介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

第33回外秩父七峰縦走ハイキング大会[参加報告 その4]

2018-04-30 17:22:19 | 登山・ハイキング

ここでは「和紙の里」以降を書きます。

くどい様ですが、途中リタイアしていますので、全コースの報告を期待しないでください。

あと
・出発から【A9】までは その2 
・【A9】から「和紙の里」までは その3
をお読みください。


11:03 「和紙の里」出発
 スマホで時刻を確認したら、10時50分!
 コースマップに書かれている標準歩行時間(7:30出発)だと、ここを9:35に通過だから・・・私は7:50に出発したのだから標準だと9:55に通過ということになるから・・・1時間の遅延。
 これでは頑張っても「定峰峠」辺りで下山ということになりそう。安全を考えて「白石峠」で途中リタイヤするかどうかを判断することにして、出発の準備へ。

 ここから先はトイレが約1時間無いから、トイレへ。
 ついでに洗面台で頭と顔を洗い、首にブラ下げているタオルも軽く洗っておく。
 自販機が3台あるので、出発前に安いペットボトルを購入しておこうと近づいたら・・・公民館の自販機のほうが安いよ!その上、160円辺りのものまですべて売り切れ。
 『公民館に戻ろうかな~』と思いながらも、時間が押しているので残っている中で安いものを1本購入。

 準備ができたので、案内に従い、先に進みます。


11:08 【B6】
 階段を上り、特別養護老人ホームを巻く形で歩き進めると、林道「御堂笠山線」の入り口【B6】



 舗装された林道なので安心していたら・・・それが大きな間違いでした。
 だらだらと長い上に、勾配がきつい。
 そして照り返しで暑い。

 息が上がるたびに小休憩を取り、「和紙の里」で購入したペットボトルをチビチビ飲んでいたのですが・・・仕舞いには休憩のために立ち止まったら目の前の景色がぼやけたり(目の焦点が合わない)、一瞬目の前が暗くなる。
 『あぁ~これは熱中症ですね』と自己判断。

 後どれだけ歩けばいいのかわからない状態での何度目かの小休憩を取っている時、近くで休んでいた方に愚痴ったら、「ここまで来たら、萩平まで行って、そこから下った方が安全ですよ」とアドパスをもらいました。すでに『だいぶ登ってきたから、今更「和紙の里」へ戻るよりは「萩平丁字路」での途中リタイア』と考えていましたから、このアドバスは良い後押しになりました[感謝]

 12時を過ぎ、『熱中症』のほかに『飯(シャリ)バテ』も考えられるので、落ち葉が適度に積もっており横になるのにちょうどよさそうなカーブで昼食を兼ねた大休憩(【B9】まであと10分程度の場所でした)。
 おにぎり2個とチョコレート1枚を食べ、残っている水をすべて飲んでおき、横になって休憩。

 横になっていたのはそれほど長い時間ではなかったと思うけれど、ふらつき感がなくなったので起き上がって再び歩くことに。


12:44 【B9】に到着
 歩き始めると、先ほどまでよりは体力が戻っている。やはり『飯バテ』も起きていたんだ。
 だけどまだ足の疲労が残っているから「萩平丁字路」でのリタイヤは決定事項。

 約10分ほど坂を登ったら【B9】に到着。


 ここで休んでいる人の多いこと。
 あるグループは「なんで今年から「2年かけての完歩」を辞めてしまったんだろう」「2回に分けても難しいよね。これは3回に分けて歩かないと完歩できないよ」なんで言っていました。

 先ほど休みを取りましたし、早くリタイアして駅に戻りたいので、ここでは休憩なし。
 事前に、過去に参加した方々のブログを読んだところ、舗装道のほうが楽だし早く歩けると書いてあったので、それを信じて舗装された方の道を進みます。


13:02 【B10】
 【B9】を過ぎると緩やかな下り坂なので、最初は『林の中の方を歩かなくって良かった』と思った
のだけど、やはり照り返しの暑さと長い道のりに『あっちの道の方が涼しいよね』と後悔。

 途中で登れそうな箇所があったけれど、そのまま舗装道の方を歩いたら丁字路



 道なりに左に行こうとしたら、右の奥に案内板が見えます。
 コースマップを見ると、道は【B10】で合流して右に進むことになっているので、【B10】へ進んでみたら、道の先を歩いている方が1名居りました。
 間違って道なりに左へ行かなくって良かった。
 →後日、国土地理院hpで左の道を進んだらどうなるのか見ていったら、「笠山峠」でコースと交差し、「白石峠」に行けるようですが・・・チェックポイント(「笠山」と「堂平山」と「剣ヶ峰」)を通過しないので、このハイキングでは選択できませんね。


13:11 【B11】
 道は下りです。
 やがて民家が数件見えてきて、道標のある三叉路に到着



 道標には「バス停・和紙の里」とあるから・・・もしかして「和紙の里」から別ルートでここまで来れるの?
 ※後で国土地理院の地図で確認したら、確かに道がありますね。
※東武鉄道HPに↓のようなハイキング地図が載っていました。
  『堂平山・笠山コース』

 道標が「笠山・堂平山」と示している方の道端に【B11】

 このまま下っていくのかと思ったら、また登りでした。


13:20頃 萩平丁字路[スタート地点から約14.7Km]
 坂をいったん上り切り、わずかに下ると「萩平丁字路」で見えてきました。

 係の人が立っていたので『ここでリタイアします』と申告。
 スタンプカードを取り出して、「完歩賞引換券」を渡します。

 この先、コースは丁字路を左に進むのですが、右に進むと「休憩所」。
 リタイアする人も、先に進む人も、ここでおいしいお水を頂きましょう。
 トイレもありますよ。


 

13:31 下山開始
 用意されていた湯呑で冷たいお水を2杯頂きながら、ほかの方の雑談にちょっと混じったりして休憩。
 ここ何年も参加している方の話では、5年前の大会は雨空で、標高が600メートル台の萩平付近からは雪に変わったそうです。
 ♬雨は萩平付近で雪へと変わるだろう♪

 休憩したらまだ歩けそうな気がしましたが、次のチェックポイントである「笠山」は、ここから約1時間を要し、チェックポイント開設時間は14:00まで。どう考えても間に合わないですよね。
 笠山に向けて歩いていく人もいましたが、私は「皆谷」バス停へ向かって下山開始。


 何となく集まった10名程度で舗装された道を下りっていると、途中に案内板があり、畑などを横切ること2か所。
 単なるショートカットコースのようなので、2か所目では舗装された道をだらだらと下っている方のほうが多かったです。


13:50頃 皆谷バス停に到着
 幹線道路が見えてくると、バスが数台停まっているのも見えました。
 どっち方面へ行くバスなのかわかりませんが、とにかく急いで下ってみることに。
 それがいけなかったのか?それが正しかったのか?幹線道路に出ても左右を見渡しても近くにバス停は見当たりません。


 先ほど見たと思われるバスが幹線道路合流地点の右手に2台停まっています。
 近づくと臨時バスでした。運転手にバス停の位置を尋ねると、道をさらに先に進むとのことだったので歩いていくと、左側に昔ながらの雑貨店があり、そのすぐ先で係の人が立っています。


 係の人が「あと10分ほどでバスが来ます。ただ、次のバスは寄居駅行きですが大丈夫ですか?」と確認。特に考えることなく『問題ありません』と答えてしまったけれど、待っていたら小川町行きもあったのかな?
 あと、係の人がほかの参加者と話していましたが、今年の1番の方は12:30ごろにゴールしたそうです。また、毎年、1番にゴールする時刻は12:00から13:00ごろだとも言っておりました。

 
 10分も待たずにバスは到着。
 でも、すでに座席は埋まっており、乗れるかどうかも怪しい状態。
 何とか待っていた人間(10名ほど)は全員乗れました。

 車中、冷房は入っていたけれど、人の熱で汗が出てきました。
 汗を拭くと・・・あぁ~加齢臭。
 お隣も同じだから文句は出ないけれど、早くさっぱりとしたい。


14:20頃 ゴール前に到着
約25分後、バスは寄居駅南口駅前のゴール前に到着。



イベントの関係なのか、私たちはゴールを通過して出店のほうへ行くように誘導。
 ※そのあとに到着した臨時バスは停車位置が少し異なっていたので、そのような誘導はなかった。

カレー屋の方がテント脇に広げているブルーシートをさして「休んで行っていいよ」「休んでいきな」と言ってくれたので、リュックサックを下ろして休憩。
何か買おうと思ったけれど、今はのどがカラカラだから、先に自販機でペットボトルを購入。
水分補給を済ませてから、空揚げ5個(500円)を購入して体力回復。



15:02 寄居駅出発
まだまだ休み足りないけれど、帰ることに。

建物の物陰で着替えている方がいるけれど、順番待ち状態。
何となく加齢臭が収まっているので、エレベータを使って切符売り場へ。

反対側からも何名か歩いてくるけれど、「秩父フリーハイキング」を終えてきた方たちなのだろうか?

八高線や秩父鉄道を使って帰るのも楽しいけれど、予算の関係で東武東上線。
東上線は、このイベントに合わせて15時以降は臨時ダイヤが組まれておりましたが、通常ダイヤの「15:02発 小川町駅」行きに乗車。


小川町駅で「快速 池袋」行きに乗り、池袋には16:29に到着。

このまま自宅に帰った方がよかったのかはわかりませんが、加齢臭が気になるのと、水分補給も不十分な気がしたので、事務所に寄ることにしました。
事務所に着いたら、リュックサックから着替え一式を取り出して着替え。
汗まみれの衣服は近くのコインランドリーで洗濯&乾燥。

待っている間にコンビニで購入したジュースを飲みながら、このブログを書いていますが、いつもであれば、数分後には尿意を感じるのに、なかなか来ません。
やっと感じてトイレに行ったら、濃い色のおしっこが少し出ただけ。
脱水状態がひどい様です。



これで今回の報告は終わりになります。
最後までお付き合いくださりありがとうございました。


第33回外秩父七峰縦走ハイキング大会[参加報告 その3]

2018-04-30 13:38:35 | 登山・ハイキング

ここでは【A9】から「和紙の里」までを書きます。
出発から【A9】までは その2 をご覧ください。


案内板【A9】の指示に従い、左に曲がって歩き進むと、段々と登山の雰囲気になります。



8:53 「不動の滝」「北向不動」
 ここまでは勾配も緩やかでした。

 
 ですが・・・この先からは勾配が強くなります。
 大会側の案内に従い、ストックを持ってこなかったのが失敗だと思たけれど、それは「後の祭り」
 道の脇に有った枝の中から適度な太さのものをチョイスし、適度な長さに折欠いてストックの代わりを作成。
 次回は絶対にストックを持ってくるぞ!


9:06 【A11】
 こんな道をヒイコラ言いながら
☆【A11】に到着後に振り返って撮影

 どうにか【A11】に到着です。


 ここでも休憩している方がチラホラ。だって、この先は「クサリ場」なので、只今、渋滞中。
 


9:26~9:30 石尊山(344.2m)
 クサリ場は渋滞のせいありましたが、途中で休憩を2回取って通過。
 コースはそのまま石尊山へ

 山頂手前の案内板には「どちらからでも」とかかれているけれど


 やはり山頂は見たいので、右の道を上って山頂に到着


 景色が美しい


 スマホで周囲の景色を撮影しただけなので、ほぼ休憩なしで尾根道を進みます。


 
9:36 【A12】
 石尊山を後にして約6分で【A12】に到着。


 案内板を見ると分かるように、コースは官ノ倉山を巻いています[山頂は経由しない]。
 『さてどうしようか?』と躊躇していると、係の人がコースを向こうから歩いてきて、「眺めがいいですから、よければ登ってみては?」と言ってくださったので、一緒に登ることにしました。

 ところが・・・話しながら登っている途中で左ふくらはぎに痛みを感じたと思ったら「こむら返り」を起こしてしまいました。係の方は「水分を十分にとって休憩すれば治りますよ」と言ってそのまま登っていってしまいました[私が大丈夫といったからでしょう]。

 【A11】での休憩の際に口を付けていたペットボトルを飲み干し、行動食として入れておいた板チョコを1枚食べたら痛みは軽減。
 軽くストレッチをしても痙攣(こむら返り)は起きないので、山頂を目指します。


9:42 官ノ倉山(344.7m)
 山頂に到着しました



 ここも景色がいいです


 先ほどの係の人が心配そうに「治りましたか?」「歩けますか?」と声をかけてくれたので、『水を飲んで、チョコレートを食べたら治りました』と返事。


9:49 【A13】? 官ノ倉峠?
 官ノ倉山から降りると、東武竹沢から歩いてくるBコースと合流する官ノ倉峠。案内板には【A13】と書かれてあった気がするのだけど・・・渡されたコースマップだと【A13】は官ノ倉山山頂になっている。


 すぐ脇にあるテーブル席などで10数名ほどの方が休憩して居りましたが、Bコースを歩いてきた方たちなのでしょうか?


9:54 【A14】官ノ倉チェックポイント
 チェックポイントに到着です。


 カードを係の人に渡して、スタンプを押してもらいます。


10:02 【A15】辺り
 案内板は撮影し忘れましたが、この辺りは滑りやすいので、綱が用意されていました。


 滑りやすい箇所を通過すると街が見えてきます。



10:10 【A16】の先
 【A16】の地点にも係の人が居りました。
 コースを間違う人がいる為なのか?【A16】に向かって降りてくる人に対して「左の道をまっすぐ進んで、突き当たったら右に曲がってください」と声掛けをしています。
 書き忘れましたが、待機場所からここまでるいてくるまでの間、中国人らしき参加者が何組か居りました。道が多少曲がっているからなのか?私の前を歩いているグループ(追い抜いたら中国語らしき言葉を話していた)は違う道へ進もうとしていましたね。

 で、ちょっと話を戻して・・・係の人に言われた左の道を道なりに歩いていると、道は左右に分かれます。その地点に公園があり、トイレらしきものがありました。



 そこ公園前の別れ道を右(左はどう見ても脇道だから)に進んでいくと、やがて信号が見えて幹線道路に出るので、そこを右折。



10:34 【A20】付近
 歩道の関係で道路の左側→右側→左側と何度も横断歩道を渡りながら道を進むと「和紙の里」の案内板が見えてきます。

 交番(派出所?駐在所?)を過ぎると【A20】


 案内板に従って左に曲がり、橋を渡ると小学校があります。


 さらに進むと「東秩父村公民館」(兼「村立図書館」)があります。
 遠目にも自販機が見えていたので、ここでペットボトルを1本購入して、その場で飲み切ってしまいました。
 後で考えたら、ここでもう1~2本購入しておけばよかった。
 



10:38 【A21】「和紙の里」
 水分補給した「公民館」からそれほど歩くことなく「和紙の里」に到着。



 出店が多くにぎやかでした。
 出発が遅かった事もあり、ここで休憩する時間的余裕は余りないのですが、気温が上がっていますし、官ノ倉山でのことがありましたので、多少でも塩分をするために「きゅうり1本(100円)」と「半熟卵2個(100円)」を購入。


第33回外秩父七峰縦走ハイキング大会[参加報告 その2]

2018-04-30 11:46:39 | 登山・ハイキング

それでは、報告を始めます。
いつものように自宅出発から書き始め・・・コース上とても楽で楽しかった【A9】の地点まで書きます。

※【】内の記号は、コース上に設置されている「コース案内版」に振られているものです。
 受付で受け取る「コースガイド」の地図にも書いてあります。


5:01 最寄り駅を出発
 家を出る際に「ヘッドランプ」と「コップ」を用意し忘れたことに気づいてバタバタしていたこともあり、最寄り駅近くのコンビニに4:50ごろ到着。
 コンビニで「おにぎり」を4個購入(朝食用が2個、昼食用が2個)して、改札を通ったのが4:55ごろ。時間の余裕はないのだけど、いつものように個室へGO!
 運よく、予定していた5:01発の1番電車に乗れました。


5:19 1回目の乗り換え
 埼玉へ行く際には、いつもであればこのまま電車に乗り続けて池袋駅を目指すのだけど、それでは小川町駅に着くのが7:46になってしまうので、今日はJR武蔵野線に乗り換え。
 乗り継ぎ時間が約8分なので、念のために、ここでも個室へGO。
 ホームに移動したら、自販機で飲み物を1本購入[ハイキング中に飲むために]。


6:13 北朝霞駅/6:17 朝霞台駅
 ここで2回目の乗り換え。
 事前にトイレに行っていたのに・・・電車に乗って30分経過したころにはトイレに行きたくなってしまい・・・とにかく我慢。
 北朝霞駅でトイレに駆け込みました。

 ここでの乗り換えは初めてなので心配していたら、北朝霞駅の改札を出でたすぐ目の前が朝霞台駅。
 切符を購入して、ホームへ降りる階段の途中で発車ベル。
 ここはどうにか滑り込みセーフ。


7:13 小川町駅到着
 乗っていた車両には乗客が少なかったので「1本早く来たから受付は混雑しないよね」と安心していたら・・・ホーム上には参加者がそこそこに居ます
 ですが、改札はスムーズに通過[Bコースへ向かう人もいた為]。



7:20頃 参加者待機場所
 待機場所に到着すると、すでに長い行列が作られており、人があふれています。
 


 列は中々進みません。
 その間に係の人が『受付番号はお手持ちの予約確認書の右上に印字されている番号です』『番号に従って、指定された窓口で手続きをしてください』と説明。


7:42頃 受付会場[町役場の敷地]へ
 やっと受付会場へ移動できました。




 受付の流れは「その1」に書きましたので省略。
 
 ドタバタ(横からの割り込みで手続き遅延)しながらも、どうにかゼッケン等を受け取り、安全ピンを使ってゼッケンをリュックサックに留めたのが7:49
 

 『出発前にスタート地点のバルーン前で記念撮影』と思ったけれど、待っている間や道路を渡って受付に向かう際に、バルーン前で記念撮影している方々がどれほど邪魔に思えたのかを思い出して取り止め。
 ふと目を左に向けるとトイレがあったので、ここでも念のためにGO!

 トイレも済ませたので、ここからが本当のスタートです。


8:11 【A4】八幡神社
 スタートしてすぐに自販機を見つけたので、ペットボトルを1本購入。
 過去に別の山で苦い経験をしているから、リュックサックがわずかに重くなってしまうけれど、普通の値段で飲み物が補給できるうちに補給。
 
 【A2】の曲がり角に係の人が立っており、左に曲がるように誘導。
 でも、ここは誘導されなくてもわかる。小川駅前から延びる道との合流だから、安全のために立っているんですよね。

 そのまままっすぐに進んで突き当りを曲がるのかと思ったら、手前の細い道に【A3】。


 軽い上り坂になっている道を進むと八幡神社の鳥居(8:06撮影)

 参道を歩いていくと八幡神社


 神社に沿って左に曲がると【A4】。
 指示に従い右に曲がる。
 結局、神社に沿って歩くわけね。


 軽くアップダウンしながら舗装された道を歩いていると道端に花が咲いていた



8:37~8:45 【A8】
 コース上最初のトイレです。
 多くの方がここで休憩を取ったり、服装の変更をしています。


【A8】のすぐ先に【A9】が見えます。


第33回外秩父七峰縦走ハイキング大会[参加報告 その1]

2018-04-25 12:42:45 | 登山・ハイキング

実施日に投稿した速報に書きましたが、色々な理由から途中リタイヤとなりました。
そのため、これから書きます報告も、実際に歩いた箇所が中心となります。
それでも読んで頂けると嬉しいです。


まず「その1」では、いつものように「歩いたコース」や「リュックサックの中身」を書くほかに、「大会参加者に配られた物」(受付でね)について書いていきます。



1 当日の気温 
 ・寄居町
  最高気温30.1度(14時50分に記録)[気象庁HPより検索]


2 リュックサックの中身
 ・昼食 コンビニでおにぎりを2個購入
 ・水  1リットル[ペットボトル500ml 2本]
 ・行動食 板チョコ2枚、飲むタイプのゼリー3個
 ・ホイッスル 1個
 ・コンパス 1個
 ・ヘッドランプ 1個
 ・小型の懐中電灯 1個
 ・スマホ充電用のバッテリー 1個
 ・地図ケース
 ・新聞紙を数枚
 ・レインウエアー上下
 ・タオル3本
 ・着替え[シャツ1枚、ハーフパンツ1本]
 ・靴ひも
 ・ガムテープ
 ・簡単な救急セット
 ・コップ(大会の案内には持参するように書いてある)
 ・ペットボトルフォルダー 1個[肩ひものところに装着]
 ※大会側より、ストックの類は自粛要請。


3 ルートと時間
〇今回私が歩いた部分
 小川町駅(7:13)⇒参加者待機場所(7:20頃~7:40頃)⇒小川町役場[受付](7:40頃から7:50)⇒八幡神社の鳥居(8:06)⇒八幡神社【A2】(8:11)⇒【A8】地点(8:37~8:45)⇒不動の滝・北向不動(8:53通過)⇒【A11】地点(9:06/小休憩あり)⇒クサリ場⇒石尊山(9:26~9:30)⇒官ノ倉山の分岐【A12】(9:36)⇒官ノ倉山(9:42)⇒Bコースとの合流点【A13】(9:49)⇒官ノ倉チェックポイント【A14】(9:54)⇒安戸児童公園の横(10:10通過)⇒東秩父村立図書館(10:34)⇒和紙の里(10:38~11:03)⇒林道「御堂笠山線」【B6】(11:08)⇒[途中で昼食]⇒【B9】地点(12:44)⇒【B10】地点(13:02)⇒【B11】地点(13:11)⇒萩平丁字路(13:20頃??)⇒休息所(13:30出発)⇒皆谷バス停(13:50~13:55)→[臨時バスで移動]→寄居駅南口駅前(14:20)

〇歩けなかった残りの部分(距離及び時間はコースマップに載っている内容です)
 萩平丁字路【C1】⇒[2㎞/標準55分]⇒笠山【C9】<チェックポイント>⇒[0.7㎞/標準17分]⇒笠山峠【C11/D1】⇒[1㎞/標準20分]⇒堂平山【D2】<チェックポイント>⇒[0.9㎞/15分]⇒剣ヶ峰【D4】<チェックポイント>⇒[0.6㎞/10分]⇒白石峠【E1】⇒[2.5㎞/55分]⇒定峰峠【F1】(給水ポイント)⇒[1.5㎞/30分]⇒旧定峰峠【G1】⇒[1.5㎞/25分]⇒大霧山【G4】<チェックポイント>⇒[1.3㎞/20分]⇒粥新田峠【H1】⇒[秩父高原牧場を経由する3.3㎞/50分]⇒二本木峠【J1】⇒[1.1㎞/15分]⇒皇鈴山【J4】<チェックポイント>⇒[1.2㎞/15分]⇒登谷山【J8】<チェックポイント>⇒[窯伏峠や中間平を経由する9.9㎞/120分]⇒寄居駅南口駅前
※【】で書いているのは最寄りの案内板に書かれている記号・番号


4 受付の行い方及び受付での配布物
 ・指定された「整列場所」に行き、並んで待つ
 ・一定人数ごとに「小川町役場」前に設置された受付テントへ向かう
 ・自分の「予約確認書」の右上に書かれている受付番号に対応した列に並ぶ
 ・「予約確認書」と「誓約書」を係員に渡す
 ・受付番号が印刷された『記録カード』が渡される
 ・別の列に並ぶ
 ・『ゼッケン』『コースマップ』『マップケース』『安全ピン(2本入ったポーチ)』が渡される。
 ・別に用意されている机とマジックを使い、『ゼッケン』に「番号」「氏名」「本日の目標」を記入した後、『ゼッケン』を安全ピンで留める(折りたたんでしまっている方もいたけれどね)。


5 コースの難易度(?)
配られたコースマップの後ろの方にはコース全体の高低図等が載っております。
その下に「あなたの脚力は」と書かれた5本の棒が引かれています。
 1 ファミリー向け:「和紙の里」までの 約8.8km
 2 一  般 向け:「笠山峠」までの 約17.4km
 3 やや健脚 向け:「定峰峠」までの 約22.4km
 4 健  脚 向け:「二本木峠」までの約30km
 5 超健 脚 向け:寄居駅南口駅前までの約42km
「完歩」または「途中まで」のどちらを目指すのかはこれを参考にすればよいと思います。

 
6 バスについて
配られたコースマップに記載されていること中心に書きます。
 1 白石車庫~寄居駅間で臨時バスが運転されます。
 2 ピーク時は満員で通過することもありますが、ピストン輸送(5分~30分間隔)をしていますので、次のバスを待ちましょう。
 3 幾つかのバス停ではスタッフが待機しております。
 4 臨時バスは「落合」及び「秋山」バス停には止まりません。
 5 公式HPには「ゼッケンを付けている方に限り無料でバスに乗車出来ます」と案内されていましたが、私がバス乗り場に近づくと・・・待機している大会係員の方は首からぶら下げていた『マップケース』で確認していました。
 6 私は臨時バスで戻りましたので、路線バスに無料で乗れるのかどうかは未確認です。


7 トイレについて
長丁場ですから、トイレも心配ですよね。
コースマップに書いてある場所+アルファ(使えると思われるけど保証はできません)を書いておきます。
1 小川町駅
ホームの端(東京寄り)にあります。
2 受付会場
  臨時のトイレが男女別に用意されています。
3 指導標A17付近にある児童公園
  【それらしきものがありました】
4 「和紙の里」の手前にある派出所
  【緊急の場合には使わせてくれるかもしれません】
5 同じく「公民館・図書館」
  【緊急の場合には使わせてくれるかもしれません】
6 「和紙の里」
7 萩平の休憩所脇
  利用はしておりませんが、公衆トイレです[仮設ではありません]
8 堂平山
  「ときがわ町 星と緑の創造センター」のログハウス内にあると書いてあります。
9 定峰峠
10 秩父高原牧場
11 中間平


外秩父七峰縦走ハイキング大会[参加報告(速報)]

2018-04-22 16:51:43 | 登山・ハイキング

本日、「第33回 外秩父七峰縦走ハイキング大会」に参加してきました。

結果は、「C1 萩平丁字路」にての途中リタイア。(´._.`)


休息所にてお水を頂いて ( ´~)◇y ゴクゴク


何人かでゾロゾロと舗装道【*】を下り、皆谷バス停へ。
【*】途中、2か所で舗装道から外れるけれど、舗装道をショートカットしているだけのようです。



臨時バス「白石車庫⇒寄居」に乗車して、ゴールの寄居駅前に戻りました。



当初の目標は、当然に『完歩』です。
しかし、現実的には受付完了時間等の関係もあって『定峰峠』まで行ったらリタイアするつもりでした。
ところが、官ノ倉山で身体的トラブルが発生したので、『白石峠』までと変更。
『和紙の里』から『萩平』までの区間に入ったら・・・だらだらと続く上り坂(舗装された林道)を歩いている途中で何度も休むことに。
私を追い越していく方々に体調不良を愚痴ったら、数名から「先に進むのであれば、萩平から降りるのが一番楽ですよ」とアドバイス。
「C1 萩平丁字路」に到着した時点では体調不良は感じられず、途中で食べた昼食等のおかげで体力も多少回復していました。
ですが、次のチェックポイント『笠山』でのポイント開設時間は「8:00~14:00」となっております。
渡されたコースマップでは、ここから標準で55分かかると書いてありますから、すでに13時を回っている現段階では到着できる自信はありません。
ここでリタイヤです。
とても、残念です。


なお、皆谷のバス停で待っていた時、スタッフの人が「今日の1番(1着)の方は12:30にゴールだそうです。毎年、大体12時過ぎから13時ごろに1番の方が到着しますよ」と言っていました。


さて、今回の大会に参加して思ったこと。

1 体調を整えるのに失敗した。
  前日、20時には寝ることが可能でしたが、実際に床に入ったのは23時過ぎ。
  それで、自宅を4時出発では寝不足ですね。
  電車移動中も、会場に早く着くために初めて使うルートということで、眠ることができませんでした。

2 リュックサックが重すぎる。
  自分としては削れるものは削ったのですが、結果としては当日使うことのなかった荷物が発生。
  (1)懐中電灯とヘッドランプ
    天気は「晴れ」だったことと、大会の指示に従い各場所の下山時刻を守るのであれば陽が残っていることから、不要だった。
  (2)雨具[レインウエアー、レインパンツ]
    3日前から天気予報を確認していましたが、当日の天気予報は毎回「晴れ」。
    何度もこの大会に参加している方の話では、平地が「雨」だったのに萩平の付近から先は「雪」になったとのことですが、天候が急に変わるほどの高山でもないから要らなかったのかもしれない。
  (3)カップ
    途中リタイヤしたせいなのかもしれませんが、大会案内に書かれている「お茶等のサービスを受けるためのカップ」を使うことはありませんでした。
    萩平丁字路近くにある「休憩所」では、用意されていた湯呑(大量にありました)に冷たい水を自分たちで入れて飲んでいましたよ。
  (4)ホイッスル
    途中リタイヤしているから、完全にそう言えるのかは疑問が残りますが、途中まではある程度の人数で纏まって歩いていますし、幅の狭い箇所さえ気を付ければ滑落・遭難の危険性はゼロ[天気が良かったからね]。
  (5)地図などを入れるケース
    ゼッケンやコースマップと一緒に専用のケースが配られるので、持参したケースは使わなかった。
  (6)その他雑多なもの
    山中などで昼食をとる時などのために新聞紙をいつも入れていますが、使う必要がなかった。
    「靴ひも」の予備や、靴が壊れた時のためのガムテープは、無駄ではないけれど、使うことがなかった。
    色々なことに使えるということで「ビニール袋」を数枚入れていますが、使うことがなかった。
  (7)殆ど食べなかった「行動食」
    胃の不快感や、当日の気温の高さから食欲減退。
    「和紙の里」で軽く食べていたので、行動食にはほとんど手を付けていなかった。
  (8)着替え
    無駄ではないけれど、混雑等もあり途中で着替える事が出来なかった。
    汗臭さ[加齢臭]は残ったけれど、「和紙の里」や「寄居駅」で汗を拭くことはできる。

3 逆に必要な物を持ってこれなかった
  大会側の自粛要望でストック類は持ってきませんでしたが、これがなかったために体力を消耗した気がいたします。
  ⇒実際に持参している方は多数おり、使用している方は数名では収まりませんでした。
  ⇒私は「不動の滝」近くで手ごろな枝を拾い、即席のストック(1本)を作成。でも、いつも程には力を預けることができません。

4 気温が高かった。
  前日に確認した天気予報では、予想最高気温が30度。
  それに合わせた夏向きの服装にしたけれど、水分補給が間に合わなかったような気がする。
   ⇒寄居駅から家に帰る途中、合計1.5リットルの水分補給をしたけれど、おしっこが少量しか出なかった。

5 出発[受付開始]までに時間がかかりすぎている
  受付会場[待機場所]に到着してから、受付完了まで30分近くかかった。
  受付でポイントカードを受け取った後、横でコースマップなどを受け取るのだけど、ひも等で仕切ってない上に整列もいい加減。さらには、2つしかなかった受付窓口が3つに増えたら、コースマップ等を受け取るために並び直している方を後目に、横移動してコースマップ等を受け取る人が続出。

6 コースの高低が不明
 事前に調べていたので、アップダウンがあることはなんとなく知っていたけれど、私の抱く縦走というイメージではなかった。
 当日渡された「コースマップ」に載っている高低図を事前情報として、募集ページに載せておいてくれれば、助かるのにね。


外秩父七峰縦走ハイキング大会[参加前 その2] 

2018-04-13 12:55:29 | 登山・ハイキング

先ほど、公式ページから予約確認書などを印刷しました。
 ・予約確認書[A4 1枚]
 ・参加誓約書[A4 1枚]
 ・ご 案 内[A4 5枚]


「ご案内」を読んでみての感想というか情報みたいなところを書き出すと
1 受付で渡されるゼッケンには「参加番号」「氏名」「目標」を書くとされています。
  当然に、筆記用具は用意されているんですよね~。

2 行程表【案内書3ページ目】をみると、8か所(内、5か所は峠)で「下山指定時限」というものが設定されています。この指定時限、一部は最終バスに乗るためのもののようです。なので、安全のためにも守らないといけませんね。
  ①和紙の里
   指定時限→13:30
   最寄りのバス停「和紙の里」
   同バス停での最終バス→13:40
   下山ポイントからバス停までの所要時間:0分
  ②荻平丁字路 指定時限→13:45
   最寄りのバス停「皆谷」
   同バス停での最終バス→17:23
   下山ポイントからバス停までの所要時間:40分
  ③笠山峠
   指定時限→14:00
   最寄りのバス停「白石車庫」
   同バス停での最終バス→17:15
   下山ポイントからバス停までの所要時間:40分
  ④白石峠
   指定時限→13:50
   最寄りのバス停「白石車庫」
   同バス停での最終バス→17:15
   下山ポイントからバス停までの所要時間:45分
  ⑤定峰峠
   指定時限→14:15
   最寄りのバス停「白石車庫」
   同バス停での最終バス→17:15
   下山ポイントからバス停までの所要時間:50分
  ⑥旧定峰峠
   指定時限→15:00
   最寄りのバス停「経塚」
   同バス停での最終バス→17:17
   下山ポイントからバス停までの所要時間:40分
  ⑦粥新田峠
   指定時限→15:20
   最寄りのバス停「橋場」
   同バス停での最終バス→17:24
   下山ポイントからバス停までの所要時間:60分
  ⑧二本木峠
   指定時限→16:00
   最寄りのバス停「内手」
   同バス停での最終バス→17:27
   下山ポイントからバス停までの所要時間:70分

3 「下山指定時限」による下山を含めて、体力や時間の関係で途中からバスを利用する場合、受付で配られるゼッケンを付けていれば(提示すれば)、バスはタダで乗れます。
  ところで・・・公式ページには次のように書かれているけれど、この「バス」って、大会主催者側が用意したバスに限定されるのかな?イーグルバスの通常便もOKなのかな?
  『1.この大会は、ハイカーが自分の脚力を手軽に判断できるようにつくられた「外秩父七峰縦走ハイキングコース」の利用促進のために開催されます。
  各チェックポイントには開設時間が決められており、この時間内に限りチェック印を押印いたします。 また、各峠には、参加者の安全を図るため、一定の時間を経過した場合、最寄のバス停へ下山していただき、本大会参加者専用バスで、ゴール地点の寄居駅へお送りします。
  自分の体力が落ちてきたら無理をしないで下山することをおすすめします。』
  ◎【イーグルバス】東秩父村路線バス

4 ゴールである「寄居駅南口前」のチェックポイント開設時間は12:00~18:30となっています。
  標準歩行時間が約11時間ですから、当初からHPに書かれていましたように、7:30頃までに小川町役場を出発しないと完歩証明書をもらうのが難しくなりますね。
  ところで、6時00分頃から7:30頃までに小川町駅に着くためには・・・
  ①東武東上線(池袋方面より)
   成増<始発>5:00 →(普通)→【和光市5:03】【川越5:27】→ 小川町6:05着
   池袋5:03発 →(普通)→【和光市5:22】【川越5:46】→ 小川町6:27着
   池袋5:30発 →(準急)→【和光市5:42】【川越6:07】→ 小川町6:48着
   池袋5:45発 →(準急)→【和光市5:57】【川越6:22】→ 小川町7:02着
   池袋6:00発 →(急行)→【和光市6:12】【川越6:31】→ 小川町7:13着
   池袋6:30発 →(快急)→【和光市6:43】【川越6:58】→ 小川町7:32着
  ②東武東上線(寄居方面より)
   寄居6:11発 → 小川町6:26着
   寄居6:35発 → 小川町6:50着
   寄居6:44発 → 小川町6:59着
   寄居7:00発 → 小川町7:15着
   寄居7:12発 → 小川町7:27着
  ③八高線(高麗川方面より)
   高麗川5:29発 → 小川町5:54着
   高麗川6:33発 → 小川町7:01着
   高麗川6:58発 → 小川町7:24着
  ④八高線(寄居方面より)
   寄居6:09発 → 小川町6:23着
   寄居6:12発 → 小川町6:58着
   寄居7:17発 → 小川町7:31着


大風 お見舞い

2018-04-09 08:54:45 | 日記
「大風 お見舞い」と言う言葉があるのかは知りませんが・・・
先週の金曜日(4/6)頃からの強風で大きな被害を受けた方々に対してお見舞い申し上げます。

我が家は築50数年のあばら屋なので、金曜日の夜、自宅に戻ったら・・・

◎玄関
外玄関照明が吹き飛んでバラバラになっている。
 →仕方ないので、脇によけておいた


◎部屋
照明をつけなくても砂ぼこりの臭いがしている。
覚悟して照明をつけたら、一目で砂が積もっているのがわかるほどだった。
 →掃除機は役に立たないので、はたきと箒でまずは掃除。
 →そのあと、バケツに残り湯を入れて拭き掃除。

◎廊下
掃除道具を取り出したり、掃き掃除をするために雨戸を開けたりした時点で、靴のまま歩いたほうがいいと思えるほどの砂が積もっていました。
 →箒で3回ほど砂を掃き出したのち、拭き掃除です。

◎トイレ
畑に面しているので、お手上げ状態。
でも、使えるようにしないとダメなので、頑張りました。



でもね・・・土曜日も大風だったんで、日曜日にもう一度やり直しでした。