介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

水が…

2014-12-28 08:41:15 | 日記
今朝、炊事場の蛇口を捻ったら、水道管が凍って、水が出ない!
ガス給湯器からの温水もダメ┐(-。-;)┌

例年だとお昼前にはどうにかなるのだけと、今日は気温が上がらないようだからチョット心配。


9:00 追記
アッチコッチの蛇口を試したら、お風呂場の水が出た(温水は駄目)。
ヤカンを使って先ずは電気ポットを一杯にして、沸かす。まだ水が出るからヤカンにも水を一杯に入れてガスコンロで沸かしておく。
 ⇒衛生面で一抹の心配が。
序でにお風呂も「追い焚き」で温かくしておく。


9:50 追記
炊事場の水が出る。
だけど、温水は炊事場・お風呂場共に駄目。


10:00 追記
温水(炊事場)の蛇口から僅かに水滴が滴り落ちて来たので、ヤカンに沸かしておいたお湯を蛇口に少しずつかけてみる。
 ⇒多少の効果有り。
一か八か、ヤカンのお湯を給湯器からの温水管にかけたら、温水も復活した。

今頃請求ですか? パート2 続編2「請求書が来た~!」

2014-12-21 17:47:46 | 日記
 以前書いた↓
 
今頃請求ですか? Part2
本日の10時頃、勤務先に介護施設から電話が入りました。怪訝に思って電話に出たところ、電話の相手は施設で医療関係の手続きを取りまとめている梶さん(多分)。梶さん「○○病院が平...


 その請求書がやっと届きました。
 

 早々に支払おうと思いましたが、読んでいてカチンと来てしまいました!

 此方の主観では、病院側のミスによる請求漏れであり、当日もしくはその後の治療において手持ち金が足りないから支払をしなかったわけではない。この医療機関は計算間違い(過剰請求を含む)が何度も発生しているから本当に請求洩れ状態なのかが疑問。だけど、介護施設側の顔を立てて[この病院にそっぽ向かれると、救急の受け入れ先が無い]、経緯の説明と詫び状を求めずに請求書だけで済ますと譲歩したのに・・・この『本日まで確認されておりません』『支払方法については十分考慮いたしますので至急ご連絡ください』って何なの?
 他に請求が遅れた詫びの手紙でも入っているのかと封筒を覗いたけれど、この請求書1枚だけ。

 私も何時この病院のお世話になるかわかりませんから、今月中には支払に行ってあげるけれど・・・オリンピック招致を有利にするために親日国であるトルコに対して的外れなアホ発言をした某氏へ選挙資金を貸せるのだから、約9千円なんて請求するなよ!

東高尾&南高尾山陵 その3(三沢峠→[西山峠・中沢峠]→大洞山)

2014-12-12 18:17:05 | 登山・ハイキング

 9:50に三沢峠を出発です。

 道標の周りが混み合っているので巻き道を考えましたが、階段道を登って見る事にする。

 因み、「その2」にも載せた↓の写真。赤いリュックを背負っているのは、2人来られたトレイルランの事務局(?)の方の1人で、告知の掲示物等を回収しています。
 

 話を戻して・・・階段道を登ると、そこは単なるピーク。特に視界が開けている事もない。
 

 だけど、紅葉したカエデが有りました。登ってみるものですね♪
 


10:07 泰光寺山山頂
 10時03分頃に巻き道との分岐(合流)に到着。
 巻き道と山頂と、どちらが景色が良いのかが判らないので、取り敢えず山頂に向かいます。
 
 ・写真左の道が巻き道
 ・写真右の階段道が泰光寺山への道
 
 ここも、これまでの山やピークの多くと同じく、立木で視界が良くは有りませんでしたが、一応、山頂からの景色を撮影。
  [山頂]
 
 
 

 ↓こちらは西山峠側の巻き道との分岐(合流)。
 
 ・写真左の道が泰光寺山への道
 ・写真右の道が巻き道


10:15 西山峠
 此処で山下バス停からの「No.66 西山峠コース」と合流。
  [道標]
  [西山峠コース(山下バス停)への道]

 詳細図によれば、西山峠コースは「登り50分」「下り40分」となっています。
 そこで、前日に作成したタイムスケジュールでは、西山峠を到着予想時間[10時10分]を過ぎて到着した場合には、ここから下山[エスケープ] し、バス(12:10通過予定)を待つか、高尾山口駅迄歩く事にしていましたが・・・5分超過なので中沢峠まで行くことにした。
 ですが、トレイルラン終了時間を見越して登って来たのか?それとも西山峠コースが登り易いのか?この西山峠を過ぎてからの登山道は渋滞状態。
 更には、登山道の道幅が狭いので、前を歩いている方々に気づいてもらえないと追い抜きが困難でした(急かすのが嫌なので、クマ除け鈴も消音状態にしていた)。


10:35 見晴台を通過
 この見晴台はベストビューポイントだからか?ベンチが設置されている為、特に道幅が狭いです。だから、ここでゆっくりと景色を眺めたり休憩するのは・・・当日の登山道の混雑状況次第ですね。
 
 ☆ベンチ前のベストポジションでの撮影で渋滞していたので、ベンチ手前で無理やり撮影。
 ☆写っているのは多分、津久井湖だと思います。

 『高尾・陣馬ファンクラブ』の方達とはここで出会いましたが、親切にも私一人を通すために約20名が山際に寄って下さりました。


10:40 「三井(みい)水源林」下山口?を通過
 見晴台を過ぎて中澤山に到着する迄の間に↓の道標を少なくとも2回見た。
 

 ネットで「三井水源林」を検索したら、色々な方がここを通って「南高尾山稜」に登っており、道幅もそれなりに広いらしいです。だけど詳細図で「津久井川・津久井湖」方向を見ると、等高線が詰まっているから急坂と思われます。私の今の脚力では下山ルートとしては不適切。
 【神奈川新聞 相模原ワンポイント】
  ◎三井水源林登山路
  http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/area/onepoint/h22/375.html


10:50頃 中澤山[494メートル]
 道を歩き進め、先ずは巻き道へ。ここも立木に阻まれて、景色が良く見えません。
 そのまま中沢峠に向かっても良かったのだけど、ほかの方のブログ等で山頂に「聖観世音大菩薩」(*)様が居られるのを知っていたので、私の中では『絶対に登る』です。
 

*『聖』は「セイ」とも読みますが、『聖観世音(大)菩薩』様の場合には「ショウ」と読みます。
 ですから、個人的なこだわりですが「ショウカンゼンオン(ダイ)ボサツ」と呼んで(読んで)ください。
 【仏像ワールド】
  ◎聖観音
  http://www.butuzou-world.com/butuzoumnomiryoku/dictionary/bosastu/syoukanno/

 恐れ多い事ですが、「聖観世音大菩薩」様にお尻を向けて相模湖方面を撮影。
 
 いつもながら山の名前は不明

 上の写真等を撮影しようとすると、先ほど道を譲って下さった『高尾・陣馬ファンクラブ(A班)』の方が登ってこられました。撮影をするタイミングを逸し、A班の皆さんが撮影を済まして歩き出すまで小休憩。
 
 A班のどなたかが、西山峠方向(東南東方向)の立木の切れ間から見える高い山を指して「あの山の名前は?」と周りの人に尋ねられていた。
 
 ガイドの方などが取り出したのが私と同じ詳細図。何だか仲間が増えたようでうれしいし、高尾山ガイド員の方ご愛用品なんですね。
 で、結論としては、『たぶん』と言う言葉が付くけれど「入沢山」と言う事になりました。
 同じ地図を使うのだから当たり前だけど、私も詳細図とコンパスで確認したところ、入沢山だろうと判断しました。

 A班の方々が移動したので10:57頃に撮影をし、中沢峠へ向けて移動開始。


11:03 中沢峠
 No.52鉄塔の脇を下り、程なくして中沢峠に到着。
 A班の人達がガイドの方の説明を聞いているので、手前でしばらく待機した後に↓の道標を11:03に撮影。
  [道標]

 此処で山下バス停からの「No.67 中沢峠コース」と合流。
  [中沢峠コース(山下バス停)への道]
 

◆ここでスマホの電池残量が少なくなり、その後の写真撮影できなくなりました◆

 さて、ここで下山ルートの最終決定をしなければなりません。

 詳細図によれば、
  ・中沢峠コースは「登り60分」「下り50分」
  ・大垂水峠橋までは、登り下り共に「60分」

 一方、一日3本しかないバスの通過予定時刻は
  ・山下バス停が12:10
  ・大垂水バス停が12:01

 理屈では、少し急げば大垂水バス停に到着できる。

 そう思って大垂水峠へ向けて歩き出した。

 確かに先行しているA班さんが「金毘羅山」で休憩したので、私は追い越しが出来ており、ペースアップ可能だった。そして「その0」で書いたように12:05にバス停に到着したのだから、もう少し急げば間に合ったかもしれない。だが振り返ってみれば、余裕のない行動をとるという登山(ハイキング)では忌むべき判断ミスを犯している。

 更には、次の「大洞山」でテーブル席を目にしたら、つい腰掛けてお昼を取ってしまい、時間を大幅にロスするという、バスに乗り遅れた主原因である行動ミスを犯してしまった。

 その後の顛末は「その0」に書いてあります。

 最後までお読みくださりありがとうございました。


東高尾&南高尾山陵 その2(草戸山→三沢峠)

2014-12-11 19:41:52 | 登山・ハイキング

写真撮影を終えて、9:10頃に草戸山を出発。

写真撮影をする前に東屋で城山湖を眺めていた男性が、同行している女性に「こんなところよりもよく見えるポイントがすぐ先にあるから、そこで写真撮影しよう」と言っていたが・・・緩やかな登山道を歩いていると、確かに草戸山から見た時よりも城山湖がよく見えるポイントがあり、先ほどの方が城山湖をバックに女性を撮影していた。
 
 
 


9:30 ふれあい休憩所
 途中にあったこの道標だと、「草戸山(松見平休憩所)」から「ふれあい休憩所」までの所要時間は30分[区間距離700mと言う事なので、平均時速1.4㎞]。だけど20分で到着です。
  [道標]

 ここで水分補給やチョコレートを食べて、暫しの休憩。
 「ふれあい休憩所」の東屋で寛いでいる人生の先輩方が居られたので、チョコレートを勧めてみましたが断られてしまいました。

 先程のポイントも良かったけれど、こちらの方が城山湖のベストビューポイントだと私は思います。
 
 


9:40 分岐
 道標に書かれている「野鳥観察」と言う単語に心はそそられるますが、明らかな下り坂で15分と言う事は往復で30分以上はかかると思います。
 
 →そのまま「野鳥観察休憩所」を経由して降り進むと、城山湖へ降りれます。
 
 そこで、野鳥観察はパスして右の道を登ることにしました。
 

 数分後に再び分岐が現れます。
 

 今度は「薬師」様に心引かれて、左の道に逸れてしまった(・_・;
 

 でも大丈夫。写真は撮っていないが、此の先にある分岐で右に曲がれば合流する。
 合流してハタと気づいた。これまで『山』と名の付く限りはとりあえず登ってきたのに・・・榎窪山(420メートル)を巻いて歩いてしまった!


9:48 三沢峠
 ここで『梅の木平』から始まる「No.60 関東ふれあいの道コース」と合流(分岐)します。
  [道標]
 
 [道標(泰光寺山への道の手前)]

 
 ↓は峠の風景です。
  [榎窪山方面]
 ・写真中央の道が榎窪山への道
 ・写真右の道が私が歩いて来た「峰の薬師」への道

  [梅の木平方面]
 
  [泰光寺山、西山峠方面]
 ・写真中央の階段道が泰光寺山への道
 ・写真左の道が巻き道

 今回のルート選定で参考にしたガイドブックでは、此処から梅の木平へ下って1日3本のバスで高尾山口駅に戻るとなっていました。 詳細図によれば、此処からバス停[山下?梅の木平?]迄は下りが50分(上りは1時間)となっているから、今からだと10時40分頃にはバス停に到着と思われます。だけど・・・12時10分[山下バス停]迄はバスが無いので、西山峠へ向かう事に致します。


東高尾&南高尾山陵 その1(四辻→草戸山)

2014-12-10 19:49:00 | 登山・ハイキング

 先に「その0」で触れましたが、12/6に東高尾&南高尾の山陵を歩いてきました。
 そこでは触れませんでしたが、今回、何が不本意だったかと言いますと、大きなところで3つ有ります。
  1,トルイルランの開催日で、タイム記録がいい加減。
  2,途中から登山道が渋滞して、休憩等が自由に取れない。
  3,今回もバスに乗り遅れ、駅まで歩きて足を痛めた。

 まあ~それらは置いといて…拙いハイキング記録を書きます。
●今回のコース
『高尾山口⇒四辻⇒草戸峠⇒草戸山⇒三沢峠⇒西山峠⇒中沢峠⇒大洞山⇒大垂水橋⇒高尾山口』の1周コース。
 
●所要時間
 上に書いた不本意なこともあり、休憩・昼食込みで6時間です。

§文中に出てくる「詳細図」とは、 前回も使用した『高尾山・景信山陣場山 登山詳細図』の事です。また、コース(ルート)名は 「詳細図」に記載されている名称です。§


4:10 自宅を出発。
 前回の経験から、4:50には最寄駅に到着する見込みなので、朝食用のおにぎり等は最寄駅付近の「7-11」で購入。
 ホームのベンチで急いで朝食を済ませ、トイレにも念の為に。


5:11 1番電車に乗車
 前回と同じく、1番電車の6号車に乗車。
 この後は、前回の『小仏バス停-陣場山-藤野駅』の時と同じ電車に乗る。
 今回も途中で富士山が見えたので撮影を試みだけれど失敗。


7:05 高尾駅に到着。
 今回は高尾駅から出発しても良いのですが、京王高尾線に乗り換えて高尾山口駅に向かいます。
 一旦、改札を出て、京王線の切符を買って、7:18に京王高尾山口駅に到着。


7:30 駅前を出発
 いつものように装備の確認と軽いストレッチを行い、高尾山口駅前を出発。
  
 

7:34 登山口
 駅前の丁字路(国道20号線)を右に進み、「高尾山入口」の交差点を左折して、民家の立ち並ぶ車道を軽く登って行くと、登山口を示す道標がすぐに表れます。
  [道標]
  [登山道]


7:43 四辻
 幅の狭い登山道(右側は谷)を8分程登って行くと、視界が開けてきます。
 

 その後、数分で四辻に到着。
  [道標]
  [高尾駅方面への道]
  [高尾山口駅方面への道]
  [草戸峠方面への道]

 『四辻』と言うのに、道が3方向にしか見つからなかった。
 たぶん、高尾駅方面の道を写した写真で右の道が4番目の道だと思い、国土地理院HPの地図で確認したら当たっていました。
 
 この後、ガイドブックに書いてある通り、小ピークを何度も繰り返して登って行きます。そして、こんな状態の個所もありました。
 

 
  [多分1番目のピークを越えた辺り]
☆高尾山のリフト「山上駅」と思われる建物が見えた☆

  [多分3番目のピークを越えた辺り]
☆写真の右下から左上にかけて見える白い支柱がリフトだとすると、写真中央の建物は金毘羅神社?☆


7:56 2等基準点[316メートル]
 
 →国土地理院HPの基準点成果等閲覧サービスで公共基準点を探したところ、この2等基準点[基準点名:No.B-229 管理ID:12861 成果状態:廃止]は316と記された地点に表示されました。


8:00 別の登山道?
 上記基準点付近に立っている道標には何も示されていませんが、高尾山側にオリエンテーリングのポストがあり、そちらの方から歩いてくる人がいました。
  [道標]
  [ポスト]

 登山道なのかを確かめるために下山してしまっては本末転倒なので、無視して道を進めます。
→国土地理院HPの地図で確認したところ、「高尾警察署高尾下駐在所」手前(高尾山口方面から来た場合)にある住宅地に入る舗装道路からの登山道。
 →更に国土地理院HPの地図には、『No.64 拓殖大西尾根コース』方向にある「初沢川(?)」へ降りれる道が表示されている。


8:11 ベンチで休憩
 四辻に出た時点でトレイルランの先頭部分の方たちと出会っていましたが、その後続々と押し寄せて来ています。有るランナーによれば500名前後の参加者だそうです。
 タイムトライアルの邪魔をしては悪いので、こまめに道を譲っていましたが・・・団体さんが押し寄せてきたのでペンチに腰かけ、たぶん富士山だと思われる冠雪した山を眺めながら通過するのを待つことにしました。
  [道標]
  [ベンチ]
  [富士山?]


8:28 またもや別の登山道?
 この道標の奥に廃鉄塔が見えました。
  [道標]
 
 どこまでいけるのかは確かめてはいないけれど、踏み分け道は荒れています。
 こんなところで道迷いする事は無いと思いますが、一応、写真を載せておきますね。
  [コース外の廃鉄塔]
  →国土地理院HPの地図では、途中で道の表示が無くなっている。


8:31 廃鉄塔を通過
 こちらは「No.63 東高尾山稜コース」上に有る廃鉄塔。
 

 間違って先ほどの廃鉄塔の道を進む事は無いと思いますが、こちらは明らかな登山道の上に建っている上に、次の目印となる「No.39 鉄塔」がすぐあらわれます。


8:34 No.39鉄塔
 送電線「八王子大月線」No.39鉄塔の下でベンチに腰かけて再び団体さんをやり過ごします。
 


8:38 拓大分岐
 ここで『No.64 拓殖大西尾根コース』が合流(分岐)です。
 [道標]
  [拓殖大西尾根コースへの道]

 一部分だけど風景も・・・
 


8:45 梅の木平分岐[拓大分岐から445メートル先]
 写真がぼやけてしまいましたが、ここで『No.60 関東ふれあいの道コース』から分岐した登山道と合流(分岐)です。
  [道標]
 [高尾方面への道(だったと思う)]
  [梅の木平方面への道]
  [草戸峠方面への道(だったと思う)]


8:50 草戸峠[梅の木平分岐から150メートル先]
 トレイルランの人達に道を譲るために休み休み歩いて来ましたが、四辻から約1時間10分で草戸峠に到着。
 [南東側にある道標(草戸山に向かっている場合には道の左手)]
 [北西側(高尾山方向側)にある道標]

 高尾山側の展望が開けているので、パノラマになるように写真撮影をしたけれど、うまく加工できませんでした。いつもの様に脳内でつなげてください。(。-人-。) ゴメーン
 
 
 ☆北西方向の風景。
 ☆手前の山は稲荷山?


 
 ☆この2枚も北西方向の風景。
 ☆道標が示すように、写真に写っている道に進むと「大地沢青少年センター」

 
 ☆南東側の道標の周辺

 
 ☆南西方向~南方向の景色。
 ☆草戸山への道 
   
 トレイルランの人をやり過ごす為もあったけれど、ここで3分程度の撮影休憩を取ることになった。


9:05 草戸山(松見平休憩所)[草戸峠から475メートル先]
 草戸峠から10分ほどで草戸山が見えてきた。
 

 途中、冗談で走ったせいなのか?詳細図に載っている「四辻⇒草戸山」の所要時間と同じ1時間20分で草戸山に到着。
  

 ↓は道標の辺りから撮影した草戸峠方面。
 
 鳥居の
  ・右にある道を進むと城山湖や大地沢
  ・左にある道を進むと草戸峠

 こちらは道標辺りから撮影した三沢峠方面への道
   

 ちょっとした日影には霜柱が残っていました。
 

 展望台(東屋)からは城山湖周辺の展望を見ることができる。だけど、私には山の名前が判らない。
 
 
 
 
 


東高尾&南高尾山陵 その0(下山)

2014-12-07 18:02:40 | 登山・ハイキング

12/6に、東高尾&南高尾の山陵を歩いてきました。
しかし、今回は色々な事が生じ、不本意なハイキングとなったので、リトライしたいと思っております。

不本意な中でも何かしら役に立つことを……そこで、下山の顛末を最初に書きます。

11:35 下山開始
 大洞山山頂のテーブル席で『高尾・陣場ファンクラブ』[A班(5名)B班(3名)]の方たちと昼食を楽しんでいると、ここから大垂水迄の所要時間が30分と教わる。皆さんにはこれまでのお礼を簡単に述べて慌てて下山開始。

 詳細図では150m先にある「赤馬(読み方:あこうま)分岐」迄はホボ平坦な道だったので直ぐに到着。木製ベンチの先に建っている道標で道を確認して右折。

 最初は階段道。
 その後、「落葉で滑り易いぬかるんだ道」や「木の根・石を足掛かり進む道」を何度も繰り返していたら、「大垂水 0.2キロメートル」と標示されている道標 を11:45頃に通過(したと思う)。
 『これなら、痛い膝でも間に合う』と思ったら…この3分程後に「大垂水 0.6キロメートル」と標示されている道標を見て軽いパニック状態。この報告を書いている最中に理解しましたが、さっきのは「0.7」の見間違い。
 そうそう、この辺りで私の後ろから降りてきた方が近づいてきたので、道を譲りました。

 やがて登山道は、木の根や石は有るが傾斜は緩やかな幅の狭い山道となり、右手(山麓側)に林道が見えてきます。林道の方が歩き易く、バス停に早く着けそうだけど降り口が見当たりません(・_・ )))))((((( ・_・) きょろきょろ

 さらに進むと、林道と平行して国道20号線が見えてきます。そして、乗らなければならない「八07 八王子駅」行き(大垂水バス停12:01通過予定)らしきバスが無情にも走り去るのも見えてしまった(・_・;  (( ヽ(o^ー゚)フリフリ

 登山道はこのまま下りだと思ったら最後の上り坂(標高差200メートル程度)。
 ピークからは「大垂水峠橋」と、道を譲った方がバス停で時刻表とにらめっこしている姿が見えます。


12:05 大垂水バス停
 奇しくも教わった通りの所要時間でバス停に到着。

 ちなみにバス停の位置(*)ですが、陸橋の降り口が1か所(相模湖方面)だけなので、上下線共に陸橋から国道20号線に降りてから高尾方面に戻る必要が有ります。
 ・「高尾駅・八王子駅」行き
   ⇒陸橋の直ぐ下に有る。
 ・「相模湖駅」行き
   ⇒陸橋から高尾方面に100メートル程行くと有る。

 先程の方は、小仏城山へ行くのでしょうか?バス停を離れ、国道20号線を相模湖方面に歩いています。

 相模湖駅行きのバスは13:29通過(相模湖駅13:46着予定)。一方、高尾山口駅前迄は約5.6キロメートルの舗装された下り道…自宅から最寄り駅までが約3.5キロで40分弱で歩いているから、そのスピードで歩ける状態であれば1時間チョットで歩けると目算。すると、相模湖駅行きを待っているよりも早く帰り着けそう。だったら、私は高尾山口駅をめざして歩きます。

*事前にネットでバス停の位置を調べていたら、数年前にバス停の位置が移動していることが判明。でも位置が不確かなので、実際にバス停の位置を自分の目で確認するまでは心配だった。
 これを書いている2014/12月時点では、↓の情報が一番正確にわかると思います。
 http://yuyusyumi.hobby-web.net/rosenbus/bustei/oodarumi.htm
 


★この後、いつものように痛む膝を庇いながらヨチヨチ歩きをした記録を書きます。★

 高尾方面のバス停は歩道(車道よりも一段高くなっている歩行者用通路。以降、同じ。)に有りますが、その歩道は直ぐに終わってしまいました。
 そして反対側(相模湖方面)に歩道が有り、相模湖駅行きのバス停と、先程の林道の出入口(ゲート有り。勝手には入れない?)はそこに有ります。でも、こちらの歩道も直ぐに終わり、この後は歩道が無い区間が暫く続くます。

 大垂水峠橋から高尾方面へ歩き出して10分程度 ( 詳細図によれば 720メートル) 、チェーンで車道を通行止めしている登山道が高尾方面の車線側と合流。たぶん、「森林ふれあい館」へ行ける登山道ですね。
 この後も何だか登山道らしき踏み分け道が高尾方面の車線脇に何ヵ所か有りましたが、私の技量では時間と体力に余裕があったとしても現時点では怖くって確かめられません。


12:25 水準点(290.7)を通過。
 水準点の近くに 『あずさ霊園』の出入口が対向車線に有りますが、水準点よりだいぶ手前にも出入口が有りました。

 さらに歩いて行くと「大平」バス停。高台の上には「高尾厚生病院」が見えます。国道20号線から一旦分岐して再び合流する道が左に有るので、わずかな間でも安全そうな道を歩きたい方は、そちらの道へ。


12:57 「山下」バス停で小休止。
 私が歩いたときには道路工事中の為に片側相互通行で、何度か車道を横断しなければなりませんでしたが、この辺りからは歩道が有りますので、車に引かれる心配は軽減されます。 
 

13:22 相模湖行きのバスとすれ違う。
 すれ違った位置「かじか橋」を地図で見つけることはできませんでしたが、事前に調べた相模湖行きの「山下」バス停の通過時刻は13:19なので、だいぶ遅れているようです。
  

13:30 高尾山口駅に到着。  
 駅前に到着した時点で既に 13:31の電車が入線しておりました。
 改札を通り、階段下で発車前のアナウンスを聞いた時にはダメだと思ったが、無理やり足を動かして階段を上がったら、他の乗客の飛び込み乗車が続いたせいなのか?間に合った。_(゚ー^*)_セーフ!

 この後、新宿駅での乗り換えで一苦労したり、トイレに行った為に電車に乗り遅れたりし、自宅に16:30到着です。