GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

西武2―4ソフトバンク(途中まで)

2016-05-22 16:47:00 | 野球

 今年から中継が、BS朝日になった事によって試合終了までやらず(怒)で、枠内に収まり切らずタイトル通りに!というか、今年から「コリジョンルール」によるビデオ判定で全体的に試合時間が、長くなってんぞ。それは別にええんやが、熊崎コミッショナーの意向やオリンピック復活向けては、真逆な事態が起こってますがな。僕は個人的には、「オリンピックに野球は不要」と思ってるから。今日もビデオ判定が1回?在って、「ああ!面倒臭い」!!流れが、悪すぎる!コリジョンルールはええにしても、今からでもビデオ判定は止めてくれんかなぁ・・・ソフの先発投手の武田は、立ち上がりからどっか痛めてるらしく"しんどそうに投げてました"が、要所を締め、7回まで投げてたんは、中々の根性やな!西武打線も捉え切れそうで捉えられない(汗)一方の西武の先発投手の野上も好投。ローテに入ってるだけありますね!今日の西武のスタメン捕手は、岡田でしたが、彼は長距離打者やないねんなぁ・・・てっきり"大阪桐蔭出身やから"という「先入観」が(謝)あと木村昇吾も元気そうで何より(笑)前日サヨナラ打の鬼崎も金子侑が、一軍昇格後も何とか一軍に留まっており!女子アナと付き合ってるからというやっかみもあり、辛口になってまうその金子侑(→もっとええ女子アナとも付き合える気がするけど、同じフジでも内田嶺氏とか・汗)も、やはり使われてるだけありますなぁ、中々良いものを持ってます。ソフトバンクも珍しく城所が、スタメン(驚)"レギュラーを獲ってもおかしくない存在・他球団ならレギュラークラスかも"という存在やったんですなぁ、2年前まで"代走・守備固め専門選手"やったから!!
 あと田島慎二(中)が、岡島秀樹(ソフトバンク)を抜く"開幕から27試合連続無失点記録"の「プロ野球新記録」を樹立しました!!おめでとうございます!!!「無失点ていうのは、凄い事」ですよね!


 そして遅れましたが、山本功児([現役時代]巨人―ロッテ[監督]ロッテ)氏が、亡くなりました・・・あの「ミスター赤ヘル」山本浩二と「同音異字性」の為と実績がやや目劣りする為僕らは、よく"偽コウジ"と呼んでましたが(謝)左投げ・左打ちの山本氏は、1976年に本田技研鈴鹿から巨人に入団。しかし一塁手には、世界の王貞治が居たんで、当然ながら?控え(汗)しかしファーストの守備は、ワンちゃんが羨むほどの守備の上手さやったそうです!!先ずは、第1次長嶋政権の強豪時代の巨人の「代打の切り札」として君臨!1979年には準レギュラーとして117試合に出場、打率.291の好成績を残す。さらに同年には、"代打打率.395"に加えてシーズン終盤には、ワンちゃんに代わり6試合「4番・一塁」を任されました!!左投げの為、時には外野手としても出場してました。1981年からワンちゃんの引退により一塁が空きましたが、自身の不調もあり、中畑清に一塁のポジションを奪われてしまう・・・その中畑も、原辰徳の入団・コンバート(二塁→三塁)によりサードのポジションを奪われ、ファーストにコンバートされたものであった・・・その為、代打や外野での起用が増加。志願する形で1984年にロッテへトレード移籍するや、ファーストのレギュラーを獲得。同年には初めて規定打席に到達し、打率.301(9位)を記録しました!!3年間レギュラー!1987年も控えながら、3割をキープするも、翌年にはコーチ兼任となり、10.19で代打で出場もしていましたが、引退・・・10.19のビデオを高3の時に観た時に、山本氏を知らなくて、名前を観て大笑いしたのは、改めて謝罪します(汗)引退後は、直ぐにロッテの首脳陣!1997年から二軍監督となり、若手育成に心血を注ぐ。ついに1999年には、ロッテの一軍監督に就任!近藤昭仁前監督も若手起用に積極的でしたが、それ以上に若手を起用する機会が、増え。7/7までは首位も、徐々に失速してしまいました・・・特にこの年から、前監督時代には全く起用されていなかったサブロー・大塚明の起用を発揮してました。特に大塚には目を懸けていたようでよう「3番・センター」で起用してました。サブローはドライチやったし、イチロー、パンチ、キク・山田の次に登録名で騒がれましたが、山本監督以前は、起用される事なく"忘れかけらてる存在"でしたからね!ただ(というか元々内野手)内野手も出来る選手でしたが、この頃には完全に外野手に転向してました(汗)福浦和也は前監督の抜擢(立川隆史・福浦和也のコンビ)でしたが、二軍監督時代に野手に転向を命じたのも、彼やなかったかな?福浦を育成したといわれてる!さらに清水直行・小林宏(宏之)・小林雅英・渡辺俊介らの育成に尽力しましたね。2000年以降は、次期監督が見付からない事もあり、若手抜擢よりもややベテラン重視の方向となり、2003年まで指揮を採りました。ただ一度も最下位になる事なく、Aクラス入りはならなかったものの、確かにチーム力は上がりました(特に2001年を除く9月以降は、無類の強さ)!ロッテファンの友人も2001年頃(福浦、フランク・ボーリック[ロッテ]、デリック・メイ[ロッテ]のクリーンナップの安定感)のロッテは、「偽コウジ時代のロッテは、強かった」って言ってますが、僕の印象は"強くも弱くもない"という印象でしたね。2004年には、堀内恒夫監督の要請により巨人の二軍打撃コーチとして入閣(→監督辞任即コーチ就任は、極めて異例)。翌年には、一軍ヘッド兼打撃コーチを務めました。2006年からは、解説者となりました。宇野勝の伝説の「ヘディング事件」の打球を放った人物でもありましたな(笑)あと監督時代には、大島康徳日本ハム監督とよく揉めてましたな、その辺は大人しそうに見えて「熱血漢」の持ち主でした!なお息子の武白志(山本武白志)[D]は、現在で育成選手として汗を流しています。通算成績は、試1217率.277 64本369点 安699/試690 324勝352敗14分 率.479。
 それと工藤幹夫(日本ハム)氏も亡くなられました!工藤氏は、1978年オフに日本ハムへ入団。入団当初はアンダースローだったが、サイドスローへとフォームを改造して頭角を現し、1981年の日本シリーズで2勝を挙げる。1982年は先発として20勝4敗・防御率2.10の成績を収め、最多勝・最高勝率・ベストナインに輝く。この年の9月に右手小指を骨折し、前期優勝の西武と対戦するプレーオフは絶望と見られていたが、驚異の回復を見せて10月9日の第1戦に先発。この時は6回0/3を投げて無失点だったものの、打線の援護が無く勝ちはつかなかった。しかし、第1戦から中2日の第3戦に再び先発すると1失点完投勝利、このプレーオフ日本ハム唯一の勝利をもたらした。監督だった大沢啓二によると、医師から「プレーオフには間に合う」と聞き、世間を驚かせようと考えて、ケガの具合は伏せたままひそかに練習をさせたという(本人によると、半ば強制・苦笑)。なおこの年、レギュラーシーズンでは西武相手に6勝1敗と抜群の相性を見せていた為の起用でもあった。しかし明らかにこの事で無理が祟り、他の箇所も故障し、1984年を最後に一軍から遠ざかる。1986年に右肩軟骨摘出手術を受け、1988年には野手に転向したが、一軍へ上がることは出来ず、現役を引退した。現役引退後は秋田へ戻り、スポーツ店を経営しながら、社会人野球チームの由利本荘ベースボールクラブの監督兼投手を務めていました。ほぼ同年代の工藤一彦(阪神)とややこしかったですが・・・通算成績は、試78 30勝22敗 防3.74 でした。ご両人共、合掌です(涙)

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中日0―2巨人

2016-05-21 08:36:00 | 野球

 中日を観た事で一応一通り全球団を観た事に・・・前評判が悪い中、快調な戦いぶりを見せて来た中日やが、やや低下気味(汗)それでもここまで打線を支えて来た4番のビシエドが、噂に聞いてたんやが、"ネクストバッターズサークルからかなり離れて、テレビ画面に映るぐらいホーム近くまで来て、待ってる"って事は「あれ、違反やないか?」というのを聞いてましたが、さすがにクレームが来たんか、テレビ画面には映ってなかったですけどね!ただ1回、バットの先端の白い部分も見えましたが(汗)さらに1度カメラでぶち抜かれた時、4・5歩分ネクストからホーム寄りに離れて待ってましたね・・・それだけ"研究熱心で少しでも相手投手のボールを観たい"という事なんでしょうが、「ルールの範囲内でせなな」!そのビシエドは、昨日はノーヒット(汗)中日は、先発投手のバルデスが好投(こういう球威の無いピッチャーは、コントロールが良くないと致命的[汗])も、Gの先発も今やエースの菅野やったから、ほれぼれする投手戦!結果論やけど、中日としては、"菅野やっただけにそうそうチャンスは無い訳で、初回無死で出た走者を大事にすべきやなかったかなぁ"!?→ヒットエンドラン失敗でゲッツー(涙)巨人もそつの無い野球を実践してました。それと"今年からナゴドに「フィールドシート」が、出来た"って聞いてたけど、テレビで観る分には殆ど判らんかったぞ!今HP観たら、確かに在るけど・・・在るにはあるけど、座席数が極端に少ないし、カメラマン席から真っ直ぐ延長上にある感じやから、"今年からファールゾーンが狭くなった"って言うても、気持ち程度やな(汗)
 その中日は先日、田島慎二が、「開幕から24試合連続無失点」を達成し、1998年の佐々木主浩(横浜)と2012年の山口鉄也(巨)に並ぶ"セ・リーグタイ記録"となりました!さらに翌日には、「開幕から25試合連続」と記録を伸ばし"セ・リーグ新記録"を達成しました(注:昨日で26試合のパ=プロ野球タイ記録になった)!おめでとうございます!!なおパ・リーグ記録は、岡島秀樹(ソフトバンク)の26試合連続。"「開幕から」を除けば"の「連続試合登板無失点」記録は、2006年の藤川球児(神)の"38試合連続"です。
 あと2015年の4/12の延長戦での敗退から今年の5/12の勝利で、DeNAの「延長戦連敗試合数」が、"13試合連続(2分を挟む)"でストップ。従来の延長戦の最多連敗記録は、1995年の近鉄の"12連敗(3分を挟む)"でした。

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パブリックビューイング@DAIHATSU MOVE 道頓堀角座

2016-05-21 08:19:00 | ミックス

 5/17に角座の屋外J-COM道頓堀ビジョンにて楽天対オリックスの試合を観て来ました!整理券がなくても観覧出来ますが、"整理券があれば、より近くで観れる"という話で、整理券配布の10分前に行きましたんで、まぁ枠内で観れました。開始までだいぶ時間があったんですが、整理券を持ってても、会場呼び出しまでにその場に居なかったら、最後尾になるという事で、BsG(この日は、6人)のリハーサルや新聞を読んで待ってたら、入口の方に板東英二氏や龍谷大平安高校の原田英彦野球部監督のもの真似・楽天ファン・高校野球大好き芸人のかみじょうたけしが、普通にプライベートの客として入って来ました(驚)まぁ角座の前ですから、普通にそこに居たって何ら不思議やないんですが(汗)と思ったら、今この記事を書いてたら、思いっ切り番外編で告知してましたね、今録音した物を聴いたんで・・・お連れのかたが居たんとスマホをいじってはったんで、話し掛けるタイミングが難しかったですが、お連れのかたに感付かれたんと僕が「かみじょうさんですよね?」と聞いたら、「そうです。」と答えてくれました!かみじょうさんが「お隣のかたは、楽天ファンでその繋がりでしかないというか同じ楽天ファンの観戦仲間です。」という事でした。仕事やなくプライベートで来てたという事ですな!で、僕が「番外編聴いてます。あんまり採用されませんが、ラジオネーム・セーフティースクイズです」と言ったら、「あぁ、知ってますよ!はい、はい」というお答えを頂きました(嬉)というか、メッセージをかみじょう自身から読んでもらった事が、ありますからね。僕がかみじょうに「パ・リーグファンとしては、最近番外編面白くなくなりましたわ、特に冨吉さんが居なくなって・・・かみじょうさんの力で何とか元の形に戻せないですか?」と伺った所「冨吉さんでもどうにもならんのに、僕の力では全然動きませんわ」と返って来て、さらに「番外編が大幅に変わった」経緯を説明してくださいました!!"実は、番組制作の構成・プロデューサーなどのスタッフが総入れ替えになったんですよ。で、若手アナは、冨吉さんは大御所やからそろそろ話題を変えて欲しいタイミングでも「冨吉さんそろそろうだ話・駄話を止めて次行きましょう」と止められないじゃないですか?冨吉さんが芸歴・年齢的にも大御所すぎて・・・そして今回の新スタッフの番組のコンセプトが、「アナウンサーを育成していきたい」という事やから、担当アナも週替わりになった。だから番外編という番組が、今季もある事自体が、奇跡なんですよ!僕は、昨季で終わったと思ってましたから。"との事らしいです!!!しかしかみじょう自身も僕らの「あまり面白くない」という気持ちが、解るらしいです。真相が解りましたが、それならどうしようもない事ですなぁ・・・かみじょうやお連れのかたは、関西独立リーグの東大阪市が主本拠地の06ブルズ(ちなみに2人共、06ブルズのファン)の試合観戦後に角座に来たらしいです(笑)かみじょうといえば、やはり高校野球ですが、彼が凄いのは予選・甲子園の試合はもちろんの事"高校野球の選手の寝泊まりしてる宿舎まで観に行く"所ですよね(驚)僕もそれを彼に言いましたが、「そんなん普通に新聞とかに載ってますやん」と答えていただきましたが、僕は「それでも実際に行くってなるのが・・・」と返しました。あと今宮(ソ)のボーイズリーグ時代の所属チームも知ってましたし、角座の露店のおばちゃんが今宮の出身高校(大分・明豊高)の先輩みたいな事を言ってました!かみじょうの「野球人脈」はとんでもなく広いですな!!そうこうしてる内に着席の時間になったんで、去り際にかみじょうに「ここやったら言うてもええでしょう。僕お笑いは、アンチよしもとなんですよ。」と言ったら、「そらそうや。パ・リーグファンは、そうですよ(スター・人気者に反発する・嫌い、大勢に逆らう気質)。やはり松竹」と答えていただきました。「いや、松竹っていうか非よしもとですよ。東京の事務所大好きですもん」と返しました。で、握手を僕から初めてしに行きました、普通両手を添えて握手するのは著名人からやのに思いが込み上げて、思わず僕からしてまいましたが(爆)
 座席は指定の中では、真ん中寄りのうしろの方。あとから来た夫婦は、同じ堺市在住の旧近鉄ファンでした!実況は大前さん、解説は先程06の監督として試合に勝利して来た村上隆行氏で、MCはBsキッズダンススクールチアアカデミーインストラクター・元BsGのKYOKOさんでした。BsGのミニライブは、バラードを含めて2曲ぐらい僕の知らない曲を披露。加えて生では初のGo up!。後方の誰でも観れる座席の所にこれまたプライベートで来てた平野さんが、居ました!楽天の選手が守備位置に散ってる際にそれが舞台上の大前さんにも判ってて、「実は、平野さんが今日ここに来てます。せっかくですから、いつもと同様スタメンを読み上げてもらいましょう!楽天側だけ今から、僕が普通に読み上げるんで、ギャラはそこの屋台の食べ物でお願いします」という感じで。そういえばかみじょうと平野さんは、友人関係でしたね(汗笑)2年前のパブリックビューイングと同様"これじゃ、京セラと変わらん"という話(汗)というか平野さん、来たらやらされる(←言い方悪いけど)の分かってたでしょうに・・・オリの先発投手・ディクソンのコールのあと平野さんが「そして今日は、楽天ファンを代表して松竹芸能のかみじょうたけしーっ!!」と友人・かみじょうの紹介も忘れずにしてました!
 試合の方は、糸井(オ)のポテンヒットで2点先制のあとは、超速ペースで。運の良い所に打球が行って、ゲッツーが獲れたりと、ツキもありました。楽天の特に中堅の島内が慣れない地方球場開催のせいか、ヒット記録扱いやほんまのエラーを2・3発やらかし・・・個人的に大きかったと思うんは、3点目か4点目か忘れたけど、小谷野のライト線タイムリーとブランコの今季初ホームランやな。ただブランコは、初安打が二塁打やったんですが、セーフになると分かるやいなやウォーキングしてました(涙)よっぽど膝の状態が、悪いんですな(困)解説の村上氏も「膝の状態の悪さが、打撃にも影響が出てて、本当にギリギリの体調で出場してるのが、打席のスイングを観てたら、判る」と言ってましたし・・・ただブランコは、中日・DeNA時代から秋田の球場と相性が良いらしくその相性は、生きてました(ウインク)だからブランコは、今後絶対にファーストは出来へんし、ほんと打つ専門で「ホームラン=歩いて帰れる打球」を放たないと無理ですな(汗)ディクソンは走者を出しながらも、隔日で良い・悪い投球を繰り返すバイオリズムは生きていて、好投!ディクソンのあとは変化球を覚えてフォームを崩しつつあったピンも何とか抑え、海田が危なげなく締め、WARNING・平野佳を出すまでもなく、楽天●1―7○オリックス。9回表が始まる前に(それ以前にも、イニングの合間に客席のオリファンにKYOKOさんが、インタビューしに回ってた)楽天ファンを代表してかみじょうにもマイクが行き、KYOKOさんが「ここまでの試合、板東英二さんはいかがでしたか?」とちゃんともの真似を振ったら、かみじょうも板東氏で応えてくれましたね(笑)その際に大前さんが「松竹芸能から何も許可を貰ってないんですが(汗)」とやや苦笑してましたが。かみじょうは「(ブランコのホームラン)は、甘い球やったで!もう僕が投げよか。僕やったら、アウトローにビシーッとストレートで決めるわ。(略)ところでさっきからあんた(KYOKOさん)かわいらしい顔してんなぁ。今からミナミに呑みに行こうか!」と笑い交じりのもの真似を披露してくれました。
 最後は、予定に無かったBsGバージョンのSKY披露とこの日は終始撮影禁止やったんですが、30秒だけ撮影OK(これは予定にはあったらしい)となり!しかし!大前さんが、「この後ちょっとしたイベントが、ありますんで」って言うてたんは、"この30秒撮影やったんか―い"!あんまり大した話やないやないか(汗)

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LIFE!~人生に捧げるコント~ series4 #5

2016-05-19 22:58:00 | ミックス

 「舞台挨拶」は、ああいう笑いの方法もあるんやな(映画内容[犯人など]を全部言ってしまう)[笑]「実は・・・」は、そういえばこのわざとらしい"漫才のツッコミのネタ"やったな(苦笑)「分かんない」は、展開が読めんかったなぁ!で、何が?やったんやろう(汗)?
 あとケンミンSHOWで「連続転勤ドラマ 辞令は突然に」で大阪配属もまたしても"オリックスに関する話"は、出ぬまま他県に転勤になりましたなぁ(涙)

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上方漫才大賞 新人賞・大賞奨励賞レース

2016-05-19 20:59:00 | お笑い考

<新人賞>
ミキ 56
★コマンダンテ 57
トット 56
どんぐり兄弟 58
尼神インター 56
アルミカン 54
☆マルセイユ 59
<大賞奨励賞>
★銀シャリ 65
チキチキジョニー 62
スーパーマラドーナ 61
なすなかにし 66
☆ジャルジャル 71
 新人賞レースのミキは、「兄弟を交代したい」ネタでしたが、ウケてないなぁ・・・コマンダンテは、「輪唱」ってベタな設定やが、ここからの変化次第やな!他のショートコント?も。ボケも小さいし、そないに良いネタやなかった(汗)トットは、ロボットネタは、"審査員ウケ"せんでしょう(落ち込み)どんぐり兄弟は、未完成やけど、「このスタイル」を貫いたら"永遠に完成せん"かも(困)"思い付いた事をスラスラ喋るHi-Hiのシステムに通ずるもの"があって"ボケの良し・悪しの落差"が「要改善」かなぁ(汗)ただ時々予想外のくだりをして来るのは、良い点。しかし"ここもウケてない(涙)から"、ほんまは、60点を付けたかったんやけど・・・尼神は、「元カレを引きずらん」ネタは、何度も観てるんでネタばれ(涙)会場が広いから、全体的に客が湧かんなぁ・・・アルミカンは、題材がありがちすぎるなぁ(涙)これは"勝てる漫才"では、ないな!マルセイユは、客を掴む(ウケさせる)のが、やや遅かった!特に一部の客にはバカウケやっただけに惜しい!!あと動きに頼りすぎかな(汗)ツッコミのかたが、シンプルで"解り易い"だけに今後を活かして欲しい(炎)
 奨励賞の銀シャリは、こうも新人賞の時と客ウケが変わって来るのは、知名度や芸歴という安心感から来るんか?・・・ネタは、「ウォーターベッド→スポーツ」。チキジョニは、ここまで日常の会話の延長で笑いを膨らませられるんやなぁ・・・スーマラは、ちょっとウケてる時とウケてない時の落差が、気になった・・・なすなかは、完成度は高いけど、ちょっと「こま切れ」なんが気になる。ジャルは、もっとドカンと来て欲しかったけど、やはり彼らは素晴らしい(拍手)
 新人賞は、松竹勢はどんぐり兄弟・アルミカンと2組が、滑り込みましたが、トップは中々獲れません。奨励賞も松竹勢特になすなかはよう頑張ったけど、よしもとの壁は高すぎるなぁ!ジャルでも勝ち抜かれへんなんて、よしもとは競争率が、激しい!激しすぎる!!

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