介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

職質

2015-08-14 03:05:49 | 日記
今日は自宅の墓参りをする日。
亡き母の教え「日が登る前(夜が明ける前)、早くにお参り」に従い午前2時に準備を始めて、自転車で町内にある共有墓地に向かっていたら・・・私を追い抜いたパトカーが停止して、職質をしてきた。

自転車に乗っていて職質を受けるのは此れで三回目だけど、花束と線香を前かごに積んで居るのに「どちらに行かれるのですか?」『墓参りですが?』「えっ、今からですか?夜ですよ‼」は、無いわな~。
場所が違えば風習が異なるし、親戚が管理している墓に行くのは日中が多いのだろうけれど、墓場(100mほど先)には、すでに車が数台停まっており、ヘッドランプで墓地を照らしている。
私を職質するなら、あの人達の方が先では?

高尾山横断 滝-滝コース 後半(11丁目茶屋-蛇滝-JR高尾)

2015-08-10 19:16:33 | 登山・ハイキング

 後ろに座った男5名のグループが無造作に置いた荷物が私の事を押すし、カレーライス1杯で何10分も粘るのも営業妨害だろうから、茶屋を出ることにした。


12:35 霞台園地
 茶屋特製のタオルを1本購入し、向かい側のベンチで汗を拭きながら、京王バス「高01系統(蛇滝口バス停・高尾方面)」の時刻をスマホで検索したら「12:46」と表示されたが、これに乗るのは絶対に無理。13時台を調べたら16分発と46分発。
 今回は諸般の事情から『高尾又は高尾山口駅で13:30ごろに電車に乗車』という下山条件が課せられている下で、『No.22 1号路』「ケーブルカー(又はゴンドラ)」『No.19 蛇滝[ジャタキ]コース』の3つの中でどれが一番まともな選択なのかと言われたら「ケーブル(又はゴンドラ)」だろうけれど、当初の予定である『No.19 蛇滝コース』にトライ。

 某サイトによると、蛇滝コースでの11丁目茶屋から蛇滝口[ジャタキグチ]バス停まで下るのに要する標準時間は45分【詳細図では展望台(?)から50分】と紹介していたが、40分以内のタイムトライアルを開始。
 #追記#
 某サイトでは登り[蛇滝口→11丁目茶屋]は60分となっていた。
 翌年の冬、登りにトライしようとしたけれど、体が疲れていたのか?坂の勾配に音を上げてしまい、「水行道場」にも達しなかった。
 #追記 おわり#
 

 道標に従い「2号路・蛇滝」への道を下る
 
 ★道標
 
 ★2号路・蛇滝への階段道

 階段道を折り返し、案内板に従い又折り返して「蛇滝コース」に入る。
 
 ★看板脇の道を進む
 ★写真右手の階段道は広場から降りてきた道
 
 ★看板を見落としたとしても、少し先にこの道標がある

 道は小砂利と落ち葉のある山道なので「琵琶滝コース」に比べたら格段に歩き易い。おかげで難なく駆け降りることができた。


12:46 道が荒れてきた
 何度目かの折り返しを過ぎると、急に岩と樹の根っこが多い道になっていた。
 


 


 


12:48 蛇滝?
 滝の音が大分近くになってきたのでそろそろとか思っていたら、何やら小屋の屋根が見える。
 
 数秒後には道は階段になり、蛇滝の社が見えた。
 
 

12:52 蛇滝
 蛇滝の社にお参りをし、滝行の場所を撮影。
 


 そのまま階段を下りて、道場入口のしめ縄前で一礼の後に撮影
 

 道の左側を流れる沢にも小さな滝が
 

 比較的危なくない場所で沢に降り、タオルを濡らして汗を拭く。


13:00 民家?
 道場入口から下ること約7分。
 前方に何やら民家らしき建物の屋根が見える。
 

 さらに進むと一枝だけが赤くなっている楓を発見
 


13:01 千代田稲荷大社
 大きく立派な民家の脇を通り過ぎたら「千代田稲荷大社」の鳥居があった
 
 

 何時もであれば寄ったのだろうけれど、次回があるかどうかわからないが今回はパス。


13:02 大分降りてきたぞ~
 前方上空に道路(圏央道)が見える!
 

 見通しがよくなったので、振り返って撮影。
 
 ★写真左側に写っている奥へ続く道から降りてきた。

 少し先には、今年色々とあって訪れる事が出来なかった高尾梅郷とその案内板があった。
 


13:03 旧甲州街道に合流
 無事、旧甲州街道(バスの通っている道)に合流
 
  ★蛇滝へは写真に写っている看板を左に入る。


 すぐ先に「高尾梅の里まちの広場」があったが、そこに立っている案内だと、高尾へ行くにも小仏に行くにも2.5km
 


13:06 蛇滝口バス停
 どっちに歩いていけばいいのか判らなかったけれど、とりあえず高尾駅に向かって歩いたら、蛇滝口バス停があった。
 

 ということは・・・道がなだらかで岩や木の根で足を取られるような箇所が少なかったおかげで、30分で下ることができた訳だ!

 念の為に時刻を見ると、やはり次のバスは13:16。序に・・・高尾駅までの所要時間12分。料金は200円。
 この先の「荒井」バス停から乗れば料金は安くなりそうだし、荒井バス停まではバスで1分ということは、徒歩5分程度と見当をつけて、荒井バス停まで歩くことにした。


13:11 荒井バス停
 特に急いで歩くことも、道に迷うこともなく、荒井バス停に到着。
 

 バスは13:17に来るはずなので、少し手前にある自販機で水を購入し、物陰で服の乱れを直しておいた。

 バスは1分程遅れて到着。席は空いていた。


13:28 JR高尾駅
 バスはホボ定刻で高尾駅前に到着。
 整理券と一緒に180円を料金箱に入れてバスを降りる。
 

 帰りは乗り継ぎが便利なJRを使う事にし「13:33発 特別快速 東京行き」に乗車
 

 電車の中は登山を終えたと思われる人が大半。
 乗っている最中、色々な臭いが漂ってきていたが、やけに独特の臭いがすると思ったら、私の体臭(汗の臭い)だった。
 あの電車に同乗していた皆様、ご迷惑をおかけいたしました。


高尾山横断 滝-滝コース 前半(高尾山口-琵琶滝-11丁目茶屋)

2015-08-08 14:22:56 | 登山・ハイキング

今回は高尾山の「琵琶滝コース」と「蛇滝コース」を使った『滝滝コース』(或いは「滝巡りコース」「三滝めぐり」)を歩いて見ました。

因みに高尾山には三滝(「清滝」「琵琶滝」「蛇滝」)の他に、大雨の後などにどこからともなく音だけ聞こえる「幻の滝」と、今は存在していない「布流滝(古い資料では「古滝」)」の五滝が存在していたそうです。
参考元:第五話「高尾山の滝伝説」


ルート:高尾山口駅【11:27出発】→ケーブル清滝駅→(6号路コース)→琵琶滝→(琵琶滝コース)→2号路との合流点→11丁目茶屋【12:15着・昼食の後12:35出発】→(蛇滝コース)→「蛇滝口」バス停【13:06通過】→「荒井」バス停【13:17乗車】⇒〔バス〕⇒高尾駅【13:28着】

所要時間:昼食の時間やバスの待ち時間を含めて2時間程度


9:30 自宅の最寄駅
 本当は何時ものように朝4時に家を出て奥多摩の方へ行ってみるつもりだったのだけど、前日にハイキングの下準備[地図、タイムスケジュール、行動食]をしていなかったし、眠いので取り止めて二度寝を敢行。でも、8時ごろになると自宅の室温が上がってきたので、冷房の効いた場所に移動しようと思い立ち、トートバック片手に家を出た。
 外は意外と涼しいので「リュックサックにすればよかった」と後悔しながらも、ハイキングをすることに予定変更。
 候補地[飯能[天覧山]、相模湖[嵐山]、藤野[鷹取山]など]をあれこれ調べてみたが、自分なりに時間が読める「高尾山」に決定。


10:28 京王新宿駅
 ネットで経路検索をしたところ、JR[高尾で京王線に乗り換え]を利用しても京王線を利用しても到着時刻は同じなので、料金の安い京王線で行くことに。
 
 高尾山口までの切符(¥390)を購入し、3番線から出発する『10:31 準特急 高尾山口行き』に乗車。
 座ろうとすれば座れたが、平気で2名分を占拠しているお嬢さんや、足を組んで通路を狭めているお兄さんとトラブルになりたくなかったので、本日は立ちっぱなしで高尾山口まで。


11:25 高尾山口駅
 夕方からの予定の関係で、13時30分には「高尾山口」か「高尾」で電車に乗りたいので、他の方の山行記録で見たことがある『滝-滝コース』を歩いて見ることにする。
 今回は上に書いたような理由から愛用の『詳細図』は持ってこなかったが、未踏箇所は少ないし、大凡のコースは頭に入っていたから助かった。

 新しくなった高尾山口駅を11:27に撮影してハイキング開始。
 


11:34 稲荷山コース登山口前
 ケーブル清滝駅の脇を通り、6号路へ向かう。
 道の左手には「稲荷山コース」の登山口が待ち構えていたが、山頂までの標準時間が1時間30分なので、「1号路+ケーブル」による下山に要するであろう1時間を加えると、13時30分ごろには駅に着けない。だから、今回は予定通り『琵琶滝コース』を目指す。
 
 ★写真左側の道標脇が稲荷山コース
 ★写真右川の小屋の脇を通る道が6号路・琵琶滝への道

 ケーブルカーの手前に作業用のモノレールがあったので、それを見ながら歩いていたら、上から降りてくる所を見ることができた。
 


11:39 6号路登山口【妙音橋】
 それほど歩くこともなく、登山口に到着。
 ☆左の道は、六号路。
 ☆右の道は、『東京高尾病院』の前を通って『石仏広場』で琵琶滝からの登山道と出会う『No.77 病院坂コース』

 木立の中、右手に沢を見ながらの登山は気持ちが良い。


11:47 岩屋大師
 登山道の右手に橋が見えたので、寄ってみた。
 
 

 左の岩屋には「地蔵菩薩」様、右の岩屋には(多分)「お大師」様が祭られていたので、何時ものように『今日はこの山に寄せていただきます。よろしくお願いいたします』と心の中でつぶやく。

 ここから沢に降りることもできるようだが、今はその必要性を感じないので登山道へ戻る。
 でも、ここに寄ろうとする人は少ないな~


11:48頃 分岐
 写真を撮るのを忘れたが、6号路から分岐して『琵琶滝』へ向かう。
 この分岐点には「琵琶滝」の案内板が立っているので間違うのは私だけと思うが・・・「琵琶滝」は前方へ緩やかに下っていく道であり、その左側にある登り道が「6号路」。


11:50 琵琶滝
 人が擦れ違うのにはチョット幅が辛い道を下ると、そこはすでに『琵琶滝』。
 滝行を受けるもの以外は滝に近づけませんが、滝を拝むことはできる。
 
 
 


11:52 「琵琶滝コース」登山口
 社脇の階段からが「琵琶滝コース」【愛用の詳細図では「No.77 病院坂コース」】。
 

 階段が終わると、こんな感じの山道となる。
 
 

11:54 三叉路【石仏広場】
 しばらく上ると、第1の折り返しが現れ、道標が立っている。
 
 
  道標の奥には平らな場所【石仏広場】があり、お地蔵様が数体立っていた。

 そしてここは「琵琶滝から登ってきた道」「山頂方面への道」「高尾山口駅方面への道」の三叉路。
 
 ☆写真は道標を背にして撮影
 ★写真左の道が「琵琶滝からの道」
 ★写真中央の道が「山頂方面への道」
 ★写真右手の道が「高尾山口駅方面への道」

 因みに「琵琶滝コース」は山頂へ直接続いているコースでは無く、2号路経由で1号路または3号路を使って山頂へ至る。そして、この先、2号路合流点まではコースアウトするための道は無い!
 また、「琵琶滝-三叉路」までに比べて「三叉路-2号合流」の間の道は長く険しい。
 以上のことをよく理解したうえで、「実際に登ってみたら難易度を間違った」となったら、素直にここでルート変更の決断を!


12:11 2号路合流点
 途中、何度も折り返す【詳細図では12回程度】山道を登っていくと、私には見慣れた道標が見えてきた。
 
 
 左に行けば「2号路」経由で「浄心門(1号路)」や「3号路」に行ける。
 今回は早々に「1号路」に出会いたいので、右の道を進む。

 因みに登ってきた道はこんな感じになっていた。
 


12:15頃 霞台園地
 合流点を右に進み、左に約180度曲がる。
 
 ☆曲がったのちに振り替えって撮影。

最後の荒れ道で汗をかくと、コンクリート製の階段がある。
 

 この階段を登りきったところが、『11丁目茶屋』のある霞台園地。

 
 「あれが稲荷山。あの鉄塔と電線の先が多分、草戸峠。電波塔らしきものが立っているのが榎窪山かな」と周りの景色は楽しんだけれど、もう汗だくで、写真を撮る気もなかった[バッテリーも心配だから]。

 下山(高尾山神社からか?)してきた老夫婦が地図を広げながら階段の方に行こうか迷っていたので、「この先は琵琶滝コースと言って、岩と木の根っこが多い道ですよ。下るだけですが、一応、上級者コースになっています」とアドバイスをすると、素直に1号路で下っていった。まあ~素人に毛の生えた人間が言うのもなんだけど、知らずにこのコースを選択すると痛い目を見るね。


~12:35 昼食タイム
 気は焦っていたけれど、まとまった休憩を取らずに登ってきたので、11丁目茶屋で昼食。
☆昔の写真を再利用

 カレーライス(800円)を頂き、出された水(コップ2杯)だけの水分補給。
 
 食事の後、汗を拭くために11丁目茶屋限定タオル(540円)を1枚購入。


盆扶持

2015-08-07 13:21:32 | 日記
数日前にポストに案内が入っていたので軽く読んで見ると「8/3~7までに寺へ行って盆扶持4千円を納めて下さい」と書いてあった。

指定された期間は平日だし、時間も不明なので、しらばっくれる事にしていたのだけど・・・今朝、改めてよく読むと、最後の方に印刷が滲んで字が汚ないくなっているが『7日の13時から16時まで寺総代が詰めているから、払いに来てください』と書いてあるのに気付いてしまった。

其処で、一旦、会社に行って、何人かに「早退したいけれど、支障はない?」と訪ね回り、どうにか13時30分頃に早退。

今、電車のなかでこれを書いているけれど、16時迄に着けるかな?
案内を読み間違っていたなんてオチは勘弁して欲しいなぁ~

掌せき嚢胞症!!

2015-08-07 06:23:04 | 日記
数週間前から左掌に痒みを伴う発疹が幾つか出来ていたので「もしや⁉」と思ってはいたのですが・・・発疹していた場所が固くなってから皮膚科に行ったところ、予想が当たって『掌せき嚢胞症』と診断されました。

診察券の発行日を見ると平成23年7月になっていますから、4年ぶりの発症です。

このまま症状が進むと、赤ギレみたいにパックリと割れて痛いし、患部の皮膚が白くなって剥けた頃に新たな嚢胞が出来てくるし・・・上手く治って欲しい。