介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

お題『受験準備は何をした』

2019-01-29 09:02:53 | 日記
お題に参加します。

受験準備ですか・・・高校受験と公務員試験かな?

①高校受験
 準備らしいことは何もしていなかった。
 ただ、いろいろと有って小学生の時に通っていた「習字」と「そろばん」の塾を小6の冬に勝手にやめて、その代わりに中1と言うわけではないけれど、幼馴染たちが通っている学習塾へは行かせてくれなかった[※]ので、通信教育による勉強を始めました。
[※]お金の問題があったと思いますが、『子供が夜遅くに外に居るのは道徳的に間違いであり、また、帰ってくるのまで親は心配する』と言っていました。

②公務員試験
 家庭の事情を考え、高校卒業後は「就職」と決めていました。そこで最も安定的な公務員(国家Ⅲ・地方初級)を目指すことに。
 公務員を目指す数名と話し合い、それぞれが市販の問題集を買って、回しあうことに。
 あと、学校側が案内してくれる模擬試験もすべて受けてきました。
 模擬試験では常に合格圏内であり、校内での受験グループ(30名)の中でも上位5名をキープしていたのに・・・なぜか私だけ一次試験に不合格でしたね。

第34回外秩父七峰縦走ハイキング 受付開始です

2019-01-25 07:33:29 | 登山・ハイキング

今日、何気なくハイキング情報を検索していたら、2019年の「外秩父七峰縦走ハイキング」が受付開始になっていました。

早速、WEB申込を行い、月末までに参加料2000円を支払う予定です。

昨年の痛い経験を活かし、今年はゼッケンに書き込む目標に「完歩」なんてだいそれた事は書かず、それでも少しは頑張りたいという気持ちから「白石峠」と書き込んで歩きたいと考えています。


実施要項
①開催日 2019年4月21日(日)
②受付場所 小川町役場前
 ・小川町駅から徒歩3分
 ・改札[1ヶ所のみ]を出たら、コンビニの前を曲がって左に進めば到着します。
③受付時間 6時30分~9時20分
④スタート場所 小川町役場 または 東武竹沢駅
  ※申込時に選択します。
⑤コースと距離 昨年までと同じです
  全工程 約42キロメートル
  小川町駅(スタート)⇒官ノ倉山⇒笠山⇒堂平山⇒剣ヶ峰⇒大霧山⇒皇鈴山⇒登谷山⇒寄居駅南口駅前(元スーパー駐車場・ゴール)
⑥その他
 ・今年も各チェックポイントが設けられます
 ・チェックポイント毎に通過締め切り時刻が設定されます
 ・通過締め切り時刻を経過するとチェック印が押されません。また、安全の為に下山が促されます。
 ・途中下山した方は、専用バスで寄居駅南口へ送ってもらえます


申込に関する情報
①受付期間
 2019年1月15日14:00~3月31日17:00
 ※インターネットよりお申込ください。(郵送、電話での受付は行いません)
 ※第32回・33回にお申込の方も、新規申込として「お申込案内はこちら」からお申込みください。
 ※申込者数が3000名に達した場合は、その時点で参加申込受付を締切とさせていただきます。
②参加料  2,000円
 ※申込から7日以内にお支払いください。


エントリーから当日までの流れ[一部、私の予想が入っています]
第34回外秩父七峰縦走ハイキング大会のHPから、インターネット参加申し込み画面に入る。
②「ご利用規定」に同意した後、参加代表者の氏名や連絡先など必要データを入力して、申し込む。
③申込が完了したら
 a同行者がいる場合は、メニューから「同行参加者登録」ボタンを押して、データ登録。
 bすべての参加者の登録完了後、メニューから「支払」ボタンを押して支払へ。
④7日以内に参加料を指定された口座へ振り込む
⑤4月10日頃に、代表者の所へ『ゼッケン』と『記録カード』が届く。
⑥当日は(多分、受付で)『コースマップ』と『記念品』を受け取り、ハイキングスタートです。


参加の上での注意点[個人的意見です]
①当日の手順が昨年と変わったので、スタート前の混雑は多少緩和されると思いますが、小川町駅に到着する電車の本数は少ないので、駅到着からスタートまで30分を見ておいた方が無難。
②このコースは約42キロありますので、完歩に要する標準時間は11時間(平均時速3.8キロ)。そしてゴールの受付締め切りは18時30分[だとおもう]。そのため、前回もアナウンスされていましたが、7時30分までにスタートしないと完歩は難しいです。
  ⇒昨年得た情報ですと、毎年、13時前後に1位の方はゴールされているそうです。6時30分の受付開始でスタートし、13時ちょうどにゴールしたと考えると、平均時速6.5キロで走っていることになりますね。
③その人の技量にもよりますが、ストックを用意して参加した方が良いです。
  ⇒見落としかもしれませんが、今年は「ストックの類は自粛してください」と言うお願いは載っておりませんでした。
④何度も参加されている方のお話ですと、過去には平地は小雨だったのに山や峠は雪が降った事もあるそうです。天気予報はこまめにチェックしておいてください。
⑤あと、もしよろしければ、昨年参加した時のブログを参考程度に読んでいただけると嬉しいです。
 外秩父七峰縦走ハイキング大会[参加前 その2]
 外秩父七峰縦走ハイキング大会[参加報告(速報)]
 第33回外秩父七峰縦走ハイキング大会[参加報告 その1]
 第33回外秩父七峰縦走ハイキング大会[参加報告 その2]
 第33回外秩父七峰縦走ハイキング大会[参加報告 その3]
 第33回外秩父七峰縦走ハイキング大会[参加報告 その4]


久しぶりに・・・電気代が上がっている!

2019-01-17 12:36:44 | 日記
ここ数か月、前年同月に比べて電気代が増えていることには気づいていました。
でも(多少の凸凹はありますが)、前年同月に比べて使用量が増えているためだと思って詳細(Web版)は見ていませんでした。

でも、今月(1月分)は「利用日数」「使用量」が同じだったのに、前年同月に比べて235円も増えている。
そこで、Web版で詳細を比較したら・・・増加した一番の原因は「燃料費調整額」でした。
 2018年1月 △269円70銭[@3円10銭/kwh]
 2019年1月  △57円42銭[@0円66銭/kwh]

「燃料費調整額」が何なのかをネットで検索したら・・・発電に使用する「原油」「LNG」「石炭」の貿易統計価格(3か月間平均)と言うものが、この1年で上がったという事なんですね。
 

栗橋八福神巡り

2019-01-16 13:50:54 | 登山・ハイキング
小石川の「七福神巡り」(実際は八福神)の翌日、今度は栗橋の「八福神巡り」をやってみました。

午前中に趣味の献血を行い、前日に印刷しておいた幾つかの「七福神巡り」を検討。
印刷した地図が一番わかりやすいというのと、「多分、スタンプ用台紙は無料で入手可能」と言ういい加減な推測から、栗橋を選択しました。



13:40? 東武栗橋駅
駅構内ラックに刺さっている色々な観光案内パンフレットの中に今回のパンフレット[地図とスタンプ用紙を兼ねている]が有ったので入手。
同時に、もう少し東京に近い所でも「七福神巡り」が行われていることを知りましたが、ここまで来たのだから、ここで「八福神巡り」を決行。


13:47 ①弁財天【迎盛院(こうじょういん)】
(東武の)改札を出たら右に進み、階段を降りたら出発です。

地図に従い細い道を直進した後に左折。
少し進むと『迎盛院(こうじょういん)桔梗殿』の案内看板が立っている十字路。


上の写真にも写っていますが、十字路を直進すればすぐに『迎盛院(こうじょういん)』です。


ご住職でしょうか?「風が強いので、スタンプは建物の中に移動させました」とおっしゃるので、脇の建物のところへ行くと、玄関先にスタンプが置いてありました。
その脇には、ミカンが入っているビニール袋が複数。「ご自由に」と書かれていたので、1袋頂きました (^人^)感謝♪


14:23~30 ②布袋和尚【常福院(じょうふくいん)】
迎盛院(こうじょういん)を出て右に進むと、千勝神社へ行く参道がありますが、そこはパスして、参道の先にある道を右折。
少し広い通りに出会うので、ここを左折したら直進。
栗橋北彩高校[進行方向右手]の先にある交差点も直進していくと、丁字路
丁字路を左に曲がり、その先で右に曲がると・・・何だか地図と違うような感じ。
一寸不安だったけれど、どうにか地図に書いてある「スーパー ながしま」の脇に出ました。
「スーパー ながしま」の前で道路を渡り、後は地図の注意書きに気を付けながら進むと『常福院(じょうふくいん)』が見えてきます。


羅漢像を見ながら寺院内をすすみ


本堂前へ


布袋様を拝んだら


ここも、脇の建物へ進むと、玄関前にスタンプ
写真に写っているように、建物内に甘酒が用意されていましたので、1杯頂きました (^人^)感謝♪





14:49 ③吉祥天【寶聚寺】
常福院(じょうふくいん)の山門を出て右に進むと、国道125号線。
私は地図に従って陸橋を渡り、細い道をテクテクと歩いていきましたが・・・後で考えたらこの国道125号線を歩いた方が早い。

話しを戻して・・・地図に従い細い道を進んで行くと、やがて道は右に曲がって、細い道路と交わる十字路。
十字路を直進すると、地図に書いてある「水路沿いの細い道」となります。
水路に従って歩くと、やがて水路と共に左に曲がる道があるので曲がります(曲がらずに進もうとすると田んぼ沿いを歩く道になってしまいますので、迷わないと思うけれど)。
曲がった道を直進すると・・・何だか違うところへ出たような気がしましたが、左折して国道125号を目指します。
国道125号線の所に陸橋が掛かっているのが見えてきたので、『これが地図に注意書きとして載っている陸橋だとすると・・・あの自動車整備工場(陸橋のすぐ近く)の辺りにあるはずなんだけど』と心配しながら整備工場の先にある道を覗くと、寺がありました(´▽`) ホッ





寶聚寺を出たら、先程の陸橋を渡って国道125号線を反対側へ渡り、地図に従ってホボ直進です。
JRの線路手前で丁字路にぶつかるので、左に曲がります。
左前方に見える小学校を過ぎたら、再び国道125号線に出会うので、今度は右に曲がります。
今度の陸橋は歩行者用の通路も設けられた道路。

JRの線路沿いに歩いているときから赤城連山(?)が見えていたので、陸橋の最高地点からちょっとスマホで📷してみました。


陸橋が終ると交差点。
交差点を左折したら、再び長い直進が始まります。
右手に「久喜市栗橋総合支所」が見えてきたら、目の前は東武鉄道の踏切。
ここでトイレ🚻に行っておくと良いです。

踏切を渡ったらすぐに右に曲がって、線路沿いに進みます。
それほど歩かないうちに左側に大きな建物(中学校)が見え来ます。
やがて、その建物へつながる舗装された道が左に現れるので、そちらの道へ
[私は地図ではどこで曲がるのかわかりませんでした。
4人連れの家族の方が曲がっているのでついて行ったら合っていました。曲がらずに直進すると、東武の🚃基地近くへ行くようです]


15:33~37 ④大黒天【常薫寺(じょうくんじ)】
中学校の真向かいに常薫寺が、↓こんな感じで現れます。


用水路があるので渡ることはできません[渡る気ならば渡れるけれど]ので、先に進んで交差点を左に曲がって山門から入ります。


ショートカットしたい方は駐車スペースを横切れば、大黒様にすぐに会えますが、私は本堂の方へ歩いてから、先程の用水路の方へ。



先程の交差点に戻ったら左に曲がります[中学校からの道を直進する形ですね]。
ここでも長い直進が始まります。
土手の上に幹線が見えてくると丁字路になっていますので、地図に従って素直に左に曲がる。

国道125号線を渡った後は、地図の注意書きをよく確認しながら道を進む。


15:51~54 ⑤毘沙門天【顕正寺(けんしょうじ)】 アンド ⑥寿老人【浄信寺(じょうしんじ)】
『炮烙地蔵』が途中にあるので、きょろきろよろしながら歩きましたが・・・どこかで見落としていました。

締め切り時間[16:00]が近づいているので焦っていたら、道の左側に『顕正寺』、その斜め右に『浄信寺』が見えてきました。


急いで顕正寺に向かい、スタンプ


つづいて、道を渡って浄信寺へ行き、ここも急いでスタンプ



15:55~58 ⑦恵比寿【深廣寺(じんこうじ)】
地図に従って、一旦元の道に戻って『深廣寺』へ
でも、途中の脇道を左に曲がった方が数10秒程度の差ですが早く着けそうです。



16:05~06 ⑧福禄寿【福寿院(ふくじゅいん)】
ここでも地図にしたがって、一旦元の道に戻って最後の『福寿院』を目指しましたが、途中で16時のチャイム

『福寿院』の山門手前に福禄寿様
その脇に「御朱印は本堂にございます」と案内が出ていたので、ダメもとで先に本堂の方へ行ってみたら・・・スタンプがまだおいてありました。



スタンプを押し終わったので山門を写していると、「久喜市栗橋総合支所」の辺りから私の後を歩いていた4人家族の中のお父さんが男の子を背負て走ってきたので『まだ間に合いますよ。スタンプはこの先です』と声掛け。
お父さんの方も「間に合った」と一安心。


そのあと福禄寿様の撮影が済むと、4人家族の残りのお母さんとお姉ちゃん(小学1年生程度?)が小走りで近づいてきて「お父さんたち間に合ったかしら」と話しているのが聞こえたので、『間に合いましたよ』と教えてあげました。


16:23~24 「静御前之墓」 
大分気温が下がってきたので、地図に従って栗橋駅前まで戻ることにしました。

駅前ロータリー[スタートとは反対側]の先に「静御前之墓」の案内があったので、訪れてみました。



16:28 栗橋駅
再び栗橋駅に戻って、「栗橋 八福神巡り」は終了です。

JR(宇都宮線)で帰ろうか?


やっぱり、北千住での乗り換えの利便性を考えて東武で帰ります。


だけど、一寸お腹が空いているので、スタート側のロータリーへ下りて、その脇にあるコンビニでおにぎりなどを購入。
東武栗橋駅ホームのベンチに座って食べていたら、南栗橋(1駅隣り)行きが来たので、これに乗って帰路につきました。

高尾のシモバシラ

2019-01-09 19:08:54 | 登山・ハイキング

「初日の出」を見終わって、景信山から高尾山に向けて歩いていたら、小仏城山の巻き道(小仏峠川)で『シモバシラ(の華)』が大量に咲いているのを見つけました。

冬に高尾山周辺を歩く際には、周りを気にしていたのですが、これまで見つけることができなかったので、とても嬉しかったですよ。




と言うことで、シモバシラの写真を載せますね。


七福神巡り[小石川]

2019-01-07 12:48:15 | 登山・ハイキング
1月5日は休日出勤をして仕事を片づけていたのですが、チョットした息抜きでお昼に『6日は献血が済んだら「七福神巡り」をしてみよう』とネット検索。

幾つか候補を絞った中に、茗荷谷駅から東京ドームまでを歩く『小石川の「七福神巡り」』と言うのがありました。
仕事を片付けるのもなんだか億劫に感じてきたので、文京区ナビに載っている「小石川 七福神めぐり」のページを印刷し、予定外ですが(☆)やってみました。
 ☆自宅に帰って思い出したのですが、新聞屋さんが夕刊の配達時に集金をする日でした。


15時00分 茗荷谷駅
「1番・2番」出口の改札を出たら左へ(「3番」出口の改札を出たら右へ)進み、拓大方面への坂を下ります。
 ☆3番出口(外)のところにある地図


15時08分 深光寺[恵比寿]
 坂を道なりに下ると三叉路が見えてきます。
 その左手に↓の地図板
 

 地図板が掲示されている擁壁に沿って、三叉路左側にある坂道を登れば「恵比寿」様が祭られている深光寺(じんこうじ)
 

 今回、ここで御朱印または記念スタンプ【※】を集めるための色紙を購入[深光寺の御朱印がすでに押された物は800円。色紙単体は500円です]。地図[こちらは無料]も入手。
 【※】後で気付いたのですが、記念スタンプは「パンフレット(確か100円?)」に押すようです。私はそれに気づかずに、購入した色紙に記念スタンプを押して回りました。

 先程入手した地図は無視して、三叉路付近に戻ったら、左に進みます。

 東京メトロ/丸の内線の高架橋下で変形十字路。

 私、間違って、ここを左に曲がって「釈迦坂」を登ってしまいましたが、

 地図に従えば高架下を直進して、少し先にあるお寺の所で左に曲がって「藤坂」を登ります。


15時21分 徳雲寺[弁財天]
 藤坂を登りきると春日通りに出ますので、そこを左に進むと「弁財天(男性)」様が祭られている徳雲寺
 
『写真撮影はご遠慮ください』と書かれていたので、幟だけ写しておきました。

 春日通りに戻ったら右手に進むと、すぐ先に左へ下りていく広い坂道[播磨坂]があります。
 この坂道を下って「播磨坂桜並木」と表示の出ている交差点で右の道へ[交差点のすこし手前の道です]入って、「極楽水跡」へ向かいます。


15時21分 極楽水跡[弁財天]
 先ほどの交差点を右折して歩き進むと「吹上坂」に出ますから、そこを左に曲がります。

 マンションの敷地内を進むと、

 「弁財天(女性)」様が祭られている小さな社。
 見ての通り広い場所ではないので、他の方の邪魔にならないように離れた場所からお社を撮影。

 スタンプは、次に訪れる宗慶寺にありますので、地図に従って「吹上坂」へ戻ってから少し下ります


15時33分 宗慶寺[寿老人]
 「吹上坂」に戻ると、ホボ隣という感じで、「寿老人」様が祭られている宗慶寺
 

 再び「吹上坂」に戻り、エイザイ前の交差点を左に曲がるのですが・・・エイザイ前を見落として、私は春日通りの「茗台中学校」に出てしまいました(笑

 でも、徳雲寺から極楽水跡・宗慶寺へ行く場合、この交差点まで来て左に曲がっても行けるんですよね


15時55分 真珠院[布袋和尚]
 と言うことで・・・道を間違ってしまったので道の説明がチョット途切れますが、地図の通りに進むと五差路に出会います。
 ここの比較的広い坂道を登っていくと、「布袋和尚」様が祭られている真珠院
 

 入ってすぐ左側に観音様が居られたので軽く参拝。

 スタンプは、少し先を右に曲がったところに設置されていました

 写真に写っているように、ここに布袋様が居られますが
 案内に従って、寺の裏側の墓地へ行くと、布袋様の大きな石像があります。
 但し、ここは墓地なので、指定された場所以外には入らないようにしないといけません。


16時05分 伝通院と福聚院[大黒天]
 真珠院を出たら右に進むと丁字路がありますので、そこを右に右に曲がると「伝通院」の山門が見えてきます。
 ⇒真珠院を出たら伝通院の塀に沿って歩く形ですね。

 「伝通院」の山門を背にして前方(右側)を見れば、「大黒天」様が祭られている福聚院 

 同じ「七福神めぐり」をしている方々で段々と混雑してきたので、大黒様は撮影せずに次へ進みました。


16時18分 源覚寺(こんにゃく閻魔)[毘沙門天]
 伝通院の山門前に戻り、道なりに進みます。
 途中、沢蔵司稲荷や善光寺を通りすぎて、えんま通り[商店街]にでます。

 えんま通りに出たら、右へ進み、後楽園駅の近くまで行くと、右手に「こんにゃく閻魔」の名前で知られている源覚寺
 

 今日はキャラクターが私たちを迎えてくれました。


16時32分 東京ドーム[福禄寿]
 地図にしたがって歩いていき、ビルの2階(後楽園駅の2階通路でもOK)から東京ドーム22番ゲートを目指してデッキを歩いていくと、総合案内所付近に三角錐のオブジェ[ガラス製?]があるので、その前を左に曲がると少し高い場所へ行く坂道があります。そこに「福禄寿」様が祭られています。

 スタンプと御朱印セットは、総合案内所の入り口脇に置かれておりました。
 あと、中に入って確認はしませんでしたが、この総合案内所でも色紙が販売されており、地図も配布しているようです。


途中、道を間違ったりして焦りましたが、どうにか「小石川 七福神めぐり」を終えることができました。

2019年 景信山で「初日の出」 その3(高尾山経由で下山)

2019-01-04 18:01:44 | 登山・ハイキング
7時20分 下山開始
着こんでいたベストや折りたたみイスなどの荷物をリュックサックに仕舞い込み、「アミノバイタル パーフェクトエネルギー」を1本飲んで、下山の準備は完了。
ダメもとで景信山山頂から数名の友達にLINEで写真を送ったら・・・今年は送れた。電波状態が良いのかな(。´・ω・)?


8時12分~20分頃? 富士見茶屋跡
 小仏峠・・・今年は朝もやが出ていませんでした。
 「小仏峠越え」を何度か某局の番組で見ていたので、ここから小仏バス停又は底沢バス停へ下ってみるという選択肢もあるけれど、ケーブルの切符を往復で買っているので高尾山を目指します。

 巻き道の途中から富士見茶屋跡に到着。
 今年も富士山がきれいです。
 

 リュックサックから、残っているオニギリ2個を取り出して朝食を済ませました。


小仏城山付近
 巻き道を使ったので、小仏城山はスルー。
 だけど、この巻き道に大量のシモバシラ。撮影タイムで時間を大分使いました。


9時00分~9時05分 一丁平展望台
 場所は忘れたけれど、巻き道から一丁平へ向かっている途中で富士山が再び見えたので撮影。
 

 一丁平展望台でも富士山を撮影。
 


9時45分頃~9時50分頃 高尾山山頂下
 もみじ平の巻き道(裏高尾側)にもシモバシラが咲いており、多くの方が撮影に興じていましたが・・・時間の関係か?小仏城山の巻き道ほどには数が無いのでスルー。

 何時もであれば、この巻き道を歩いていると僅かな登りなのに足が進まず、10数歩ごとに休憩をとり呼吸を整えていたのに・・・今日は、多少の辛さ・足の怠さはあるけれど、そのような休憩をしなくても歩けている。
 次回からはアミノバイタルセットは必須アイテムかも?

 山頂下のベンチに腰掛けて、一寸クールダウン。


9時52分~10時00頃まで 高尾山山頂
 階段を使って高尾山山頂へ。
 いつものような強い疲労感無し。

 展望デッキから富士山を撮影。
 

 


11時00分 ケーブル「清滝」
 いつものように、5号路→3号路→冨士道を使って、薬王院まで戻りました。
 その後、権現茶屋で団子を食べて、人並みに従いながら1号路を歩いて霞台展望台へ

 先ほど書きましたようにケーブルの切符を往復で購入していたので、最後はケーブルで下山。
 

2019年 景信山で「初日の出」 その2(高尾山口→景信山)

2019-01-04 16:01:30 | 登山・ハイキング
高尾山口駅前は思っていたほど混雑しておらず、今年は公衆トイレも利用できる状態でしたが、清滝へ向かう道は道幅いっぱいに広がって歩くグルーブが多く、ちょっと混雑状態。

0時43分 ケーブル清滝駅
 今年も体力温存のためにケーブルを利用します。
 


0時50分頃 霞台展望台
 いつもは高尾山口駅前でスティックやヘッドランプを用意するのだけど、今日は展望台の端っこ[園地側]で準備。


 準備中に2人組が隣りに来てカメラをセッティングしながら「初日の出はどっちの方から出るんだろう」と言っているから、方位磁石を取りだそうとしたら・・・ホイッスルや小型懐中電灯等の紐と一緒に括り付けていたので、ヘッドランプを点灯してどうにか方位磁石を用意。
 方位を北に合わせた後、リングを120度付近に回して、おおよその日の出方向を確認。
 ヘッドランプを付けたままだと相手がまぶしい思いをするので消灯した後に、「この位置だと日の出は無理ですよ。今、あなたが見ている方向がホボ北になります。日の出は方位角117度だから、右手の木立というか、この参道の方向から太陽が昇ってくることになりますよ」「この展望台で日の出を見るのであれば、多くの人が既に場所取りで腰かけているベンチの方で待ってください」「山頂はすでに人がいっぱいだから、その先まで行くか、手前の薬王院で頑張ってみるしかありませんよ」と説明。

 2人組が私のアドバイスを聞き入れて薬王院へ向かったので、ヘッドランプの再確認をしたら・・・さっきまでは十分な光量があったのに、点灯しない。
 とにかくダメもとで山頂まで行ってみることに。


0時55分頃 霞台園地
 今年も「11丁目茶屋」さんは深夜営業していなかった。
 あと、2号路が通行止めなのはいつもの事ですが、「立入禁止」区域がいつもよりも広く設定されており、ここで日の出を待つことは無理な状態になっていました。


浄心門
 浄心門手前にある3号路や4号路に対する通行止めがあったかどうかは覚えていません。
 昨年までは女坂は体の不自由な方や薬王院から戻ってくる方しか通れませんでしたが、今年はそういう規制は有りませんでした。


権現茶屋
 男坂と女坂との合流点にある「権現茶屋」さまは・・・深夜営業していなかった様な気がいたします。


山門手前
 理由は知りませんが、山門手前にあった茶屋2件がきれいに無くなっていました。

このあと、例年通りに1号路のみが通行可能となっているので、指示に従い1号路で山頂を目指しましたが、ヘッドランプナシはつらいです。
山頂手前(公衆トイレ前の広場)で改めてヘッドランプを確認したら、電池が1本だけ軽く浮いていた。
電池を正しい位置に戻したら点灯したので、改めて身支度を整えて5号路入口に立っている警備の方に「今年も5号路は通行止めですか?」と質問。別の方が文句を言いながら山頂へ向かっていたから、答えはわかっていたけれどね。


1時39分頃 高尾山山頂
 予想通り、山頂は初日の出を見るために座っている方や、そういう場所が取れなかったためにウロウロしている方で溢れています。
 

 何10年も前から比べれば、立木が伐採されたことで初日の出をちゃんと拝める範囲は広くなったのだけど・・・山名標や展望台[大見晴園地]周辺で場所取りしている人は何を求めているのかな?富士山は拝めるけれど、初日の出は限られた場所からしか拝めないから、登り切った太陽を拝むことになるよ。


6差路
 山頂から階段を下りて、6差路手前のベンチでエネルギー補充。
 今まではチョコレートや市販のゼリー飲料で済ませていましたが、今回は9月に購入したけれど、諸般の事情で使わずに冷蔵庫で眠っていたアミノバイタル トレッキングセットと言うものを試してみました。
 中に入っている説明書では、登る前に「アミノバイタルGOLD」を1本飲んでおき、登山開始から2時間程度たってから「アミノバイタル パーフェクトエネルギー」を1本飲むとなっていましたが、「アミノバイタル パーフェクトエネルギー」だけをここで飲むことに。

 エネルギー補充をしている最中に、スマホのライトだけで山頂から階段を下りてきた2人組がいました。
 案内図を見ながら悩んでいるようなので『どこまで行くの?』と声を掛けたら、「どこへ行くのか決めていません。散歩です」との返答。
 内心『おいおい、危ないから山頂に戻りな』と思いながらも、道を説明。
 結局、山頂に戻るとのことでした。


2時11分~20分 一丁平園地
 いつものように6差路は右の道を選んで一丁平へ向かいます。

 途中、鉄塔前で休憩するのが私の決めた休憩パターンなのですが・・・『やっと鉄塔前だ~』と休憩した場所に鉄塔が見当たりません??
 月が出ていなく暗かったせいなのか?6差路でのエネルギー補充の効果なのか?ヘッドランプで辺りを見回すと「一丁平」でした。
 

 たいして疲労も感じていませんが、いい気になって後でへたばってしまうのは目に見えているから、ここで休憩を取ります。
 水分補給の後にトイレへ。


2時40分頃 日影林道
 一丁平園地を出発し、いつものように小仏城山へは登らずに「まき道」を利用。

 日影林道で小休憩
 


3時05分頃~15分頃 小仏峠
 そのまま「まき道」を進んでいくと、小仏城山から下ってきた5名ほどのグループが前を歩いていたので、離されないように付いて行ったら・・・小仏峠に降りるための「まき道」を見落としてしまい、数年ぶりに茶屋跡から小仏峠へ降りることになりました。

 小仏峠でも休憩。
 リュックサックから「おにぎり」を2個取り出して早めの朝食。
 「アミノバイタルGOLD」も1本飲んで、あとは景信山山頂での「日の出待ち」時間を考えて3時30分ごろまで仮眠をとって休憩するつもりでしたが、体がなぜだか落ち着かないので15分ごろに出発。


4時04分 景信山山頂
 このルートで一番きついのが小仏峠から景信山までの区間。

 何度も小休憩を取りながら登っていると、正面に三日月と明けの明星が見えてきた。左手を見れば、景信山の姿が黒く浮かび上がり、幻想的。
 いくつかの小さな明りが山頂を目指して動いているのが見えるので、『あと一踏ん張り。ヤゴ沢分岐で小休憩』と自分を鼓舞。


 つづら折りの上り坂を少し登った時点でヤゴ沢分岐を通り過ぎてしまったことに気付いたので、そのまま登り続けることに。
 コンクリート製の石畳になったら、頂上はもう目の前。
 
 「景信小屋」様のテーブル席はガラガラだけど、今年も頂上を目指します。

 4時04分に頂上に到着。
 

 近くのテーブル席にリュックサックを置き、暮れに買ったベストを出して汗冷え対策。
 次に持参した折りたたみ椅子(三角形)をいつもの場所に設置して、撮影場所をキープ。
 方位磁石で117度を確認して、椅子の角を調整[角の1つが117度を指すようにしている]。
 あとは日の出まで仮眠。


7時08分 初日の出
 初日の出と紅富士は既に書いたので省略

2019年 景信山で「初日の出」 その1(自宅→高尾山口)

2019-01-04 13:47:49 | 登山・ハイキング
初日の出の報告が終わったので、景信山への登山記録です。

なお、「その1」は自宅から高尾山口までの事なので、興味のない方は「その2」へ飛んでください。


12月31日
20時30分 自宅

 2018年はハイキングもウォーキングもそれほどできていなかったので、体力に大きな不安。
 そこで昨年より1本早いバスで移動するために自宅を出る。
 いつもより荷物を減らしたつもりだけど、リュックサックが重い!


21時00分 最寄駅
 途中まで乗客は私一人(最後は乗客5名)だったバスはスムーズに最寄駅に到着。
 コンビニでおにぎりを4個(いざと言う時の分も含めて)購入し、21時ちょうどの各駅停車に乗車。


21時50分 大手町
 御岳山または日の出山、筑波山、大山に行くのも考えたけれど、どれも「日の出待ちするベストポジション」「待っている間の山頂の想定気温」などを事前調査していないことから、当初の予定通り、景信山を目指すことに。
 そうと決まれば、丸ノ内線に乗り換えて新宿へ
 


22時20分 新宿(京王線)
 22時10分に丸ノ内線/新宿駅に到着
  
 京王線/新宿駅に移動して券売機を見ると、高尾山口まで行く【有料座席指定列車京王ライナー「迎光号」】の座席指定券がまだ購入可能だった。
 だけど、0時50分発と2時40分発なので、これでは家を早く出た意味が無くなるからパスすることにして、普通に高尾山口までの乗車券を購入。
 

 3番線に移動すると24分発の「特急 京王八王子行き」が停まっていたけれど、席もある程度埋まっていたし、ここでペットボトル(500ml)2本購入するために次の36分発に乗る・・・つもりだったのに、そろそろ22時27分になるというのに24発の電車が発車しない?
 疑問に思っていたら、「新宿-笹塚の間で人身事故が発生して、ただいま電車はすべてストップしております」「振替え輸送を行います」「京王新線は動いております」と構内アナウンスが流れるとともに、電光掲示板の行き先表示が消滅。
 代わりに「再開は23時30分ごろの予定です」とテロップが流れ始めました。
 

 すでに切符を買っているけれど払い戻ししてもらって、小田急線に乗って大山へ行くとか、振替え輸送(JR)で高尾まで行くという選択肢もあったのだけど、京王新線/新宿駅へ移動。


22時58分 笹塚駅
 新線新宿から乗った電車(都営新宿線からの直通)は笹塚止まり。
 降りた客の殆どは向かい側の1番線に来るはずの「各駅停車 高尾山口行き」に乗るために並んだ。
 
 私もホーム上を移動して列の短いところで並んだけれど、ふと2番線の電光掲示板を見ると、行き先が「橋本行き」?
 
 都営新宿線からの直通電車はどっちかなと考えたら・・・まだ終夜運転に入っていないのだから、橋本行きの可能性が高いので、2番線側に並びなおす。

 程なくして、予想通り橋本行きが到着。1番線側で並んでいた人はあわてて橋本行きに飛び乗ることに。


23時20分 つつじヶ丘液
 調布で乗り換えるつもりでしたが、車内アナウンスで「高尾山へ行く方は、つつじヶ丘駅でお乗り換え下さい」と言うから、いったん下車して、「各駅停車 高幡不動行き」に乗車。
 


23時55分 高幡不動駅
 52分ごろに高幡不動に到着。
 
 
 電光掲示板をみると、各駅停車が出た11分後に急行が来ることになっている。
 
 高尾山口へ行くためには4つ先の北野駅で乗り換えだから、各駅停車の方が先に到着するだろうと考えていたら、定刻で各駅停車が到着。
 

1月1日 
0時11分 北野駅

 北野駅に到着すると、ホームの向かい側に「各駅停車 高尾山口行き」が停まっていた。
 

 京王八王子から電車との接続待ちで2分程度発車が遅れたけれど、「急行 京王八王子行き」との接続待ちは無かった。


0時26分頃 高尾山口駅
 今年も1つ手前の高尾駅ホーム上はJRからの乗り換え客?でごった返している。
 これが嫌だから、京王線にこだわったんだ。

 新宿から4本の電車に乗って、ようやく目的の高尾山口駅に到着。
 自動改札を通ろうとしたら時間超過で通れません。
 駅員に話して通ればいいのだけど、なんだかパスモか何かの精算で列が中々進まない。
 
 駅改札を出て、写真を撮影したのが0時32分



 予定では23時05分頃に着く心算だったので、1時間ちょっとの遅延になったけれど、とにかく無事に着けたのだからグダグタと考えるのは止めて、登山開始です。

2019年 初日の出と紅富士

2019-01-04 12:28:54 | 登山・ハイキング
みなさん、あけましておめでとうございます。
拙いブログですが、今年も思い出した時に見に来ていただければ幸いです。

さて、今年も景信山に登って「初日の出」と「紅富士」を見てきました。


先ずは、景信山からの「初日の出」
4:30
 まだまだ暗いので、街の明りがよく見えます。


 年々、山頂で待っている方の人数が減ってきている様な気がします。


6:10頃
 空が白み始め、横浜方面(日の出の方向)に厚い雲が停滞しているのが見えます。



6:20頃
 横浜方面の雲はまだまだ停滞中ですが、雲の上端部がだいぶ明るくなってきました。


 この頃になると山頂で待っている人数も増えてきましたが・・・どこがデマが流れているのか?今年も「ここでの日の出は6時30分だよ。(それに合わせて登ってきたよ)」と言っている方が居りました。私の近くではそういうことを言っている方には『景信山での日の出は、毎年、6時48分頃ですよ。今年は雲があるから・・・2年前も大体同じような感じで、7時00分ごろになりますよ』とアドバイスをして、汗冷えによる低体温症防止を注意喚起。

 
6:35頃


 北の方角を眺めれば、うっすらと「筑波山」が見えています。
 撮影ポイントを探すために私の近くに来た方々の会話によると、雲やガスがなければ日光連山も見えるそうですよ。

 

6:48頃
 日の出予定時刻になりましたが・・・まだ拝めません。



6:50~54
 富士山の様子を見に移動していたら「太陽が顔を出した」と言う声に驚き、急いで戻ったら・・・雲の切れ間から太陽が少しだけ見えています。


これも「初日の出」と呼べないわけではないけれど、私も含め多くの方は太陽が雲から顔を出すのを待ち続けています。


6:55~56
 ランドマークがシルエットになってとても幻想的な風景でした。




6:59~7:03
 そろそろ、雲から太陽が顔を出しそうです。





7:08~11
 太陽が顔を出しました
   


つづいて、景信山からの「紅富士」
6:20
 肉眼で視認できるようになりました。



6:31
 写真ではわかりませんが、わずかに紅色が射してきました



6:44
 空も紅色。富士山もほんのり薄紅色



6:53
 一応、紅富士?



7:12
 紅富士は終わってしまいましたが、山頂部の雪が朝日を反射させています。