巨人2―3ヤクルト

　両先発投手（巨人・今村、ヤクルト・ライアン）が頑張ったのは、誰が観ても明白やが、両先発投手よりも両チームのショート（巨人・吉川尚、ヤクルト・西浦）の肩の良さが、目を惹いた！西浦はそれだけでなく、3点タイムリーを打ってたし（直前の打者の荒木を素晴らしい投球で三振に斬って獲った澤村は、責められん・・・）！Gの中では、目立ったプレーはなかったものの、和田（恋）［野手］・谷岡（投手）といった選手のプレーを初めて観たけど、一軍に落ち着くには、慣れが要！ヤクルトは、交流戦勝率1位の立役者の「勝利の方程式」である中尾（左）―コンちゃん―石山が、従来通りの働きをしてましたが、石山のみ最終回にヒヤヒヤの2失点（涙）低めのボールを良く打たれてましたが、"この球場でこの攻め方は危険やけど、無理に低めで勝負するよりも球威で圧す高め勝負でも良かった！"かも・・・

　あと大嶺翔太（ロ）が、「金銭トラブル！！」により本人の希望で任意引退！何があったかは知らんけど、まったく近年では、前代未聞やぞ（怒）こういった絡みでの引退は、高山忠克（国鉄・サンケイ・アトムズ・ヤクルト―阪神。失踪時は、阪神時代）の失踪で「日本プロ野球無期限失格選手（処分）」を受けた以来やないかなあ？・・・