GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

我が家にとっては、特別な優勝!

2020-11-04 23:05:48 | 野球

 かなり遅れましたが、異例のシーズンである2020年のセの優勝を飾ったのは、読売ジャイアンツでした!ある程度戦力には困ってないものの、数字的にはそこまで飛び抜けたものや選手が居なかったものの、原監督の采配力ですかな!数字的には、DeNAの方が上回るものが多いですが、あのチームは先発・中継ぎの駒不足と故障者が多いのも、飛躍出来ない要因やないかな、ラミちゃんの采配は、そこまで関係無いかも(汗)その数字だけを例に挙げて、エモやんは"DeNAは、監督の采配が良くないから"と言及されてますが・・・うん、大きかったのは、4番に岡本がドシっと座ってる事と菅野が無双状態やったからやないか。それとシーズン途中の補強であるハクション大魔王の加入・中継ぎでも高梨の獲得・活躍、大江といった"中継ぎ左腕の奮投"が、陰のMVPですね!!大城・吉川尚・松原の台頭、北村の変人的左殺しの打率も大きかったですね。それとお約束のナカジ「最終年の粘り腰」(笑)シーズン序盤なんかは、陽とファーストのポジション争いをしてたけど、陽は外野でも外され、今やリストラ要員ですからな←あくまで噂で、まだ公示されてないけど(汗)増田の投手起用・打者と対戦中でも、投手交代する(=カウント途中での投手交代)といった臨機応変の采配は、巨人やから余計に騒がれるんやろうな(困)もちろん原さんは冷静で上手いけど、"カウント途中での投手交代なんて、しょっちゅうはないけどパ・リーグなんか、たまにやってるし"!せやけど、騒がれへんからなぁ・・・その辺の奇襲的采配は、僕の好きな歴代監督の1人である三原脩の戦術に通ずるものが、あると思うな!ともあれ、おめでとうございます!今季オフ、これでFA補強せんかったら、確実にこのチームは、"育成に舵を切ってる!!"と言えますが、そうはならんやろうなぁ、原監督はFA補強好きやし・・・

 でも、今年は日本一になってください!本人はもう殆ど興味は失せてたけど、今回の東京読売巨人軍の優勝は、親父に捧げる優勝だーっ!!

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