介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

電気代が!

2014-01-17 21:46:30 | 日記
何時ものように出掛けにポストを開けると、1月分の「電気ご使用量のお知らせ」が入っていた。
朝6時00分頃では、まだ辺りは暗く、内容が読み取れないので取り敢えずカバンの中に入れ、出勤。

電車に乗っている途中で思い出して請求額を見たら……(○_○)!!
先月の約7倍、1万と10円也[使用量は先月の7.4倍]
母が生きていた昨年の1月分と比べても59%増と書かれています。

何に使ったのだろうかと考えてみれば・・・
イトコが我が家の生垣を電動バリカンなどで整えてくれていますので、その時の電気代かもしれませんが・・・それは邪推であり、多分、12月後半に届いたパネルヒーター[最大1200w]を、年末年始にかけて使用していたせいではないかと思います。

「品川あんか」があるから、ヒーターの設定温度を17℃から12℃に下げ、ヒーターのワット数も600wに押さえて使うつもりですが・・・さてさて、どうなることやら。


【追記】2014/1/21
この日、会社で電気代の事を同僚に話したら、逆に「家電製品が少ないから、今までの料金が低すぎただけ」と言われてしまいました。
 ・エアコン(或いは「床暖房システム」)がない
 ・電子レンジがない
 ・衣類乾燥機がない
そうなのかな~と思い、東京電力HPで「同じご契約容量の平均ご使用量」とを比較したグラフを見たのですが、確かに4月分~12月分では「平均ご使用量」の半分程度ですが、1月は「平均ご使用量」の倍近くなっております。
ということは・・・多くの方の1月分電気料金は、4~6千円程度になっているのですかね~

品川あんか

2014-01-16 12:14:44 | 日記
「品川あんか」って知っています?
私は子供の頃から当たり前に使ってきたのですが、一寸年が離れた同僚に話したら「知らない」と言われてしまいました。

その「品川あんか」なんですが、2年前の冬に壊れてしまい、ついこの間までは電気毛布を使って寝ておりました。
「電気毛布」は全身が温まりますし、最高温度に設定すればダニを殺してくれるから、便利です。
でも、逆に全身が温まったまま寝ているので、のぼせてしまい、夜半に何度も目を覚まし、その都度、温度設定を変更しておりましたから寝不足になってしまいました。

そこで、ネットで検索して「品川あんか」を購入いたしました。
 ※「品川あんか」を使う場合には、豆炭が必要です。
届いたのがちょうど、関東地方に強い寒波が到来した1月10日。
訳有って、翌日の11日から使用開始したのですが、その時に心配事が2つ
 ・現物を確認したら、何か一回り小さくなっています。
 ・豆炭[確か4年ほど前に購入]を天日に晒して乾燥させておりませんでした。
でも、大丈夫でした。
いや~使い慣れているせいもありますが、電気毛布よりも温かく、熟睡できました。
それまでは4時にセットした目覚ましがなると直ぐに起きたのですが、あんかを使い始めてからは心地よい温もりを感じてしまい、なかなか布団から出られず、二度寝をしてしまいそうです。


最後に「品川あんか」の使い方。
先ずは「火熾器(読み方:ヒオコシキ)」に豆炭を入れ、ガスレンジに乗せ、約30分かけて十分に豆炭を熾します。
 ※「豆炭を熾す」
   アウトドアなどで木炭を使う方や、薪ストーブを使う方には
   意味が通じていると思いますが、豆炭が燃え続ける程度まで
   燃やす行為の事です。
次は十分に熾した(つもりの)豆炭を「品川あんか」の石綿の上に乗せ、留め金で固定したらヤケド防止のために「品川あんか」を布袋に入れます。
そして、敷布団と掛け布団の間に入れて暫らく放置[私は20分くらいを目処に]。
 ※下に書いた目的から、この時、布団を暖めるための他の用具は使用しない。
豆炭が十分に熾っていれば、布団の中の「品川あんか」はホンノリと温かくなっております。熾っていなければ、冷たいままなので、再びガスレンジへ。
これで大体20時間~24時間は使えます。
豆炭を捨てる際には、「もう、燃え尽きた」と勝手に判断せず、金属缶などに入れて半日置いてから、適切な方法及び場所で廃棄。

寒いですね

2014-01-11 11:58:10 | 日記
昨日はプチ新年会で家には戻れず、会場近くのホテル泊。
「朝帰り」ならぬ「昼帰り」をしたら、蛇口が凍っていて水が出ません(>_<")
ご飯が炊けないよ~
洗濯も出来ない!
部屋のヒーターのスイッチを入れたら、室温は1℃台だよ(○_○)!!