです。

 

 それはさておき、先ずは「受付」です。2名いる職員に『接種券と予め記入した問診票』『身分証明書[私は健康保険証]』をそれぞれ渡す。問診票には自宅で測っておいた体温を書いておいたけれど、改めて職員による検温の値が記入された。その他、チョットした記入漏れを直し、書類確認が終了すると、接種券などが挟まれたバインダーと身分証明書と黄土色したA5サイズの番号表が渡された。

 「受付」が終了すると次は「問診」です。ローパーテーションの横に確かA~Jまでの札が出されていた。案内の職員からは『手を上げている職員のところまで行ってください』と言われたので、Hの札のところまで移動。医師による簡単な問診を受けます。

 「問診」が終ると直ぐ先に用意されている椅子へ移動。荷物を脇に置き、バインダーと番号表をそこに待機していた職員へ渡し、看護師の方がワクチン接種。

 

~14時17分 待機

 ワクチン接種が終ったら、横で待機していた職員の案内で接種後の待機場所へ。入ってくるときに見かけた椅子が大量に並べてあるゾーンです。案内してくれた職員が番号表の半券だけを私に渡し、残りは別の職員へ。

 指定された椅子C-1に座り待っていると、渡された半券に書かれている番号が呼ばれたので手を挙げる。書類が返され、『次回は3週間後の8月7日です』『ここで14時17分まで待機していて下さい』などの説明を受けました。

 特に具合も悪くないから直ぐに出ていきたかったけれど、指示された時刻まで待機。

 

14時40分 送迎バス乗車

 20分のバスに乗れたのだけど、水分補給がしたかったので40分のバスに乗車。こちらも乗客は6名程度。

 

17時頃 帰宅

 途中ぶらぶらしていたので17時ごろに帰宅。

 日常生活に影響はないけれどワクチンを打った周辺が痛みだしていた。以前、献血会場で【はたらく細胞】を読んでいたので、『好中球・マクロファージ・T細胞・樹状細胞・記憶細胞、頑張れ。ワクチンを受け入れてダミーのウイルスを作っている細胞たちも頑張れ!』と、馬鹿みたいに自分の細胞たちを応援。

 休みの日はいつもだるいので20時過ぎに就寝したのだけど、腕の痛みが少し増しているし、腫れている感じがする。

 

18日

 4時頃、寝返りを打ったら腕の痛みで目が覚めてしまいました。

 今日は自宅でちょっとした仕事をしなければいけないから、起きて朝食の支度。7時過ぎから部屋で仕事[ワードやエクセル]を始め、12時10分頃に終わった。

 腕の痛みと腫れが心配だったけれど、パソコンで仕事ができる程度だからよかった。だけど、立ち上がる時など、腕に力を掛けると痛みが強く感じる。

 

19日

 昨日と同じく、寝返りを打ったら痛みで目が覚めた。

 接種した左腕を下にして寝たり、モノを持つために腕に力を入れたりしなければ感じる痛みは大分軽減されている。

 これを書いている昼の時点では、接種場所を右手で少し押すと痛みを感じる程度であり、仕事中に痛みを感じることはなかった。

 偶々なのかもしれませんが、接種後、1日の休養日があれば普通に生活が可能なようですね。

 

 

という事は、

住んでいる場所の集団接種会場の接種日や勤務先の対応によっては無理かもしれないけれど、多くの方は週休2日だと思う。だから、例えば土曜と日曜が会社の休みの日であれば、その前日である金曜日に有給休暇(会社によっては接種のための特別休暇)を取得するのが一番よいという事になりますね。

それがダメならば、私と同じく週休2日の初日ですね。

 

[2021/7/20 追記]

無理に抑えれば軽い痛みを感じますが、20日の朝の段階で腕の痛みは無くなっていました。