解散芸人の系譜

　あがすけが、解散しました。身体・動きを使った漫才が、売りでした、筋肉質でしたしね。タツキマイアミ（髙橋竜基）は、お笑いの世界ではなく筋肉を活かす方面の活動を予定。吉村和彬は、芸人活動を続ける模様。

　あと同じア行でアジアンも、解散しました・・・「史上初の女性コンビのM-1ファイナリスト」でした（翌年にアマチュアの変ホ長調も決勝進出を果たす）ね！噛んでる所は、見た事がないですね。あと非常にレアでやや良かった点を挙げるとすれば、漫才コントをしなかった点ですね。別に僕は漫才コントを否定してる訳でも毛嫌いしてる訳でもないんですが、そこをやたらこだわったり・議論したりする傾向が、世論で昨今強いんでね（特に普段お笑いを観ない人に限って！こういう"漫才かどうかとかの「漫才論争」をする"）・・・僕が、ネタを作る時でも、漫才コントになりがちですし（汗）プロの構成作家や漫才作家に言わせると、"経験値が低い人や世の中の経験が浅い人ほど、漫才コントになりがち"であると（←じゃあ、和牛は普段から殆どずっと漫才コントですが、と反論したい）！ただ非常に興味深くて、矢野・兵動、海原やすよ・ともこは、"漫才コントをしない"スタイルで、僕も"矢野・兵動　漫才コントをしない"・"海原やすよ・ともこ　漫才コントをしない"でググった事がありますが、明確な答えや解答は、得られませんでしたが（大汗）この2組の系譜にアジアンは、続ける存在やったんですが、あくまでスタイルであって、面白さで言うと、疑問符が付きましたが・・・隅田は、舞台女優に。馬場園は、今後もお笑いと女優を兼業するようです。

『このあるある、コントにしてください！

ー今田耕司のネタちゃんねるー』　まぁ予想通りやし、タイトル通りそのままの番組内容でしたなぁ（汗）各組、"「あるあるコント」というより完全に「飛躍コント」"になってましたが。ただ！"飛躍せな笑いにもコントにもならん訳やし"なぁ・・・無理矢理持ちネタをこの番組に合わせて来たコロチキ、通常運行というかスタイルを崩さず一番おもろかったジャンポケやぶっ飛んでるけど上手くアジャストさせたアインシュタインと皆さん、苦労して工夫してましたなぁ（お疲れ様です）！