介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

風邪ひいた

2016-05-31 06:42:47 | 日記
先週の土曜日、ハイキングへ行くために3時30分(当然午前ですよ!)起きたのですが・・・風邪で2日間ダウンしてしまいました。


その時(土曜日)のことを、ポカロ『トルコ行進曲-オワタ-』で(笑
もしも知っていたら、脳内でミクミクに謳わせてみて。


朝起きた 【装備確認した】
【余裕で】着替えて【鍵を掛けましょ】
【腹減った】【気力がわかない】
ついでに【寒気と関節痛が来た】

急いで【考える】
まちがいなく【風邪】

【少し横になっていれば軽減する】と思ったら
【熱が出で体が】 動かない


オワタ\(^O^)/
【寒気が増している】
オワタ\(^O^)/
【風邪薬は切れている】
オワタ\(^O^)/
【病院までバスで15分】
オワタ\(^O^)/
【土曜始発は6時15分】

★間奏中(しばらくお待ち下さい)

とにかく【寝ていよう】【それが早道】
【寝汗かいて体力消耗】
【食べ物】を探して見つけて
【朝食作ったら】【食欲】がない

【お向かいさんが通ったから】
【薬だけでもとおもった】のはいいけど
【2件先の親戚の顔をつぶす】

オワタ\(^O^)/
【親戚宅までいけない】
オワタ\(^O^)/
【意識が遠くなる】
オワタ\(^O^)/
【目を覚ましたら11時】
オワタ\(^O^)/
とにかく【冷めたご飯食べよ】



 ## 追記 ##
 本日(5/31)のお昼、会社の近くにある掛かりつけの病院に行きました。
 体温を測ったら38度台。
 インフルエンザの検査をしたら、『C』と印字された箇所の下にピンクの棒が表示されたので「陰性」。つまりは風邪。
 ##追記 終了##
 

陣馬-高尾縦走 その5(縦走2 景信山→高尾山→下山)

2016-05-17 19:09:34 | 登山・ハイキング

13:13 ヤゴ沢分岐
 くねくね曲がる急な坂を下って、ヤゴ沢分岐に到着。
  ◆道標

 ここで先ほどの巻き道[トラバース]と合流です。
  ◇グループが映っている個所が合流点です。

 その少し先。
 伐採作業で立木が広範囲で無くなっており、大きく風景が変わっておりビックリ。


13:37~13:39 小仏峠
 再びくねくね曲がる坂道を下って、小仏峠に到着。
 [1月撮影の写真を再利用]
 [1月撮影の写真を再利用]

 この日は、愛用している「詳細図」を小仏峠で現地販売しておりました。
 挨拶がてら、表記変更・追加のお願いをしようと思っていたのですが・・・風でパンフレットが飛んで居たので、何人かの人と協力して集めていたら忘れてしまいました。

 相模湖[小原宿]方面への道標をタイムスタンプ代わりに撮影して、出発。
 


13:47~13:48 富士見茶屋跡
 巻き道を使って小仏城山方面に向かった後、合流分岐点で道を戻る形で「富士見茶屋跡」に到着。
 相模湖の方を眺めると、風のおかげか?景信山では、うっすらとしか見えていなかった富士山が、ここでは少しはっきりと見えました。
  ◇とはいえ、写真では判別できませんね。
  ◇悔しいから、1月に撮影した写真を再利用。肉眼でのイメージではこれくらいはっきりと見えていました。


小仏城山の下[日影林道]
 小仏城山へ登る道と、巻き道との分岐点に到着。
 『小仏城山に行くのであれば、巻き道を使った方が楽』が持論なので、左の巻き道を利用して小仏城山へ。
 [1月の写真を再利用]

 日影林道との合流地点で「日影林道」や「一丁平」について話している方々と雑談。
 『巻き道を使った方が楽』と言う持論に賛同して貰えてチョット嬉しかったです。
 [2014年10月の写真を再利用]

 体調も体力も問題はなさそうなので、小仏城山には登らず、そのまま巻き道を使って一丁平へ。


14:25~14:27 17番鉄塔
 一丁平園地では休みを取らず、何時も休憩を取っている17番鉄塔の向かい側で今日も休憩。
 


14:55 高尾山頂
 実際には「これより奥高尾」の碑が有る6差路のベンチで休憩。
 

 休憩していると、小仏城山の下[日影林道]で雑談をしたグループが到着。ここでも雑談をしていたら・・・中国人らしき若者5名の集団が『駅に行きたい。どの道ですか?』と、私の隣に座っている集団に声をかけてきました。
 どの道と言われても、この先は奥高尾だから1号路で戻るしかないことを説明して居ましたが・・・口での説明では理解できないだろうと思い、老婆心ながら詳細図を取り出して私も1号路で戻るように言ったら、5号路(稲荷山・6号路方面)に歩いて行ったのですが・・・この後、私は15:10頃から稲荷山コースで下山を行うと、先ほどの中国人らしきグループがふざけながら歩いた居ました。


16:15 下山完了[清滝]
 途中、1度だけ大きく足を滑らせてズボンや掌を泥で汚してしまいましたが、無事に稲荷山コースで下山。
 お土産屋の横にある自販機でペットボトルの水を2本購入して休憩をした後、京王線で帰路に着きました。



オマケ
今回撮影した花々です。

◎栃谷尾根コース
 
 
 
 
◎小仏峠
 
 

◎富士見茶屋跡
 
 

◎高尾山付近
 

陣馬-高尾縦走 その4(縦走1 陣馬山→明王峠→景信山)

2016-05-14 15:03:18 | 登山・ハイキング
陣馬山山頂は思ったほど混雑しておりませんでしたが、テーブル席はホボ満杯。
辺りを見回すと1段下がった辺りにベンチの空きが見つかったので、そこで休むことにしました。
スマホをケーブルで接続したバッテリーチャージャーを快晴の空に向けて広げて充電を開始。

早めの昼食をとった後はベンチに寝そべり、被って来た帽子を顔の上に載せて大休憩。
ここで今回のもう1つの目的「体力と体調の回復状況判断」を行うために歩くルートを考えていました。
 1 一ノ尾尾根コースで下山
 2 和田峠に向かって降りていき「醍醐丸」
 3 陣馬高原下バス停へ向けて下山
 4 奈良子尾根コースで下山して、日帰り温泉入浴
 5 様子を見ながら縦走コースで行けるところまで行く

結局、歩いている人数や茶屋の数を考えるとイザと言うときに助けてもらえる確率の高いであろう「縦走コース」ですね。


11:04 出発
 スマホが充電完了のチャイムを鳴らしたので、休憩を終了させ、キリの良い11時に出発。
 富士見茶屋様の付近でちょっと寄り道(富士山が微かに見えたので撮影)したので、富士見茶屋様の脇から続く縦走コースに入ったのは11:04でした。
 

 天気予報では今日は1日持ちますが、それでも午後から段々と天気が崩れてくると言っていました。その影響だと思いますが、この頃から風が強くなってきました。でも、逆に陽光に照らされる若葉の緑を揺らし、火照った体温を適度に下げてくれる風が心地よかったですよ。


11:29 奈良子峠
 特に急いで歩いたつもりはありませんが、約25分程度で奈良子峠に到着。
 
 

 見ての通り、眺望は望めません。


11:35~11:55 明王峠
 奈良子峠から5分程度で「明王峠」が見えてきました。
  

 多少混んでいますが、今回も「明王峠屋」さんで一休みです。
 

 今日は「おまんじゅう 150円」+「山菜天ぷら 350円」を美味しく頂き、景信山まで歩く力を貰いました。
 


12:02 底沢峠
 明王峠からホボ標準所要時間で底沢峠を通過。
 


12:11 堂所山への分岐[陣馬側]
 堂所山と巻き道との合流分岐点です。
 

 どちらの道を進めばいいのか迷っているグルーブが続けざまに到着したので、俄かガイドとなって、巻き道の方を勧めました。
 だって、このまま堂所山方面に進むと、下りが半端ではありませんよ。

 この後、高尾・景信山側の合流分岐点でも、堂所山へ進むべきか悩んでいるグループが1組おりました。崖に近い登りを制してもそこでは特に眺望が望めない事と、堂所山から先に進むのであれば関場峠を経由して「小下沢」または「北高尾山稜縦走」である事などを説明したら、「私たちには無理!」と言って、あっさりと巻き道を選択。
 [2014年11月撮影した写真を再利用]


12:35 72番鉄塔脇
 只管巻き道を使って72番鉄塔の脇に到着。
 

 現在、72番鉄塔脇を通らない脇道は「植物の養生中」で進入を自粛しなければいけないのだけど・・・使わないと道が無くなると言って進むグループが居ました。それって何か間違っていると思いますよね。


12:52 分岐
 景信山山頂へ至る道と、景信山山頂を通らずにヤゴ沢分岐に至る巻き道[トラバース]との分岐に到着。
  ◆道標

 体力と興味の点では、まだ歩いたことのない巻き道[トラバース]の方になるのですが、休憩等をした方が良いという考えから、景信山山頂へ進む事にしました。


13:05~13:10 景信山
 階段道を2回登って
 
  
 
 山頂に到着です。
 記念に三角点と山名柱を撮影しようとしたら、娘を三角点に腰掛けさせて記念撮影をしている親子が居ます。
 休憩を兼ねて近くで待っていましたが、三角点に座った娘がおしゃべりに夢中で親も特にそれを気にしていないようで(ベンチは空いていますよ~)一向に三角点から動きません。
 特に体調に変化も感じられませんので、タイムスタンプ代わりに北高尾山稜を撮影して出発です。
 

陣馬-高尾縦走 その3(栃谷尾根コース 後半)

2016-05-13 18:16:31 | 登山・ハイキング

9:00 道標
 出発して数メートルすると舗装された農道は終わり、未舗装道となりました。
 未舗装道は何かの施設の脇を通過して左に約90度曲がり、山の中に入ります。
 いよいよ登山開始の雰囲気です。
 
 1回折り返して登り続けると、道標と祠が登場。  ◆道標 & 祠

 先ほど休憩をしている時から子供たちの楽しそうな声が聞こえていたのですが、道標まで来てその理由がわかりました。
 下の写真ではわかりにくいでしょうが、道を挟んで道標の反対側に立っている樹の枝にロープが付けてあります。
 子供3人が交代で輪の中に足をかけて立った状態でのブランコを楽しんでいました。 

 ほほえましい光景を見ながら、ここでも数分の休憩。
 

9:13 巻き道
 道標を後にして655メートル[詳細図での表示距離]進むと、巻き道が有ります
 
  ◆道標

 道標を無視して直進すると620メートルのピークに行けますが、体力をつけることが本日の目的ではないので、道標に従って巻き道を歩きました。

 記憶が正しければ約6分後【注】にピークからの道と合流。  ◆道標
 
 ピークの方を眺めましたが、道が荒れており、あまり歩く方は居ないようですね。  ◇ピークからの道
  ◇巻き道

【注】
詳細図によると、巻き道の距離は205メートル。
時速2キロはおかしいので考えたら・・・花の写真を撮っていました。


9:25 笠松峠かな?
 私の見落としか?詳細図の見方が間違っているのか?詳細図では道標の近くに太字で「笠松峠」と書かれていますが、この道標にはその様な表記は無かったです。  ◆道標
 
 山の中に入って最初の道標からここまでは、一部を除いて勾配は余りきつくはありませんでした。
 しかしこの後は勾配がきつい為に折り返して登る道が待っています。ファイトーー!( ゚ロ゚)乂(゚ロ゚ )イッパーーツ!!


9:30 道標
 この道標に至ったらきつい折り返し道は終了です。  ◆道標

 道標の先にあるベンチで一息入れるのもいいかもしれませんね。 

 ベンチのあるカーブを曲がると道はこんな感じです。  ◆陣馬山方面
  ◆栃谷尾根コース登山口方面
 

9:57 階段道
 このまま楽な道が続くのかと思ったら、階段です。 
 

 でも、途中に立っている道標によれば、あと400メートルで陣馬山です。
 ここは最後の頑張りどころですよ。\(*⌒0⌒)bがんばっ♪  ◆道標


10:09 合流分岐点
 頑張って階段を上っていくと、 

 上空の視界が開けてきたら階段はまもなく終了して尾根に出ます。
 
 道標の先には『No.45 高尾~陣馬 縦走コース』との合流分岐点!  ◆ 道標
  ◇栃谷尾根コース側から見た合流分岐点の様子
  ◇縦走コース(陣馬方面)から見た合流分岐点の様子 ◎写真右側の道が「栃谷尾根コース」。左側の道が「高尾~陣馬 縦走コース」。

 陣馬山まではあと100メートルです。  ◆道標


10:13 陣馬山に到着
 
 

 麓の陣馬登山口から約2時間30分で到着です。
 ^(ノ゜ー゜)ノ☆パチパチ☆ヾ(゜ー゜ヾ)^
 ^(ノ゜ー゜)ノ☆パチパチ・・・テヘヘッ(*゜ー゜)>
 詳細図では「登り120分」となっていますから、チョット休憩を取り過ぎたかな?

陣馬山の上空は快晴。近くの山々もクッキリと見えていましたので、スマホのカメラモードを「パノラマ」に切り替えて、撮影してみましたが・・・アップできる容量を遥かにオーバーしてしまいましたので・・・景色の重複部分をカットした上でgifに変換したモノを載せます。
 スイマセン<m(__)m>
 
 


陣馬-高尾縦走 その2(栃谷尾根コース 前半)

2016-05-11 12:31:33 | 登山・ハイキング

臨時バスのおかげで予定より早く登山口に到着したところからの続きです。
※コース名は愛用の詳細図に記載されている名称で書いております


7:48 道標
 「陣馬山登山口」の石碑前を右に入ると、直ぐに『No.43 一ノ尾根コース』と「栃谷・奈良子」方面との分岐を示す道標があります。
 
 ◆道標 

 写真を見れば説明は不要でしょうが、道を左に折れて登っていけば『No.43 一ノ尾根コース』。
 今日は『No.44 栃谷尾根コース』で陣馬山に登るつもりなので、ここは真っ直ぐにすすみます。

 右手に「栃谷川」を見ながら進むと、川の向こう岸に藤の花が咲いていました。
 


7:54 林道入り口
 ゆるやなカーブ(ヘアピンカーブでは無いという程度の意味)が何箇所か有る舗装された道を登っていくと、左手にゲートが有りました。
  ◆ゲート

 「栃谷登山口」にしては近すぎると思い詳細図を広げて位置を推測したところ、栃谷川に注ぎ込む川(西沢)が有りますので林道ですね。
 

8:08 栃谷登山口
 登山口に到着です。
  ◆分岐点
  ◆道標

 道標に従い、左に折れて『No.44 栃谷尾根コース』の坂道を登ります。
 もし、このまま真っ直ぐに進むと、温泉街(?)を通る『No.48 奈良子尾根コース』です。


8:23 栃谷園地休憩所
 登山口から5~6分登ると1回目のカーブがあります。
 
 ☆前方にある下り坂の先を見ると、道は民家につながっているようです。

  ☆石垣の脇から延びている道は、西沢の上流で先ほどの林道と合流する道と思われます。

 更に5分程度登ると2回目のカーブになります。

  ◆道標
 
 道標に従い、左に曲がって坂道を登りましたが・・・後日、どこかのサイトで栃谷尾根コースのルートを見たら、この2回目のカーブは曲がらずに真っ直ぐ歩くことになっておりました。
 この場合、集落の中を歩いて、後で書く電波塔先の坂道を下ったところで合流のようです。

 そして5分程度(栃谷登山口から15分程度)登ると3回目のカーブとなります。ここに「栃谷園地休憩所」が有り、トイレが利用できます。私は素通りしましたが、この先は陣馬山まで公衆トイレがありませんので、クールダウンも兼ねてトイレ休憩をとるといいのかもしれませんね。
 
  ◆道標
  ◆栃谷園地休憩所

 
8:27 電波塔?
 3回目のカーブを少し過ぎると坂の傾斜が緩やかになり、眺望も多少ですが開けます。  ◆眺望

 そして電波塔(?)付近で坂は一旦ピークを迎え、下りとなります。  ◆電波塔

 わずかな距離ですが、坂を下ったら、石垣に沿って左の坂道を登ります。 

 写真は撮りませんでしたが、この後、民家の間を通り、墓地を過ぎ、畑へと進む「農道(舗装道)」を登ることになります。


8:35~8:50 休憩です!
 農道なんですが・・・結構な勾配で息が上がってしまい、途中で休憩を取ることになってしまいました。
 ◆眺望

 休んでいる間に6人連れの家族[お爺さん、父親、母親、子供3名]が登られてきて、追い抜かれてしまいましたが、汗が引いて息が整うまでは我慢して休憩。

 汗は引きましたが、日当たりが良いこの場所で太陽光バッテリーチャージャーを使ってスマホへ多少でも充電する為にも休憩を継続していると、山の方から子供たちの楽しげな声が聞こえてきます。
 先に進んでいる割には声は意外と近く、中々小さくなりません。九十九折の道ではないのに?

 スマホの充電が100%になるのを待っていると20分ほどかかりそうなので、キリが良い8:50に休憩を終了させてることにしました。
 タイムスタンプ代わりに畑の菜の花を撮影して出発です。  ◆登ってきた畑側


陣馬-高尾縦走 その1(先ずは陣馬登山口へ)

2016-05-08 16:58:04 | 登山・ハイキング
今日でゴールデンウイークもおわりですね。
ところで皆様はどのようなゴールデンウイークを過ごされましたか?
私は殆ど仕事で潰れましたが、5月3日に陣馬山-高尾山間の縦走(奥高尾縦走)で汗を搔いてきました。


◎今回のコース
1 登り
JR藤野駅【7:19着/7:35発】・・・陣馬登山口【7:47通過】→栃谷登山口【8:08通過】→(No.44 栃谷尾根コース)→栃谷尾根分岐【10:09通過】→陣馬山【10:13着】

2 縦走
陣馬山【11:04発】→奈良子峠【11:29通過】→明王峠【11:35着/11:55発】→底沢峠【12:02通過】→72番鉄塔脇【12:35通過】→景信山【13:05着/13:10発】→小仏峠【13:37着/13:39発】→富士見茶屋跡【13:47着/13:48発】→高尾山頂【14:55着】

3 下山
高尾山山頂【15:05発】→(No.28 稲荷山コース)→稲荷山コース登山口【16:15着】


◇所要時間
 陣馬登山口から高尾山下山まで 約8時間30分[諸々の休憩を含む]

◆区間毎の所要時間◆
 陣馬登山口→陣馬山【栃谷尾根コース】   約2時間30分[休憩を含む]
 陣馬山→高尾山【高尾~陣馬縦走コース】  約3時間50分[休憩を含む]  
 高尾山頂→稲荷山コース登山口【稲荷山コース】1時間10分(休憩なし)



では、何時ものように自宅から始めます。
興味のない方は「その2」に飛んでください。


4:20 自宅を出発
 3時に起床し、朝食を食べて余裕があったのに・・・リュックサックに詰め込むギアに悩んで出発が遅れてしまいました。
 結局、後で振り返れば使わなかったモノの方が多かったけれども、次の様なモノを詰め込むことに
 ・ヘッドランプ
 ・LED式ペンライト
 ・コンパス
 ・地図「高尾山・景信山陣馬山 登山詳細図」
 ・ストック2本
 ・折り畳み式のイス
 ・ピコシェルターとツエルトガイラインセット
 ・L3(ミッドレイヤー)のドラウトクロー[ジャケット]
 ・ポリゴン2ブランケット
 ・レインウェアー[上下]
 ・ゲーター
 ・いつもの薄手のカーディガン
 ・タオル2本


5:01 最寄駅
 これまでは5:11が1番電車でしたが、今はダイヤ改正で10分早まり、5:01の直通電車ができました。
 それでも最寄駅の改札前には4:50に到着し時間に余裕が有るので、駅近くのコンビニで「オニギリ3個(お昼用)」「板チョコ2枚(行動食用)」「ペットボトル500ml入り 2本」を購入。
 電車は予定通りに到着したので、6号車に乗車してひと眠り

 6:02に1回目の乗換駅である「中野駅」に到着。
 いつもの様に一旦精算して改札の外へ。
 JR券売機で「藤野駅」までの料金を見ると・・・970円!
 
 料金に一瞬ひるんで仕舞いましたが、切符を購入して再入場。
 これまでは6番から「6:26発 快速 高尾行き」に乗っていたので北口改札を使っていたのですが・・・電光掲示板を見たら、高尾方面は1番線から出る「6:07発 普通 高尾行き」の方が先に到着。間に合いそうなので南口改札手前まで通路を歩いて乗車。


7:06 高尾駅
 「中野駅」から乗った電車は、6:56に「高尾駅」に到着。
 跨線橋を使って3番線に停まっている「7:06発 甲府行き」に乗車。車内は空いておりましたのでシートに座って発車を待っていたら、向かい側の4番線に「快速 高尾行き」が7:05に到着。
 途端に車内は混雑。


7:19 藤野駅
 2駅先の「藤野駅」に到着。
 降りる客は多くないのではないかと思っていましたので、ホームを数10名が歩いている光景にびっくりしました。


7:35 ハイキング開始
 駅前で身支度を整えて、7:35に出発。
 

 線路に沿って河口湖駅方面に歩くと案内板が有ります
 

 その先の踏切を渡り
 

 注意しながら沢井トンネル内を進み、
 
 
 およそ、駅から30分ほど歩き続ければ「陣馬登山口」に着きます。
 

7:47 陣馬登山口
 本当は歩いて登山口まで行こうと考えていたのですが、上の写真を撮影した後、安全のために通過する車両をやり過ごしてからトンネルに入ろうと待っていたら・・・「和田行き」のバスが私の前で停車?
 和田行きの1番バスは藤野駅8:00発です??
 中扉が開いてしまったので、乗車しました。車内アナウンスによると本日は臨時バスが出ているとの事でした。
 「和田」バス停(250円)まで行こうかとも思いましたが、栃谷尾根コースを歩いてみるのが本日の目的の1つなので、「陣馬登山口」バス停(180円)で下車。
 

 で、当初の予定よりも早めに「陣馬登山口」に到着いたしました。
 

 改めて、ここからハイキング開始です。

牛島の藤 その2(鑑賞)

2016-05-01 18:52:55 | 日記
入り口の先にある受付で1,000円を支払って入園です。


園内をどのような順番で見るのかは各人の自由。

とはいえ、受付の先に観光ボランティアの方々が駐在しており、春日部市の観光パンフレットなどをくれます。
また、実際にガイドを受けながら見て回っている小グループ(2名~5名程度)を幾つか見ましたので、希望すれば案内をしてくれるようです。


「天然記念物 牛島の藤」の碑
 


「樹齢800年の藤」
 
 
 
 
 
 ここの藤棚の近くには自販機と売店が有ります。

 また、売店の先には花壇があり、色々な花が咲いていましたよ。
 
 


トイレ脇の「藤棚」
 
 

 「推定100~150年の藤」を通ってこちらの「藤棚」に移動する途中には花菖蒲や白ツツジが咲いていました。
 
 



竹林の横(休憩施設前)の「推定150~200年の藤」
 


「推定樹齢500~600年の赤松」
 


この「赤松」を過ぎて「樹齢600年の藤」に向かう途中に黄花菖蒲(?)が咲いていました。
 


「樹齢600年の藤」
 
 
 
 
 


「見晴らし台」の下
 「見晴らし台」の下には芍薬。

 


「樹齢1200年の藤」
 

 こちらは「見晴らし台」からの風景です
 

 ここにも花壇が有り、色々な花が咲いていました。
 
 
 
 
 
 


「だるま藤」他
 多分、これが「だるま藤」だと思うのですが・・・よくわかりません。
 
 
 

 その藤棚の後ろ(東屋の手前)には、小振りな藤の木とツツジ
 
 
 
 



写真は撮りませんでしたが、他にも
「推定100~150年の藤」(訪れた時には、花が余り咲いていなかった)
「黄花菖蒲園」(花菖蒲が見当たらなかった)
「竹林」(竹林は身近なもので・・・)
「築山と赤松」(構図が決まらなかったので撮影しませんでした)
等が有ります。


これで今回の報告は終わりですが・・・如何でしたか?
藤棚によって「花の色合い」「房の長さ」が異なるのが伝わりましたでしょうか?

もしこれを見て興味が湧いたのであれば幸いです。