GRの戯れ言日記2

途中まで元々閉鎖された別会社のブログを引用して来た物。2017年2月から本格始動。それ以前は、はてなブログに書いてます。

ヤクルト6―4巨人

2021-10-24 22:41:58 | ミックス

 ヤクルトの試合を観れたんで、これで少なくとも、今季全チーム2試合観れたわ(笑)消音で番外編を聴きながら、観てました(汗)両チーム共、球審の判定の辛さにやや やられたかな?・・・ヤクルト打線は、これまで通り調子のピークが、落ちてましたね(汗)力んでる感じも受けたし。打ち損じも多かったし。ただ先制点を取った事で、緊張が若干ほぐれたかな!ただ1イニング一気に6点を取った後は、元に戻ったんが引っ掛かる・・・両チームに言える事やけど、"打者の振りが鈍いのは、シーズン終盤に来て疲弊して来てる"んかもな(困)両チーム共、平凡なポップフライが異常に多かった、この試合・・・

 あと番外編!やはり冨吉がおると、全然違いますなぁ(笑)ただかみじょうも居ないと、やや面白さに欠けるというか、2人おって非常に拍車が、かかるというか(汗)しかしかみじょうが居ると、今度は高校野球も絡んで来るから、この分野になると僕は、しんどい・・・彼が居たら、居たで・・・それとアシスタントの豊永が、あまりよろしくない!"清原和博が入団する前の西武のファーストは、片平晋作(伸作)という話題になった"けど、片平氏を知らんかったし!"ともに立教大同期の杉浦忠と長嶋茂雄は、揃って南海入団予定だった(ノムさん暴露によると、南海は、ちとばかしの契約金をケチったが為に巨人に持っていかれたらしいけど、もし南海に長さんが入団してたら、プロ野球の歴史も大きく変わってた)"っていうのは、超有名な話!!ただ長さんが南海に入ってたら、今日の出演者の冨吉・解説者の太田幸司 氏が"パ・リーグが、セ・リーグなんてそれがどうした?ぐらいの立場になってたかも"って言うてたけど、それは微妙やと思うわ(汗)「パとセの人気の差がついた原因」は、"当時のパ・リーグの親会社が、マスコミを親会社とした球団が、大毎(毎日新聞社と大映映画の共同チーム)ぐらいしかなかった訳"やし。宣伝力が、マスコミ(セの殆どを占め)と鉄道(パの殆どを占め)とでは全然違うわ!多分長さんが、毎年タイトルを獲りまくってるパ・リーグのスター選手になったとしても、人気度・知名度では、巨人やセの前に屈したやろう・・・さらにその前に"スギさん(杉浦忠)・長さんは、砂押邦信 監督の下の厳しい立教野球部に耐えられず、脱走して立教を中退して、スギさんの出身地である愛知県の中日に入団しようと画策した事もある"事も有名な話。あとポジション被りの話で長さんと同じ巨人のサードの被害者というか悲劇者の難波昭二郎もオンエアで名前が出て来たけど、知らんかったし。オンエアでは出て来んかったけども、さらにその後も法政三羽烏の富田勝なんて選手も巨人時代は、長さんと同じサードでそうやったし!豊永は残念ながら、パ・リーグ党芸人座談会に出れるレベルやないなぁ・・・典型的な"パ・リーグ球団やパ・リーグファンは、セ・リーグの事も知ってるけど、セ・リーグ球団やセ・リーグファンは、パ・リーグの事は、あまり知らない"ってパターンやな。

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